FACTORY900(ファクトリー900) マットブラックの鼻盛り加工

おはようございます、店長です。

昨日は天気予報通り、午後から雨が降り始め夕方からは雨足が強まりました(泣)
ここまで雨が降ってしまうと、原宿といえども人通りは極端に少なくなります。そんな中、わざわざご来店して下さる皆さまに感謝です。

さて、ここ最近、人気急上昇中の「RF-060」
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つい先日も「RF-060」のメガネ仕様をご紹介しましたが、ユーザーの皆さんはもちろん、FACTORY900ご新規のお客様からもご指名をいただく機会が増えております。
サングラス仕様
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メガネ仕様
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ただし、他のレトロシリーズ同様、パット部は海外仕様という点、そして「RF-060」の特徴であるビックシェイプということもあり、頬にフレームが当たってしまうという皆さんも少なくありません。
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そんな皆さんには、通常通り鼻盛りをご提案させていただくのですが、ここで問題が・・・
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本来の鼻盛り加工は、パット部を切断した後、本来であればヤスリをあて表面をならしバフモーターで研磨を行い表面の光沢を出すのですが・・・マットブラックはバフで磨くことが出来ません。
鼻盛り加工については、こちらからどうぞ。
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そう、磨いてしまうと艶が出てしまうんですね(汗)
そこで「RF-060」の鼻盛りは、バフモーターを用いず、各種ヤスリを使い分け、フレーム本体に余計な傷をつけないように細心の注意を払いながら凹凸をなくします。
最終工程は研磨剤を用い、手作業で表面の傷を落とします。
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実際の仕上がりは以下の通りです。
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また、TOKYO BASEの使用している黒パットは本来艶ありのパーツになりますが、マットブラックに使用する場合はパットも艶を落とします。
黒パットに関してはこちらからどうぞ。
これで、マットフレームの鼻盛り加工が完成です。
頬にフレームが触れることなく、掛け心地も安定しています。
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尚、マット加工の鼻盛りも通常の黒パット同様、TOKYO BASEでお求めの場合は¥3,000(税別)、お持ち込みの場合は¥5,000(税別)にて承ります。
現在「RF-060」「RF-061」をご使用の皆さまでお困りの皆さま、お気軽にご相談下さい。


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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-060」をメガネ仕様に

おはようございます、店長です。

先週の展示会には、業界関係者の皆さんのほか、プレス関係者の皆さんにもご来場頂きましたが、早くも某雑誌社さまから掲載のご依頼を頂きました。先日はFASHION PRESSさんにも新作情報を大々的に取り上げて頂いたりと、TOKYO BASEがオープンして3年を過ぎ、メディア関係の露出も徐々に増えてきたことを肌で感じます。
次のステージに上がるためにも、もうひと踏ん張りです!

さて、今日はメディア関係の皆さんからも注目の高かった、昨年秋の新作「RF-060」メガネ仕様をご紹介します。
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「RF-060」といえば、立体転写という技術も用いてブランドとしては初めてとなる表面処理に着手し、レトロシリーズの新たなカテゴリーを生み出しました。
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その「RF-060」ですが、本来は4カーブのシルバーミラーレンズを搭載し、サングラスとして展開、過去のブログでは総合格闘家 安西信昌さんがご使用ということでご紹介をさせて頂きました。しかし、今回はクリアレンズを組み合わせ、メガネ仕様としてご覧頂こうと思います。

「RF-060」¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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商品詳細でもお伝えしたように、ステンレスのメッシュを表面に埋め込んだ「RF-060」は1つ1つに個体差が生じます。つまり同じ仕様は2つとありません。その表情は、皆さん1人1人の個性を引き立て、より魅力的なものとなるハズです。
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そんな「RF-060」のメガネ仕様を、この原宿エリアですでに掛けこなしているお人がいます。
マッシュルーム料理の専門店”マッシュルーム トーキョー”桜井店長です!
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マッシュルーム トーキョーさんといえば、この原宿に店舗を構え4年、今やメディアにも多く取り上げられるマッシュルーム料理の専門店です。また、過去にFACTORY900とのコラボレーションモデル、マッシュルームメガネで900ユーザーの皆さんにはお馴染みでかと思います。
そんな桜井店長はもとより、数多くのメガネを所有されておりますが、すでに「fa-1110」「RF-014」もご愛用頂いております。
この「RF-060」に関しては、先日ご来店の際にワタクシがそっと背中を押させて頂きました(笑)
いや、めっちゃ似合ってます!
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「FACTORY900 RETRO」のなかでも唯一無二といっても過言ではない「RF-060」
現在TOKYO BASEには在庫の用意がございます。是非この機会にご検討下さい!


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FACTORY900 TOKYO BASE3周年イベントに総合格闘家 安西選手来店

おはようございます、店長です。

本日2月14日は、TOKYO BASEのグランドオープン日。そう、原宿の地にブランドとして初めてとなる直営店が誕生して今日で丸3年となりました。
この3年という歳月のなかで、日本全国、そして世界各国から、ホントに多くの皆さんに足をお運び頂きました。
改めて、青山に代わり御礼申し上げます。
オープン当初は、1人で店舗を切り盛りしていましたが、2年目からは松本も加わり、今まで以上に色々なことにチャレンジ出来るようになりました。
また、TOKYO BASEを通して、多くの皆さんとの出会いがあり、その出会いがきっかけとなり新たなアイディアが生まれたりと、直営店の誕生がブランドとして大きな転機になったことは間違いありません。
そして4年目、すでに次のプロジェクトに向けて色々と準備を進めています。今後とも是非ご期待下さい!

さて、先日開催されたTOKYO BASE 3周年イベントには、3日間を通して多くの皆さんにご来店頂きましたが、最終日は総合格闘家の安西 信昌選手が遊びにいらしてくれました!
https://www.instagram.com/shinsho_anzai/

安西さんといえば、過去のブログでも度々ご登場頂きましたが、このTOKYO BASEがオープンしてからのお付き合い、まさに直営店がなけらば出会うことのなかった1人です。
そんな安西さんとの出会いは2015年、シルモドール受賞モデル「FA-087」のイメージビジュアルを撮らせて頂いたこともありましたね(笑)→しかも裸でw
また、その後「RF-003」をメガネとして、「RF-014」をサングラスとしてご活用頂いております。
そして今回、このイベントでFACTORY900 RETROの新作「RF-060」をお選び頂きました!
「RF-060」の詳細はこちらからどうぞ。
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実は、昨年の新作発表会にご来店頂いた際、その場にあった「RF-060」のサンプルに一目惚れ、発売を心待ちにしていたとのこと!
せっかくなので今回もお写真を撮らせて頂きました。
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過去にもご紹介したように、ステンレスのメッシュを埋め込み、今までもFACTORY900にはなかった新たな表情を作り出しています。
しかし、その1つ1つには個体差が生じ、全く同じ柄は2つとしてありません。
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来店時には、お洋服を含めたファッション談議に田村も加わり、イベント中であるのも忘れめっちゃ笑いましたw
安西さん、お忙しいなかご来店頂き、誠にありがとうございました!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-040をサングラスに

おはようございます、店長です。

記録的な寒気の影響で、東京も例年にも増して寒いです(泣)ちなみに、普段であればガッチリ暖房の効いている電車のなかも、昨日に関しては肌寒く感じました(汗)寒くて寝れない!お正月に人がまばらな電車内の寒さです→分りにくいですねwww

さて、そんな寒いこの季節、西日の眩しさを強く感じる時期でもあります。
と、いうことで今日はサングラスのご紹介です。
大文字シリーズをはじめ、過去色々なモデルをサングラス仕様としてご覧頂いてきましたが、今日ご紹介するのは2017年春に発表された「FACTORY900 RETRO」より「RF-040」です。
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一見、1stモデルを彷彿とされる肉厚で重量感を感じる「RF-040」ですが、その見た目とは裏腹に、柔らかい掛け心地、このギャップこそ「RF-040」の魅力の1つではないでしょうか。
「RF-040」の詳細はこちらからどうぞ。
では、「RF-040」のカラーバリエーション全6色の中から、今日は人気カラーの2つをサングラス仕様でご覧頂きます。
先ずはこちらから!

「RF-040」col.075(黒ツートン) ¥35,000(税別)
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サイズ50mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「RF-040」もう1つの特徴はブリッジの位置。
過去のブログでも触れたように、従来のモデルに比べブリッジの位置が高めに設定されています。
「RF-031」にも同じことがいえますが、店長ブログではこれをハイブリッジと表現しています。
その違いは以下の通りです。
RF-040
これにより、どなたでも掛けこなせるオーソドックスな「RF-005」「RF-012」とは異なり、より海外を意識したデザインといっても過言ではありません。
そんな「RF-040」だからこそ、カラーレンズとの組み合わせは最適です。
いつものようにスタイルサンプルもご用意しました。
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特にこちらの黒ツートンは、その上下の異なるカラーによる組み合わせにより、眉のラインがより強調されます。
しかし、ここ最近ワタクシも多用しているブルーの淡いカラーレンズを組み合わせることで、タウンユースでも使い勝手の良いサングラスへと変貌します。ぼてっとした丸みのある「RF-040」がスッキリとした印象に。
重厚なイメージそのままに、ということであれば、レンズ濃度の濃いカラーレンズを組み合わせてみるのもよろしいかと思います。
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「RF-040」col.531(グリーン) ¥35,000(税別)
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隠れた人気カラーといえる「col.531」グリーン。
そう、昨年のレトロシリーズ人気No.1モデル「RF-050」でも1番人気のカラーです。
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やはり、ボリューミーなモデルに、濃いカラーレンズの組み合わせは鉄板です。
「col.001」ブラックの場合、サングラスとしては王道ともいえますが、さすがに厳つい印象になることが懸念されるので、この「col.531」がちょうど良いところになると思います。
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今月発売開始となりました「RF-060」のような、インパクトのあるサングラスとはいえませんが、長きに渡り定番のサングラスとして使用するには、この「RF-040」はおススメです!
その掛け心地も含め、是非ご検討下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) 人気モデル「FA-201」トリコロールカラー廃色のお知らせ

おはようございます、店長です。

先日から続く、西日本を中心とした豪雪の影響で、福井本社からの荷物が届くか心配しておりましたが、普段よりも時間は遅れたものの無事に到着しました(汗)
昨日ご紹介した「RF-060」も予定通り入荷!ご予約頂いていた皆さま、順次ご連絡をさせて頂きますので、今しばらくお待ち下さい。

さて、今日の店長ブログは、残念なお知らせをしなければいけません。
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昨年のTOKYO BASE人気ランキングでは第4位にランクインした「FA-201」
カラーバリエーションが豊富なことからもその人気のほどが伺えます。
なかでもFACTORY900らしいカラーとしてファンの皆さんの多い「col.443」トリコロールですが、なんとここで廃色となります。
実のところ、前々から廃色のウワサを耳にしておりましたが、このたび正式に発表というカタチになりました。

と、いうことで今日は「col.443」トリコロールを余すところなくご覧頂こうと思います。
早速こちらからどうぞ!

「FA-201」col.443 ¥35,000(税別)
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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FACTORY900のトリコロールカラーといえば、「col.441」をイメージされる皆さんも多いかと思います。
しかし、今回廃色が決定した「col.443」はこの「FA-201」のみで採用されているカラーとなります。
そう考えると、もとより「col.443」は特別なカラーだったといえると思います。
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正面、斜めからご覧頂くと、濃紺といいたくなりますが、角度を掛けてご覧頂くと、鮮やかな色合いが顔を覗かせます。特に背面の白と中層に見える赤が大きなアクセントに。まさにフランス国旗のようなこの配色に、男性のみならず女性の皆さんにもお求め頂く機会もありました。実際この「FA-201」は、Sサイズも展開しております。
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スタイルサンプルもご用意しましたので、ご覧下さい。
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歴代のFACTORY900の中では比較的細身で大人しい印象をもつ「FA-201」ですが、「col.443」に関しては、他のカラーバリエーションに比べると華やかな印象に。それでいてハデ過ぎず、個人的にはメガネ好きの皆さんのみならず、多くの皆さんにお試し頂きたいカラーです。
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自然光のもとでは、鮮やかなブルーがより美しさを増します。また若々しい印象を作り出すのも、このトリコロールカラーの特徴です。
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尚、福井本社には、今日現在、若干数ですが在庫の用意がございます。
ただし、この在庫が無くなり次第終了となりますので、気になる方はお早めに!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年新作「RF-060」発売開始!

おはようございます、店長です。

西日本では、大雪の影響で電車が立ち往生したりと、大変なことになっているようですね(汗)
本社のある福井県でも、同じように大雪の影響をもろに受けているようです。
昨日は田村から、工場周辺の写真が送られてきましたが、すでに40センチ以上雪が積もっているとのこと。しかも日中の気温がマイナス2度・・・朝晩は路面が凍結しているとか。
大きな被害が出ませんように・・・

さて、そんな福井本社から、2017年秋の新作が発送されました!

「RF-060」
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そう、昨年末に発売を開始する予定だったFACTORY900 RETROの新作「RF-060」が、ついに本日より発売開始となります!
ご予約を頂いていた皆さま、大変お待たせ致しました!
と、いうことで店長ブログでは、いち早くご紹介をさせて頂きます。
では、早速こちらからご覧下さい。

「RF-060」¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

昨年11月に発売開始となった「RF-061」同様に、表面処理を施したレトロシリーズの新作「RF-060」
"立体転写"という新しい技術を用いカタチづくられた「RF-060番台」は、これからのFACTORY900に新たな可能性を導き出しました。
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しかし同じ「RF-060番台」中でも、表面処理の仕様は全く異なります。
「RF-061」の布目に対して、「RF-060」はテレビジョンカットを施したフロントの面に、ステンレスのメッシュを埋め込むことで、まるでダメージを加えたような独特な質感を生み出します。
常に新しさを追いかけるFACTORY900ならではのモデル、そしてこれを可能にする青山眼鏡の技術力が垣間見れるハズです。
尚、表面処理の関係上、ご使用頂く上で注意点がございます。お渡しの際にお付けしている"取扱説明書"には必ず目を通して頂けますよう宜しくお願い致します。
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レンズシェイプはビックサイズのウェリントン型、そのサイズ感は「RF-014」とほぼ同じくらいですが、フロントシェイプ、そしてカット面の影響もあり、実際掛けてみると「RF-060」の方が若干大きく感じます。
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では、恒例のスタイルサンプルをご覧下さい!
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ファッションアイテムとしてストリート系ファッションに合わせても良し、一見対極にあるようなモード系スタイルに合わせてもまとまります。
なにより、「RF-060」を掛けるだけで、一気にスタイリングのレベルが上がります。
そう考えると、スタイリングをするうえで、サングラスも重要なアイテムといえるのではないでしょうか。
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レンズは4カーブのシルバーミラーを搭載、個人的にはクリアレンズにてメガネとしてご活用頂くのもアリかと思います。
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冒頭で触れたように昨日福井より商品が発送されましたが、先日から続く北陸地方の豪雪により、商品の到着が遅れる可能性がございます。またTOKYO BASEにはサンプルもご用意しておりますので、ご来店の際はお気軽にお試し下さい。


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ライフスタイル誌「ENGINE」2018年2月号にFACTORY900 RETROをご紹介頂きました!

おはようございます、店長です。

ホントにあっという間の年末年始・・・今日が仕事はじめという皆さんも多いのではないでしょうか。
尚、直営店TOKYO BASEは、本日より通常営業となります。
2018年も皆さまのご来店、心よりお待ち致しております。

さて、今日の店長ブログは雑誌掲載のお知らせです。
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昨年12月25日に発売となったライフスタイル誌、「ENGINE」(エンジン)2018年2月号に、FACTORY900 RETRO 「RF-051」col.001をご紹介頂きました!
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過去のブログでもご紹介したように、女性の皆さんからもご好評を頂いている「RF-051」
その人気もあり、大幅な納期遅れが発生しておりましたが、いよいよ今月再入荷の予定となっております。
入荷まで、今しばらくお待ち下さい。

そして!!

次なる新作の入荷はこちら!
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「RF-060」
今期のメインビジュアルでも採用されている、レトロシリーズ最新作の入荷がいよいよ迫ってきました!
実のところ、年末の入荷になっておりましたが・・・予想通り今月にズレこみました(汗)
年末年始のブログ用に、スタイルサンプルも撮ったんですけどねwww
ご予約を頂いた皆さま、もう少々お待ち下さい!



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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年秋の新作「RF-061」入荷

おはようございます、店長です。

11月も後半、年末に向けていよいよ忙しくなってきました!
今年もホントに色々なことがありましたが、今年最後の山場を迎えそうです。
これを乗り越えれば、待望の冬休み!
楽しみ〜(笑)

さて、今日の店長ブログは、待ちに待った新作情報です。
毎年秋は大文字シリーズの新作が発表されますが、今年は「FACTORY900 RETRO」からも新作が発表されました!

「RF-061」
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レトロシリーズでは新品番となる「RF-060番台」です。

先ずはこちらからご覧下さい。

「RF-061」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ2カーブ テンプル長140mm
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今までのFACTORY900では見られなかった表面加工。
"立体転写"という新しい技術を用い、今までのFACTORY900のイメージを覆す、新たな質感を生み出しました。
完成したモノに対して後処理で行う表面加工ではなく、メガネを作る製造工程の中に表面処理を組み込むことで、その完成度は格段に高まります。
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不規則な表面の凹凸からオールド感を出し、ビンテージ風に仕上げることで、シンプルなラウンド型に新たな息吹が宿ります。まさにFACTORY900が表現する新たなクラシックスタイルです。

では、実際に掛けてみたいと思います。
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レンズカーブが2カーブのシルバーミラーが、ラウンド型と絶妙にマッチし、よりフューチャーリステックな印象に。

また、レトロシリーズでは、初めてとなるマットブラックも新鮮です。
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この「RF-061」のカラーバリエーションは「col.001M」のみ。
ただし、TOKYO BASEにはこちらの特別仕様をご用意しています。

「RF-061」 TOKYO BASE限定仕様 ¥37,000(税別)
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サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ0カーブ テンプル長140mm
フレームのデザイン、サイズ、表面加工は全く同じですが、使用しているレンズは0カーブのフラットレンズ。
しかもゴールドミラーになります。
実はこちらのモデル、9月に行われた「VOGUE FASHION`S NIGHT OUT 2017 TOKYO」にて、15本限定で先行発売をさせて頂きました。
こちらの特別仕様に関しては、再生産の予定はありませんので、気になる方はお早めに!
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今までのレトロシリーズとは全く異なるアプローチで誕生した「RF-061」
お陰様で先のシルモ展でも大変ご好評を頂いております。
是非この機会に店頭でお試し下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900) ビックシェイプのレトロシリーズ

おはようございます、店長です。

台風21号が接近中です(汗)
このままだとピークは明日でしょうか・・・
大幅な交通機関の乱れも予想されますので、明日は状況によって開店時間が遅れる場合がございます。
万が一の際はFacebookページにて知らせ致します。

さて、先日行われた秋の展示会ではFACTORY900(大文字シリーズ)の他、「FACTORY900 RETRO」からも新作6モデルが発表されました。
レトロシリーズがスタートして4年、春に発表されたメタルパーツとのコンビネーションモデルも含め、モデル数が大幅に増えました。そろそろTOKYO BASEの棚板にも陳列する場所がなくなりそうです(汗)

今日はそのレトロシリーズの中から、ビックシェイプのモデルをメガネ仕様にて比較してみたいと思います。
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ではこちらのモデルからご覧下さい。

「RF-008」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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歴代のレトロシリーズのなかで、最もボリューミーな「RF-008」
近年のクラシックブームのなかで、市場にメタルフレームが徐々に増えてくるなか、今、このような肉厚のモデルはそうありません。
この肉厚、そしてエッジ感、ある意味FACTORY900らしさを随所から感じて頂けるモデルではないでしょうか。
基本、サングラスコレクションとして発表しましたが、王道のウェリントン型は、メガネ仕様でご使用頂いても全く違和感を感じさせません。
「RF-008」の詳細はこちらからどうぞ。
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「RF-014」¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ53mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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ヒップホップスタイルをイメージさせるようなビックシェイプの「RF-014」
好き嫌いは完全に分れますが、好きな人にとってはたまらないサイズ感です。
なおかつFACTORY900ならではのディテールからは、高級感はもちろんのこと、一般的なクラシックフレームとは異なる"新しさ"を感じとって頂けるハズです。
発売当初はサングラス仕様でご案内しましたが、その後クリアーレンズでメガネとしてご活用の皆さんも多数いらっしゃいます。
「RF-014」の詳細はこちらからどうぞ。
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「RF-024」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ54mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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2017年春の新作「RF-024」
サングラスとして、レトロシリーズの中では今季、圧倒的な人気を誇った同モデルですが、これをあえてクリアレンズで掛けこなす、TOKYO BASEとして新たなご提案です。
一般的なウェリントン型、ボストン型など、どのカテゴリ―にも当てはまらない独特なレンズシェイプはまさにフューチャー。
それでいて今の時代感を纏った装いは、今までのレトロシリーズにはなかった新しいスタイルとなります。
「RF-024」の詳細はこちらからどうぞ。
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2014年からスタートしたレトロシリーズ。
今年の春、「RETRO FUTURE BY 900」から「FACTORY900 RETRO」へブランド名を変更し、さらなる進化を遂げています。
秋の新作は「RF-060番台」発売をお楽しみに!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-020番台」と「RF-030番台」をバラフツートンで比較してみました。

おはようございます、店長です。

世間は3連休真っ只中、学生の皆さんは秋休みとの噂を耳にしました。
秋休み・・・ワタクシも思い切って3連休とかいってみたいです(苦笑)
来週の展示会を乗り切れば、少し落ち着く予定です。多分ですけど・・・

さて、ここ最近FACTORY900 RETRO「RF-050番台」のお問い合わせが増えております。
が、しかし現在大幅に生産の遅れが生じています。
今月末の予定で工場も動いておりますが、再入荷までもう少々お待ち下さい。

そんな今日の店長ブログはそのレトロシリーズから人気カラー「col.165」barafu two-tone (バラフツートン)をご紹介します!
バラフツートンに関しては過去の店長ブログで1度ご紹介をしていますが、今回は2017年春の新作と昨年秋に発表された「RF-020」を比較しながらご覧頂こうと思います。

先ずはその「RF-020」からご覧下さい。
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「RF-020」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ46mm鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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どうしてもその特徴的な玉型に目を奪われがちですが、「RF-020」番台の特徴はフロントを逆R面で削ぎ取った造形にあります。
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本来は厚みのあるアセテートを薄く見せるという、今までのレトロシリーズにはなかった技法を用い、新しいクラシックスタイルを生み出しました。
実際ワタクシもこの「RF-020」col.558を使用していますが、クラウンパントとも異なるどこかフレンチテイストを匂わせる独自なスタイルが個人的には気に入っています。
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過去にご紹介したスタイルサンプルはこちらからどうぞ。


ここで「RF-020」と春の新作「RF-030番台」を比較してみたいと思います。

「RF-030番台」の特徴は"研ぎ澄まされたディテールの集合体"
一見FACTORY900らしからぬ細身のモデルですが、細部に施された面造形には、FACTORY900らしさを凝縮しています。
バラフツートン1
つまり、同じ細身に見える「RF-020番台」と「RF-030番台」では、根本的にその趣きが異なります。

バラフツートン
これを踏まえ、「RF-030」「RF-031」をご覧下さい。

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「RF-030」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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玉型は王道のボストン型。
先ほどの「RF-020」と比べるとスタイリングもしやすく、そのクセの少なさはご覧の通りです。
そしてこのバラフツートンは、黒ツートンと並び、特に女性の皆さんには人気のカラーになりました。
しかし、メガネをこよなく愛する皆さんからすると、若干物足りなさを感じるかもしれません(汗)
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過去にご紹介したスタイルサンプルはこちらからどうぞ。

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「RF-031」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「RF-030」の兄弟型である「RF-031」はどこにでもありそうな玉型に見えますが、ポイントはブリッジの高さです。
通常のモデルに比べ、若干ブリッジの位置を高めに設定しています。
これにより通常のウェリントン型に比べると、見た目もスマートに、例えるならば都会的なウェリントンといったところでしょうか。
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過去にご紹介したスタイルサンプルはこちらからどうぞ。
サングラス仕様はこちらからどうぞ。

今日ご紹介した3つのモデルはレトロシリーズの中でも細身のクラシックスタイルになります。
同じバラフツートンでもゴツさのあるモデルをお探しの皆さんはこちらをご覧下さい。
そして!
秋の展示会ではレトロシリーズからも新作「RF-060番台」が発表されます。
是非お楽しみに!


FACTORY900 TOKYO BASE
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