昨年の12月には夜中にキャットストリートでバッタリ(汗)気づいたらハグしてましたw
実はめっちゃ有名人なのに、我々にも気さくに接してくれること自体ありがたいです。
ただ、できることであれば普通に電話をしてきてくれるとさらにありがたいです(笑)
さて、今日ご紹介するモデルはこちら
生産終了モデル「FA-071」です!
先日、スタッフ佐藤に「何か撮って欲しいモデルある?」と聞いたところ、この「FA-071」が急浮上しました。
佐藤自身が
「FA-070」の大ファンということもあり、今まで「FA-071」には目を向けていなかったようですが、何気にバックヤードにストックされた「FA-071」を掛けてみたところ、改めてその魅力に惹かれるところがあったようです。スタッフ佐藤の「FA-070」は
こちらからどうぞ。ではその要望に応えて早速「FA-071」を撮り直してみましたので、その詳細からご覧下さい。
「FA-071」¥33,000(税別) 2010年発表

サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm

2009年、その強烈な個性でFACTORY900の新たなカテゴリとして誕生した「FA-070」
「FA-070」の詳細は
こちらからどうぞ。翌年、その「FA-070」の個性に磨きをかけた「FA-071」が誕生しました。
「FA-070」の最大の特徴であるブローラインにエッジをきかせ、より直線的でシャープなフォルムとなったことで、今までの900とも異なるキレを感じます。そのさまは、まるで研ぎ澄まされたナイフのようです。
余談ですが、個人的には下の写真が「FA-071」のベストショットではないかと思っています。

実際掛けた印象もご覧いただきます。
スタイルサンプルですが、やはりここは佐藤に任せます(笑)そして写真多めですw


もともと佐藤の場合、肩幅も広くガッシリとした体つきということもあり、「FA-070」をはじめとしたパワーのあるモデルを掛けこなすのは得意とするところですが、強烈な個性を放つ「FA-070」比べ、肉厚を削ぎ落とした「FA-071」はさらに掛けやすく、どなたでも臆することなくお試しいただけます。
言い換えると、無骨なカッコ良さを誇る「FA-070番台」のなかで最も素直なモデルといえるのではないでしょうか。



すでに生産終了モデルということもあり、残されたカラーバリエーションは以下の通りです。

「col.001」black (黒)

「col.425」gray (グレー)
裏カラー的扱いのマットブラックも今でしたらTOKYO BASEに在庫の用意がございます。

「col.001M」
個性豊かな「FA-070番台」の中で、最もシャープな「FA-071」海外でもその評価は非常に高くファンの皆さんも多かったと聞きます。
今後「FA-070番台」の新作にも大きな期待を寄せたいところです。