FACTORY900(ファクトリー900) FA-091 生産終了のお知らせ

おはようございます、店長です。

昨日は天気予報通り、渋谷区は夕方からゲリラ豪雨に見舞われました(汗)
一時的とはいえ、ホントにスゴかったです!
TOKYO BASEの階段はあっという間に滝のように・・・あれ?去年も同じこと書いたような・・・



さて、昨日一昨日と、この店長ブログでは"名作"といわれる2つのモデルを他のモデルとの掛け比べ、その違いをご覧頂きましたが、正式に生産終了が決まった今、是非キレイな写真でご覧頂きたい!
というこで、レギュラーカラーを全て撮影し直しました(汗)
先ずは「FA-091」からご覧頂こうと思います。


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「FA-091」 ¥30,240(税込) 2004年発表
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ
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尚、過去にご紹介した関連記事も合わせてご覧下さい。
「FA-091」の関連記事はこちらからどうぞ。
「FA-091」と「FA-092」の比較はこちらからどうぞ。

カラーバリエーションは全7色
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「col.001」black (黒)
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「col.097」black marble (黒マーブル)
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「col.169」beer brown (ビール茶)
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「col.179」brown sasa (茶ササ)
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「col.425」gray (グレー)
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イメージ 211
「col.850」clear (クリアー)
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イメージ 210
「col853」white (白)

今日現在、TOKYO BASEには全てのカラー在庫がございます。
しかし、福井本社には、どのカラーも残りわずかとのこと。
特に「col.001」「col.853」はこれがラストチャンスになりそうです・・・
名作といわれる「FA-091」この機会をお見逃しなく!
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FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) FA-092とFA-204を比較してみました

おはようございます、店長です。

定休日明けの木曜日、今日の関東地方は猛暑日になりそうですね。
それにしても東京は独特の暑さがありますね・・・まだ正式に梅雨明けしていないというのにこの暑さ・・・
今日はハーパンで出勤しますw

さて、昨日の店長ブログでは「FA-091」と「FA-201」をそれぞれ比較してみました。
その時代の歴史を作ってきた2つのモデル、特に生産終了は発表した「FA-091」に関しては感慨深いものがあります。
そして「FA-091」と同じく時代を作ってきたモデルといえば「FA-092」ではないでしょうか。この2つのモデルこそまさに双璧と呼べる2つのモデルだと思います。

今日はこの「FA-092」と同じく、時代を牽引してきたといっても過言ではない「F-204」を比較してみたいと思います。

「FA-092」 ¥35,640(税込) 2004年発表
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「FA-204」 ¥35,640(税込) 2007年発表
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「FA-091」と同じ2004年に発表された兄弟型。
10年以上前に発表されたモデルとはいえ、今もなお、ファンの皆さんを魅了してきた「FA-091」と並んで一時代を築き上げた代表作の1つです。その完成度の高さは、デザイナー青山がモデルチェンジを拒むほど、思い入れの深いモデルでもあります。
これに対し「FA-204」はFACTORY900のなかでベストセラーとも言うべき、ブランドをより成長させたモデルと言っても過言ではありません。

それぞれFACTORY900を代表する2つのモデルをフロント、サイドから比較してみます。
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サイズ56mm 鼻幅18mm レンズカーブカーブ6カーブ
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ
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「FA-091」と「FA-201」の比較でもご紹介した通り、今日ご紹介している2つモデルもこの"丁番"が大きな違いの1つといえると思います。
しかし、この様に2つのモデルを同じ角度でご覧頂くと、そのボリュームも大きく異なることがお分かり頂けると思います。
また、「FA-092」も鼻パット部は決して高くはありません。
掛け心地に難があるという皆さん、是非"鼻盛り"も含めご相談下さい。
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では、2つのモデルを掛け比べてみましょう。

「FA-092」
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「FA-204」
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スマートでありながらエッジがきいている「FA-092」
適度なボリュームと立体感を持ち合わせたこのフォルムがお顔の表情をキリッと引き締めます。
凛としたその表情は初対面の方にも好印象を与える1つの武器になるのではないでしょうか。
対して「FA-204」は絶妙なバランスを感じます。
フレームの立体感、ボリューム、エッジ、全てにおいてバランスがとれている「FA-204」
どなたが掛けても、掛けこなせるという安心感が魅力です。
しかし、一般的に決して普通ではないこのデザインは、今の時代だからこそ個性として受け入れられるハズです。

「FA-092」
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「FA-204」
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改めて感じる「FA-092」のカッコ良さ・・・
現時点でTOKYO BASEには全てのカラーがご用意出来ます。
生産終了が正式に決まった今、改めてその完成された造形美を店頭でご覧下さい。
そして「FA-204」をこれからも宜しくお願いします!
どうせなら、新色が出ればいいのに・・・


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-091とFA-201を比較してみました

おはようございます、店長です。

昨日、一昨日と、多くのアクセスを頂き、ありがとうございます。
FACTORY900 Designer`s Blogにて、正式に発表された「価格改訂と生産終了モデルのお知らせ」
この店長ブログでは、TOKYO BASEの在庫状況も踏まえて、改めて生産終了モデルについてご案内していきたいと思いますので今後ともチェックしてみて下さい。

さて、今日の店長ブログでは、あるお客様からご要望頂いた、モデル別の掛け比べをしてみたいと思います。

ズバリ、「FA-091」と「FA-201」を比較してみましょう!
先ずは両モデルのスペックをご覧下さい。
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「FA-091」 ¥30,240(税込) 2004年発表
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「FA-201」 ¥35,640(税込) 2006年発表
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今回の生産終了モデルに含まれる「FA-091」
2004年に発表され、FACTORY900の名を世に広めたモデルの1つといっても過言ではないと思います。
これに対し2006年に発表された「FA-201」
2008年にバネ丁番の仕様を改良し、今やTOKYO BASEでも人気モデルベスト5にランクインする人気モデルです。2015年には「Sサイズ」を発表し、小顔の皆さんにも大変ご好評頂いております。

フロント、サイドの比較もご覧下さい。
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ


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この2つのモデルの大きな違いといえば、”丁番”と呼ばれるフロントとテンプルを繋ぐ個所です。
現在のFACTORY900はほぼ、このオリジナルバネ丁番が採用されています。
また、パット部の高さ、下の写真のように2つのモデルを比べてみるとその違いはハッキリとお分かり頂けると思います。
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ではこの2つのモデルを掛け比べてみましょう。

「FA-091」
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「FA-201」
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一見、よく似ているような2つのモデルですが、お顔にのせてみると、その違いはお分かり頂けると思います。
テンプルの太い「FA-091」は適度なボリュームで力強さを印象付けられます。
対して「FA-201」はその細身な流線形でスマートでスッキリとした表情を作り出します。
これにより、女性の皆さんにも合わせやすく、ユニセックスなモデルといえるのではないでしょうか。

「FA-091」
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「FA-201」
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どちらが、良い悪いではなく、それぞれに特徴をもった2つのモデル。
掛け心地はもちろん、是非店頭で掛け比べてみて下さい。
尚、「FA-091」に関しては現時点でTOKYO BASEには全カラー在庫がございます。
生産終了が決まった今、是非ご検討下さいませ。
尚、「FA-091」に関しては改めてそのカラーバリエーションも含めご紹介しますね!


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FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了のお知らせ

おはようございます、店長です。

2016年がスタートしてすでに半年、今年もブランドとして多くのニュースを発信してきました。
このTOKYO BASEがオープンして少しづつですが、ブランドヒストリーはもちろん、工場である青山眼鏡の歴史についても、このブログを通して皆さんにお伝えしてきたかと思います。

そして今日はFACTORY900として、皆さんに大切なお知らせがあります。

昨晩すでにFACTORY900 Designer`s Blogでご案内の通り、
一部の商品の値上げ及び、過去モデルの生産終了を正式に発表させて頂きました。

工場ブランドであるFACTORY900は2000年のスタート当初から、極力廃番モデルを作らず、お客様のご要望にご対応してきました。

ブランドとして16年、このスタイルを貫くことがどれだけ凄いことなのか?
20年以上店舗での販売を経験してきたワタクシの立場から言うと、1つのモデルを10年以上作り続けているメーカーはそうそうありません。
外部から入ってきたワタクシがまず驚いたことの1つです。


今回のこの発表は10年以上前からFACTORY900を応援してきて頂いた皆さんをはじめ、多くの皆さんが大変驚かれたと思います。
そしておそらく、この価格改定及び生産終了についても賛否両論だと思います。

しかしながら、自分たちが
「THE FUTURES EYEWAER」 というコンセプトのもと、常に新しいモノを生み出していくためには、この大きな決断をせざるを得ませんでした。

今回の件については、社長をはじめ、青山、田村、そこにワタクシも加わり、幾度なく話し合いをしてきました。
価格改定もそうですが、生産終了という、ブランドにとって大きな決断は、そう簡単に纏まる訳もなく、色々な視点から各々の意見を出し合い、話し合いは進みました。


「FA-091」「FA-092」のような名作を生産終了にするという大きな決断は、デザイナーである青山にとって、本当に苦渋の決断だったと思います。
また、過去に1人のユーザーであり、青山を1番身近で見ていた田村も複雑な心境だったと思います。

余談ですが、以前にある取り扱い店舗さまから、「過去のモデルをバネ蝶番仕様にモデルチェンジをしてはどうか?」とご意見を頂いた事がありましたが、青山が首を縦に振ることはありませんでした。
考えてみれば、1つ1つのモデルに魂の全てを注ぎ込み、生み出したモデルに対して、モデルチェンジという選択肢は元よりなかったのかもしれません。


会議の際に、時より見せる青山のなんとも言えない表情を今でもハッキリと覚えています。
そして「ホントにいいんですか?」の問いかけに、黙って頷いた青山に1つの覚悟を感じました。

無くなるモノがあれば、新たに生み出されるモノがあります。

今後も過去の名作を上回るモノをきっと生み出してくれるとワタクシは信じています。
そして、新たなるFACTORY900の想いをカタチとして皆さんに余すところなくお伝えするのがワタクシの使命です。

皆さま、どうぞ今後のFACTORY900にご期待下さい。





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直営店 TOKYO BASE 鼻盛り加工について

おはようございます、店長です。

突然ですが、最近ワタクシは体幹トレーニングとストレッチにハマっています。
というのも、大幅なダイエットに成功した店長ですが、今は体重ではなく、体脂肪を減らすことに着手しているのです。
40才を目前にして、体調管理にも気を使いたいと思う今日この頃です。


さて、今日は店長の日々のお仕事についてです。

昨日のブログで少しだけ触れましたが、ここ最近パット部のカスタム、つまり"鼻盛り"のご依頼をお受けします。
TOKYO BASEでお求め頂いた商品の鼻盛り加工は無料にて承ります。
そしてこの作業こそ、ワタクシの大事な仕事の1つです。
では実際どのように鼻盛りを行っているのか?その作業工程をご覧頂きます。

今回、ご依頼頂いたのは「FA-143」
フレームのリムと呼ばれるフチが頬に当たってしまうということで、鼻盛り加工にて、パット部を高く、そして狭くカスタムすることによって、お顔からメガネを離すことが出来ます。

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先ずは、ニッパでパット部を切断します。
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かなりの力を加えてバチンと切断するため、その断面はこの様にグチャグチャになってしまします。
でもご安心下さい。
DSC_9131
工場でも使用しているヤスリを使って断面を整えながらさらに削ります。
ワタクシの場合は、フレームの太さ、断面の状態によって4種類のヤスリを使い分けます。
最初は目の粗いヤスリを使用し、徐々に目の細かいヤスリに移行します。
この"ヤスリがけ"こそ、最終的な仕上がりが左右される、実は非常に重要な工程なのです。
新しいパットとの接地面をいかにキレイに削るか?つまり、より平らに滑らかになっているかでその完成度は全く違うのです。
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一般的にはここでサンドペーパーを使用し、さらに接地面を滑らかにするのですが、今回は早くも"バフモーター"でその接地面を磨きます。
この段階ではヤスリをあてることによってできた傷を落としながら、接地面の凹凸をなくす為の、いわば"下磨き"のような作業です。
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左パット部はヤスリで削った状態。右パット部はバフによりヤスリのキズ、表面の凹凸を滑らかにした状態です。
しかし、まだまだ本来の光沢ではありません。
あくまでこの工程は下磨きです。
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さぁ、ここからいよいよ"仕上げ磨き"になります。
光に当て、小キズの有無を確認しながら表面に光沢が出るまで磨き上げます。
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表面がピカピカになった所に新たなパットを溶着し、一晩乾かして完成です。

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我ながら非常にキレイに仕上がりました。

また、モデルによって使用するパットの種類は異なります。
こちらの「RF-007」の場合は違う形状のパットを使用しました。

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リムの幅、形状によって「RF-143」に使用したパットより、大きめなパットを使用させて頂きます。

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鼻盛り前と比べて頂くと、その違いは一目瞭然ですね。
DSC_9167

尚、今日ご紹介したパットは基本クリア色のパットになります。

TOKYO BASEはお客様のご要望に応じて共色、つまり同じフレームと同じアセテート生地を使用しての鼻盛りも承っております。
これによりパット部の高さ、幅等、お客様のご希望に応じてご対応出来ます。

※共色の鼻盛りに関しては、工場にて1からパーツを製作するため有料となります。
納期も合わせお気軽にご相談下さい。


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RETRO FUTIURE BY 900(レトロフューチャー) RF-008をクリアレンズでメガネ仕様に

おはようございます、店長です。

ここ最近、なぜか集中して鼻盛りの依頼が増えております。
基本的にTOKYO BASEでは鼻盛りはワタクシが店内で行います。
つまりワタクシは鼻盛り番長なのです。
TOKYO BASEでお求めの商品は無料にて、持ち込みの場合は¥5,400(税込)にて承っておりますのでお気軽にご相談下さい。


さて、話はガラリと変わりますが、今日はこちら「RF-008」をご紹介します。

過去数回に渡って「RF-008」についてご紹介をしてきたと思いますが、今日は「RF-008」をメガネ仕様としてご覧頂きたいと思います。

というのも、昨年6月にサングラスモデルとして発売をした「RF-008」ですが、このモデルをメガネとしてご使用頂いている皆さんもいらっしゃいます。
また、TOKYO BASEだけでなく、「GIFU BASE」 「GUNMA BASE」でも同じようにメガネでご使用頂ているお客様もいらっしゃるようです。
普段はサングラスとして店頭に陳列している「RF-008」をメガネ仕様でそのフォルムをご覧下さい。

「RF-008」 ¥37,800(税込) 2015年発表
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サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ
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「RF-008」の見所といえば、その肉厚のあるフロント。
最大で約13mmのフロントは、他のアイウェアでは味わうことの出来ないウェリントン型ではないでしょうか。
メガネ仕様にするとその印象はさらに際立ちます。
クリアレンズとの組み合わせで改めて感じるその存在感。
近年のクラシックブームのなかで、他のアイウェアに埋もれない、その独自性はファクトリー900ならではです。


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サングラスとしてご紹介した際に触れましたが、箱型のようなシンプルなフロントの造形は、実はゆるやかなカーブを描き、お顔に収まります。
そうはいっても極太のテンプルによって掛け心地がシックリこないという皆さん、ご安心下さい。
レトロフューチャーはしっかりとご調整が出来ます。パット部のカスタマイズも含めてご相談下さい。
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続いてカラーバリエーションをどうぞ。
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「col.001」
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「col.147」
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「col.159」
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「col.447」

本来はここに「col.853」whiteが加わりますが、流石にメガネ仕様になるとwhiteはクセが強すぎますね(汗)

Ray-Ban(レイバン) を初めてとするウェリントン型のメガネは、もはやファッションアイテムとしても誰もが認めるド定番です。
しかし、その定番アイテムでは満足出来ないという皆さんがいるのも事実。
ではそういった皆さんが次にどんなアイテム探しているのか?

「RETRO FUTURE BY 900」今、キテます!

さて、では本日も鼻盛りをしたいと思います(汗)


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夏におススメのカラーFACTORY900(ファクトリー900) col.840 clear gray (クリアグレー)

おはようございます、店長です。

去年の今頃は何をしてたかなぁ〜。来年の今頃は何をしてるかなぁ〜。
過去を振り返りながら未来をイメージする、最近の日課です(笑)

最近、大人しくなったね〜そんな風に言われないようにこれからもガンガン動きますよ!

TOKYO BASEとして昨年と大きく違う点は、店舗を飛び出して各地でイベントを行っている点です。
今月は29日(金)30日(土)GUNMA BASEにワタクシが出張します!
が、しかーーーし、
当日誰も来てくれなかったらどうしよう・・・そんな不安が頭をよぎりますが・・・
当日が色んな意味で楽しみですw


さて、過去にもFACTORY900の共通カラーをご紹介してきましたが、本日ご紹介するのはこちらのカラー
「col.840」clear gray (クリアグレー)です。

FACTORY900といえばカラーバリエーションの多さも魅力の1つではないでしょうか。
そして、gray(グレー)といっても2種類のグレーカラーが存在します。

皆さんが1番馴染みのあるグレーは「col.425」だと思います。

そしてガラスのように透き通ったカラーが「col.850」

「col.425」だと少し暗い・・・「col.850」はキレイだけどクセがある・・・
そんな皆さんに是非オススメしたいカラーがこちらの「col.840」です。

では早速モデル別にご覧下さい。

「FA-201」 ¥35,640(税込) 2006年発表
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ
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FACTORY900の中では最多カラーバリエーションの「FA-201」
現在は新色も加わり、男女共に人気のモデルです。
そのスマートな造形はFACTORY900は初めてという皆さんもチャレンジしやすいモデルとなっており、発売から10年経って尚、皆さんから愛されているモデルの1つです。

「FA-201」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
イメージ 195


「FA-208」 ¥37,800(税込) 2011年発表
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サイズ54mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ
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ブローラインモデルの中では人気No.1といわれる「FA-208」FACTORY900の代表的なモデルの1つですね。
ビスネスシーンからプライベートまで、幅広く使用できる「FA-208」は非常に便利なモデルとして、「コレクションの一部として持っていても損はない」とお客様からの声を多く聞きます。
その中でも人気のカラーはこの「col.840」と「col.447」clear blue (クリアブルー)が人気です。

「FA-208」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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「FA-291」 ¥37,800(税込) 2011年発表
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サイズ54mm 鼻幅16mm レンズカーブ3.5カーブ
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細身の立体を掲げる「FA-290番台」
スッキリとしたフォルムでありながらその立体感はFACTOIRY900らしさ満載のモデルです。
特にこの透明感のある「col.840」clear gray (クリアグレー)と流れるようなフォルムとの相性はバツグンです。

「FA-291」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
イメージ 198


「FA-202A」 ¥35,640(税込) 2014年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ
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普段ビジネスシーンで使用しているという皆さんが非常に多い「FA-202A」
事実、「FA-204」だと仕事では使いにくいといわれる皆さんにおススメさせて頂いております。
2014年にモデルチェンジをして、新たに生まれ変わった「FA-202A」、col.840によってよりスマートな印象を演出します。

「FA-202」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
イメージ 196

FACTORY900の中で王道のカラーといえば「col.001」Blackですが、これからの季節、少しでも爽やかな印象を作り出すにはもってこいなカラーいえば「col.840」clear gray (クリアグレー)も外せません。
お洋服もそうですが、季節によってメガネのカラーを変えて気分をリセットしてみるのもアリだと思います。
夏に向けてのメガネ選びの参考にしてみて下さい!


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factory900(ファクトリー900) シルモドール受賞モデル fa-1111

おはようございます、店長です。

昨日は天気予報通り、殺人的な暑さの1日になりましたね(汗)
ここまで暑いとTOKYO BASEのある裏通りは人通りがまばらに・・・
しかし、こんな暑さのなかでも、足を運んで頂けるお客様に感謝です。

さて、日差しが徐々に強くなる今日この頃、連日サングラスのご要望も増えております。
そんなタイミングでこちらのモデルが久しぶりに入荷しました!

ご存知、「2013年SILMD`OR(シルモドール)サングラス部門 受賞モデル 」
「fa-1111」
昨年の8月に発表した「TOKYO BASE小文字シリーズ人気ランキング」では第2位にランクインした人気モデルです。
そしてTOKYO BASEの内情にお詳しい皆さんはご存知の通り、3月から加入したスタッフ松本はこの「fa-1111」col.541をメガネ仕様にしております。
今回は全てのカラーをサングラス仕様でご紹介したいと思います。

先ずはその造形からご覧下さい!

「fa-1111」 ¥35,640(税込) 2013年発表
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サイズ43mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ
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「fa-1111」の最大の見せ場であるフロントの折り曲げ。
本来はラウンド型のフロントを、上下共に折り曲げることにより、プラスチックフレームの新たな可能性と見る角度によって変化する"今までにはないデザイン"を生み出したのがこの「fa-1111」と言えます。
一見、細身でシンプルなデザインに見えますが、工場内部では非常に厄介なモデルの1つのようです。
しかし、この「fa-1111」を作り出す技術の確立によって昨年、春に発表した「fa-1112」が誕生したのは言うまでもありません。
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イメージ 189
これらの写真のように、見る角度によって様々な表情を見せてくれる「fa-1111」
正面からは落ち着いたスクエア型、斜めからはフロントとレンズが分離し、実はレンズがラウンド型になっているという、どこかクラシカルのようで新しい、つまりこれも"FUTURE"を感じるサングラスに仕上がっています。

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カラーバリエーションは全4色
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「col.103」
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「col.269」
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「col.541」
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「col.850」

発売当時は全5色でのカラー展開でしたがこちらの「col.200」は現在廃色となっております。
既にこちらの「col.200」をお持ちの皆さん、非常にレアなカラーとなっておりますので大切にご使用ください。
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factory900(小文字シリーズ)特有のデザインと軽さを兼ね備えた「fa-1111」
個人的には「col.200」が廃色となった今、追加カラーを熱望しております。
今度こっそり青山に提案してみますね(笑)

どことなく、コミカルなデザインに見えますが、サングラスとしてはもちろん、メガネとしてもチャレンジしやすいモデルではないでしょうか。
この原宿、表参道エリアでも人とカブることのないサングラス「fa-1111」オススメです!


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VioRou(ヴィオルー) Masa&Yoshiをサングラス仕様に

おはようございます、店長です。
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突然ですが福井の景色ではありませんw

最近の休日は夕方お散歩をすることが日課になっています。
見渡すばかり田んぼですが、毎日原宿の人込みを見ていると、たまにはこんな景色でほっとしたくなるのです(笑)
充電完了。また一週間がむばります。


さて今日も日差しが強そうですが、店長ブログではこんなサングラスのご提案です。
VioRou(ヴィオルー)
過去にこの店長ブログでのご紹介させて頂いたYoshi(ヨシ)をサングラス仕様にしてみました!
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VioRou Yoshi ¥38,000(税別)
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「col.2406/2409」
Yoshiの商品詳細はこちらからどうぞ。

もともと青山眼鏡でそのパーツの一部を手掛けた旧トイシリーズのYoshi。
その名前の由来はFACTORY900デザイナー青山嘉道のヨシから名付けられたという事実を皆さんご存知でしたか?
そんなサングラス仕様のYoshiを早速、松本に掛けてもらいましょう!
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小顔の松本にも無理なく合わせることの出来るサイズ感。
以前ご紹介した、RF-009以来、なかなかシックリくるサングラスがみつけられずにいた松本にピタッとハマった感があります。
近年、まだまだビックサイズのサングラスが主流ではありますが、時代の流れに左右されない拘りのサングラスとして活躍してくれます。
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そんな流れでこちらのモデルもサングラス仕様にしてみました!

「Masa」(マサ)
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VioRou Masa ¥38,000(税別)
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「col.1471/1343」
Masaの商品詳細はこちらからどうぞ。
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変則のボストン型、Yoshiに対してウェリントン型のMasa。
本来はワタクシがスタイルサンプルになりたいところですが、松本から「ガラが悪い」と一蹴されたので、じゃあ、オマエやれやーという訳で松本のスタイルサンプルをお楽しみ下さい。
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FACTORY900のような、お顔を包み込むような立体感はありませんが、Masa、Yoshiの特徴である扇をイメージしたギザギザのフォルムが、一般的なサングラスとは一線を置きます。
遊び心がありながらも、あんまりハデなサングラスは苦手・・・そんな皆さんにはもってこいなサングラスではないでしょうか。

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尚、TOKYO BASEでは度なしのカラーレンズを多種ご用意しています。
金額は一組5,400(税込)より承ります。
使用用途も含め、お気軽にご相談下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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factory900(ファクトリー900) fa-1110 カプセル 全カラーバリエーション

おはようございます、店長です。

昨日は比較的涼しく過ごしやすい1日でしたが、どうやら今日からはまた暑さが復活しそうですねw
皆さん、体調を崩していませんか?
ちょっとお疲れモードなワタクシは貴重なお休みをのんびり過ごすことにします(汗)

さて、そんなワタクシはこの店長ブログを通して過去様々なファクトリー900を撮影してきました。
気づけば、いつの間にか雑誌媒体等に使用するビジュアルの依頼も・・・

最近では、業界専門誌誌「Private eyes」(プライベートアイズ) 特集"レッドが決め手"でも、FACTORY900を代表する"赤いフレーム"を撮らせて頂きました。
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しかし、なかにはあまり撮りたくないモデルが存在するのです。

過去、撮影に相当苦労したモデルといえば・・・・ズバリ「FA-087」
あれはもう二度と撮りたくありませんwww
ちなみに「FA-095」も非常に難しいモデルです(汗)

いつか、撮影が難しいモデルランキングを発表しようと思います。←なんの役にも立たないランキングですがw


そんなワタクシが小文字シリーズで苦手とするモデル
それが「fa-1110」です。

通称"カプセル"と呼ばれるこのモデルは、丸みを帯びた独特のフォルムでファンの皆さんに愛されています。

しかし、その丸みを帯びた面造形に店内が映り込みますwww
厄介ですw←剣持さんならこの気持ち分ってくれるかな・・・
何気に撮影が難しく、ついつい敬遠してしましがちな「fa-1110」

今日は久しぶりにカメラに収めましたのでご覧下さい。

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「fa-1110」 ¥35,640(税込) 2012年発表
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サイズ49mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ
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フロントのつるっとしたフォルムは"カプセル"の呼び名の通りインパクト大なモデルと言えます。
周りの景色が映り込んでしまうほど磨き上げられたフロント面は、手触りも非常に滑らかで、どことなく優しさを感じます。しかし、その手触りは「RF-013」のチューブ状の丸みとはまた違った感触です。
そのヒミツはフロントの裏側に。


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青山眼鏡の特殊技術を用いて、カプセルの形状をそのままに、内側を空洞化させ、軽量化を図っています。
見た目のボリュームとは裏腹に、手触りもライトで滑らかな掛け心地を実現。
「薄くてもボリューム感がある」という、factory900(小文字シリーズ)の目指す、今までにないスタイルのシートプラスチックアイウェアなのです。
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カラーバリエーションは全5色
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そんなカラーバリエーションも豊かな「fa-1110」
現在全てのカラーが在庫がございます。その手触りやライトな掛け心地を是非店頭でお試し下さい!
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