新ブランドVioRou(ヴィオルー) Masa&Yoshi その2

おはようございます、店長です。

ワタクシこの1年の間、このブログの為にFACTORY900の写真を撮り続けてきました。
おそらくカメラを触らない日がないくらい(汗)
その結果ブログ当初よりは、まともな写真が撮れるようになってきました。

そこでちょっと調子に乗って他ブランドのメガネを撮ってみました。
それが昨日ご紹介したVioRou(ヴィオルー)です。

メタルフレームを撮るのは初めて。

実際撮ってみると・・・

調子に乗ってスイマセンでしたwww

何回撮ってもFACTORY900みたいになっちゃう!
900を撮りすぎて他のメガネの撮り方が良くわかりませんwww

同じメガネでも見せるポイントが全然違うんですね~。
個人的には京都にあるMuRA(ムーラ)さんのような写真を撮りたいのでが・・・
ホント写真って難しいです。

ってか、オレはどこに向かっているんだろう・・・


さて、そんな流れで今日は昨日に引き続き、TOKYO BASEで取扱いがスタートしたVioRou(ヴィオルー)についてご紹介します。
今日ご紹介するのは ”Yoshi” と同様、青山眼鏡でそのパーツの一部を手掛けたモデル ”Masa” です。

では早速ご覧下さい!
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VioRou Masa ¥38,000(税別)
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”Yoshi”と同じく扇子の形状をそのカタチに落とし込んだ独特のアセテートパーツ。
見る人を釘付けにするその形状は、他にはない小野寺さんならではの遊び心溢れたデザインです。
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”Yoshi”と最大の違いはその玉型。ボストン型の”Yoshi”に対してウェリントン型の”Masa"
今やファッションアイテムとしては定番となったウェリントン型は、フレームの太さ、玉型の大きさなどによって、イメージが大きく変わる形でもあります。
ともすれば無骨な印象にもなるウェリントン型ですが、全体を曲線で描きつつ、メタルパーツのスッキリとしたラインを、動きのあるアセテートパーツが優しく包み込むことで、大人っぽいけど可愛らしいメガネになっています。
2つの異なる素材と、そこに生まれる空間や陰影が何とも言えず奥ゆかしく、見ていると扇子で顔を隠す着物姿の女性がイメージされるようです。
繊細でありながらこれだけドキドキするようなウェリントンは中々お目にかかれません。
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カラーバリエーションは3色
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「col.1468/1576」
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「col.1473/1463」
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「col.1471/1343」

”七色のアイウェア”をブランドコンセプトに掲げるVioRou(ヴィオルー)
FACTORY900とは全く違ったアプローチですが、”メガネを楽しむ”という視点は非常に共感を覚えます。
新たなスタートを切ろうとしている皆さん、今までにはなかったそのデザインで新しい自分自身の”色”をみつけてみませんか?


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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