FACTORY900(ファクトリー900) 大文字シリーズの軽量モデル「FA-203」

おはようございます、店長です。

天気予報通り、久しぶりにまとまった雨となった都内、昨日はちょっと仕事がたまっていたこともあり結局TOKYO BASEまで来ちゃいましたwww
ずっと気になっていた案件も片付き、少しだけスッキリ(汗)
まだまだやるべきことは盛り沢山ですが、1つ1つ片付けなくっちゃです(汗)

さて、ここ最近の店長ブログでは、暑さの厳しいこの季節に合わせて比較的軽量で使い勝手の良いモデルをご紹介してきました。
特に小文字シリーズに関しては、factory900ならではの構造が軽量化に繋がり、まさにこの季節にうってつけのメガネとご紹介したところです。
しかし、そうい意味では小文字シリーズだけでなく、大文字シリーズのなかにも是非おススメしたいモデルが存在します。
「FA-203」
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過去のブログでも度々ご紹介をしてきましたが、すでに生産終了モデルとなり、店頭には陳列されていませんが、まだ若干在庫の用意がございます。
FACTORY900らしい造形美と使い勝手を兼ね備えた「FA-203」今日はじっくりご覧下さい!

「FA-203」¥35,000(税別) 2006年発表
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サイズ53mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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2005年に発表された名作「FA-093」を彷彿とさせる「FA-203」
細身でありながら立体的な造形は、まさに900と呼ぶにふさわしい鋭いフォルムに仕上がっています。
立体的なフロントからは、必然的に奥行きが生まれ、お顔に合わせてみると表情にメリハリを出します。つまりこれが「FA-203」を掛けると若々しく見える理由の1つといえます。
また、細身といいながらも、先日ご紹介した「FA-290番台」とも異なるエッジの効いたフロントは、スーツスタイルにも順応しやすく、ベーシックモデルの「FA-280番台」よりも勢いを感じさせてくれます。
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そして「FA-203」の特徴である掛け心地、しなやかはバネ丁番は柔らかいフィット感を生み出し、「FA-093」よりも高めに設定されたパット部は掛けた時の安定感に結びつきます。
ただでさえ汗がしたたり落ちるこの季節、「FA-203」の掛け心地は非常に魅力的なものになるのではないでしょいうか。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.056」navy blue (ネイビーブルー)
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「col.185」brown sasa (茶ササ)
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「col.191」brown (ブラウン)
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「col.428」dark gray (ダークグレー)
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「col.855」white marble (白マーブル)

確かに今のトレンドとはいえない流線形のデザインですが、クラシックブームの今だからこそ、エッジのきいたメガネをお探しの皆さんもいらっやるのではないでしょうか。
発表から10年という歳月を経て、今も決して色あせない「FA-203」
在庫が無くなり次第、終了となりますが、是非この機会にご検討下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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factory900(ファクトリー900) この夏におススメ 軽やかなウェリントン型「fa-1092」

おはようございます、店長です。

ワタクシの住い付近に久しぶりとなる雨の天気予報。水不足が懸念されていることもあり、恵みの雨となりそうです。
そんな雨の休日に、ちょっぴり複雑な気持ちの店長でした(汗)
ちなみに決して雨男ではありませんw

さて、連日厳しい暑さが続きますが、昨日のブログでこの季節も軽やかに掛けて頂ける「fa-1100」をご紹介しました。今日は引き続き、小文字シリーズよりその造形と軽さが魅力のウェリントン型「fa-1092」をご紹介します!
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では早速こちらからどうぞ!
「fa-1092」¥33,000(税別) 2016年発表
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サイズ54mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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昨日のブログでもご紹介した通り、アセテートを折り曲げることで新たなメガネの表現方法を見出した小文字シリーズの代表作「fa-1090」、2014年には「fa-1093」が発表され、2016年の春に「fa-1092」の発表へと繋がります。
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「fa-1090」に比べ、そのフォルムが柔らかく感じるテレビジョンカットは、同じウェリントン型の中でも気負わず、より多くの皆さんに手にとって頂きやすいモデルに仕上がっていると思います。
ウェリントン型といえば、過去にレトロシリーズより「RF-005」などをご紹介してきましたが、クリングスパット、そして「fa-1090番台」ならではの軽さ、同じウェリントン型でも、これらレトロシリーズとは異なる小文字シリーズの特徴は、今のクラシックブームに風穴を開けられる新たなスタイルといえるのではないでしょうか。
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実際のところTOKYO BASEでは、すでにFACTORY900を使用しているユーザーの皆さんよりも、ご新規の皆さんからご指名を頂く機会が多いように感じます。
正直、昨年8月の発売開始直後は、ほとんど動きが見られなかったものの、今年に入り立て続けにお選び頂く機会が増え、なかには品番指定を頂いたこともあるほどです。
こういったところからも、小文字シリーズの認知度が上がってきたことを実感します。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.172」demi (デミ)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.534」green pattern (グリーン柄)
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「col.864」white sasa (ホワイトササ)

メガネをわずらわしく感じてしまうほど蒸し暑さを感じる今日この頃、軽やかでどこか凛としたメガネはいかがでしょうか。女性の皆さんには、昨日ご紹介した「fa-1100」や「fa-1094」もおススメです!
この夏、軽やかなメガネをお探しの皆さん、ご来店のほどお待ちしております!


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factory900(ファクトリー900) 軽やかな美人メガネ「fa-1100」

おはようございます、店長です。

昨日は店舗を松本に任せ、外回りをしておりました。
決してサボっている訳ではありませんよ(笑)
それにしても、この季節の外回りは予想以上に大変ですね(汗)
ちょっと歩き回るだけで汗がダラダラ・・・
いつも営業などで外回りのお仕事をしている皆さま、ホントにお疲れ様です。
熱中症など体調には十分お気をつけ下さい!

さて、連日蒸し暑い日が続きますが、こんな季節、軽やかに掛けて頂けるメガネをご紹介します。
つい先日のブログで、この季節におススメのモデルとして「FA-290番台」をご紹介しましたが、今日ご紹介するモデルは「fa-1100」

軽いといえば、やはり小文字シリーズ
改めて特徴的な造形をじっくりご覧下さい!

「fa-1100」¥33,000(税別) 2012年発表
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サイズ53mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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小文字シリーズでは代表的な、薄いシートプラスチックを折り曲げることで生まれる新たな構造体。
それは今まで誰も見たことのない、プラスチックフレームの新たな可能性を導き出した、まさに確変的なメガネといえます。その象徴的なモデルこそが、2012年に発表された「fa-1090番台」といわれています。
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そして今日ご紹介する「fa-1100」は、特に女性の皆さんからも非常にご好評を頂き、個人的には"美人メガネ"と勝手に命名しております(笑)
2mmのシートプラスチックを折り曲げることで、大文字シリーズとは異なる立体感、そして奥行きを作り出し、目元にアクセントを作り出します。これにより、メイクアップでは表現できない、新たな一面を引き出してくれます。
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この様に色々な角度からご覧頂くとお分かりのように、見る角度によってボリュームを感じます。
しかし、実際に掛けてみると、皆さんその軽さにビックリ!
これぞ小文字シリーズの真骨頂、このように、見た目とのギャップに人の心は動かされるのではないでしょうか。
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ただ単純に軽いだけではなく、テンプルの中に取り付けられたオリジナル板バネ構造により、掛け心地も滑らかです。

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カラーバリエーションは全4色
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「col.001」black (黒)
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「col.028」gray/white stripe (グレー/白ストライプ)
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「col.154」brown sasa/milky white (茶ササ/ミルクホワイト)
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「col.253」red (赤)

尚、今日ご紹介した「fa-1100」よりももう少し抑えたモデルでお探しの皆さん、またサイズ感がどうしても合わないという皆さんには、同じ小文字カテゴリ―の”New Basic” 「fa-2011」「fa-2012」をお試し下さい。
お洋服も身軽になるこの季節、帽子や靴と同じようにメガネも着替えてみませんか?
小文字シリーズで、見た目とのギャップを是非お楽しみ下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-331 FA-332入荷情報

おはようございます、店長です。

昨晩は知人の紹介で、あるイベントに参加してきました。
今まで自分が接したことのない異業種の皆さんとの交流は、なかなか刺激的で楽しいひと時となりました。
ただし、ああいった場でお酒が飲めない自分が悲しいです(泣)

さて、今日は久しぶりに入荷した人気モデルのお知らせです。

「FA-331」col.233 Bordeaux/red pattern (ボルドー/赤柄)
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実のところ、2016年秋の新作のなかでリピート率の高いモデルは「FA-340」と、「FA-330番台」の2つです。
「FA-331」に関しては発売から9ヶ月、お陰様でご新規の皆さまからのご指名も多く、今年の年間ランキングでも上位に食い込んでくるのではないかという勢いです。
しかーし、今回入荷した「col.233」に関しては、ホントに久しぶり。前回の入荷は果たしていつだったか忘れましたw
「FA-331」に関しては、過去のブログでも度々ご紹介してきましたが、今日はボルドー/赤柄をじっくりご覧下さい。

「FA-331」¥38,000(税別) 2016年発表
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サイズ53mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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"フラットな立体"をテーマに掲げ、テレビジョンカットを施したフロント面は、見る角度によって様々な表情を生み出します。
特に新色「col.223」は、フォックス型のシルエットをより一層引き立て、どこか大人の色気を漂わせます。
しかし、前面のボルドー色が落ち着きを与え、実際掛けてしまうと驚くほど違和感を感じさせません。
お試しの際は、是非色々な角度からご覧になってみて下さい。
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今のところ、この「col.223」を使用しているモデルは「FA-331」のみ、その美しい色合いを是非店頭でお試し下さい。
「FA-331」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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そしてこちらのモデルも同時に入荷しました!

「FA-332」col.001M Matte black(マットブラック)
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「FA-332」¥38,000(税別) 2016年発表
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サイズ52mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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こちらも過去のブログでご紹介しましたが、レギュラーカラーにはない、マットブラックの「FA-332」
やはりテレビジョンカットのブラックカラ―にマット加工の組み合わせは、もはや鉄板といってもいいのではないでしょうか。
どっしりとしたスクエア型の「FA-332」に、より重厚で無骨な男らしさが加わったような気がします。
また、レギュラーカラーである「col.001」Blackに比べ、肌馴染みが良く感じるのは、マット加工ならでは。
是非、レギュラーカラーと掛け比べ、その違いをご覧下さい。

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本来マットカラーは裏メニュー的な扱いということもあり、常備在庫しているモデル(FA-240 FA-160等)は限られていますが、この「FA-332」に関してはその人気から常備在庫を検討中です。
「FA-332」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。


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今日は人気モデルの入荷情報をお伝えしましたが、ここ最近一部のモデルの入荷が大幅に遅れております(汗)
以前からカラーバリエーションも含め、改めてご紹介したいモデルがあるのですが、これがまたしばらく欠品が続いております(泣)
入荷次第またご案内を致しますが、気になるモデルの在庫状況は、お気軽にお問い合わせ下さい!


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FACTORY900 BRETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-050」全カラースタイルサンプル

おはようございます。
TOKYO BASEの耳栓が上手く入れられなかった方・スタッフ松本です。

先日病院で耳栓をもらって付けようとしたら、まったく耳に入れられずパニックになりました(笑)
耳栓ってあんなに柔らかいんですね(;´∀`)
そういえば、イヤホンも1番小さいサイズじゃないと入れられないので、サイズがあってなかったのでしょうか。
おかげで耳栓付けても意味があったのかどうかわかりませんでした((+_+))


さてさて本日のブログは、金曜日に発売開始となりました「RF-050」の全カラースタイルサンプルをご紹介しますヨ☆

「col.001」black (黒)
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王道クラシックスタイルの「col.001」
金色のメタルを組み合わせたことで、より高級感が漂います(*‘∀‘)
ブリッジの部分がスッキリしているので、多角形のシャープさが際立つような気がします。
まさに王道といった風格ですが、この隙のないカッコ良さがまたたまりません(ΦωΦ)
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「col.075」black two-tone (黒ツートン)
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まだまだご指名いただく機会の多い「col.075」
落ち着いた印象を与える黒ツートンには銀色のメタルをあわせることで、さらに堅実な雰囲気を醸し出します。
リム下部のクリアな部分とメタルの輝きは涼し気で、スーツとあわせても清潔感のあるコーディネートになりますね(*'ω'*)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.159」のカジュアルな印象も、メタルとのコンビではぐぐっと大人っぽく変化します。
どこか大人の余裕と色気を感じさせるこのカラーは、サングラスにしても抜群にカッコイイと思います(=゚ω゚)ノ
男女問わずオススメしたいカラーですね。
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「col.177」brown sasa (茶ササ)
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角度によっては鮮やかなオレンジが浮かぶ「col.177」
なんとなくトラのような柄にも見えるからか、少しやんちゃなイメージがあります٩( ''ω'' )و
(某黄色いくまさんの仲間のティガーに多大なる影響を受けている可能性もあります笑)
いつものラフな格好にひとつ組み合わせるだけで、さらっとオシャレ度が上がりそうです!
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「col.531」green (グリーン)
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渋みのある「col.531」
どちらにも大人の香りを感じますが、「col.159」バラフがギラっとした熱を帯びる艶やかさを持つなら、こちらはもっと落ち着いたほっとするような温かみを感じます。
このメガネを掛けた無口なマスターにコーヒーを淹れてもらいたい・・・着物に抹茶でも可・・・
というような妄想が広がる「col.531」は、松本的1番のオススメカラーでございます( *´艸`)
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いかがでしたか?

連日RF-015との比較をしていますが、写真で見るより実際に掛けてみた方が印象の違いを感じやすいかもしれません(●´ω`●)
クラウンパントのRF-001ともあわせて、是非掛け比べをしてみてくださいね(*´ω`)


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年春の新作「RF-050」と「RF-015」を比べてみました。

おはようございます、店長です。

ここ最近の自分のスタイルサンプルを見直したところ、いつの間にか日焼けしていることにビックリ!
いや、完全に通勤焼けなんですけどねw
残念ながらこの夏、バカンスに行く予定も全くないまま、さらに日焼けしていきそうです。
皆さま、ステキな夏休みを!

さて、待望の入荷となった2017年春の新作「RF-050」
昨日のブログでその全貌をご覧頂きましたが、今日はもう少し突っ込んだお話をしようと思います。
ズバリ!「RF-015」との比較です。
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昨年の春に発表された「RF-015」
多角形と呼ばれるその玉型は、いまやレトロシリーズの人気モデルとして男女問わず、多くの皆さんからご好評を頂きております。
その「RF-015」にメタルパーツを組み合わせたものが「RF-050」だと思われがちですが、あくまで「RF-050」のために描き下ろした別型です。
しかし、類似している点の多い2つのモデル、今日はスタイルサンプルも交え、比較してみたいと思います。
先ずはこちらからご覧下さい。
RF-050
続いて正面からの見え方
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「RF-050」サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-015」サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

サイズ、レンズカーブ等、規格は全く同じモノになりますが、やはりメタルパーツを使用したブリッジの影響で、鼻元は非常にスッキリとした印象を感じます。
また、「RF-050」に関しては、智元もブリッジとのバランスをとるために若干高めに位置していることがお分かり頂けます。これにより「RF-050」の方がレンズの天地幅が広く感じますが、実際2つのモデルは同じ24mm
つまり、メタルパーツを組み合わせ、バランスを変えたことにより、掛けた印象にも違いが出ます。

サイドからの見え方は以下の通りです。
RF-050
そしてクリングスパットを使用した「RF-050」の掛け心地は、「RF-015」のそれとは全くベツモノです。
「RF-015」の鼻幅が広くて自分には合わないかも・・・そんなお悩みを抱えていた皆さんには非常に効果的なものになると思います。
RF-050

では、お待ちかねのスタイルサンプルです。
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こちらも2つのモデルを掛け比べてみましょう。
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「FA-145」の詳細でも触れましたが、メタルパーツのブリッジを使用したことで、リムとリムの間に空間が生まれ、鼻筋がキレイに見せる効果が期待できます。つまりお顔立ちをスッキリ見せるという点では「RF-050」
しかしワタクシの場合でいえば、鼻筋が細いため、ブリッジに凹凸のある「RF-015」の方がバランスがとれている気がしますが、皆さんのお好みはどちらでしょうか?
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このように掛け比べてみると、その印象の違いがお分かり頂けたかと思います。
レトロシリーズでは初めてとなるコンビネーションモデル「RF-050」
きっとFACTORY900の進化を肌で感じて頂けるハズです。
この機会に是非店頭でお試し下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年春の新作「RF-050」発売開始!

おはようございます、店長です。

昨日もこの暑さのせいか、人通りも少なく比較的静かな1日となったTOKYO BASEですが、個人的には相変わらず本社とのやりとりで1人バタバタですw
そして新たにプロダクト写真の依頼が・・・
お披露目はまだ先となりそうですが、こちらも是非ご期待下さい!

さて、皆さまお待たせしました!
「FACTORY900 RETRO」から注目のモデル、2017年春の新作「RF-050」がついに入荷しました!
雑誌媒体でもすでに掲載をされ、多方面よらお問い合わせを頂いておりましたが、いよいよ発売開始となります。
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では早速「RF-050」の全貌をご覧頂きます!

「RF-050」¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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レトロシリーズ、今期のテーマは- To The Next Stage. -
同じく今月発売となった「FA-145」の詳細でもお伝えしたように、レトロシリーズでは初めてとなるメタルパーツを使用したモデルがこの「FA-050番台」のコンビネーションフレームとなります。
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FACTORY900ならではのエッジの効いた面造形にメタルパーツを組み合わせることで、さらにそのデザインは洗練されたものになりました。
「RF-050」をカタチ作る玉型は「RF-015」をイメージさせますが、今回の新作に合わせて描き下ろした新型です。呼び名を付けるのであれば、"多角形型のメタコン"といったところでしょうか。
メタルパーツを使用することで、コンビネーションフレームならではの高級感とともに、よりシックな印象をもたらします。
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また今回の「RF-050番台」から鼻パットの仕様も変わります。
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"ファ"
言われなければ気づかないようなところですが、こういった細部のパーツからもFACTORY900ならではのこだわりを感じて頂けると思います。 (写真では見にくいので是非店頭で!)
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.075」black two-tone (黒ツートン)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.177」brown sasa (茶ササ)
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「col.531」green (グリーン)

メタルパーツとの組み合わせを考えたカラーバリエーションも見所の1つですね!
いつもの流れでは、全カラーのスタイルサンプルをご紹介するところですが、その前に「RF-050」についてもう少し突っ込んでみたいと思います。
では、また明日です!


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FACTORY900(ファクトリー900) これからの暑い季節におススメ「FA-290番台」

おはようございます、店長です。

ここ最近、腰の調子も良いので3ヶ月振りにジョギングを再開したところ、体がバキバキですw
ちょっと間が空いただけなのに、このありさま・・・継続の重要性を肌で感じたところです・・・

さて、関東地方もようやく梅雨明けとなり、本格的な夏がやってきます。
メガネを常用されている皆さんにとってはイヤな季節ですね(汗)
そこで、これからの季節、メガネの重さが煩わしく感じる皆さんにおススメのモデルをご紹介します。
軽量なモデルとして過去に「FA-280番台」をご紹介しましたが、ちょっと物足りないという皆さんには是非おススメのFACTORY900「FA-290番台」です!

「FA-290番台」といえば、細身でありながらその立体感が特徴の、隠れた人気カテゴリ―です。

では早速こちらのモデルからご覧下さい。
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「FA-291」¥35,000(税別) 2011年発表
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サイズ54mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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FACTRY900ならではの立体感を存分に感じて頂ける「FA-291」
細身な造形でなければ表現できない奥行きのあるフロントフォルム、FACTORY900らしさとともに、メガネとしての機能性にもたけており、実は非常にバランスのとれたモデルといえます。
特に写真の「col.840」クリアグレーは、まさに夏を感じさえてくれる爽やかさがあります。
ただし、汗、整髪料による黄ばみの影響も受けやすいこともあり、こまめなメンテナンスが必要となります。
「FA-291」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-295」¥38,000(税別) 2013年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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細身でありながらアグレッシブな造形が魅力の「FA-295」
せり出たブリッジ、独特な形状のテンプル、同じアンダーリムの「FA-095」に比べ、さらに躍動感のあるフォルムは発売から今もファンの皆さんを魅了し続けています。
そしてその造形もさることながら「FA-295」の掛け心地に惹かれ、その使用頻度が増えたという皆さんがいるのも事実。「FA-075」「FA-244」など比較的ワイドなモデル、ここ最近のモデルでいえば「FA-330番台」「FA-340」をご使用の皆さんには、ジャストではないでしょうか。
「FA-295」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-298」¥35,000(税別) 2013年発表
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サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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FACTORY900の人気カテゴリ―ブローラインフレームのなかで、もっとも細身な「FA-298」
先にご紹介した「FA-295」のような躍動感はありませんが、他のモデルを凌ぐ安心感は全モデルのなかでもピカイチ。
まさにこれからの季節、外回りの営業などでご活躍の皆さんには「FA-298」の軽さは魅力的なものになるのではないでしょうか。
しかし全カラーバリエーション6色のなかで「col.345」デミオレンジ、「col.843」ミルクホワイトがすでに廃色、今後追加カラーの発表が待たれます。
「FA-298」の詳細はこちらからどうぞ。
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今日はこれからの季節におススメの「FA-290番台」にスポットをあててみました。
デザイン、掛け心地、重量、全てにおいてバランスのとれたこの「FA-290番台」ですが、まだまだ新たな可能性を秘めたカテゴリーだと思います。2017年秋の新作に、果たしてこの「FA-290番台」は含まれるのか?
こうご期待です!


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【実録】スタッフ松本は見た!FACTORY900 TOKYO BASE店長のお仕事!

おはようございます。
TOKYO BASEの毎日アイスが食べたい方・スタッフ松本です。

TOKYO BASEに着いた瞬間からアイス食べたいし、お家に帰ってご飯食べた後もアイス食べたいです。
もちろん、シャーベットもシェイクもかき氷でも可です。
ここ1ヶ月くらい欠かさずアイスアイス言っているので、店長から冷たい目で見られる日々。
でも食べたい(ΦωΦ)
暑すぎて体温調節が上手く出来ないので、口の中と食道を冷たくしておきたいのです。
お店にアイス用の冷凍庫を置いておきたいですね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾



さてさて定休日の本日は、FACTORY900 TOKYO BASEのtenchoが、いつもお店でどんなお仕事をしているのかをちょっとだけご紹介( *´艸`)
メガネ屋さんとしてのメインのお仕事はお客様と一緒にメガネを選ぶことですが、見えない後ろの方ではもっとたくさんの細々としたお仕事があるんですよー!
隠し撮りもあるので、怒られたら写真が消えるかもしれません(笑)

普段のスタイルサンプルとは違うtenchoをどうぞご覧ください(^^♪



TOKYO BASEの朝は早・・・いわけではないですが、12時のオープン前にやらねばならないことが色々あります。
そのうちの1つがお掃除!
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眼光鋭くプロの貫禄を漂わせながら、トイレ掃除に赴くtencho。
(tenchoー!メガネメガネー!)
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全体が白い分汚れも目立ちやすいので、ご来店いただいたみなさまが心地よく使えるよう、念入りにお掃除していきます(*'ω'*)
こんな角度からtenchoを眺めることもなかなかないですね(笑)

オープン前のこの時間に、お掃除やブログに使用するスタイルサンプルなんかを撮ったりしています('ω')ノ



オープンしてからも、裏方のお仕事は続きます。
お次は、ブログでもお馴染みの鼻盛り加工。
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こちらは2種類のバフモーターを使って、鼻元の新しいパーツを付ける場所を平らにならしているところ。
一見鼻盛りをしていると分らないほどフレームとパーツの境目がキレイに整えるために、必要不可欠な作業です^^
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特に汗をかくこの時期は、鼻盛り加工の依頼も増えている気がするので、最近は毎日削って磨いてパーツを付けて・・・を繰り返しております('ω')
ファイル_007(1)
そしてつるつるに磨かれたフレームは、洗浄機で研磨剤を丁寧に落としてから最終工程に入ります。

ちなみに鼻盛りをする上で最も難しいのは、ヤスリで削っている時だそう(゚Д゚;)
それもそのはず、ただ表面を平らにすれば良いのではなく、オーダーをいただいた方とフレームの相性を見ながら、少し土台を残してより高さを出したり斜めに削って幅を狭めたりと、千差万別の加工をする必要があるからなのです!



そして、時間を問わず毎日行われる本社(主にtamuraさん)との打ち合わせ。
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内容はちょっとした確認から重大な打ち合わせまで様々で、イベント前などは長々電話をしている姿をよく見かけます。
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でも、こんなに真剣な表情をしているのは稀なことです(笑)



FACTORY900のフレームで欠かせないフィッティングも大切なお仕事!
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お客様と笑顔で談笑しながらも、
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視線はフレームから外しません。

機械からは高温の熱風が吹き上げているので、そのままフレームを放置すると、熱くなり過ぎてぐにゃぐにゃになってしまうことも(;・∀・)
フレームを痛めてしまわないよう適温を見極めて、しっかりじっくりフィッティングを行います(/・ω・)/



閉店後にはブログ用の写真撮影が始まりますが、ここは撮影NGとのことでしたので|ω・)
最後にこんな写真を載せてみます。
ファイル_001
この日は昼過ぎから夕方にかけて久しぶりの雨。
一次は台風のような強さで降っていました。

おや?
tenchoは何やら外が気になるご様子。
ファイル_006
実は雨が降るとそわそわしだすtencho(=゚ω゚)ノ
この日も例に漏れず、雨の写真を撮るべくカメラを構え始めていました。



ありがたいことにブログを見てご来店くださる方も増え、その結果スタイルサンプルと実際のtenchoとのギャップを感じる方も少なくないように思います、というかたまにこっそり言われます(笑)
どうでしょう、なんとなくTOKYO BASEの雰囲気を掴んでいただけましたか?



今回載せられなかったお仕事もあるので、また機会があれば隠し撮りをしてみようと思います٩( ''ω'' )و



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) 「磨きの長が語った、磨くの大変なランキング 2017」その➁

おはようございます、店長です。

やはり連休中は遠方からご来店頂くお客様も多く、何気にバタバタとした3連休となりました。
ご来店頂いた皆さま、暑い中ありがとうございます!
そんな昨日は、以前福井県にお住いのお客様から、福井の美味しいステーキ屋さんを教えて頂きました。
次回、本社出張の際には田村を誘って行ってみたいと思います(笑)

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き、「磨きの長が語った磨くの大変なランキング 2017」をご紹介します。
何気に昨日のブログへのアクセスがいつも以上に多くてビックリ(汗)
こんなマニアックな内容でいいんでしょうか?w

では、早速「磨きの長が1番苦労するモデル」とは?

第1位の発表

と、その前に・・・

番外編としてこちらをご覧下さい。
DSC_8743
「fa-1113」¥33,000(税別) 2017年発表
DSC_8725
サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

今回のランキングとは別に、昨年の秋から春の新作のなかで、磨きが大変なモデルを聞いてみました。
ほんの少し時間を置いて、長の口から出た答えがこちら「fa-1113」「fa-1114」です。
つい先日発売を開始した小文字シリーズの新作ですが、その特徴的な造形が仕上げ磨きの難易度を高めているようです。
「fa-1113」に関してはこちらからどうぞ。
「fa-1114」に関してはこちらからどうぞ。

DSC_8740
この2つのモデルは、円柱状のブローバーが大きな特徴ですね。
そのブローバーこそ、仕上げ磨きの工程で非常に手間の掛かるといわれる理由の1つです。
以前にも「RF-013」の詳細で触れたかと思いますが、一般的に平らな形状を磨くよりも丸みを帯びた形状を磨く方がはるかに難易度が上がります。
言い換えれば、人の手が加わるからこそ、この美しい造形が作り出せるといっても過言ではありません。
DSC_8742
また、もう1つの特徴であるツーブリッヂの細部を隅々まで磨き上げるのにも細心の注意が必要とのこと・・・
一見シンプルな造形に見えますが、通常のモデル以上に多くの手間と時間をかけているのが小文字シリーズの最新作「fa-1113」「fa-1114」なのです。
DSC_8741
DSC_8744

さぁ、お待たせしました!
「磨きの長が語った磨くの大変なランキング 2017」

良くも悪くも第1位に輝いた?モデルとは!
DSC_8736
「fa-1111」¥33,000(税別) 2013年発表
DSC_8730
サイズ43mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

ファンの皆さんであれば誰しもが知る2013年シルモドール サングラス部門受賞モデル
小文字シリーズの特徴と、青山眼鏡ならではの技術力が垣間見れる同シリーズの人気モデル。
フロントの上下をそれぞれ外側に向けて折り曲げ、見る角度によって様々な表情を作り出します。
「fa-1111」に関してはこちらからどうぞ。

DSC_8731
折り曲げると一口にいっても決して簡単なことではありません。
事実、過去のブログでご紹介した、製造工程における難易度の高いモデルでもこの「fa-1111」は登場しています。
そして最終磨きの工程でも非常に手間の掛かる「fa-1111」・・・
その理由は、折り曲げることでさらに複雑になるフロントの造形にあります。
この入組んだ形状の隅々までバフをあて、光沢を出すことは熟練の職人の手によっても容易ではありません。
DSC_8732
背面にはあらかじめクリングスと呼ばれる金属が埋め込まれているため、さらに細部に磨き残しがないよう気を配ります。
特に今回写真に収めた「col.103」に関しては、背面の白を磨き上げるのに苦労するとのこと・・・
工場の皆さん、ホントにお疲れ様です(汗)
DSC_8734
DSC_8735
DSC_8737

連日に渡ってご紹介しました「磨きの長が語った磨くの大変なランキング 2017」いかがでしたか?
決して日の当たることのない、いわば裏方ともいえる製造側。
ちょっとマニアックな内容となりましたが、普段は知り得ない工場の裏側について書かせて頂きました。
大量生産では決して作ることの出来ない、多くの時間と手間を掛けたメガネを、ブログを通して少しでも身近に感じて頂けたらと思います。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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