Shop Staff Blog

おはようございます、店長です。

7月も後半、これからのイベントや新作の入荷まで、お知らせしたいことが盛り沢山ですが、色々なことがあり過ぎて頭の中がグチャグチャにw
とりあえず、今日はゆっくり休んでリセットします。

さて、本日TOKYO BASEは定休日となりますが、新作のご紹介です。

2016年春の新作「RETRO FUTURE BY 900」より、ついに今回の目玉となる「RF-011」が入荷しました！
今回の3rdコレクションのテーマである"機能性"を1つのカタチにしたモデル
複式と呼ばれる「跳ね上げ」です！


実はこの「RF-011」4月の新作発表会ではメガネ業界以外の皆さんにも非常に高い評価を頂きました。

5月には「Goods Press」(グッズプレス)に、つい先日はファッション誌、「MADURO」(マディロ)でも「RF-011」について大きく取り上げて頂きました！
メガネ業界はもちろん、ファッション業界の皆さんも大注目の「RF-011」

では早速ご覧下さい！

「RF-011」¥54,000(税込) 2016年発表


サイズ51mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ

そもそも"跳ね上げ式"と呼ばれる構造は、本体となるフロントが金属になり、それに合わせる前枠がプラスチックになっているコンビネーションフレーム、もしくはメタルフレームとして跳ね上げ構造になっているものが一般的です。
しかし青山眼鏡が作り出した"跳ね上げ"はセル×セル、つまりアセテート同士の跳ね上げになります。
これこそ、おそらく業界初となるであろうといわれている所以です。



正面から見るとレトロフューチャーらしい肉厚のサングラス、例えるならば昨年発表された「RF-007」をイメージさせます。
しかし、皆さんがその正体に気づくのには、そう時間はかかりません。
そう、春の新作発表会でメガネ業界の皆さんが跳ね上げと気づいた時の驚きと歓喜を思い出します。

その完成度の高さは、本体と前枠の噛み合わせを見て頂けると一目瞭然です。
サイドからご覧下さい。

まるで一本のサングラスを刃物でカットしたように見える2つのフロントパーツ。
もちろんこの2つのパーツはそれぞれ別々に作り出されます。

その2つのパーツが1つのプロダクトとなって機能性と新たな可能性を生み出します。

それぞれ厚みの違うアセテートパーツをピッタリ組み合わせる。
言葉にすると簡単ですが、製作には多くの手間と時間を必要としました。
しかし、その手間を省いては、ホンモノを作り出すことは出来ないのだと思います。
本体と前枠を繋ぐジョイント部にも改良を加え、ようやくここで発売開始となりました。

工場の皆さん、ホントにお疲れ様です。


カラーバリエーションは全4色

「col.001」

「col.159」

「col.101」

「col.166」

青山から初めてこの"跳ね上げ"の構想を聞いた時の衝撃は今でも忘れられません。
と同時に半信半疑であったことも否めません。
アセテート同士の跳ね上げ、そんなことホントに出来るのだろうか？・・・
いや、青山眼鏡ならやりかねない(汗)
日を置いて手作りのプロトを見せてもらった時のあの興奮・・・

ま、マジか！！
ホントにやるんだ！

"跳ね上げ式"という古くからの構造に新しさを兼ね備えた「RF-011」
これぞ、レトロフューチャーです！
今やファッション業界も注目の"跳ね上げ式サングラス"

是非店頭で手に取ってお試し下さい！


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL＆FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
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おはようございます、店長です。

今話題のポケモンGO、早速知人がTOKYO BASEを訪れ、店内でポケモンを発見したとのこと。

ぽかーん。

ワタクシは残念ながらゲームの類は全く無知。
スマホにはソリティアしか入っていませんw

噂によるとTOKYO BASEの近くにもスポット？があるらしいのです。
皆さま、歩きスマホには十分ご注意下さい。


さて、今日は共通カラーのお話です。
少し前に「夏におススメのカラー」と題して「col.840」clear gray (クリアグレー)をご紹介しました。
実際、夏に近づくにつれ、「col.840」clear gray (クリアグレー)、「col.853」white (白)の動きが激しくなります。
特に白いメガネといえば、メガネ好きの皆さんにとって必至アイテムではないでしょうか(笑)

今日ご紹介するカラーは同じwhite系でも他では見られない 「col.843」milky white (ミルクホワイト)をご覧頂きます。

白は白でも独特な艶感のある「col.843」
その特徴的な光沢は高級感を演出します。また「col.853」whiteに比べ肌馴染みもよく、それでいて、どこか色気を感じるカラーです。

こちらのカラーが使用されたのは2011年の「FA-133」「FA-134」のサングラスコレクションからになります。

ではモデル別にご覧頂きます。

「FA-300」¥37,800(税込) 2012年発表

サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ

ダイナミックで立体的な造形が魅力的な「FA-300」
ボリューミーなフォルムが「col.843」によってクールに感じます。
一般的なカラーでは表現できない特別感を味わうことの出来るモデルだと思います。

「FA-300」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。


「FA-298」￥37,800(税込) 2013年発表

サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ

「FA-300」とは対照的に、"細身の立体"をテーマにしたブローライン。
「col.843」によって、よりスマートに、清潔感のある印象を演出します。
レンズシェイプを「タイプB」にするとさらにシャープにキリッとした表情を作り出すことも可能です。
レンズシェイプに関してはこちらからどうぞ。

「FA-298」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。


「FA-133」￥37,800(税込) 2011年発表

サイズ62mm 鼻幅14mm レンズカーブ8カーブ

「FA-133」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。


「FA-134」¥37,800(税込) 2011年発表

サイズ63mm 鼻幅13mm レンズカーブ8カーブ

「FA-134」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。


同じタイミングで発表された2つのサングラスモデル。
王道のティアドロップ型「FA-133」と直線的なフロントラインが特徴の「FA-134」
どちらも度付対応の8カーブ設定です。
グレーのハーフカラーレンズと、乳白色の「col.854」のコントラストが高級感を感じます。
夏こそ、白のサングラスを掛けてみたい・・・でも白はやっぱりハードルが高い、誰しも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。そんな皆さん、白より合わせやすいこちらの「col.843」がおススメです。



さて、今日はモデル別に「col.843」をご紹介しましたが、実はこちらのカラーは廃色となります。
ここ最近、一部モデルの生産終了のお知らせをしていますが、生産終了と廃色では意味合いは大きく変わります。
廃色、つまり材料であるアセテート生地が無くなり、作ることが出来なくなるということです。
現時点での福井本社の在庫状況ですが、「FA-300」「FA-133」「FA-134」はまだ若干のゆとりがありそうです。
しかし「FA-298」に関しては残念ながらこちらが最後の1本となっております。
もし、すでにこれらのモデルをお持ちの皆さん、是非大切にご使用下さい！

そして！
本日ついにアレが入荷します！

明日の店長ブログをお楽しみに！


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おはようございます、店長です。

昨晩、嬉しいニュースがありました。
以前からFACTORY900をご愛用頂いているGTレーサーの中山雄一選手が、スーパーGT第4戦SUGOラウンドでみごと優勝されました！
改めて、おめでとうございますっ！
度々TOKYO BASEにも遊びに来てくれている中山選手は、今シーズンFA-248をサングラスとしてご使用頂いています。

中山選手、これからも応援してますね！
使用モデルについてはこちらからどうぞ。

さて、そんな今日はサングラスのご紹介です。

「FA-312」 GIFU BASE 限定カラー

5月よりTOKYO BASEでも発売を開始し、その美しいアクアカラーは、皆さんから非常にご好評を頂いております。
今回あるお客様から「偏光レンズ」を使用しサングラスとしオーダー頂きました。

オリジナルサングラスご検討の皆さん、是非参考にしてみて下さい！

では早速どうぞ。


「FA-312」GIFU BASE 限定カラー01 ¥41,040(税込)

レンズカラー DG 可視光線透過率14％ 偏光度98％以上

サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ




この季節に、よりいっそう映えるGIFU BASEオリジナルカラーにダークグレイのレンズカラーをチョイスしました。
もともと濃いめのレンズカラーをご希望のお客様。
よくよく、お話を聞いてみると、夏はもちろん、冬場も照り返しの強いシチュエーションで使用するため、濃度の濃いサングラスをお探しでした。
実は、こちらのお客様は女性、当初は「FA-222」を気に入って頂いたのですが、サングラスとしては少し小さいかも・・・ということで、レンズシェイプの大きい「FA-312」をご提案させて頂いたという流れです。
問題はそのカラー、独特な鮮やかさが特徴の限定色、そのアクアカラーをより引き立てるためにダークグレーの組み合わせを選択して頂きました。

ブラウン系のカラーは透明感のあるアクアブルーにレンズカラーが交じり、せっかくのフレームカラーがくすんで見えてしまいます。
深みのあるレンズカラーと透明感のあるフレームカラーがマッチし、涼しげなサングラスが完成しました！



続いてこちらです。

「FA-243」col.663 ¥37,800(税込) 2012年発表

レンズカラー NG 可視光線透過率35％ 偏光度98％以上

サイズ56mm 鼻幅14mm レンズカーブ4カーブ



先ほどのお客様とは対照的に、オールマイティで使用できるサングラスをご希望のこちらのお客様。
レンズカラー場所色調の変化も少なく、普段使いのしやすいナチュラルグレーをチョイスしました。

「FA-243」の特徴である肉厚のあるフロントサイドは斜めからの光の侵入をカバーし、サングラスとしての役割も十分果たせます。

本来、ゴーグルシリーズである「FA-068」 「FA-069」も候補に上がりましたが、デザイン的にもう少しナチュラルなデザインをご希望とのこと。
「FA-244」より、さらにスッキリとした「FA-243」をお選び頂きました。
「col.663」とレンズのナチュラルグレーとの相性もバツグンです。



梅雨明けも間近、目の疲れも軽減できる特別なサングラス、是非店頭でお試し頂き、今後のご参考にしてみて下さい！


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おはようございます。
TOKYO BASEの親知らずを4本とも抜いた方・松本です。

先々週から先週に掛けて、右側の上下の親知らずを抜いてきました(´・ω・`)
これで親知らずとの戦いに終止符が打たれたわけなんですが、腫れがひくまで口が開かず、ファミチキも食べられない日々。。。
欲望のままに食べられない毎日は、正直つらかったです(´・ω・`)
皆さまも歯は大事になさってくださいね(´・ω・`)

さて！
昨日の店長ブログでも告知しておりましたが、23日は月に1度の「FACTORY900 出張 BASE in ヒルズマルシェ」 の日！

松本は六本木ヒルズマルシェに“出張”して来ました((((ｏﾉ´3｀)ﾉ
その様子をちょっとご紹介します＾＾

いつものブースはこんな感じです。
みなさん『FA-087』を見て、驚いて立ち止まっていかれます(笑)

今回はよりマルシェらしく、Tシャツなどの雑貨も並べてみました(*^^*)

TOKYO HOLIDAYSはほぼ全てのモデルをご用意しています(^^)/

また、フレーム選びからフィッティング、レンズについてのご相談など、TOKYO BASEと同じように対応させて頂いております。
なんてったって『出張BASE』、屋外でも一切手は抜きません！
店長風に言うと「ガチです」というやつです(/・ω・)/

ちなみに、いつも使っているこのPOPは、黒板の代わりに（持ち運びに不便なので。。。）絵具とクレヨンでスケッチブックへ描いたもの。
結構黒板っぽく出来たのではと自画自賛してます(笑)

他の出展者様はその時々によって様々ですが、野菜やお花の販売をされている方が多いような印象です(*^^*)


食器やアクセサリーを扱うお店もありました!(^^)!



9月まではビアガーデンが出ているそうで、お昼ごろにはお肉の焼ける良い匂いが漂ってきます(*´Д｀)

今回は福井県のPRイベントも開催していました！
燈篭流しのワークショップもやってましたよ＾＾

それから、今回すぐ近くのブースだった方が、前回のマルシェで仲良くなった人でした。
相手の方も月に1度の参加だそうなので、これも何かの縁ということで一緒に記念撮影(^_-)-☆

SUNBEAM INC.というお店で、南アフリカで作られたハンドメイドの陶器を輸入・販売しているそうです。
独特でカラフルな色使いがとってもステキでした！
出展者の方も、とても気さくで優しかったです(*´▽｀*)

これからも月に1度のペースで参加する予定ですので、お近くにお住いの方は是非、いつもと違う雰囲気の中でFACTORY900やTOKYO HOLIDAYSを楽しんでみてくださいね(^^♪


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おはようございます、店長です。

お天気も回復しそうなこの週末、原宿表参道エリアは多くの人で賑わいそうな予感・・・
人込みが苦手な皆さん、TOKYO BASEがある裏通りをどうぞご利用ください(笑)

そんな本日は「FACTORY900 出張 BASE in ヒルズマルシェ」

毎月恒例となりましたが、10時から14時まで
六本木アークヒルズで行われるヒルズマルシェに出張します！
マルシェならではの雰囲気を楽しみながら、FACTORY900だけではなく、TOKYO HOLIDAYSもご覧頂けます！
是非お立ち寄り下さい！
尚、TOKYO BASEは通常通り、12時からオープンです。

さて、昨日は福井本社からレアなモデルが入荷しました！

先日のブログで生産終了モデル、「FA-091」の現時点でご用意出来るカラーバリエーションをご紹介しましたが、それ以外にこんなカラーも存在します。

「col.180」"茶マーブル"です。
古くからのファクトリー900ファンの皆さんからすると、非常に懐かしいカラーだと思います。

「FA-092」の茶マーブルはTOKYO BASEのオープン時に1度入荷しましたが、すぐに完売。
その後は入荷することはありませんでした。
当時から廃色が決定していたこちらのカラーがこのタイミングで「FA-091」として入荷しました。

これは是非ご紹介せねば！

とうわけで早速ご覧下さい。

「FA-091」「col.180」brown marble (茶マーブル)



サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ

トップと呼ばれる表面は、使い勝手のいいブラウン、そして背面には、FACTORY900らしさを感じるマーブル柄です。
例のごとく、掛けてしまうとマーブル柄の存在は影をひそめます。
しかし、ちょっとした角度で見え隠れするマーブル柄にさりげないこだわりとセンスを感じますね。

せっかくなので「col.097」黒マーブルと比較してみましょう。



黒マーブルをドレッシーと表現するならば、茶マーブルはよりカジュアルな印象といったところでしょうか。
生産終了が決まった今ではどちららのカラーもレアカラーですね。


「FA-091」その他のカラーはこちらからどうぞ。

また、こちらのカラーも入荷しました！
先日ご紹介した「FA-093」
こちらの「col169」beer brown (ビール茶)です。


「FA-093」その他のカラーはこちらからどうぞ。

改めて入荷した2つのモデルはごく少量の入荷となっています。
特に「col.160」に関してはすでに生地はありません。
つまりこの機会を逃すと生産そのものが出来ないというレアカラーとなっています。

皆さま、お見逃しなく！


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おはようございます、店長です。

昨日の都内は雨の1日となりましたが、本社がある福井県は晴天に恵まれ、暑い1日だったようです。
毎日のように電話をしているせいか、普段はあまり福井との距離感を感じませんが、天気など、ちょっとしたところで全然環境が違うことを思い出します(笑)

福井まで4時間。

ん？

アレ？

来週出張予定のGUNMA BASEまで自宅から4時間？？

え？同じ時間？

いや、気のせいですよね・・・

あまり深いことは考えないでおきます。
とりあえず、オヤツ買わなきゃ(汗)


さて、連日に渡ってご紹介している生産終了モデル。
今日はこちらのご紹介です。

「FA-097」

2010年に発表され、テンプルに大きな特徴を持つ人気モデルです。
また、生産が非常に困難なモデルとしても知られています。
既に廃色カラー「col.076」「col.259」「col.439」のお知らせはこの店長ブログでもご案内してきましたが、「FA-097」そのものが生産終了となります。
廃色カラーの関連記事はこちらからどうぞ。

今日はそのダイナミックな造形と現在ご用意出来るカラーをご紹介します。


「FA-097」¥35,640(税込) 2010年発表



サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ

ガンダム世代のワタクシとしては、どうしても「FA-097」を見るとガンキャノンを思い出します(笑)
冗談はさて置き、「FA-097」といえば、立体感のあるフロントと、その迫力あるテンプルが大きな特徴ですが、そのフロントとテンプルの独自の噛み合わせも見所の1つではないでしょうか。

ついつい、何度もテンプルを折り畳みし、その造形を何度も見つめてしまう、そんな仕草、皆さんも心当たりがありませんか？(笑)しかし、その造形を作り出すのには多くの手間と時間を要します。

その中でこの価格設定・・・
やはりこれを維持し続けるには無理がありました・・・


改めて写真に収めると、掛けるときだけではなく、置いてある姿も非常に絵になるモデルですね。



現在ご用意出来るカラーはこちらの4色

「col.001」black (黒)

「col.061M」black/camouflage matte (黒/迷彩マット)

「col.144」brown lame (茶ラメ)

「col.853」white (白)

「col.001」「col.144」こちらの2色は、実はこれが最後の1本となっております。
「col.061M」「col.853」に関しては福井本社も残りわずかとなっております。

以前、「col.076」「col.259」「col.439」の廃色のお知らせをした際には、一瞬にして完売してしまった経緯がある「FA-097」
それだけ人気の高いモデルだったといえますね。
製作段階で多くの手間を掛け、ようやく1つのカタチとなる「FA-097」
全ての在庫がなくなる前に、是非ご検討下さい！


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おはようございます、店長です。

昨日はお休み頂き、ありがとうございます。
久しぶりに髪をバッサリと・・・本格的な夏に向けてスッキリしました。
過去にも実は髪型をコロコロと変えているワタクシですが、髪型を変えると似合うメガネも変わります。
今日からどのモデルを掛けようかな～(悩)

さて、昨日の店長ブログでは名作「FA-093」と"足付きブロー"の「FA-203」を比較してみました。
こちらも合わせてご覧下さい。
それぞれFACTORY900の歴史を支えてきた代表的なモデルではありますが、今回の生産終了モデルの対象になっています。
特に古くからのFACTORY900ファンの皆さんにとっては「FA-093」の生産終了のニュースは大きな驚きになったのではないでしょうか。

問題は、そのカラーバリエーション。
お客様によっては同じモデルでカラーを揃えている皆さんもいらっしゃるかと思います。
今日は直営店TOKYO BASEの現在の在庫状況をご紹介しますので、ご参考にしてみて下さい。





現在ご用意出来るカラーは5色

「col.001」black (黒)

「col.425」gray (グレー)

「col.529」green sasa (緑ササ)

「col.853」white (白)

本来裏カラーのマットカラーも現在在庫がございます。

「col.001M」matteblack (マット黒)

福井本社の在庫状況も含め、「col.001」「col.853」はこれが最後の1本となっています。
「col.169」beer brown (ビール茶)に関しては、現在在庫はありませんが、ご興味をお持ちの方はお問い合わせ下さい。


続いて「FA-203」です。


現在ご用意出来るカラーは6色

「col.001」black (黒)

「col.056」navy blue (ネイビーブルー)

「col185」brown sasa (茶ササ)

「col191」brown (ブラウン)

「col.428」dark gray (ダークグレー)

「col.855」white marble (白マーブル)

個人的にいつか欲しいと思っていた「col.855」もこちらが最後の1本となります。
「col.855」について詳しくはこちらからどうぞ。

その他のカラーも福井本社には残り5本を切りました。

今後も他の生産終了モデルについては順次店長ブログにてご紹介していきますが、その在庫状況は日を追うごとに少なくなっています。
在庫確認もお気軽に問い合わせ下さい。


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おはようございます、店長です。

"継続は力なり"
と、いうことで、この店長ブログと同じように、ここ最近欠かさずストレッチを行っているのですが、
突然左手が上がらなくなりました。

これが四十肩というやつでしょうか・・・

どんなに若作りをしても体は正直ですw

あっ！メガネ屋さんとしての業務には全く支障はありませんので、ご安心を(笑)


さて、そんな今日の店長ブログはこちらです！

それぞれのモデルを比較してみようのコーナー。

「FA-093」と「FA-203」です。

こちらも過去に触れましたが、品番の末尾「3」
足付きのブローラインです。

では2つのモデルを色々な角度から比較してみましょう。


「FA-093」¥30,240(税込) 2005年発表

「FA-203」¥35,640(税込) 2006年発表



サイズ56mm 鼻幅15mm レンズカーブ5カーブ

サイズ53mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ


テンプル長130mm

テンプル長130mm


ワタクシにとって、はじめてのFACTORY900がこちらの「FA-093」
個人的にも思入れの深いモデルです。そして「FA-091」「FA-092」と並んで名作といわれるFACTORY900の代表作。
実際、今もこの「FA-093」をご使用頂いている著名人の方もいらっしゃいます。
TOKYO BASEがオープンして1年、数多くのFACTORY900ユーザーの皆さんがご来店されていますが、未だに「FA-093」を使い続けているという皆さんが非常に多いことが印象的です。
この「FA-093」をさらにスマートに、そしてバネ丁番を採用した「FA-203」
そのスタイリッシュなフォルムはスーツスタイルにビシッと合わせたくなるような、洗練されたデザインではないでしょうか。




ではこの2つのモデルを掛け比べてみましょう！

「FA-093」

「FA-203」

一見、同じように見える2つのモデルですが、サイドからの見え方はより立体感の強い「FA-203」の方が躍動感を感じます。
また「FA-093」に比べてテンプルが細くなっているのがお分かり頂けると思います。
緩やかに上昇するカーブでつくられたその細身のフォルムは、重厚感を抑えたライトな印象に。

FACTORY900の1つの特徴である"重厚感"をより感じるのは「FA-093」、それに対してお顔に沿うような"立体感"をより感じるのは「FA-203」といったところでしょうか。

「FA-093」

「FA-203」



いかがでしたか？
同じ足付きのブローフレームでもそれぞれに特徴を感じますね。

しかし、この2つのモデルは残念ながら、ここで生産終了となります。
1つの時代を牽引してきた2つのモデル、カラーによってはまだ在庫がございます。
明日の店長ブログでは在庫状況も含め、カラーバリエーションをご紹介します。
どのカラーも残りわずか・・・お探しの皆さんはお早めに！


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おはようございます、店長です。

本格的な梅雨明けも間近、いよいよ本格的な夏が近づいて来ましたね。
昨年の夏はかき氷イベントを行いました。
いや～懐かしい！
今振り返ってみると、よくやりましたねw
残念ながら今年はかき氷は出来ませんが、その分9月にイベントを考えておりますのでお楽しみに！

さて、先日一部のモデル生産終了のご案内をさせて頂きましたが、そのアイテムの中にはサングラスモデルも含まれます。


「FA-130」「FA-131」

今日改めてご紹介するこちらも残念ながらここで生産終了となります。
2004年に発表され、FACTORY900らしい、立体感のある造形が魅力のサングラスコレクションです。
今から10年以上前にデザインされたサングラスですが、トレンドに左右されないモデルとして、今もなお、ご愛用頂いている皆さんもいらっしゃるかと思います。
この生産終了に合わせ、改めてそのフォルムと、現在のカラーバリエーションをご覧下さい。

「FA-130」 ¥30,240(税込) 2004年発表


サイズ64mm 鼻幅18mm レンズカーブ8カーブ

2004年に発表したこちらのモデルは同年に発表した「FA-091」「FA-092」と同様、バネ丁番ではありません。
また、お客様によっては、リムと呼ばれるフチが頬に触れてしまうという方もいらっしゃいます。
しかし、お顔に沿うようにしっかりフィットするのも8カーブ設定の魅力の1つ。
掛け心地に関しては、是非ご相談下さい。


世の中にはFACTORY900以外にも8カーブ設計のサングラスは、安価なモノを含め、数多く存在します。
しかし、これだけの肉厚に細かなカット面を施した完成度の高いサングラスは他にあるでしょうか？
シンプルなデザインではありますが、FACTORY900らしさが凝縮されたサングラス、今回の生産終了はワタクシも残念です。


カラーバリエーションはこちらの2色

「col.001」black (黒)

「col.169」beer brown (ビール茶)

今日現在、福井本社の在庫は両カラーともに残りわずかとなっております。


続いて兄弟型といわれる「FA-131」
「FA-130」のスクエア型に対して、「FA-131」はやや丸みのフォルムといえます。

「FA-131」 ¥30,240(税込) 2004年発表

サイズ65mm 鼻幅19mm レンズカーブ8カーブ


カラーバリエーションはこちらの2色

「col.001」black (黒)

「col.169」beer brown (ビール茶)

在庫状況ですが、「col.001」は残りわずか、「col.169」に関してはこちらが最後の1本となります。

いずれにしろ、限られた本数、FACTORY900ファンの皆さんのみならず、サングラスをお探しの皆さんには是非一度お試し頂きたいモデルですね。
その完成された造形美を店頭でお試し下さい！


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おはようございます、店長です。

なんだかスッキリしない天気が続きますね～。
連休最終日、皆さんいかがお過ごしですか？

Facebook等を見る限り、都内ではトランクショーやイベントを行っているメガネ屋さんも多いようです。
特にこの原宿、表参道エリアではメガネ屋さんも増え、国内外のブランドはほぼご覧頂けると思います。
新たにメガネをお探しの皆さん、このエリアは今、アツいです！
キャットストリートの裏道になりますが、TOKYO BASEにも是非お立ち寄り下さい。

さて、昨日一昨日と「FA-240」の新色をご紹介してきましたが、最後を飾るのはこちらのカラー「col.239」
ワタクシ個人的には今回の追加カラーの中で１番目を惹くカラーだと思います。


「FA-240」col.239 ¥37,800(税込) 2016年追加カラー


サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ

人気モデル「FA-240」に鮮やかなカラーが追加されました。
高級感も漂うクリアー系の"赤"です。その正体は「col.069」の色違い。
つまり、クリアーの中に"赤"そして"青"が不規則に散りばめられた、900ファンの皆さんには非常に魅力的なカラーに仕上がりました。



光に照らされ、鮮やかなに浮かび上がるカラーを実際掛けてみると、どの様に映るのか？
他のカラー同様、試してみましょう！





角度によっては、ところどころに散りばめられた"青"の柄が見え隠れすることがお分かり頂けると思います。
このスタイルサンプルは曇り空のもと、撮影をしました。
言い換えると晴天の日はもう少し、生地の色合いは鮮やかに写ると思います。
しかし、室内ではもう少し落ち着いた印象に。
つまり、そのシチュエーションによってメガネの色合いは変化するという訳です。

では、少し距離をとって見てみましょう。

近距離から見えた鮮やかさが、青と赤が混ざり合うことで、落ち着きのあるカラーに変化しましたね。
この色合いは、紫味の強い赤、つまりバーガンディーといえるのではないでしょうか。
近距離から見た鮮やかな赤と違って、肌にも馴染みやすく、上品な印象を与えることが出来ます。
モデル単体で見ると浮いてしまうように思われがちなカラーですが、「col.069」同様使い勝手の良いカラーではないでしょうか。

見た目のインパクトと、実用性を兼ね備えた新色「col.239」
他の新色同様、是非手に取ってお試し下さい！

連日に渡ってご紹介した「FA-240」の新色、
モデル単体での印象と掛けたイメージは良い意味で全く異なります。
その違いを是非店頭で！




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