FACTORY900(ファクトリー900) FA-350をサングラスにしてみました

おはようございます、店長です。

昨日は比較的静かな木曜日となりましたが、この店長ブログがきっかけでご来店のお客様もいらっしゃったりと、ホントに感謝の毎日です。
そういえば、ブログをはじめてもうすぐ2年・・・せっかくなので記念イベントでもやろうかなw


さて、今日の店長ブログではサングラスのご提案です。
つい先日発売を開始した2016年新作「FA-350」
こちらのモデルをサングラスにしてみました。

と、いうのも昨年9月に行われたシルモ展では、この「FA-350」をサングラスとして出品しており、これが非常に高い評価を頂き、その人気はその他のモデルを上回るほどです。

その独特なフォルムを数日に渡ってご紹介してきましたが、サングラスになった途端、今までの印象とはまた違ったモノになります。実は発売前から「FA-350」のサングラス仕様はご紹介する気満々でした(笑)

ではその印象を通常のメガネ仕様と比較しながらご覧下さい。

「FA-350」 col.001 black (黒)
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グレーのカラーレンズを組み合わせた途端、一気に雰囲気が出てきました。
濃いめのレンズはフード状のリムと交わり、お顔との一体感を感じさせます。
ニューブロースタイルと名付けた「FA-350」を象徴するブローバーも、濃いめのカラーレンズによってデザインのなかに溶け込みます。
また、ゴーグルシリーズのような肉厚のあるフロントリムは斜めからの光も遮断し、サングラスとしての機能面でも期待出来ます。
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「FA-350」 col.159 barafu (バラフ)
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FACTORY900のサングラスはスポーティなイメージと表現する皆さんもいらっしゃるかと。
実際「FA-301」のサングラス仕様ではそういったお声を多々お聞きします。
しかし、この「FA-350」のcol.159バラフに関してはレトロシリーズを連想させます。
印象的な一本のフロントバー、そして見る角度によって見え隠れするキーホールがよりいっそうクラシカルな印象を加速させます。
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レトロシリーズのサングラスといえば「RF-008」
王道のウエリントン型とその印象の違いをスタイルサンプルを通してご覧下さい。
「RF-008」 col.001
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そしてFACTORY900(大文字シリーズ)で王道のサングラスといえば「FA-133」
ティアドロップ型のサングラスコレクションです。
「FA-133」 col.194
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ご覧頂いたように、これらのサングラスコレクションと比べてみても引けをとらないのが「FA-350」です。

最後にもう1つ。

先日カラーバリエーションをご紹介する際に触れた「col.069」
柄系の生地を使用した、ある意味FACTORY900らしいカラーですが、カラーレンズを組み合わせてみると、メガネ仕様とは全く雰囲気が変わります。
「FA-350」 col.069
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是非、クリアーレンズを使用したスタイルサンプルをご覧頂き、その違いを比較してみて下さい。

このようにレンズの組み合わせによって「FA-350」の印象はその他のモデル以上に大きく異なります。
これからの季節に向けてサングラスをお探しの皆さん、「FA-350」のサングラス仕様もご検討下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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