FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-025」をサングラスに

おはようございます、店長です。

自宅の周りにある田んぼも稲穂が実り、毎日目にしている景色からも徐々に秋の気配が漂ってきました。どうやら今週は日中も涼しくなるとのことですが、皆さんも体調には十分お気をつけ下さい。
ワタクシも今週はハードな1週間となりますが、がむばります!

さて、今日の店長ブログでは、あるお客様からオーダーいただいたサングラスをご紹介します!
つい先日発売開始となったレトロシリーズの新作「RF-025」col.880キハクになんとパステルピンクを組み合わせた感度の高いサングラスです。
「RF-025」の詳細はこちらからどうぞ。
DSC_7032
過去、この店長ブログでは色々なカラーレンズを組みわせ、ハードなサングラスからポップなサングラスまで様々なパターンをご紹介してきましたが、キハクにパステルピンクの組み合わせは、おそらく初めてではないかと思います(汗)
せっかくなのでこの機会にご紹介をさえていただきます。

「RF-025」col.880 ¥40,000(税別)
DSC_7025
サイズ46mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
DSC_7031
「RF-025」の発売後、この「col.880」キハクにカラーレンズを組み合わせ、サングラス仕様としてご紹介しまいたが、その際には一般的なグレーのレンズをチョイスしました。
「RF-025」のサングラス仕様はこちらからどうぞ。
過去を振り返ってみても、レトロシリーズで多用されているキハクにはブラウン系のカラーレンズを組み合わせることが定番としてご案内をしてきましたが、そんな常識を覆すような今回のチョイスは、ワタクシにとっても非常に新鮮です。
DSC_7034
ちなみに、「RF-025」col.001のサングラス仕様でご紹介したピンクとはことなり、今回は可視光線透過率58%のパステルピンクになります。
DSC_7035
実際このサングラスをどうやってスタイリングするのか?
皆さんも興味深いところではないでしょうか。
そこで今回は特別、V様に実際に掛けたところを撮影させていただきました。
DSC_7075
本来であれば、肌に馴染み過ぎることが懸念されるため、濃いめのレンズを組み合わせメリハリを出すところですが、V様の肌色との相性によりパステル系のレンズを使用しても顔立ちがボケることなく、ファッション性の高いサングラスとして見事に成り立っています。
DSC_7083

余談ですが、V様は過去こちらのサングラスをお求めの際、店長ブログでもご紹介をさせていただきました。
「fa-1091」
DSC_7028
DSC_7030
サイズ40mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
DSC_7039
残念ながらすでに廃色が決定している「col.206」ミルキーグレーに、マットミラーレンズを組みわせ、モード感溢れるサングラスが完成しました。
当時は髪色がブルーグレーだったV様に、この特別な「fa-1091」がドンピシャだったこともあり、思わずお写真を撮らせていただいた次第です(汗)
「fa-1091」の関連記事はこちらからどうぞ。    
DSC_7037
今日はV様のサングラスコレクションをご紹介しましたが、特に今年のレトロシリーズはサングラスとしてお求めの皆さんが多いような気がします。
2018年春の新作に関しては、一部のモデルが欠品しておりますが、しばらくはサンプル品にて全てのモデルがお試しいただけます。
ご試着ご希望の際はお気軽にお声掛け下さい。

そしてV様、いつもありがとうございます!



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-052」にシルバーミラーレンズを

おはようございます、店長です。

昨日のブログで、今月15日(土)開催のイベントについて告知をさせていただきましたが、いつも以上に多くの皆さんからのブログへのアクセスをいただき、誠にありがとうございます!
限定モデルについては、次回もう少し詳しくご紹介をいたしますのでお楽しみに!

さて、今日は久しぶりの再入荷となったこちらのモデルをご紹介します。
「RF-052」col.001 Black
DSC_6716

昨年春に発表されたメタルパーツとのコンビネーションモデルですが、通常のレトロシリーズに比べ納期が遅いことは、以前のブログでもお伝えした通りです(汗)
今回の再入荷も数カ月ぶり、そんな「RF-052」ですが今回は特別にシルバーミラーレンズを組み合わせてみました。
今回使用しているミラーレンズは「RF-061」に使用しているモノと同じ仕様になります。
関連記事はこちらからどうぞ。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「RF-052」¥42,000(税別) 2017年発表
DSC_6657
サイズ42mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
DSC_6660
フード状のフロントリムにメタルパーツをぐるりと一周組み付け、スチームパンクを思わせる独自なクラシックスタイルを作り出しました。
光り輝くゴールドのメタルパーツの存在が、高級感はもちろんアセテートだけでは表現できない新たな一面を作り出してくれます。
DSC_6663
DSC_6664
特に今回はシルバーミラーを組み合わせたことで、ハードなスタイルを演出します。
では、実際掛けた印象もご覧いただきます。
せっかくなのでシルバーミラーレンズを標準装備している「RF-061」と、その印象も比較してみたいと思います。
「RF-052」
DSC_4298
「RF-061」
DSC_6703
大きな括りでいえば同じラウンド系の2つのモデルですが、「RF-052」はフード状のリムによって見た目にも奥行きが感じられます。特に古くからFACTORY900を知る皆さんは「FA-060」など、懐かしのゴーグルシリーズのニオイを感じながらご堪能いただけけるハズです。
また、今回はシルバーミラーを使用したことで、その印象はかなりハードなものになるかと若干心配をしましたが、メタルパーツの艶感によって全体的にバランスが保てています。
DSC_6709
DSC_6708

尚、現時点で「RF-052」の在庫状況は以下の通りです。
DSC_9159
「col.001」(黒)
DSC_9179
「col.069」(黒白柄)
DSC_9189
「col.177」(茶ササ)
DSC_9193
「col.326」(赤柄)

発売開始からそろそろ1年が経過しようとしていますが、人気カラーは圧倒的に「col.001」Black、在庫状況が不安定ということもあり、次回の入荷はなんともいえません(汗)この機会をお見逃しなく!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-026」の気になる2色をご紹介

おはようございます、店長です。

8月最終日を迎えましたが、ここで来月のイベントについてお知らせです。
9月15日(土)、この表参道・青山・原宿エリアで開催のイベント「VOGUE FASHION`S NIGHT OUT」にTOKYO BASEも参加いたします!
今年で4回目の参加となるFNO、その詳細はまた明日です。

さて、今日の店長ブログは先日発売開始になった「RF-026」の中から2色をピックアップし、スタイルサンプルも交えながらじっくりとご覧いただきます。
と、いうのも、この2色に関しては「RF-026」の魅力が最大限に楽しめるカラーとなり、その特徴である艶感をご覧いただくため、自然光のもとで撮影してみました。
では、早速こちらからご覧下さい。
「col.850」clear (クリア)
DSC_6493
DSC_6500
FACTORY900(大文字シリーズ)では、多数のモデルで使用している「col.850」クリア
「RF-026」のカット面によって、まるで氷のような輝きを放ちます。色々な角度から光を当て、いつまでも眺めていたくなるような美しさは、もはやメガネという枠を超え1つのアート作品のように思えてきます。
DSC_6520
DSC_6527
「col.880」kihaku (キハク)
DSC_6495
DSC_6496
昨日のブログでも「RF-025」のキハクをサングラスとしてご紹介しましたが、この「RF-026」のキハクはより一層輝きが増します。先ほどご覧いただいた「col.850」と同じクリア系のフレームカラーですが「col.880」はキハク独特の高級感を肌で感じていただけるハズです。
DSC_6547
DSC_6539

「RF-026」が入荷した際のブログで、「クリアレンズにてメガネとしてもご活用いただけます」とお伝えしましたが、今回メガネ仕様の写真も撮影してみましたので、スタイルサンプルと合わせてご覧下さい。
「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
DSC_6485
DSC_6551
今回は「col.276」ピンクバラフで撮影をしてみましたが、レンズがクリアになった分だけ「RF-026」の塊感がダイレクトに伝わります。このソリッドなイメージを同じレトロシリーズで例えるのならば・・・「RF-013」が頭に思い浮かびましたが、「RF-026」の直線的なカット面と「RF-013」のチューブ状の曲面は、ある意味対極にある造形ですね(汗)
DSC_6561
上の写真でお分かりのように、ピンクバラフの柄はこの位の至近距離だとハッキリと認識出来ますが、おそらく「col.524」グリーンバラフは限りなく黒に見えてしまうと思います。とはいえ、非常にパワーのある「col.001」は黒単色だとその存在感が強くなり過ぎる可能性も・・・そういった場合には、ピンクバラフ、グリーンバラフの両カラ―も比較しながらご検討下さい。
DSC_6555
前回のブログでは、なかなかお伝えすることの出来なかった放射上に広がる光のライン、なんとってもこれが「RF-026」最大の見せ場となります。
是非、その磨き上げられた美しい造形美を店頭でお試し下さい!



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
 
メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-025」をサングラスに

おはようございます、店長です。

昨日は束の間の休日となりましたが、頭の中もスッキリと良い気分転換が図れました。
毎年のことながらこの時期は色々なことが同時進行で進むため、頭の中がグチャグチャになりがちですが、なんだか仕事がはかどりそうです(笑)→多分ですw

さて、そんな今日の店長ブログは、先日発売を開始したレトロシリーズの新作「RF-025」をサングラス仕様にしてみました!
クラシックスタイルのなかでもハードルが高いといわれるツーブリッジフレーム、おそらく今後このタイプのメガネは他ブランドでも新作として発表されるのではないかと思われます。
では、早速ですがこちらのカラーからご覧下さい!

「col.001」black (黒)
DSC_6245
本来であれば定番の「col.001」には、グレーのレンズを組み合わせることがFACTORY900ではよくあるパターンですが、今回はTOKYO BASEのオリジナルということであえて可視光線透過率46%のパステルピンクを組み合わせてみました。
尚、今回は「RF-025」の面造形に映り込む艶感をご覧いただくため、自然光のもとでも撮影をしてみました。
DSC_6336
過去に小文字シリーズの「fa-1113」にパステルピンクを組み合わせご紹介したことがありました。
よくよく考えると「fa-1113」も同じくツーブリッジ(汗)、完全にカブった・・・と思いましたが、「RF-025」はメタルパーツとのコンビ枠、この機会に関連記事もご覧いただき、2つのモデルを比較してみて下さい。
DSC_6260
やはりメタルパーツが組み合わさるだけで、高級感はもとより、モード感がよりいっそう漂います。
おそらく、この「col.001」に関しては、パステルピンクだけでなく、淡いグレーブラウン等々、どういったカラーの組み合わせでもおのずとイメージが沸いてきます。場合によっては、オレンジやイエローのようなコントラストレンズも面白いかもしれません。
DSC_6279

「col.159」barafu (バラフ)
DSC_6247
こちらもレトロシリーズでは定番の「col.159」バラフですが、お決まりのブラウンカラーのレンズではなく、ブルー系カラーより、可視光線透過率48%の比較的淡いカラーレンズを組み合わせてみました。
黒にピンク、バラフにブルー・・・ここ最近、ワタクシのブームというべきお気に入りの組み合わせです(汗)DSC_6329
DSC_6263
やはり今のトレンドは、目の印象が認識できるほどの淡いカラーレンズ。特に抜け感のあるブルー系のレンズは、ご自身からの見え方もハッキリと、その使い勝手の良さはワタクシも体感済みです。
個人的には、黄色の交じったバラフに淡いグリーン系のレンズを試してみたいところです。
DSC_6275

「col.880」kihaku (キハク)
DSC_6251
モデルによっては、バツグンの相性を誇る「col.880」キハク。
新作発表前の撮影時から、「RF-025」のキハクはサングラスとしてご紹介しようと心に決めておりました(笑)
過去のサングラスコレクションでは、ブラウン系のカラーレンズを多用しておりましたが、今回は可視光線透過率13%のグレーレンズを組み合わせてみました。
DSC_6330
DSC_8738
肌馴染み良いキハクということで、全体的にメリハリを出すことをイメージし濃いめのレンズをチョイスしてみた結果、王道な仕上がりに。が、しかし、サングラスに慣れていない皆さんにとってこのイメージは強すぎる可能性も・・・そんな場合はグラデーションカラーのレンズを用いることで見た目のインパクトを和らげることが可能です。
DSC_6278

今日は新作「RF-025」の中から一部のカラーをピックアップしサングラスとしてご紹介してみましたが、TOKYO BASEではしばらくの間サンプルとしてご覧いただけます。
ご試着を希望の皆さんは、どうぞお気軽にお声がけ下さい!

FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
 
メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-026」発売開始

おはようございます、店長です。

今月も残りわずかとなりました。
この8月を振り返ると厳しい暑さはもちろん、例年以上に台風が多かったりと、天候に振り回された1ヶ月だったような気がします。
今後もしばらくはジメジメとした暑い日が続きそうですが、皆さんも体調には十分お気を付け下さい。

さて、本日TOKYO BASEは定休日となりますが、店長ブログでは昨日に引き続きレトロシリーズの新作情報をお届けします。
レトロシリーズ2018年春の新作を締めくくるのはこちら!
DSC_6165
「RF-026」
すでに海外のお客様からも多数お問い合わせをいただいておりますが、ここでようやく発売開始となります。
では、早速ですがその詳細からご覧下さい!

「RF-026」¥35,000(税別) 2018年発表
DSC_6168
サイズ43mm 鼻幅26mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm

本来であればフロントの前面を逆アールで削ぎ落とす造形こそ「RF-020番台」の特徴ですが、この「RF-026」に関しては、よりシンプルにカットすることで生まれた面造形こそが大きなポイントとなります。
DSC_6174
その新たな面造形は、光を受けることでよりいっそう輝きを放ちます。
まるで水面に広がる波紋のように光の反射が無数に広がり、見る角度によって放射状に輝きます。
ダイヤモンドのような複数のカット面とは異なる非常にシンプルなカット面ですが、このように輝きを放つその理由こそ、青山眼鏡が誇る磨きの精度の高さによるものです。つまり「RF-026」こそ青山眼鏡の技術力が垣間見れるモデルだと思います。
DSC_6175
DSC_9907n
そんな美しい面造形を最大限に活かすため、フロントは多角面で構成されています。そのサイズ感もありレトロ感はもとよりフューチャリステックな仕上がりの「RF-026」
今回はサングラスとしてご紹介していますが、もちろんクリアレンズにてメガネとしてもご活用いただけます。
DSC_6292


カラーバリエーションは全6色
DSC_9905
「col.001」black (黒)
DSC_9907
「col.159」barafu (バラフ)
DSC_9909
「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
DSC_9913
「col.524」green barafu (グリーンバラフ)
DSC_9919
「col.850」clear (クリア)
DSC_9915
「col.880」kihaku (キハク)

多彩なカラーバリエーションによって、そのイメージは大きく異なります。
全6色全てに個性が光る「RF-026」メガネ仕様も含め是非ご検討下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp           
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
   
メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-025」発売開始

おはようございます、店長です。

先日のブログでもご紹介しました、Webサイト「めがね新聞」さんにご掲載いただいた、デザイナー青山と田村へのWインタビューですが、昨日後編が公開されました!
後編では、実際に田村が手掛けてきたモデルの詳細やデザイナーとしての今後についてまで、本人の言葉で語られています。

この機会に是非ご覧下さい。
詳細はこちらからどうぞ。

さて、そんな今日の店長ブログは、レトロシリーズから春の新作入荷のお知らせです!
今春のレトロシリーズは全8型、今回の入荷によって2018年春の新作がようやく出揃ったことになります。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「RF-025」¥40,000(税別) 2018年発表
DSC_6169
サイズ46mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
DSC_6167
そもそも「RF-020番台」といえば、フロントの全面を逆アール面で削ぎ落とし、肉厚な印象は残しつつ薄く見せるという他のレトロシリーズとは異なる造形が大きな見所となっています。
そんな「RF-020番台」の新作「RF-025」はメタルパーツを組みわせたコンビネーションフレームの”ツーブリッジ”です。
DSC_6171
読んで字のごとく、2本のブリッジで構成されるフロントは、ワタクシの世代でいえば古き良き時代を思い出させてくれるようなどこか懐かしくもありますが、今の時代に置き換えると特に若い世代の皆さんにとっては新しさの象徴ともいうべきデザインになるのではないでしょうか。
事実、この原宿表参道エリアでも昨年秋ごろから徐々にツーブリッジのメガネを見かけるようになりました。
DSC_6173
DSC_6172
ただし、アセテートとメタルパーツのコンビネーションフレームのツーブリッジとなると、そう多くはありません。
さらにいうなれば、この「RF-025」のポイントであるメタルバーにも大きなこだわりが。
ただ単純にメタルを組み付けただけでなく、ブローラインをトレースするようにメタルバーにも緩やかにカーブを付けることで、アセテートとメタルという異なる素材同士であっても一体感を損なわず、FACTORY900らしい造形美が完成します。
DSC_9970
DSC_6239

カラーバリエーションは全5色
DSC_9965
「col.001」black (黒)
DSC_9967
「col.159」barafu (バラフ)
DSC_9968
「col.230」orange (オレンジ)
DSC_9970
「col.531」green (グリーン)
DSC_9972
「col.880」kihaku (キハク)

もちろんカラーによっては、サングラスとして活躍も期待できます。後日、サングラス仕様もご紹介しますのでお楽しみに。
そして!
明日はいよいよ新作のラストを飾る「RF-026」の登場です。
待ちきれない!という皆さん、店頭でお待ちしております(笑)

FACTORY900 TOKYO BASE 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp           
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
   
メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 TOKYO BASE スタッフ松本、ついにサングラスを作りました!

おはようございます。
TOKYO BASEの等身大ユニコーンガンダムに圧倒された方・スタッフ松本です。

先日機会があって、ガンダムベース東京に行ってきました!
販売スペースが広くて新旧いろいろなものがあるだけでなく、プラスチックの多色成形技術などもくわしく解説してあったりして、さながら工場見学のよう。
ガンプラを作ったこともないくせに、どうしてもハロのニッパーが欲しくなり、それだけでは使い道がなかったので一緒にガンプラも購入しました(笑)
順番が逆なような気もしますが、卵か先か鶏が先かということで٩( ᐛ )و
ちなみに、数少ない観たことのある作品の中で、足の形が好きな機体を選んでみました。
素組してみてもっと達成感があるかと思いきや、処理しきれず白くなってる部分やカッターで削り過ぎたところが目について、とりあえずヤスリがけくらいは・・・このパーツの色が・・・となり終わりが見えませんʕʘ‿ʘʔ
これは正しく沼。
飽きずに完成出来たらいいなと願っています。


そんな感じでインドアな松本にしては珍しく、外に出てお休みを謳歌してきました。
実は、まだまだ強い日差しで溶けてしまいそうなこの時期を快適に過ごすため、ついに『アレ』を作っていたのです⊂(^ω^)⊃
それがこちら!

DSC_6161
そう!長い間、欲しい欲しいと言い続けていたサングラス!です!
今回はレンズも度付きにして、偏光レンズで作製してみました^^

「RF-015 col.238」¥35,000(税別) 2016年発表
DSC_6157
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

この「RF-015」はもともと、クリアレンズでメガネとして使っておりました。
ただ、鼻幅がわたしの顔に対してやや広く、最近になってふと「掛けるとちょっと大きい気がするなあ」と感じてから、実はあまり掛けなくなっていたのですσ(^_^;)
色も形もとても好きなモデルで、どうにかまた楽しんで掛けられるようにしたいと思っていて、今回新しいフレームではなく自分の「RF-015」をレンズ交換してサングラスにしようと決めました。

レンズを変えてまた新たな楽しみを見出せるのも、メガネの面白いところです(*^ω^*)
DSC_6130
そもそもわたしがサングラスをあまり掛けてこなかった理由の1つが、あまりにもサングラス“らしい”デザインを掛けるのが、ちょっと恥ずかしかったからなんですね(^^;;
その点、ビッグサイズで厚みがあってといったサングラスフレームのイメージとはやや離れた「RF-015」は、サングラスとしても気負わずスタイリング出来るモデルです。
DSC_6133
「col.238」に合わせたレンズカラーは、RBL 可視光線透過率24% 偏光度98%以上 で、角度によってはうっすら目が透けて見えるくらいの濃さです。
グレイッシュなブルーのレンズなんですが、掛けると肌色が混ざって濃いグレーのレンズにも見えますね。
実はこのカラー、以前店長が「RF-013 col.840」でサングラスを作った時と同じなんです!
レンズとフレームのカラーが反対色なのも影響してか、こちらはフレームカラーにブルーが抑えられて、グレーの印象がより強まっているのかもしれません(*⁰▿⁰*)
DSC_6139
濃度は76%なので割と濃いカラーレンズに分類されますが、掛けてもあまり暗い感じはしません。
もちろん個人差はありますが、日中の日差しが強い中だと掛けているのを忘れてしまうくらい視界が自然で、ちょっと感動!
落ち着いた照明のお店に入ってあまりの暗さに驚き、そこでサングラスをしていることに気づいたほど(実話)
暗くは感じませんが、偏光コーティングが乱反射する光をしっかり抑えてくれているので、目が楽なこと。もっと早く作ればよかったと後悔(笑)
近頃海沿いを車で移動する機会が多いせいか、余計に実感が湧きました!

とっても優秀な偏光レンズですが、そのギミックゆえのデメリットも存在します( ´△`)
実際に使ってみて最も気になったのは、やはりナビの画面が角度によって暗くなること
角度によって真っ暗になることもあるので、モニターとの位置関係には気をつけたいところです。
それから暗くなるわけではないんですが、スマホや電車の広告モニター、ディスプレイにタッチして購入するデジタルサイネージ型の自動販売機が、チカチカしたり歪んだりして見難かったなあという印象。
個人差はもちろんありますが、サングラスを掛けたままスマホなどを長時間見る可能性のある方は、普通のカラーレンズを使用した方が快適かもしれません。
DSC_6155
そうそう、メガネとして掛けていた時からクリアパーツで鼻盛りをしてもらっていましたが、さらなる安定感を求めて鼻パットタイプに変更してみました!
結果、めちゃめちゃ掛けやすくなりました(((o(*゚▽゚*)o)))
外から見てもあまり目立たないので、「RF-015」に関してはこのタイプもオススメです。


今までメガネとして使用していたフレームを思い切ってサングラスにしてみたら、また新しい発見がありました(*´◒`*)
カラーレンズもシーンによっての向き不向きがありますので、迷ったら是非スタッフまでご相談くださいねー!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年新作のイチオシ「RF-053」をサングラスに

おはようございます、店長です。

先日の話ですが、ついにスタッフ松本が自身のサングラスを作りました。
サングラスが欲しい、欲しい!、といいながら2年が経過・・・迷いに迷い、ようやく度付のサングラスが完成したようです→迷い過ぎじゃね?w
その結果、出勤するたびに「めっちゃラク!」を連呼していますwww→だから言ったでしょ!(怒)
どのモデルをサングラスにしたのかは、また後日(笑)

さて、そんな今日の店長ブログは、レトロシリーズの新作からサングラス仕様をご紹介します!
現時点ですが、今年のレトロシリーズ全8モデルの中で、1番人気となっている「RF-053」
「RF-053」の詳細はこちらからご覧下さい。
今日はその中から3色をピックアップしてご覧いただきます。
では、早速こちらからご覧下さい。

「col.001」black (黒)
DSC_5791
DSC_5775
安定した人気を誇る「col.001」には、大文字シリーズでも多用している淡いグレーのレンズを組みわせてみました。もちろん濃いカラーレンズという選択は決して間違いありませんが、「RF-053」は重量感のある肉厚なフロントが特徴ということもあり、見た目の重さを軽減させるため、今回はあえてこちらのカラーレンズを選びました。

DSC_5787
DSC_5796
実際掛けてしまうとご覧の通り、こちらのレンズ濃度ではサングラスと呼ぶには薄いかもしれません(汗)
特にこの原宿エリアでは、パステルカラーのレンズを組み合わせたサングラスをよく見かけますが、実用面として日差しを抑えることを考えると、可視光線透過率50%前後のカラーを選ばれた方が効果的だと思われます。
DSC_5818

「col.132」dark brown pattern (濃茶柄)
DSC_5788
DSC_5782
今年の春から新たに加わった「col.132」濃茶柄
先ほどの「col.001」とは対照的に、可視光線率15%(レンズ濃度85%)のグラデーションカラーを組みわせ、機能性の高いサングラスに仕上げました。
DSC_5789
DSC_5803
一見、黒と思いきや所々から茶色の柄が見え隠れします。過去にご紹介したスタイルサンプルでも触れたように、お洋服の合わせやすさが大きなポイントになるのではないでしょうか。
また、グラデーションカラーのレンズを使用することで、見た目の印象も和らぎます。
DSC_5807

「col.133」light brown pattern (明茶柄)
DSC_5785
DSC_5784
実のところ、現時点ではありますがこちらの「col.133」明茶柄がTOKYO BASEでの1番人気となっています。
飴色のような明るい茶色に不規則に柄が交じりあうことで独特な色合いを作り出し、さらにいうならばブリッジのマットゴールドが高級感を演出します。
DSC_5790
DSC_5809
レンズは可視光線透過率15%のダブルグラデーションのカラーレンズです。
モスグリーンからイエローに変化するグラデーションカラーとフレームのオレンジとは、色相環でいうところの近い位置関係にあり、それぞれのカラーが調和し自然とイメージがまとまります。
DSC_5811

暑さは和らいだものの、まだまだ日差しの強い8月、サングラスをご検討の際は「RF-053」も候補の1つに上げてみてはいかがでしょうか。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-304」

おはようございます、店長です。

お盆休みを終え、今日から通常通りお仕事も再開という皆さんもいらっしゃるかと思います。
ホントに楽しい時間はあっという間ですね(汗)→個人的には年末の大型連休が待ち遠しいですw
では、ワタクシも今日からまた1週間がむばります。

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き、レトロシリーズより2018年春の新作をご紹介します。
「RF-300番台」は、ヨーロッパ、欧米を中心としたレトロシリーズのベーシックスタイル、今春は2つのモデルが新たに加わりました。
では早速、今日は「RF-304」をご覧いただきます。

「RF-304」¥30,000(税別) 2018年発表
DSC_5578
サイズ45mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
DSC_5587
DSC_5583
レトロシリーズの入門編というべき「RF-300番台」は、極力クセを排除し、より多くの皆さんが受け入れられるベーシックスタイルとなっています。
「RF-304」に関しては王道なボストン型、ということで昨年秋に発表された「RF-302」と比較しながら話を進めます。
RF-303 RF-3043
ご覧の通り、2つのモデルの大きな違いはサイズ感ですが・・・「RF-302」のレンズサイズは45mm、鼻幅は23mmと、実際のところ鼻幅が1mmしか変わりません。
つまりその違いはレンズの”天地幅”にあります。またブリッジの形状の違いもお分かりいただけたかと。
このように2つのモデルを比較してみると「RF-304」の方が、よりプレーンなクラシックスタイルといえるのでないかと思います。この違いは「RF-302」のスタイルサンプルにてご確認下さい。
「RF-302」の詳細はこちらからどうぞ。
DSC_5596
DSC_5456

カラーバリエーションは全5色
DSC_9884
「col.001」black (黒)
DSC_9891
「col.218」demi brown (デミブラウン)
DSC_9895
「col.290」pink sasa (ピンクササ)
DSC_9899
「col.566」green sass (グリーンササ)
DSC_9904
「col.824」white sass (白ササ)

昨日、今日とレトロシリーズのエントリーライン「RF-300番台」の新作をご紹介しましたが、これらのモデルは基本ヨーロッパ、欧米を中心に展開しております。国内でも各BASEをはじめ、一部の取扱い店さまのみの取扱いとなるため、なかなか店頭でご覧いただけないケースもございます(汗)
在庫状況に関してはお気軽にお問い合わせ下さい。



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
 
メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-303」

おはようございます、店長です。

夏休みを満喫中の皆さま、いかがお過ごしですか?
TOKYO BASEは普段と変わらず、水曜日の定休日のみお休みをいただきます。
そんな訳で、今日はのんびり自宅で高校野球を観戦しようと思います。

さて、そんな今日の店長ブログは「FACTORY900 RETRO」2018年春の新作をご紹介します!
今年で5年目を迎えたレトロシリーズですが、今ではそのバリエーションも豊かに、特に海外を中心として徐々にその広がりを見せています。
そんなレトロシリーズの「RF-300番台」は、まさに世界をより意識したFACTORY900 RETROのエントリーラインとして昨年からスタートした新品番です。

今日ご紹介する新作はその「RF-300番台」の新作「RF-303」
先ずは詳細からご覧下さい。

「RF-303」¥30,000(税別) 2018年発表
DSC_5580
サイズ48mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
DSC_5592
DSC_5581
クラシックフレームのオーソドックスなスタイルといえば、先ずウェリントン型が思い浮かぶという皆さんもいらっしゃるかと思いますが、「RF-303」はウェリントンよりもオーソドックスなスクエア型と呼んだ方が正しいかもしれません。昨年秋に発表した「RF-301」と新作「RF-303」を比較してみると以下の通りです。
RF-303 RF-304

そもそもデザイナー青山が描くレトロシリーズの玉型は、どのモデルからも独特なクセが見てとれますが、この「RF-300番台」に関していえば、非常に素直な玉型であることが大きな特徴です。
世界で勝負することを前提に、独自のクセを一切消し、その特徴をバネ構造にだけ残した普遍的なモデルといえます。
DSC_5594
DSC_5452

カラーバリエーションは全5色
DSC_9869
「col.001」black (黒)
DSC_9872
「col.178」light barafu (ライトバラフ)
DSC_9874
「col.218」demi brown (デミブラウン)
DSC_9876
「col.221」dark demi (ダークデミ)
DSC_9880
「col.823」white pattern (白柄)

クラシックスタイルの入門編ともいうべき「RF-300番台」は、メガネ自体初めてという方から幅広くより多くの皆さんにご提案できるベーシックモデルです。
通常のレトロシリーズと合わせて、今後とも宜しくお願いします!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ