「FACTORY900 × スティーヴン★スピルハンバーグ」 「SH-002」の鼻盛り加工について

おはようございます、店長です。

昨日は台風24号接近に伴い、首都圏のJR在来線が20時で運転とりやめいうこともあり、18時までの営業とさせていただきました。
それにしても、ホントに今年は台風が多いですね(汗)
すでに台風25号が後に迫っておりますが、各地でこれ以上大きな被害が出ないことを祈ります。

さて、今日は先日発売を開始したイラストレーター”スティーヴン★スピルハンバーグ氏とのコラボモデル「SH-002」の鼻盛り加工についてです。
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「SH-002」のパット部ですが、ご覧の通りレトロシリーズと同じような高さで設定されています。
加えて「SH-002」はレンズの天地幅も広いこともあり、お客様によっては頬にフレームが触ってしまうというケースも考えられます。
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そこで本来であれば通常の鼻盛り加工をほどこす訳ですが、特に女性の皆さんはまつ毛がレンズに当たってしまう可能性も・・・
鼻盛り加工の関連記事はこちらからどうぞ。
そんな皆さんにオススメなのがクリングスパットを使用した鼻盛り加工です。
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実際スタッフ松本も、自身の使用している「RF-015」が通常の鼻盛りでは対応しきれず、クリングスパットの鼻盛り加工をしています。
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このクリングスパットの最大の特徴は、通常のパットに比べ細やかな調整ができることです。もともと軽量な「SH-002」はこの鼻盛りによってより掛けやすいものに。
余談ですがパットには”ファ”パットを使用しています。
実際に掛けてみると、先ほどご覧いただいた加工前との違いは一目瞭然です。
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尚、「SH-002」は全てマット加工が施してあるため、通常の鼻盛りのようにヤスリで削った後、バフモーターを使用しての磨きが行えません。→磨いてしまうとピカピカに艶が出てしまいますからね(汗)
ただし、ご安心下さい!マットカラーの質感はそのままに、鼻盛りすることが可能です。
マット加工の鼻盛りに関してはこちらからどうぞ。
「SH-002」の鼻盛り加工は一律¥3,000(税別)にて承ります。納期など、ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。



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