FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 岡山眼鏡店 限定モデル「RF-027」

おはようございます、店長です。

怒涛の2月を終え、いよいよ3月を迎える訳ですが、これから続くイベントや新作発表を控え、田村はもちろん、先日は工場長とも打ち合わせを行いました。
色々なことが同時に進行していくなかで、常に先を見ながら段取りを立てる工場長はサスガです。話始めるとついつい長くなってしまいますが、ただでさえ福井と東京という距離感もあり、また工場と店舗、作り手と売り手では、考えていることも違います。
だからこそ、”話す”という行為が非常に重要になってきます。
今は現場(工場)に足を運ぶ時間もなかなかとれませんが、また感謝の気持ちを届けに福井に行きたいと思います。

さて、先日のブログで告知しました「FACTORY900 RETRO × 岡山眼鏡店」フェア
そうです!いよいよ明日から岡山県に店舗を構える岡山眼鏡店さんでは3周年イベントがスタートします。
このイベントに合わせご用意した特別なモデル・・・そう、レギュラーモデルの限定カラーではなく、限定モデルです!

そもそも岡山眼鏡店さんは、オープン当初よりFACTORY900 RETROをメインで取り扱って頂いているお取扱店さまであり、お店のオープンもTOKYO BASEと同じ2015年となります。
そして、代表の猪原さんは、春、秋の展示会以外でも東京に足を運ばれ、その際には必ずと言っていいほどTOKYO BASEにもお立ち寄り下さり、その都度色々なお話をさせて頂いております。

そんな猪原さんと以前よりお話していました3周年イベントに合わせた特別な「FACTORY900 RETRO」
デザイナー青山がこのイベントのために描き下ろしたモデルがこちら
「RF-027」です。
DSC_8410
先ずはその詳細をご覧下さい!

「RF-027」 岡山眼鏡店 3rd Anniversary 限定モデル ¥37,000(税別)
DSC_8403
サイズ43mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
DSC_8404
DSC_8405
DSC_8406
さて、その全貌が明らかとなった岡山眼鏡店限定モデル「RF-027」
「RF-001」のクラウンパンドと「RF-015」の多角形を組み合わせたような玉型です。
DSC_8408
大胆にカットされたエッジのある面を活かし、肉厚といいながらもそれを感じさせないディテールが大きな見所になっています。
フロント上部と下部の異なるカット面から生まれるフユーチャースティリックな佇まい、今や世の中に溢れるほどあるクラシックスタイル、そのどれにも当てはまらないこの存在感からは、FACTORY900らしさを存分に味わって頂けるハズです。
DSC_8412
そして今回の限定モデル、もう1つのこだわりポイントはこのカラーです。
ビジュアルをご覧頂き、おそらく多くの皆さんが「col.001」のマットブラックと思われたかもしれません。
そう、実はマットブラックではありません。
DSC_8407
新色「col.481」ネイビーです!
ネイビーは岡山眼鏡店さんのショップカラーの1つであり、今までにどのモデルにも使用したことがない生地ということで、今回のスペシャルモデルにはピッタリのカラーだと思います。
しかも、そのネイビーにマット加工を施すことで「RF-027」の面造形はさらに際立ちます。
DSC_8414
そして今回のAnniversaryモデルのロゴですが、通常であれば多くの取扱い店さまが入れる店名を、あえて入れずに”for”の文字が・・・
DSC_8409
これは、「同じく3周年を迎えたTOKYO BASEさんへ、お祝いのメッセージをこのロゴに込めてみました」とのこと・・・我々に対してまで細やかなお心遣いに感謝の気持ちでいっぱいです(泣)
そして、こういった猪原さんの何気ない気遣い、そしてお人柄に惹かれ、岡山眼鏡店さんに足を運ばれる皆さんも多いのではないでしょうか。

では、最後にスタイルサンプルをご覧下さい。
DSC_8399
マット仕様ならではの肌馴染みの良さはもちろん、ソリッドな質感に光があたりマットブラックとは異なる色合いの変化が楽しんで頂けます。
またフロントに施した絶妙な厚みの変化により、見た目の重さも軽減され、徐々に身軽になるこれからの季節にも合わせやすいかと思います。
DSC_8376
DSC_8391
今日ご紹介した岡山眼鏡店 3rd Anniversary限定モデル「RF-027」は、明日よりTOKYO BASEでも受注を承ります。ただし、少量限定生産のため、無くなり次第終了となります。
1本のメガネに込められたストーリーも含め、この機会に是非店頭にてお試し下さい。
尚、TOKYO BASEでは通信販売は行っておりません。通販ご希望のお客様は、岡山眼鏡店さんへお問い合わせ下さい。
岡山眼鏡店
岡山県岡山市北区奉還町2-15-15 TEL: 086-250-6170


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-338」スタイルサンプルその➁

おはようございます、店長です。

2月の営業も今日で最終日を迎えました。
今月は店舗の3周年イベントがあったりと、なにかとバタバタとした1ヶ月になりました(汗)
国内の展示会を4月に控え、今月も慌ただしくなりそうですが、がむばります。
尚、3周年イベントより受注を開始したTOKYO BASE限定モデル「YO-438」ですが、限定カラー「col.131」「col.307」に関しては、本日が受注受付の最終日となっております。ご不明な点は、お気軽にお問い合わせ下さい。

さて、連日に渡りご紹介しております、2017年秋の新作「FA-338」
FA-3382
今日はスタイルサンプルその➁として、残りの3色をご覧頂きます。

「col.288」red (赤)
DSC_1914
DSC_8309
歴代のブローフレームでこういった鮮やかな赤を使用したのは、もしかすると初めてかもしれませんね。
しかし、こちらの「col.288」は新色ではありません。過去、どのモデルに使用されてしていたか、皆さんお分りになりますか?
アセテート素材だからこそ出来るこういった鮮やかな色使い、そしてFACTORY900の造形美だからこそ映える美しい色合い。言い換えれば、「col.288」の持つ本来の魅力を「FA-338」の造形がより引き出しているといえるのではないでしょうか。
DSC_8304

「col.425」gray (グレー)
DSC_1918
DSC_8317
「col.001」と並び、定番カラーの「col.425」グレー。
スーツスタイルはもちろん、どういったシチュエーションでも対応できる万能型のカラーです。
これは、昨日ご紹介した肌馴染みの良い「col.301」にも同じことがいえますが、どちらかといえばカジュアルな印象を与えるブラウン系カラーに比べ、無彩色のグレーはクールな印象を演出します。
また、ブローフレームをお選びする際、眉のラインが強調されることを懸念される皆さんには、是非一度お試し頂きたいカラーです。
DSC_8318

「col.553」green sasa/green (グリーンササ/グリーン)
DSC_1924
DSC_8315
2015年の新作「FA-248」より、初めて採用された「col.553」グリーンササ。
満を持して、同じブローフレーム「FA-338」のカラーバリエーションに加わりました。
しかし、「FA-248」と「FA-338」の全く異なる造形により、同じ生地を使用していますが、その色合いに変化が見られます。チラリと見える背面の鮮やかなグリーンに目を奪われますが、その色合いが嫌味に見えないのも「col.553」の大きな特徴です。他では味わえない、FACTORY900らしい色使いのブローフレームをお探しの皆さんにはおススメです!
DSC_8313
TOKYO BASEにご来店の皆さんからよく聞く「写真では、いまいちイメージが沸かない」
その通りだと思います。
色合いはもちろん、サイズ感も含め、やはりメガネはご試着頂くのが1番です。
遠方の皆さんにはご面倒をお掛けしますが、TOKYO BASE、取扱い店さまにて是非一度お試し下さい!

FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-338」スタイルサンプルその➀

おはようございます、店長です。

昨日は、プライベートな事ではありますが、朝から自分のうっかりミスにより、しょんぼりする出来事がありましたが、最寄駅にたどり着いた際、思わぬところで人の優しさに触れ、ほっこりした気持ちで1日を終えました。

どちらの方かは存じませんが、その節はありがとうございました。

さて、先日発売開始となりました、2017年秋の新作「FA-338」
もう店頭でご覧頂けたでしょうか?
FA-3381
フレーム単体でご覧頂くよりも、お顔に合わせることで、さらにその良さが伝わる「FA-338」
今日は恒例となっております、全カラーバリエーションのスタイルサンプルをご紹介します。
早速こちらのカラーからご覧下さい。

「col.001」black (黒)
DSC_1904
DSC_8287
「FA-338」の最大の特徴である”テレビジョンカット”を施したフロントの表情は、やはり「col.001」が1番ダイレクトに伝わります。鼻元がスッキリ見える分、よりエッジの効いたブローラインに目が止まりますね。
しかし「FA-208」のようなボリュームのあるブローラインとも異なるこの印象・・・どちらかといえば、細身なブローフレームですが、ここまで目ヂカラの強さを引き出せるのは「FA-338」のもつ造形ならではかと思います。
DSC_8286

「col.131」brown plaid (茶チェック柄)
DSC_1907
DSC_8293
先日話題となりました、TOKYO BASE限定モデル「YO-438」でも採用された「col.131」、新作「FA-232」では「col.565」(グリーン/茶)に次いで、この茶チェック柄が人気を呼んでいます。
そんな新色「col.131」ですが、ソリッドな「FA-338」のフロントでは、チェック柄はほとんど確認出来ません。遠目で見ると、こげ茶と表現しても間違いではないかと。
ただし、先ほどご覧頂いた「col.001」に比べ、格段に柔らかく見えるのは、肌馴染みの良いブラウン系カラーの特徴です。
DSC_8291

「col.214」beer brown/orange pattern (ビール茶/オレンジ柄)
DSC_1911
DSC_8300
「col.131」と同系色の「col.214」
コアユーザーの皆さんはご存知の通り、同じカテゴリーの「FA-332」から採用された新色になります。昨年末の年間ランキング発表の際にもお話しましたが、「FA-332」のなかでこの「col.214」が1番人気のカラーとなっています。
見る角度によっては、先ほどご覧頂いた茶チェック柄と同じような色合いに見えますが、やはり背面の明るいオレンジ柄が程良いアクセントとなっています。その目を惹く色合いは、見て良し掛けて良し、さらには合わせやすさも兼ね備えた万能型のカラーだと思います。
DSC_8296

このまま、全カラーのスタイルサンプルをご紹介したいところですが、間に合いませんでした(泣)この続きはまた明日です!

FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp                            
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE        
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                    
       
メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)取扱い店 岡山眼鏡店 3rd Anniversary開催

おはようございます、店長です。

昨日から、イタリア ミラノでMIDO展がスタートしました!
青山も無事、イタリアに到着したようでホッとしました(汗)
IMG_9757
先ずはこのMIDO展から、2018年春の新作が正式にお披露目となります。
そして今年で5年目を迎える「FACTORY900 RETRO」
昨年発表されたメタルパーツとのコンビネーションモデルの登場とともに、お陰様で今まで以上に世界各国からの高い評価を頂いております。今年の新作も是非お楽しみに!

さて、そんな「FACTORY900 RETRO」を、メインで取り扱って頂いているお店が岡山県に存在します。
岡山県岡山市に店舗を構える岡山眼鏡店さんです。
オープンはTOKYO BASEと同じく2015年、そしてこの3月で3周年を迎えられます。
代表の猪原さん、スタッフの皆さん、おめでとうございます!

そして!

『見えかた・見られ方・心地よさ・』をコンセプトに掲げる岡山眼鏡店 3rd Anniversaryでは、「FACTORY900 RETRO × 岡山眼鏡店」フェアが開催されます!
スライド1
期間は3月1日(木)から3月11日(日)まで。
イベント期間中は、既存のレトロシリーズをフルバリエーションでご覧頂けるほか、このイベントに合わせた限定モデルが登場します!
告知ブログはこちらからどうぞ。
大文字シリーズを取扱いされるお店さまが圧倒的に多いなか、オープン当初からレトロシリーズを積極的に取り扱って頂いた岡山眼鏡店さんの限定モデル。
3周年イベントということで、限定色ではなく、このイベントに合わせて青山が描き下ろしたオリジナルモデルとなります。
ワタクシの知る限り、お取扱店さまのなかでレトロシリーズの別型を発表するのは今回が初めて!
もちろん少量生産の限定モデル、その詳細は後日!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 新作「FA-338」掛け比べ

おはようございます、店長です。

2月最後の週末となりますが、皆さんご予定はもうお決まりですか?
どうやら昨日よりも気温は上がりそうな気配・・・まさにお出かけ日和ですね~。
日曜日からまた寒くなりそうですが、ステキな週末を過ごし下さい。

さて、昨日から発売開始となりました2017年秋の新作「FA-338」
今までのブローラインモデルとは異なる、新たな面造形を用いた「FA-338」は、ビジネスシーンでの活躍も大いに期待出来ます。
ビジネスシーンといえば、「FA-098」そして「FA-298」
そこで!
今日はこれらのブローフレームとの違いを交えながら、新作「FA-338」について、もう少し掘り下げてご覧頂こうと思います。
過去のブログでは、ブローフレームの掛け比べ、また「FA-098」と小文字シリーズ「fa-2020」を掛け比べも行い、その印象の違いもご覧頂きました。今回もスタイルサンプルをご用意しましたので、最後までお付き合い下さい。
先ずは「FA-098」「FA-298」と、スペックの違いをみてみましょう。

「FA-338」¥36,000(税別) 2017年発表
DSC_8358
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
DSC_8359
DSC_8367
「FA-098」¥35,000(税別) 2014年発表
DSC_8356
サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
DSC_8362  
DSC_8366
「FA-298」¥35,000(税別) 2013年発表
DSC_8354
サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm  
DSC_8365
DSC_8369
比較的シンプルに思える「FA-338」ですが、「FA-298」にはないエッジ感から伝わるキレ、そして「FA-098」とも異なるスマートでありながらインパクトのある力強さ、昨日のブログで触れたように、「FA-338」は今までのブローフレームにはなかった新しいスタイルと呼べるのかもしれません。
FA-338
個人的には、ほんの少しだけ小文字シリーズのブローフレーム「fa-1093」にどこか近いニオイを感じました。いや、構造は全く違うんですけどね(汗)

では、スタイルサンプルで、それぞれのモデルを掛け比べてみます。
「FA-338」
DSC_8271n
「FA-098」
DSC_8274n
「FA-298」
DSC_8276n
3枚の写真を見比べてみると、ワタクシの場合、眉のラインに1番そっているのは「FA-338」になります。
これにより、フレーム単体では角のようにせり出て見える「FA-338」のトップリムですが、お顔にのせた途端、不思議とその印象が和らぎます。言い方を変えれば、この「FA-338」はお顔に合わせることで、さらにバランスが整うような気がします。

別の角度から見てみましょう。
DSC_8277n
DSC_8279n
DSC_8281n
3つのモデルの中で1番レンズの天地幅が広い「FA-338」ですが、クリングスパットを使用することにより、鼻元をスッキリと見せることが出来ます。
ただし、そうはいってもレンズの天地幅が気になるという皆さんには、レンズシェイプのカスタムを試みても良いかもしれません。
尚、サイズ感に関しては、3つのモデルを掛け比べてみると、「FA-098」「FA-298」に比べ「FA-338」は、ややタイトめです。お選びの際はお気をつけ下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-338」発売開始

おはようございます、店長です。

ニューヨークでの個展を終え、昨日デザイナー青山は一時帰国しましたが、休む間もなく今度はイタリアはミラノで開催されるMIDO展に向けて飛び立ちます。
毎年のことながらMIDO展がはじまると、いよいよ春が近づいてきたことを実感します。まだまだ真冬の寒さが続きますが、自分たちにとって、春はもうすぐそこです。

さて、春の新作に向けて工場はフル稼働中ではありますが、これと同時に秋の新作に関しても、着々と出荷の準備が進んでいます。そして本日より、こちらのモデルが発売開始となります!
2017年秋の新作「FA-338」です。
DSC_1927
2016年に誕生した「FA-330番台」
”フラットの立体”をテーマに掲げた新品番。そして、コアユーザーの皆さんはご存じ、品番の末尾"8"ということで、「FA-330番台」としては初めてとなるブローラインになります。
では、早速ですがこちらからご覧下さい!

「FA-338」¥36,000(税別) 2017年発表
DSC_1925n
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
DSC_8259
DSC_8260
DSC_8263
「FA-330番台」の特徴であるテレビジョンカット。
そのエッジの効いたカット面をそのままに、今までのブローフレームとも異なるキレを感じさせてくれます。
その印象は、スマートでありながら立体的な「FA-298」や、同じエッジの効いた超攻撃的な「FA-323」とも全くベツモノです。つまり比較出来るモデルがありそうでないというのが正直なところ・・・その理由の1つがパット部の構造です。よりテレビジョンカット面を際立たせるため、「FA-338」はクリングスパットを採用しています。
DSC_8261
これにより、今までのブローフレームよりもスッキリと軽やかな印象を作り出します。今後、各ブローフレームとも掛け比べ、その印象の違いをご覧頂こうと思いますので、お楽しみに!
DSC_1929
カラーバリエーションは全6色
DSC_1904
「col.001」black (黒)
DSC_1907
「col.131」brown plaid (茶チェック柄)
DSC_1911
「col.214」beer brown/orange pattern (ビール茶/オレンジ柄)
DSC_1914
「col.288」red (赤)
DSC_1918
「col.425」gray (グレー)
DSC_1924
「col.553」green sasa/green (グリーンササ/グリーン)

昨年から今年にかけて、相次いで廃色カラーのお知らせが続きましたが、この「FA-338」は定番カラーに昨年から採用された新色も加え、カラーバリエーションをかためております。是非、店頭でお試し下さい!
DSC_8270



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 廃色カラー「col.533」(グリーンホーン)

おはようございます、店長です。

先日、高校時代の友人から連絡があり、なにやらこの近くで行われるイベントに出展するついでにTOKYO BASEにも寄ってくれるとか・・・高校を卒業して20年以上、一度も合っていない同級生が、金髪姿のワタクシを認識してくれるのか心配です(笑)ちなみに中学、高校時代はほぼ坊主でしたw

さて、全く関係ない話からはじまりました今日の店長ブログ、もう流石にネタは尽きたと思いきや、大事なお知らせがありました。

昨年からFACTORY900を代表するカラーが次々と廃色となり、このブログを通してお知らせをしてきましたが、改めて廃色をお伝えしなければならないカラーがありました。
「col.533」(グリーンホーン)
DSC_8254
”改めて”、と切り出したのは、以前から廃色を匂わせる発言を、青山の口からも度々耳にしておりました。おそらくこのブログをご覧頂いている皆さんのなかには、直接この「col.533」(グリーンホーン)廃色の件を聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
もともとこのグリーンホーンを使用している現行モデルが少ないこともあり、大々的に告知を行っていなかったところですが、ここで正式に廃色のお知らせとさせて頂きます。
では、唯一現行のモデルでグリーンホーンを使用したモデルとしてこちらをご紹介します!

「FA-301」¥38,000(税別) 2013年発表
DSC_8242
サイズ57mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm
DSC_8244
隠れた人気モデルとして、実は品番指名を頂くことが多い「FA-301」
そもそもグリーンホーンは写真でご覧頂く通り、正面からの見え方は限りなく黒に近く、決して飛び抜けたハデさはありません。ただし、背面に見えるホーン柄からは、他にはない高級感が漂い、表にはでない美しい色合いに一目惚れされた皆さんも多いのではないでしょうか。その分、先に廃色のお知らせで登場した「col.066」 (グレーホーン)と同様にこの廃色を惜しまれる皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
DSC_8251
また、「FA-301」の見所でもあるダイナミックなフロントだからこそ、背面のホーン柄がより楽しめます。
DSC_8253
そしてこの「col.533」が「FA-301」で採用されたのは実は久しぶり・・・そう、グリーンホーンの登場は2008年のモデルからです。
これらのモデルはすでに生産終了となっておりますが、TOKYO BASEには在庫の用意がございます。
当時を振り返る意味もふまえ、こちらのモデルからご覧下さい。
「FA-213」¥42,000(税別) 2008年発表
DSC_8237
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
DSC_8249
DSC_8258
「FA-213」の詳細及び、カラーバリエーションはこちらからどうぞ。

「FA-214」¥35,000(税別) 2008年発表
DSC_8232


サイズ56mm 鼻幅19mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
DSC_8247
DSC_8257
「FA-214」のレアカラーはこちらからどうぞ。

尚、今日ご紹介した「FA-301」のグリーンホーンは本社福井にも残りはあとわずとなります。
余談ですが、先日限定モデル「YO-438」の発表がきっかけでTOKYO BASEにご来店頂いた皆さんのなかで、「FA-301」をお選び頂いているお客様が増えております(汗)
正式発表となった廃色カラーグリーンホーン、この機会にお見逃しなく。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 TOKYO BASE 限定モデル「YO-438」サングラス仕様

おはようございます、店長です。

ここに来て、ようやく福井からの荷物も通常通り届くようになりました。
お取り寄せ、修理などでお待たせしている皆さま、荷物が到着次第、順次ご連絡をさせて頂きますので今しばらくお待ち下さい。
そして!次なる2017年新作出荷の目途が立ってきました。こちらも是非お楽しみに!

さて、2月も後半に差し掛かりましたが、今日はこちらのご紹介です!

TOKYO BASE 限定モデル「YO-438」
先日「col.001」のサングラス仕様をご紹介したところ、2月27日まで受注を承っている限定カラーのサングラス仕様も見てみたいと、リクエストを頂きました。
はい!もちろんこちらも撮影してあります(笑)

では、早速こちらのカラーからご覧下さい!

「col.131」(茶チェック柄)
DSC_8222
普段であれば、プロダクトビジュアルのように白バックで撮影するところですが、今回はこの特徴的な色合いをご覧頂くため、自然光のもと撮影してみました。
厚みの薄いテンプルはもとより、肉厚のフロントも光が入ると、うっすらとチェック柄が浮かび上がります。
そんな茶チェック柄には、王道ともいうべきブラウンのカラーレンズを組み合わせてみました。
DSC_8228
では、実際掛けてみます。
DSC_8133
「col.001」のサングラス仕様でも触れたように、「YO-438」は濃いめのカラーレンズを組み合わせることで、お顔との一体感がさらに増します。
「col.131」に関しても、遠目から見るとフロントのチェック柄はほとんど認識出来ず、ブラウンのカラーレンズとフレームカラーが交わります。決して目を惹くようなハデさはありませんが、その分、日常使いからご旅行まで、ご使用頂く用途の幅は広がるハズです。
DSC_8136
DSC_8159

「col.307」(黒赤柄)
DSC_8225
今日現在、「YO-438」全3色の中で、僅差ではありますが、1番ご予約を頂いているのがこちらの黒赤柄です。
不規則に交じりあう黒と赤の柄が、自然光のもとでより美しさを放ちます。
そんな「col.307」にはどんなカラーレンズを組み合わせるか悩みましたが・・・今回はあくま王道なサングラスということで「YO-398」で使用した、濃いめのブルーをチョイスしています。
DSC_8231
では、実際こちらも掛けてみましょう。
DSC_8137
先ずはレンズカラーに関してですが、自身からの見え方はブルー特有の抜け感のある、個人的には使いやすい印象を受けました。
しかし、周りからの見え方は、写真でご覧頂く通り、肌色と交わりグレーといっても過言ではありません。
これにより、フレームカラーの黒柄とレンズカラーがリンクして、赤柄の鮮やかさが失われたようにも感じますが、皆さんの目にはどのように映ったでしょうか。
言い換えると、この黒赤柄の美しさを楽しむのであればクリアーレンズ、もしサングラスにするのであれば、レンズ濃度にも注意が必要です。
DSC_8156
DSC_8168

メガネにしても良し、サングラスにしても楽しめる「YO-438」
今日ご紹介したサングラス仕様のサンプルもご用意しております。
尚、限定カラーに関しては2月27日(火)までの受注となります。
この機会に是非ご検討下さい!

FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 GIFU BASE 2nd Anniversary 「FA-240」限定カラー黒龍

おはようございます、店長です。

昨年から健康について意識するようになり、食べ物に関しても以前よりは、かなり気を使うようになりました。特にここ最近は”水”、水分というよりは積極的に”水”を飲むように心がけています。その結果、体にどのような影響をもたらすのかはまだ分かりませんが(汗)しばらくは続けていこうと思います。

さて、今日はあるお客様からお預かりした、特別なモデルのご紹介です。

「FA-240」 col.黒龍
DSC_8220
そう、先月2周年を迎えた「FACTORY900 GIFU BASE」の限定カラーです!
昨年の「FA-324」 col.黒龍に続き、今回は2017年新作「FA-232」、そして人気モデル「FA-240」と、2つのモデルで限定カラーが作られました。
が、しかし、昨年同様その生産本数は非常に少なく、ワタクシも実物を見るのはこれが初めて!
せっかくなので、この機会に写真を撮らせて頂くことになりました。
S様、ありがとうございます!

では、早速こちらからどうぞ。

「FA-240」 col.黒龍 GIFU BASE 2周年限定カラー
DSC_8208
サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長120mm
DSC_8213
GIFU BASE 古田さんのチョイスされる限定カラーといえば、レギュラーカラーとも異なる透け感のある美しい色合いを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
TOKYO BASEでも一昨年の限定カラー「FA-312」を取扱いさせて頂き、その美しい色合いを存分に堪能させて頂きました。
「FA-312」 col.02  GIFU BASE 限定カラー
DSC_8221
しかし今回の限定カラー黒龍は、今まで使用してきた生地よりも比較的、透け感の少ないカラーを張り合わせ、今までの限定カラーとは一味違う、シックな印象に仕上がっています。
DSC_8215
所々から見える鮮やかなブルー・・・思わず色々な角度から眺めてみたくなるような絶妙な組み合わせです。まさにGIFU BASEの2周年にふさわしい、特別なカラーだと思います。
ただし、実際掛けてみると鮮やかな色合いは表には出ず、ご自身のコーディネイトを邪魔することなく、自然なスタイリングが可能です。
DSC_8214
DSC_8217
DSC_8219

尚、GIFU BASE 「FA-240」 「FA-232」2周年限定カラーに関しては、TOKYO BASEでの取り扱いはございません。
在庫状況に関しては「GIFU BASE」に直接お問い合わせ下さい。
FACTORY900 GIFU BASE
〒500-8177 岐阜県岐阜市長旗町2-19 スギハラビル1F
tel:058-265-1890
mail : info@bello-ottica.com
HP:http://www.bello-ottica.com


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 TOKYO BASE限定モデル「YO-438」と「FA-160」を比較してみました

おはようございます、店長です。

昨晩仕事を終え、帰ろうとしたその時に、古くからの友人から連絡が・・・
本来であれば、先週その友人が東京に来るついでに、時間があったら会おうと話していましたが、先週はイベント真っ只中(汗)そんな時間がとれるハズもなく、しょんぼりしていたその矢先の連絡でした。気づけば、終電間近www、ついつい長電話になってしまいましたが、友人から明かされた大きな決断に、不思議と驚くこともなく、むしろ笑ってしまったところです。友人から話を聞き、最初にでた言葉は「そう思ったら、やったらいいよ!」でした(笑)
彼ならやりかねないwむしろ彼らしい、そんな友人の決断はきっと賛否両論があるかと思います。10年前、いや5年前の自分だったらその決断に噛みついていた気がします(笑)
青山をはじめ、色々な人達との出会い、そしてこの数年間の出来事で、自分の視野、見ている世界が広がったのかもしれません。
何はともあれ、立場や環境が変わっても、真っ直ぐに接してくれる友人を、これからも応援していきたいと思います。

さて、今日の店長ブログは先日発表されたTOKYO BASE限定モデル「YO-438」についてです。
告知ブログでは、ベースになっている「YO-398」との比較を交えながらご紹介をしましたが、そもそも「YO-398」は2周年イベントの際、ご希望のある皆さんのみお受けした完全受注生産ということもあり、いまいちピンとこないというお声も・・・

そこで!今日は多くの皆さんがご存じの「FA-160」と比較をしてみたいと思います。
このブログをご覧頂いている皆さんの中には「FA-160」がFACTORY900との出会いという方もいらっしゃるかと思います。「FA-160」の関連記事はこちらからどうぞ。

では、早速2つのモデルを比較してみましょう!

「YO-438」¥48,000(税別) 2018年発表
DSC_8191
サイズ61mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長125mm
DSC_8186
「FA-160」¥48,000(税別) 2005年発表
DSC_8188
サイズ64mm 鼻幅15mm レンズカーブ6カーブ テンプル長125mm
DSC_8182
同じ6カーブ設定の「YO-438」と「FA-160」
おそらく「YO-438」の第一印象から、「FA-160」のニオイを感じとった皆さんも多いのではないでしょうか。
つり上がったトップリムと呼ばれるフロント上部のライン、エッジの効いたディテール、お顔を包み込むような曲線美はどちらのモデルも通ずるところがあります。
やはりその違いは、そのサイズ感ではないでしょうか。
yo438
レンズサイズは「FA-160」の64mmに対し「YO-438」は61mm、しかしレンズの天地幅はご覧頂くように「YO-438」の方が大きく、このサイズ感に見慣れると「FA-160」がやけに細く感じます(汗)この感覚は今までに味わったことがありません。つまり「FA-160」の誕生から10年以上経過しましが、その間、真っ向から「FA-160」と比較出来るモデルはなかったのかもしれません。
yo4381
FACTORY900をカタチづくる面造形、その完成度の高さでは、これを超えるものはそうないと青山も語る「FA-160」、しかしワタクシ的には「FA-160」とも異なる大胆なカット面こそ「YO-438」の見所ではないかと思います。
そんな「YO-438」ですが、このサイズ感を活かし、「FA-160」と同じくサングラスとして検討されている皆さんもいらっしゃるかと思います。
と、いうことで、今日はサングラス仕様もご覧頂こうと思います。
DSC_8202
今回は特別に、シルバーミラーのレンズを組み合わせてみました!
DSC_8194
DSC_8126
ギラっとしたレンズの反射と、キレのあるYO-438の造形が相まって、お顔との一体感はさらなるものに。
今のトレンドであるクラシックスタイルのサングラスとは全くスタンスは異なりますが、いつの時代においても男心をくすぐるようなサングラスになるかと思います。
DSC_8125
DSC_8170
尚、「YO-438」に関しては、現在予約を受け付けておりますが、約3ヶ月ほどお日にちを頂いております。
工場の状況によって納期は前後するかと思いますが、何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ