FACTORY900(ファクトリー900) ブローフレーム「FA-098」と「fa-2020」を比較してみました。

おはようございます、店長です。

昨日はオープン直後から閉店まで、終始バタバタとした1日となりました。
ご来店頂いた皆さま、ありがとうございます!
喋り過ぎて口がパサパサですが、心地の良い疲れとは、まさにこのことですね(笑)
尚、本日も2017年秋の新作及び、レトロシリーズ「RF-050番台」のサンプルもご覧頂けます。
原宿、表参道エリアにお越しの際は、TOKYO BASEにもお気軽に足をお運び下さい。

さて、そんな今日の店長ブログでは、2つのブローラインモデルに注目してみたいと思います。

「FA-098」「fa-2020」
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そもそも大文字シリーズと小文字シリーズ(New Basic)は別カテゴリ―であることは皆さんもご存知の通りですが、ビジネスシーンでも活用できるモデルとして、スタイルサンプルも交え、この2つのモデルの違いに迫ります。
先ずはこちらからご覧下さい!

「FA-098」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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大文字シリーズ、品番の末尾"8"はブローフレームというカテゴリーに属します。
しかし「FA-208」「FA-248」よりも最もビジネス向けともいうべきブローラインがこの「FA-098」ではないでしょうか。
コアユーザーの皆さんからすると、物足りないというご意見もあるかと思います。
しかし、その細部にいたる面造形、そしてフォルムは一般的なブローフレームのそれとは異なります。
「FA-098」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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続いてこちら

「fa-2020」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ51mm 鼻幅18mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm
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小文字シリーズの新たなカテゴリ―"New Basic"
~より良いモノを、より多くの人へ~をテーマとしたfactory900のスタンダードコレクションです。
"New Basic"についてはこちらからどうぞ。
ブリッジにも極端な凹凸を作らず、比較的フラット気味なレンズカーブに対し、滑らかなカーブを描いたフロント面が「FA-098」の造形とは全く異なることがお分かり頂けます。
「fa-2020」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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下の写真のように2つのモデルを比較してみると、その違いは一目瞭然です。
FA-098 fa-2020
今回のスタイルサンプルを撮るうえで、少しでもイメージが沸きやすいように、久しぶりにネクタイとジャケットを着てみました(汗) 髪の色はご勘弁下さいw
「FA-098」
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「fa-2020」
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先ずはそのレンズサイズですが、「FA-098」の53mmに対し「fa-2020」は51mm。
鼻幅は「FA-098」の方が2mm狭いものの、「fa-2020」のフロントが緩やかにカーブしていることもあり、ワタクシの場合、「fa-2020」の方がタイトに感じます。
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一見オーソドックスに見える「FA-098」ですが、このように比較してみると、FACTORY900らしいディテールの作り込みが、ハッキリと見えてくると思います。
言い換えれば、もっとシンプルに、そしてメガネの主張を抑えるのであれば「fa-2020」という選択肢もアリかと思います。
ただし、そのサイズ感は注意が必要です。
「fa-2020」のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。

スーツスタイルに合わせたFACTORY900をお探しの皆さん、今日ご紹介したブローフレームも是非ご検討下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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