FACTORY900(ファクトリー900) 2016年新作「FA-331」と「FA-332」を掛け比べ

おはようございます、店長です。

今季最も強い寒気の影響で、今日明日は荒れた天気になるとのこと・・・
日本海側は大荒れと聞いていましたが、えっ?関東も??降るの???雪????
ちょ、さすがに雪は勘弁して下さい(汗)

さて、今日はこちらのモデルをご紹介します!

「FA-331」「FA-332」
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2016年の新作第1弾として、すでに発売を開始しているこの2つのモデル。
発売直後から、多くの皆さんにご好評頂いております!

そして皆さんはすでにご存知のようにこの2つのモデルは兄弟型と呼ばれる型違い。
そこで今日はこの2つのモデルを掛け比べてみようと思います。

先ずはこの2つのモデルを見比べてみましょう 。

「FA-331」¥38,000(税別) 2016年発表
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「FA-332」¥38,000(税別) 2016年発表
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続いて正面から

「FA-331」
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サイズ53mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm

「FA-332」
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サイズ52mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm

「FA-330番台」といえば"フラットな立体"をテーマに掲げ、極端な立体性は出さずに、テレビジョンカットを効果的に使いエッジの効いた面造形を楽しめます。
その造形は今までのFACTORY900にはなかった新しさと、どこか懐かしさを感じさせます。

オーバル型の「FA-331」とスクエア型の「FA-332」
では実際に掛け比べてみます。

「FA-331」
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「FA-332」
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レンズのサイズは「FA-331」の方が1mm大きいのですが、実際に掛け比べてみると個人的には「FA-332」の方がスクエアになっている分大きく感じます。
また、「FA-331」はレンズシェイプこそオーバル型と呼んでいますが、実際のフロントリムはツリ目型といってもいいかもしれません。
しかし、このラインこそ「FA-091」「FA-201」を彷彿させる、お顔立ちをスッキリ見せる魔法のラインです。
それに対してスクエア型はどっしりとした力強さを感じます。
レンズサイズは52mmと決して大きくはありませんが、そのボリュームのあるフロントリム、そして張り出したスクエア型は「FA-075」「FA-244」「FA-160」等、今まで比較的ワイドサイズのモデルをご使用の皆さまにもムリなく掛けこなして頂けるかと思います。

そしてお試しの際には是非ご覧頂きたいのは、この斜め45度からの見え方。
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エッジの効いたテレビジョンカットの面造形が最大限に活かされているのがこの角度からの見え方ではないでしょうか?
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最後に少し離れた角度からもうワンショット。
メガネ選びに迷った時には、出来れば鏡から少し離れて全体的にご自身の姿をご覧頂くのも効果的です。
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しかし、これには問題が・・・度数のお強い皆さんからすれば、離れてしまうとご自身の姿が見えなくなるということが多々あると思います。
その際は、スマホ、もしくはタブレットを使用して写真に収め、客観的に見て頂くのも1つの方法です。

今日は玉型違いの2つのモデルを掛け比べしてみましたが、どんなにキレイにプロダクトを撮ったとしても残念ながら全てをお伝えすることは出来ません。
是非、店頭で手に取ってお試し頂き、ご自身にベストの1本を見つけて下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
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