FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-230」オプティカル仕様のスタイルサンプル
おはようございます、店長です。
この数年、異常ともいえる暑さの影響もあり、この季節はお客様のご来店が夕方に集中します。この原宿・表参道エリアでは19時までのお店も多くみられますが、我々東京・大阪の両直営店は20時まで営業しております。外に出る気も失せてしまうほどの暑さ・・・今日も店内を涼しくして皆さんのご来店お待ちしております。
さて、今日のスタッフブログは、昨日に引き続き「RF-230」のオプティカル仕様3色のスタイルサンプルをご覧いただこうと思います。
テーマに掲げた”普段着のフォックス”の通り、気負わずにさらっと掛けこなせるオプティカル仕様。女性はもちろん、男性の皆さんも是非参考にしていただけたらと思います。
では、早速こちらのカラーからご覧ください。
「col.383」purple milky white (紫乳白)
サングラス・オプティカルに限らず、どのカラーも人気といえる「RF-230」ですが、そのなかでも頭一つ抜きにでているのがこちらの「col.383」(紫乳白)です。発売開始直後のブログでは、この「col.383」(紫乳白)に可視光線調光レンズの組み合わせをご紹介しましたが、特に女性の皆さんには大変ご好評をいただいております。
全カラーバリエーションのなかでも最も肌馴染みが良く、ソリッドなサングラス仕様の色合いとはまた印象が異なります。肌馴染みが良いといいながらもフォックス型特有のラインがお顔の表情にメリハリを与え、スッキリとした表情に加えつつも”こなれ感”を感じさせます。
この数年、特に女性の皆さんに人気のニュアンスカラー(くすみカラー)、是非”普段着のフォックス”にてお試しください。
「col.408」dark blue /green two-tone (紺緑ツートン)
「RF-045」「RF-046」にて採用されており、特に「RF-045」でも人気No.1カラーとして実績を残した「col.408」(紺緑ツートン)
「RF-230」では唯一のツートンカラーになりますが、サンプルを用いた色決めでは早い段階でレギュラーカラーとして当確しており、OSAKA BASEスタッフ済のイチオシカラーになります。
展示会後のエンドユーザーの皆さんへのお披露目では、やはり男性の皆さんには1番反響が高く、早くも調光レンズとの組み合わせをご検討されていたりと、メガネとしてはもちろんサングラスとして実際の使用シーンのイメージしやすく、迷われたらこちらを選べばまず間違いないカラーといえるのではないでししょうか。
サングラス仕様は全てフルカラーのカラーレンズとの組み合わせになりますが、「RF-230」唯一のツートンカラーということで、グラデーションカラーとの組み合わせも◎です。個人的にZEEISカラーブラックのグラデーションを使用していますが、目元が暗くなり過ぎず非常に使いやすいです。
「col.615」yellow (イエロー)
スタイルサンプルの撮影では最もその色合いが見てとれる「col.615」(Yellow)
鮮やかなイエローによってインパクトが強くなり過ぎないため、テンプルはバラフを組み合わせバランスを整えました。海外では人気のフォックス型ということもあり、こういった鮮やか色合いを組み合わせることでコレクション全体がより引き立ちます。
同じクリア系のカラーとして比較されがちなキハクに比べ彩度が高く、クリア系のカラーでありながらそのハッキリとした色合いによってフォックス型の美しいラインがより際立ちます。それでいてキツイ印象にならないのが「RF-230」最大の魅力であり、普段使いのメガネとしても皆さんの日常に溶け込みます。
差し色的な色使いではありますが、サングラスとなるとカラーレンズの色合いがフレームカラーにも交わり印象もベツモノに・・・またご要望があれば「col.615」(イエロー)のサングラス仕様もご紹介したいと思います。
いかがでしたか?
一般的なフォックス型のイメージを払拭する”普段着のフォックス”、日常使いしやすいのはもちろんトレンドに左右されず、末永くご使用いただけます。サングラス・メガネそのいずれにも対応できる「RF-230」をこの機会に是非ご検討ください!
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