FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-061」TOKYO BASE限定仕様
おはようございます、店長です。
昨日のお休みは、普段とは違う景色を見るため車を1時間ほど走らせ、ヒマワリ畑を見に行ってきました。
ここ最近、この暑さのせいかお疲れモードでしたが、非日常の景色にテンションが上がり気持ちもリフレッシュ、また今日から1週間がむばります。
さて、今日の店長ブログは久しぶりにこちらをご紹介します。
「RF-061」TOKYO BASE限定仕様
昨年の9月に行った「VOGUE FASHION`S NIGHT OUT 2017 TOKYO」 のイベント時に、先行発売というカタチで発表された秋の新作「RF-061」
このイベントに合わせ、レンズをTOKYO BASE限定のゴールドミラーレンズに変更した15本限定の特別仕様です。
「RF-061」が販売開始となった時点で一度ご紹介をしましたが、まだまだ続く暑い夏に向けて通常仕様も含めご紹介をさせていただきます。
先ずはこちらからご覧下さい。
「RF-061」¥37,000(税別) 2017年発表
サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ2カーブ テンプル長130mm
昨年秋から加わったレトロシリーズの「RF-060番台」
”表面処理”という新たな表現方法に着手し、今までのFACTORY900とは異なる一面が垣間見れるカテゴリーとなります。
特に金属のメッシュを埋め込んだ「RF-060」に関してはTOKYO BASEの上半期人気モデルの上位にランクインし、コアユーザーの皆さんのみならず、多くの皆さんからご好評をいただいております。
この「RF-061」に関しては、立体転写という新たな技術を用い、布目の表面処理を施しました。
フロントの表面に見える凹凸も、出来上がったモノを削りだすのではなく、あくまで製造工程のなかで表面処理を行い、仕上げていきます。
個人的には、クリアレンズを組み合わせメガネとして使用している「RF-061」ですが、シルバーミラーをしたモード感のあるサングラスは安定のカッコ良さです。この夏限定で、サングラスとして使用するか検討の余地ありですね(笑)
今日の本題はこちら、ゴールドミラーを使用したTOKYO BASE限定の「RF-061」です。
シルバーミラーレンズを搭載した通常の「RF-061」は、2カーブ設定のレンズを使用していますが、限定モデルに使用しているゴールドミラーは、なんとフラットミラーレンズです。
下の写真をご覧下さい。
FACTORY900で普段使用している4カーブレンズと比較してみると、その違いは歴然です。
これにより、表面の反射率は高まり、見た目もバキバキに反射します。
その仕上がりは、よりフューチャーリステックな仕上がりに。
実際に掛けた印象は以下の通りです。
昨年のFNOで発表されたTOKYO BASE限定「RF-061」も残りはわずかとなってります。
気のなる方はお早めに。
そして!
今年もTOKYO BASEは「VOGUE FASHION`S NIGHT OUT」に参加します。
開催は9月15日(土)、今年も皆さんで盛り上がりましょう!
FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2018年前半の人気モデルは?
おはようございます、店長です。
西日本を中心とした記録的豪雨の影響で被災された皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。
気象庁から発表された特別警報は全て解除されたようですが、天候が回復したことで今度は暑さなど熱中症の心配も・・・
先月は大阪でも大きな地震があったばかりですが、一刻も早い復旧を願うばかりです。
さて、昨日の店長ブログでは2018年上半期のTOKYO BASE人気モデルをご紹介しましたが、今日はレトロシリーズの中から人気モデルをご紹介したいと思います。
2017年の年間人気ランキングでは、第1位が「RF-050」、そして「RF-024」「RF-007」がこれに続きます。
あくまで半年間の結果となりますが、現時点で以下3つのモデルがTOKYO BASEの人気モデルとなります。
では、早速こちらからご覧下さい。
「RF-050」¥40,000(税別) 2017年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
今年もその人気は衰えることなく、メガネはもとよりサングラスとしてお選びいただく機会も多く、この結果から改めてコンビネーションフレームの人気の強さを実感しているところです。
同じコンビネーションフレームの新作「RF-053」もお陰様でご好評をいただき、この7月以降の結果次第では、年間ランキングの順位も大きく変わる可能性が考えられます。
昨年はカラーによって欠品が相次ぎ、ご予約というカタチで皆さまにはご迷惑をお掛けしましたが、ここ最近ようやく在庫状況も整ったところです(汗)
「EL-001」¥50,000(税別) 2017年発表
サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ2カーブ テンプル長135mm
昨年秋に発売開始となったアパレルブランド、「ELZA WINKLER」(エルザウィンクラー)とのコラボレーションモデル「EL-001」が現時点では上位に食い込んできました。
発売前からお問い合わせをいただくなど、当初から注目度の高さをヒシヒシと感じていましたが、発売開始してからというもの、この「EL-001」を目当てにわざわざ遠方から足を運んで下さる皆さんも少なくありません。
今年もファッション誌にもご掲載いただくなど、この人気はホンモノです。
「RF-060」¥40,000(税別) 2017年発表
サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
表面処理という新たなチャレンジによって生み出された「RF-060」
金属のメッシュを用い、今までの900とは異なるアプローチで作りだされた「RF-060」はコアユーザーの皆さんの心にもシッカリと届いたのではないでしょうか。
その人気とは裏腹に、製造工程における難易度も非常に高く、展示会前の打ち合わせでは未発売、つまり参考出品というカタチでの発表も検討されほどです。
この半年でTOKYO BASEの人気モデルを3つご紹介しましたが、実はこれらに次ぐモデルは大混戦となっています。つまり、現時点で発売開始となっている35型が平均的に皆さんからお選びいただけています。
大文字シリーズ同様、年末に発表するレトロシリーズのランキングもお楽しみに!
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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 今年のサングラスは「RF-050」に決定
おはようございます、店長です。
せっかくの定休日は、梅雨全開の雨www
まぁ、この季節は致し方ありません(汗)
実は、以前より予定していた私用を済ませるため、昨日は久しぶりに長時間車を走らせましたが、この日に合わせて新たに作ったサングラスの登場もほぼナシ・・・
ちーーん(泣)
そう、今シーズン個人的に使用するサングラスが決定いたしました。
「RF-050」col.001です。
昨年作った「RF-024」は、非常に気に入っており今も毎日のようにガンガン使用していますが、1ヵ月に渡って開催していたサングラスフェアの影響もあり?今年もまたまたやってしまいました(汗)
今年は昨年以上に候補も多く、迷いに迷いました。ちなみに候補に上がっていたのは「RF-014」「RF-060」「EL-001」、もしくは2018年新作にするべきか・・・
3月にはこんなブログを書いてました(笑)→詳細はこちらから
なかなか答えが出ない悩ましい日々が続きましたが、気付けば季節は6月!
新作は待てないなw
と、いうことで既存のモデル3つに絞られました。
決め手となったのは、すでに自分が持っているバリエーションです。
レトロシリーズのサングラスとしては「RF-007」「RF-008」「RF-013」「RF-024」
すべてFACTORY900らしさのある肉厚のモデルがずらり。
そこで今回は、あえて今までもっていない細身でありながら初めてメタルパーツを使用した伏兵「RF-050」に決定した次第です。
前置きが長くなりましたが、こちらになります。
「RF-050」¥40,000(税別) 2017年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
過去のサングラスではレッドミラーレンズや偏光レンズ等々、色々なレンズを使用してきましたが、今回はオーソドックスなグレーのカラーレンズ、濃度も目がほんのり見える程度のレンズをチョイス。
「めっちゃ普通じゃん!」
そんな皆さんの突っ込みが聞こえてきそうですが、今回のコンセプトは”今もっていないサングラス”
これでいいのです(笑)
先日まで開催していたサングラスフェアでもご好評の「RF-050」サングラス仕様、この機会にその他のカラーもご覧下さい。
ちなみに下の写真にある「col.075」に関しては、スタッフ松本から酷評をいただきましたw
「col.075」 black two-tone (黒ツートン)
「col.159」barafu (バラフ)
「col.177」brown sasa (茶ササ)
これらカラーバリエーションにもグラデーション、ダブルグラデーションのオリジナルカラーレンズを組み合わせてあります。
男性のみならず女性の皆さんにもおススメの「RF-050」サングラス仕様、ここで残念なお知らせが
人気カラー「col.531」(グリーン)が早くも欠品しております。入荷まで今しばらくお待ち下さい。
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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-060」のレンズをカスタム
おはようございます、店長です。
すでにご存知の皆さんもいらっしゃるかと思いますが、6月9日(土)10日(日)はメガネの産地・福井県鯖江市で「めがねフェス2018」が開催されます!
我々FACTORY900も会場内のポップアップギャラリーに出店いたしますが、2日間限定となるこのイベントに合わせ、今回はちょっと面白いモノをご用意いたしました!
メガネ好きの皆さん、週末は旅行も兼ねて福井県に足を運んでみてはいかがでしょうか。
では、今日の店長ブログですが、ここ最近TOKYO BASEで人気の「RF-060」についてです。
お陰様で昨年の発売開始から、レトロシリーズ全コレクションのなかで、1番品番指名のあるモデルがこの「RF-060」です。お客様によっては、度付のサングラスはもちろん、クリアレンズにしてメガネ仕様としてご活用いただいている方もいらっしゃいます。
関連記事はこちらからどうぞ。
「RF-060」¥40,000(税別) 2017年発表
サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
さて、冒頭の写真でお気づきの皆さんもいらっしゃるかと思いますが、本来は4カーブのシルバーミラーレンズを標準装備している「RF-060」ですが、今日は特別にオリジナルカラーレンズに変更しています。
と、いうのも「RF-060」をお試しの際に、お客様によってはシルバーミラーの印象が強すぎるというお声も耳にします。
そこで今回、可視光線透過率15%のレンズを組み合わせ、その印象の違いをスタイルサンプルを交えご覧いただこうと思います。
ちなみに今回使用するレンズはダブルグラデーションのカラーレンズとなり、1枚にレンズで上下の色合いが異なります。
では、実際に掛けてみたいと思います。
「RF-060」はビックサイズのウエリントン型、つまりレンズの天地幅が広いため、グラデーションの色合いの変化がしっかりとお分かりいただけます。それに伴い見た目の印象もフルカラーのレンズに比べ、柔らかい印象に。
下の写真にある通常仕様のシルバーミラーと比較してみると分りやすいかと思います。
可視光線透過率15%のレンズは比較的濃いレンズカラーといえますが、グラデーションカラーになることで、周りの皆さんからの見た目、そしてご自身からの見え方もほど良い濃さといえるかと思います。
実は今回のカラーレンズですが、自身でも多数のサングラスを使い分けている佐藤がチョイスしてくれました。
カラーレンズの組み合わせでお悩みの皆さん、ご来店の際はお気軽のご相談下さい。
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FACTORY900(ファクトリー900) マットブラックの鼻盛り加工
おはようございます、店長です。
昨日は天気予報通り、午後から雨が降り始め夕方からは雨足が強まりました(泣)
ここまで雨が降ってしまうと、原宿といえども人通りは極端に少なくなります。そんな中、わざわざご来店して下さる皆さまに感謝です。
さて、ここ最近、人気急上昇中の「RF-060」
つい先日も「RF-060」のメガネ仕様をご紹介しましたが、ユーザーの皆さんはもちろん、FACTORY900ご新規のお客様からもご指名をいただく機会が増えております。
サングラス仕様
メガネ仕様
ただし、他のレトロシリーズ同様、パット部は海外仕様という点、そして「RF-060」の特徴であるビックシェイプということもあり、頬にフレームが当たってしまうという皆さんも少なくありません。
そんな皆さんには、通常通り鼻盛りをご提案させていただくのですが、ここで問題が・・・
本来の鼻盛り加工は、パット部を切断した後、本来であればヤスリをあて表面をならしバフモーターで研磨を行い表面の光沢を出すのですが・・・マットブラックはバフで磨くことが出来ません。
鼻盛り加工については、こちらからどうぞ。
そう、磨いてしまうと艶が出てしまうんですね(汗)
そこで「RF-060」の鼻盛りは、バフモーターを用いず、各種ヤスリを使い分け、フレーム本体に余計な傷をつけないように細心の注意を払いながら凹凸をなくします。
最終工程は研磨剤を用い、手作業で表面の傷を落とします。
実際の仕上がりは以下の通りです。
また、TOKYO BASEの使用している黒パットは本来艶ありのパーツになりますが、マットブラックに使用する場合はパットも艶を落とします。
黒パットに関してはこちらからどうぞ。
これで、マットフレームの鼻盛り加工が完成です。
頬にフレームが触れることなく、掛け心地も安定しています。
尚、マット加工の鼻盛りも通常の黒パット同様、TOKYO BASEでお求めの場合は¥3,000(税別)、お持ち込みの場合は¥5,000(税別)にて承ります。
現在「RF-060」「RF-061」をご使用の皆さまでお困りの皆さま、お気軽にご相談下さい。
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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-060」をメガネ仕様に
おはようございます、店長です。
先週の展示会には、業界関係者の皆さんのほか、プレス関係者の皆さんにもご来場頂きましたが、早くも某雑誌社さまから掲載のご依頼を頂きました。先日はFASHION PRESSさんにも新作情報を大々的に取り上げて頂いたりと、TOKYO BASEがオープンして3年を過ぎ、メディア関係の露出も徐々に増えてきたことを肌で感じます。
次のステージに上がるためにも、もうひと踏ん張りです!
さて、今日はメディア関係の皆さんからも注目の高かった、昨年秋の新作「RF-060」のメガネ仕様をご紹介します。
「RF-060」といえば、立体転写という技術も用いてブランドとしては初めてとなる表面処理に着手し、レトロシリーズの新たなカテゴリーを生み出しました。
その「RF-060」ですが、本来は4カーブのシルバーミラーレンズを搭載し、サングラスとして展開、過去のブログでは総合格闘家 安西信昌さんがご使用ということでご紹介をさせて頂きました。しかし、今回はクリアレンズを組み合わせ、メガネ仕様としてご覧頂こうと思います。
「RF-060」¥40,000(税別) 2017年発表
サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
商品詳細でもお伝えしたように、ステンレスのメッシュを表面に埋め込んだ「RF-060」は1つ1つに個体差が生じます。つまり同じ仕様は2つとありません。その表情は、皆さん1人1人の個性を引き立て、より魅力的なものとなるハズです。
そんな「RF-060」のメガネ仕様を、この原宿エリアですでに掛けこなしているお人がいます。
マッシュルーム料理の専門店”マッシュルーム トーキョー”桜井店長です!
マッシュルーム トーキョーさんといえば、この原宿に店舗を構え4年、今やメディアにも多く取り上げられるマッシュルーム料理の専門店です。また、過去にFACTORY900とのコラボレーションモデル、マッシュルームメガネで900ユーザーの皆さんにはお馴染みでかと思います。
そんな桜井店長はもとより、数多くのメガネを所有されておりますが、すでに「fa-1110」「RF-014」もご愛用頂いております。
この「RF-060」に関しては、先日ご来店の際にワタクシがそっと背中を押させて頂きました(笑)
いや、めっちゃ似合ってます!
「FACTORY900 RETRO」のなかでも唯一無二といっても過言ではない「RF-060」
現在TOKYO BASEには在庫の用意がございます。是非この機会にご検討下さい!
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FACTORY900 TOKYO BASE3周年イベントに総合格闘家 安西選手来店
おはようございます、店長です。
本日2月14日は、TOKYO BASEのグランドオープン日。そう、原宿の地にブランドとして初めてとなる直営店が誕生して今日で丸3年となりました。
この3年という歳月のなかで、日本全国、そして世界各国から、ホントに多くの皆さんに足をお運び頂きました。
改めて、青山に代わり御礼申し上げます。
オープン当初は、1人で店舗を切り盛りしていましたが、2年目からは松本も加わり、今まで以上に色々なことにチャレンジ出来るようになりました。
また、TOKYO BASEを通して、多くの皆さんとの出会いがあり、その出会いがきっかけとなり新たなアイディアが生まれたりと、直営店の誕生がブランドとして大きな転機になったことは間違いありません。
そして4年目、すでに次のプロジェクトに向けて色々と準備を進めています。今後とも是非ご期待下さい!
さて、先日開催されたTOKYO BASE 3周年イベントには、3日間を通して多くの皆さんにご来店頂きましたが、最終日は総合格闘家の安西 信昌選手が遊びにいらしてくれました!
https://www.instagram.com/shinsho_anzai/
安西さんといえば、過去のブログでも度々ご登場頂きましたが、このTOKYO BASEがオープンしてからのお付き合い、まさに直営店がなけらば出会うことのなかった1人です。
そんな安西さんとの出会いは2015年、シルモドール受賞モデル「FA-087」のイメージビジュアルを撮らせて頂いたこともありましたね(笑)→しかも裸でw
また、その後「RF-003」をメガネとして、「RF-014」をサングラスとしてご活用頂いております。
そして今回、このイベントでFACTORY900 RETROの新作「RF-060」をお選び頂きました!
「RF-060」の詳細はこちらからどうぞ。
実は、昨年の新作発表会にご来店頂いた際、その場にあった「RF-060」のサンプルに一目惚れ、発売を心待ちにしていたとのこと!
せっかくなので今回もお写真を撮らせて頂きました。
過去にもご紹介したように、ステンレスのメッシュを埋め込み、今までもFACTORY900にはなかった新たな表情を作り出しています。
しかし、その1つ1つには個体差が生じ、全く同じ柄は2つとしてありません。
来店時には、お洋服を含めたファッション談議に田村も加わり、イベント中であるのも忘れめっちゃ笑いましたw
安西さん、お忙しいなかご来店頂き、誠にありがとうございました!
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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-040をサングラスに
おはようございます、店長です。
記録的な寒気の影響で、東京も例年にも増して寒いです(泣)ちなみに、普段であればガッチリ暖房の効いている電車のなかも、昨日に関しては肌寒く感じました(汗)寒くて寝れない!お正月に人がまばらな電車内の寒さです→分りにくいですねwww
さて、そんな寒いこの季節、西日の眩しさを強く感じる時期でもあります。
と、いうことで今日はサングラスのご紹介です。
大文字シリーズをはじめ、過去色々なモデルをサングラス仕様としてご覧頂いてきましたが、今日ご紹介するのは2017年春に発表された「FACTORY900 RETRO」より「RF-040」です。
一見、1stモデルを彷彿とされる肉厚で重量感を感じる「RF-040」ですが、その見た目とは裏腹に、柔らかい掛け心地、このギャップこそ「RF-040」の魅力の1つではないでしょうか。
「RF-040」の詳細はこちらからどうぞ。
では、「RF-040」のカラーバリエーション全6色の中から、今日は人気カラーの2つをサングラス仕様でご覧頂きます。
先ずはこちらから!
「RF-040」col.075(黒ツートン) ¥35,000(税別)
サイズ50mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-040」もう1つの特徴はブリッジの位置。
過去のブログでも触れたように、従来のモデルに比べブリッジの位置が高めに設定されています。
「RF-031」にも同じことがいえますが、店長ブログではこれをハイブリッジと表現しています。
その違いは以下の通りです。
これにより、どなたでも掛けこなせるオーソドックスな「RF-005」「RF-012」とは異なり、より海外を意識したデザインといっても過言ではありません。
そんな「RF-040」だからこそ、カラーレンズとの組み合わせは最適です。
いつものようにスタイルサンプルもご用意しました。
特にこちらの黒ツートンは、その上下の異なるカラーによる組み合わせにより、眉のラインがより強調されます。
しかし、ここ最近ワタクシも多用しているブルーの淡いカラーレンズを組み合わせることで、タウンユースでも使い勝手の良いサングラスへと変貌します。ぼてっとした丸みのある「RF-040」がスッキリとした印象に。
重厚なイメージそのままに、ということであれば、レンズ濃度の濃いカラーレンズを組み合わせてみるのもよろしいかと思います。
「RF-040」col.531(グリーン) ¥35,000(税別)
隠れた人気カラーといえる「col.531」グリーン。
そう、昨年のレトロシリーズ人気No.1モデル「RF-050」でも1番人気のカラーです。
やはり、ボリューミーなモデルに、濃いカラーレンズの組み合わせは鉄板です。
「col.001」ブラックの場合、サングラスとしては王道ともいえますが、さすがに厳つい印象になることが懸念されるので、この「col.531」がちょうど良いところになると思います。
今月発売開始となりました「RF-060」のような、インパクトのあるサングラスとはいえませんが、長きに渡り定番のサングラスとして使用するには、この「RF-040」はおススメです!
その掛け心地も含め、是非ご検討下さい!
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FACTORY900(ファクトリー900) 人気モデル「FA-201」トリコロールカラー廃色のお知らせ
おはようございます、店長です。
先日から続く、西日本を中心とした豪雪の影響で、福井本社からの荷物が届くか心配しておりましたが、普段よりも時間は遅れたものの無事に到着しました(汗)
昨日ご紹介した「RF-060」も予定通り入荷!ご予約頂いていた皆さま、順次ご連絡をさせて頂きますので、今しばらくお待ち下さい。
さて、今日の店長ブログは、残念なお知らせをしなければいけません。
昨年のTOKYO BASE人気ランキングでは第4位にランクインした「FA-201」
カラーバリエーションが豊富なことからもその人気のほどが伺えます。
なかでもFACTORY900らしいカラーとしてファンの皆さんの多い「col.443」トリコロールですが、なんとここで廃色となります。
実のところ、前々から廃色のウワサを耳にしておりましたが、このたび正式に発表というカタチになりました。
と、いうことで今日は「col.443」トリコロールを余すところなくご覧頂こうと思います。
早速こちらからどうぞ!
「FA-201」col.443 ¥35,000(税別)
サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
FACTORY900のトリコロールカラーといえば、「col.441」をイメージされる皆さんも多いかと思います。
しかし、今回廃色が決定した「col.443」はこの「FA-201」のみで採用されているカラーとなります。
そう考えると、もとより「col.443」は特別なカラーだったといえると思います。
正面、斜めからご覧頂くと、濃紺といいたくなりますが、角度を掛けてご覧頂くと、鮮やかな色合いが顔を覗かせます。特に背面の白と中層に見える赤が大きなアクセントに。まさにフランス国旗のようなこの配色に、男性のみならず女性の皆さんにもお求め頂く機会もありました。実際この「FA-201」は、Sサイズも展開しております。
スタイルサンプルもご用意しましたので、ご覧下さい。
歴代のFACTORY900の中では比較的細身で大人しい印象をもつ「FA-201」ですが、「col.443」に関しては、他のカラーバリエーションに比べると華やかな印象に。それでいてハデ過ぎず、個人的にはメガネ好きの皆さんのみならず、多くの皆さんにお試し頂きたいカラーです。
自然光のもとでは、鮮やかなブルーがより美しさを増します。また若々しい印象を作り出すのも、このトリコロールカラーの特徴です。
尚、福井本社には、今日現在、若干数ですが在庫の用意がございます。
ただし、この在庫が無くなり次第終了となりますので、気になる方はお早めに!
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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年新作「RF-060」発売開始!
おはようございます、店長です。
西日本では、大雪の影響で電車が立ち往生したりと、大変なことになっているようですね(汗)
本社のある福井県でも、同じように大雪の影響をもろに受けているようです。
昨日は田村から、工場周辺の写真が送られてきましたが、すでに40センチ以上雪が積もっているとのこと。しかも日中の気温がマイナス2度・・・朝晩は路面が凍結しているとか。
大きな被害が出ませんように・・・
さて、そんな福井本社から、2017年秋の新作が発送されました!
「RF-060」
そう、昨年末に発売を開始する予定だったFACTORY900 RETROの新作「RF-060」が、ついに本日より発売開始となります!
ご予約を頂いていた皆さま、大変お待たせ致しました!
と、いうことで店長ブログでは、いち早くご紹介をさせて頂きます。
では、早速こちらからご覧下さい。
「RF-060」¥40,000(税別) 2017年発表
サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
昨年11月に発売開始となった「RF-061」同様に、表面処理を施したレトロシリーズの新作「RF-060」
"立体転写"という新しい技術を用いカタチづくられた「RF-060番台」は、これからのFACTORY900に新たな可能性を導き出しました。
しかし同じ「RF-060番台」中でも、表面処理の仕様は全く異なります。
「RF-061」の布目に対して、「RF-060」はテレビジョンカットを施したフロントの面に、ステンレスのメッシュを埋め込むことで、まるでダメージを加えたような独特な質感を生み出します。
常に新しさを追いかけるFACTORY900ならではのモデル、そしてこれを可能にする青山眼鏡の技術力が垣間見れるハズです。
尚、表面処理の関係上、ご使用頂く上で注意点がございます。お渡しの際にお付けしている"取扱説明書"には必ず目を通して頂けますよう宜しくお願い致します。
レンズシェイプはビックサイズのウェリントン型、そのサイズ感は「RF-014」とほぼ同じくらいですが、フロントシェイプ、そしてカット面の影響もあり、実際掛けてみると「RF-060」の方が若干大きく感じます。
では、恒例のスタイルサンプルをご覧下さい!
ファッションアイテムとしてストリート系ファッションに合わせても良し、一見対極にあるようなモード系スタイルに合わせてもまとまります。
なにより、「RF-060」を掛けるだけで、一気にスタイリングのレベルが上がります。
そう考えると、スタイリングをするうえで、サングラスも重要なアイテムといえるのではないでしょうか。
レンズは4カーブのシルバーミラーを搭載、個人的にはクリアレンズにてメガネとしてご活用頂くのもアリかと思います。
冒頭で触れたように昨日福井より商品が発送されましたが、先日から続く北陸地方の豪雪により、商品の到着が遅れる可能性がございます。またTOKYO BASEにはサンプルもご用意しておりますので、ご来店の際はお気軽にお試し下さい。
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