人とはカブらないサングラスをお探しの皆さんへ、FACTORY900らしいサングラスのご提案

おはようございます、店長です。

なんだか久しぶりのお休みということもあり、昨日はのんびりとした休日を過ごしました。
先週は東京を離れていたこともあり、色々とやることが山積みですが、今週もどうぞよろしくお願いいたします!

さて、先週の展示会で発表された新作の中に「RF-060番台」が入っていたことは、すでにSNS等を通してご存知の皆さんもいらっしゃるかと思います。
発売時期は今のところ未定となっていますが、是非お楽しみに!
そんな今日のスタッフブログは、久しぶりに「RF-060番台」にスポットを当ててみたいと思います。
先ずはこちらからご覧下さい。



NEWS 増田貴久さんのスタイリングにFACTORY900 RETROをご使用いただきました

おはようございます、店長です。

4月もスタートしましたが、OSAKA BASEは第1,第3火曜日、毎週水曜日を定休日とさせていただいております。
ご来店をご検討の際はお気をつけ下さい。
尚、業界関係者の皆さま、OSAKA BASEでは今日,明日の定休日に合わせ、春の展示会を行います!
開催時間は11時から19時まで、アポイントなしでもご覧いただけます。
業界関係者の皆さま、この機会に是非お立ち寄り下さい。

さて、今日は雑誌掲載のお知らせです。



FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年人気ランキング ベスト5

おはようございます、店長です。

夢の大型連休も今日が最終日・・・ワタクシの頭はすでに仕事モードですw
今日から仕事始めという皆さんも多いかと思いますが、TOKYO BASEは明日12時より、通常通り営業いたします。また1年間、FACTORY900とともに楽しみましょう!

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き、FACTORY900 RETRO(レトロシリーズ)の年間人気ランキング第2位、そして第1位の発表です!
RFランキング

昨年の第2位は「RF-024」
果たして今年の結果はいかに??

第2位
「RF-071」¥35,000(税別) 2018年発表

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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
当初、ワタクシの予想では「RF-053」が第2位になるのではないかと思っていましたが、最終的に「RF-071」がその本数を伸ばし第2位という結果になりました。
ちなみに第3位の「RF-060」「RF-053」と、その差はわずか1本・・・ベスト5に名を連ねた品番は日替わりに順位が変動をしており、どのモデルが2位に食い込んでもおかしくなかったと思います。
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レトロシリーズの1stモデルを彷彿とさせる肉厚なフォルムは、トレンドがメタルフレームに徐々に移行している今の時代感とは離れていますが、その独特な佇まいは、まさにFACTORY900の目指す新しさが凝縮されたモデルといっての過言ではありません。
その美しい面造形からなる「RF-071」を是非店頭でお試し下さい!
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では、栄えある第1位の発表です!

第1位
「RF-050」¥40,000(税別) 2017年発表

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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
なんと!
2年連続で年間の人気ランキング第1位に輝いたのはこちらの「RF-050」という結果になりました!!
FACTORY900ご新規の皆さんはもとより、海外からのお客様にもご好評をいただき、時には品番指定でお求めの皆さんもいらっしゃるほどです。
が、しかし、その在庫状況はまだまだ安定せず、TOKYO BASEでも「col.001」をはじめとする一部のカラーはすでに数ヶ月欠品が続いています(汗)
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男性のみならず、女性の皆さんからもご好評をいただき、小顔なお客様がオーバーサイズ気味で掛けこなす、そんなスタイリングを昨年は1年を通してたびたび目にしました。
また、その使い勝手の良さからサングラスとしてご活用の皆さんも多く、ワタクシもその1人です(笑)
ただし、昨年春には小顔の皆さんに向けた「RF-054」が発表されました。サイズ感に不安を感じる皆さんは、是非こちらも合わせてお試し下さい。
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いかがでしたか?
まだ1月ですが、昨年末から工場では春の新作に向けて準備が進んでいます。
2月にイタリアで開催のミド展に向けてすでに時間はありませんが、現時点で1つだけいえることは、今年の新作も見所満載です!是非、ご期待下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
Instagram: https://www.instagram.com/factory900/
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休
12月28日(金)~2019年1月4日(金)まで冬季休業となります


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年人気ランキングベスト5

おはようございます、店長です。

毎年のことながら、楽しい時間はあっという間です(泣)1年に1回の大型連休も今日を含めてあと2日・・・悲しい・・・
休みといえど、1日1日を大切にしたいと思う今日この頃です。

さて、昨年末はFACTORY900(大文字シリーズ)の年間人気ランキングをご紹介しましたが、今日はFACTORY900 RETRO(レトロシリーズ)の年間人気ランキングをお届けします!
RETRO 年間ランキング1
ちなみに、昨年のベスト3は??
第3位
「RF-007」
第2位
「RF-024」
第1位
「RF-050」
という結果になりました。
詳細はこちらからどうぞ。


では、早速ご紹介していきますが、昨年の春で5年目を迎えたレトロシリーズは、今や39型となり、そのバリエーションを広げました。
そこで、今年のランキングは人気のベスト5を過去のスタイルサンプルと合わせてご紹介したいと思います!
では、こちらからご覧下さい。

第5位
「RF-051」¥42,000(税別) 2017年発表
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サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
レトロシリーズとして、初めてとなるメタルパーツとのコンビネーションフレームが2017年からスタートしましたが、その第1弾である「RF-051」が第5位にランクインしました!
発売前から非常に評価も高く、実際に発売を開始してからもその人気から一時的に欠品が相次ぎ、なかなかご紹介が出来なかったほどです。
現在TOKYO BASEには、全カラーが出揃いました。
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第4位
「EL-001」¥50,000(税別) 2017年発表
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サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ2カーブ テンプル長135mm
アパレルブランド「ELZA WINKLER」(エルザウィンクラー)とのコラボモデルであり、FACTORY900らしいフューチャリステックなモデルとして、ファンの皆さんはもちろん、ファッション関係の皆さなからの評価も高く、2018年の人気ランキング第4位にランクインです!
昨年秋には、この「EL-001」についで発表された「EL-002」がシルモドールにノミネート、発売は3月ごろを予定していますが、入荷までしばらくお待ち下さい。 
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第3位
「RF-060」¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
こちらも2017年の新作が第3位にランクインです。
FACTORY900の美しい面造形を、あえて立体転写とうという新たな技法を用い、今までにないスタイルを生み出しました。
「RF-060」はステンレスのメッシュをフロントの表面に埋め込み、朽ちた表現を。
サングラスだけでなく、メガネとしてご活用いただいている皆さんもいらっしゃいます。
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「RF-053」¥40,000(税別) 2018年発表
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サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
「RF-060」と同数で第3位にランクインしたのが、こちらの「RF-053」です。
昨年の人気ランキング第1位の「RF-050」と同じく、ブリッジに金属のパーツを組み合わせたコンビ枠が早速上位に登場です。
一時的に細身のスタイルが多かったレトロシリーズですが、この「RF-053」を筆頭に昨年はレトロシリーズの原点が垣間見れる肉厚で重厚なスタイルが大きな見所です。
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いかがでしたか?大文字シリーズよりも順位を予想するのが難しいレトロシリーズは、その結果が毎年ワタクシも楽しみです。
明日は第2位、そして第1位の発表です!
お楽しみに~。


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FACTORY900(ファクトリー900) 人気モデル「FA-143」からの「FA-140番台」

おはようございます、店長です。

昨日は久しぶりのお休みということもあり、自宅の部屋を徹底的に片付けていたらあっという間に1日が終わってしまいましたw
さよなら僕の休日・・・
ただこれで気持ちよく11月を迎えられたのでヨシとします(笑)

さて、秋の新作が発表され、工場では新作第1弾の出荷に向けて急ピッチで作業が進められています。
そんな合間を縫って仕上げられる既存モデルのリピート品。実はここ最近しばらく欠品していたこちらのモデルが展示会直前に再入荷していました(汗)
「FA-143」 ¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
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毎年TOKYO BASEの年間人気ランキングでは上位に名を連ねる「FA-143」
一部のカラーが廃色となり、気付けば店舗在庫もまばらに・・・しばらく店頭からその姿を消していたところです。
今回「col.001」は再入荷しましたが「col.185」茶ササの入荷はなく、全てのカラーが揃うのはまだ先になるかと(汗)
カラーバリエーションといえば、個人的には「FA-143」に「FA-249」で使用された新色「col.480」(紺/焦茶)が追加カラーにならないかな~と密かに期待しているところです(笑)
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今日は人気モデル「FA-143」が再入荷ということで、その他の「FA-140番台」をダイジェストで振り返ってみたいと思います。
では、こちらからご覧下さい。

「FA-142」¥35,000(税別) 2007年発表
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サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

2007年当時は、レンズの天地幅も狭くシャープな玉型が多いなか、ウェリントン型という語り口で「FA-142」は紹介されていました。
当時、いちユーザーであったデザイナー田村も「FA-142」はウェリントン型という認識でいたようです。
時代は流れ、クラシックスタイルがスタンダードと呼ばれる今、「FA-142」は皆さんの目にはどのように映るのでしょうか。
尚、TOKYO BASEでは一部のカラーは在庫の用意がございます。気になる方はお気軽にお声がけ下さい。
「FA-142」の関連記事はこちらからどうぞ。
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「FA-144」¥45,000(税別) 2014年発表
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サイズ46mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm

1度目にしただけで忘れることの出来ないスチームパンクゴーグル。
その造形だけではなく、マットミラーレンズを使用したことでも話題になりましたが、他では決して見ることの出来ないフォルムは、これぞFACTORY900といえるまさに唯一無二の存在です。
この「FA-144」も残念ながら生産終了モデルとなりましたが、このフューチャーリステックなスタイルは数年後あのモデルによって蘇ります。
「FA-144」の関連記事はこちらからどうぞ。
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「FA-145」¥50,000(税別) 2017年発表
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サイズ46mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm

「FA-144」の発表から3年、メタルパーツという武器を得て「FA-145」という新たなモデルがこの世に誕生しました。2017年シルモ展に向けて、「FA-249」「RF-060」「RF-061」と並びこの「FA-145」もメインビジュアルとして使用されたことからも、デザイナー青山の自信作と呼べると思います。
「FA-145」の関連記事はこちらからどうぞ。
カラーバリエーションは「col.001」のみ、そう考えるとcrear(クレアール)さんの限定カラーがいかにレアなのか、お分かりいただけると思います。
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いかがでしたか?
今日は「FA-143」の再入荷からそのまま「FA-140番台」にスポットを当ててみました。
このように同じカテゴリーでも時代の流れによって変化を遂げていることがお分かりいただけたかと思います。
今後も機会があれば、同じカテゴリー内でそれぞれのモデルをご紹介してみたいと思います。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-061」TOKYO BASE限定仕様

おはようございます、店長です。

昨日のお休みは、普段とは違う景色を見るため車を1時間ほど走らせ、ヒマワリ畑を見に行ってきました。
ここ最近、この暑さのせいかお疲れモードでしたが、非日常の景色にテンションが上がり気持ちもリフレッシュ、また今日から1週間がむばります。

さて、今日の店長ブログは久しぶりにこちらをご紹介します。

「RF-061」TOKYO BASE限定仕様
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昨年の9月に行った「VOGUE FASHION`S NIGHT OUT 2017 TOKYO」 のイベント時に、先行発売というカタチで発表された秋の新作「RF-061」
このイベントに合わせ、レンズをTOKYO BASE限定のゴールドミラーレンズに変更した15本限定の特別仕様です。
「RF-061」が販売開始となった時点で一度ご紹介をしましたが、まだまだ続く暑い夏に向けて通常仕様も含めご紹介をさせていただきます。
先ずはこちらからご覧下さい。

「RF-061」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ2カーブ テンプル長130mm
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昨年秋から加わったレトロシリーズの「RF-060番台」
”表面処理”という新たな表現方法に着手し、今までのFACTORY900とは異なる一面が垣間見れるカテゴリーとなります。
特に金属のメッシュを埋め込んだ「RF-060」に関してはTOKYO BASEの上半期人気モデルの上位にランクインし、コアユーザーの皆さんのみならず、多くの皆さんからご好評をいただいております。
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この「RF-061」に関しては、立体転写という新たな技術を用い、布目の表面処理を施しました。
フロントの表面に見える凹凸も、出来上がったモノを削りだすのではなく、あくまで製造工程のなかで表面処理を行い、仕上げていきます。
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個人的には、クリアレンズを組み合わせメガネとして使用している「RF-061」ですが、シルバーミラーをしたモード感のあるサングラスは安定のカッコ良さです。この夏限定で、サングラスとして使用するか検討の余地ありですね(笑)
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今日の本題はこちら、ゴールドミラーを使用したTOKYO BASE限定の「RF-061」です。


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シルバーミラーレンズを搭載した通常の「RF-061」は、2カーブ設定のレンズを使用していますが、限定モデルに使用しているゴールドミラーは、なんとフラットミラーレンズです。
下の写真をご覧下さい。
RF-061 限定
FACTORY900で普段使用している4カーブレンズと比較してみると、その違いは歴然です。
これにより、表面の反射率は高まり、見た目もバキバキに反射します。
その仕上がりは、よりフューチャーリステックな仕上がりに。
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実際に掛けた印象は以下の通りです。
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昨年のFNOで発表されたTOKYO BASE限定「RF-061」も残りはわずかとなってります。
気のなる方はお早めに。

そして!

今年もTOKYO BASEは「VOGUE FASHION`S NIGHT OUT」に参加します。
開催は9月15日(土)、今年も皆さんで盛り上がりましょう!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2018年前半の人気モデルは?

おはようございます、店長です。

西日本を中心とした記録的豪雨の影響で被災された皆さまへ、心よりお見舞い申し上げます。
気象庁から発表された特別警報は全て解除されたようですが、天候が回復したことで今度は暑さなど熱中症の心配も・・・
先月は大阪でも大きな地震があったばかりですが、一刻も早い復旧を願うばかりです。


さて、昨日の店長ブログでは2018年上半期のTOKYO BASE人気モデルをご紹介しましたが、今日はレトロシリーズの中から人気モデルをご紹介したいと思います。
2017年の年間人気ランキングでは、第1位が「RF-050」、そして「RF-024」「RF-007」がこれに続きます。
あくまで半年間の結果となりますが、現時点で以下3つのモデルがTOKYO BASEの人気モデルとなります。
では、早速こちらからご覧下さい。

「RF-050」¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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今年もその人気は衰えることなく、メガネはもとよりサングラスとしてお選びいただく機会も多く、この結果から改めてコンビネーションフレームの人気の強さを実感しているところです。
同じコンビネーションフレームの新作「RF-053」もお陰様でご好評をいただき、この7月以降の結果次第では、年間ランキングの順位も大きく変わる可能性が考えられます。
昨年はカラーによって欠品が相次ぎ、ご予約というカタチで皆さまにはご迷惑をお掛けしましたが、ここ最近ようやく在庫状況も整ったところです(汗)
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「EL-001」¥50,000(税別) 2017年発表
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サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ2カーブ テンプル長135mm
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昨年秋に発売開始となったアパレルブランド、「ELZA WINKLER」(エルザウィンクラー)とのコラボレーションモデル「EL-001」が現時点では上位に食い込んできました。
発売前からお問い合わせをいただくなど、当初から注目度の高さをヒシヒシと感じていましたが、発売開始してからというもの、この「EL-001」を目当てにわざわざ遠方から足を運んで下さる皆さんも少なくありません。
今年もファッション誌にもご掲載いただくなど、この人気はホンモノです。
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「RF-060」¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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表面処理という新たなチャレンジによって生み出された「RF-060」
金属のメッシュを用い、今までの900とは異なるアプローチで作りだされた「RF-060」はコアユーザーの皆さんの心にもシッカリと届いたのではないでしょうか。
その人気とは裏腹に、製造工程における難易度も非常に高く、展示会前の打ち合わせでは未発売、つまり参考出品というカタチでの発表も検討されほどです。
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この半年でTOKYO BASEの人気モデルを3つご紹介しましたが、実はこれらに次ぐモデルは大混戦となっています。つまり、現時点で発売開始となっている35型が平均的に皆さんからお選びいただけています。
大文字シリーズ同様、年末に発表するレトロシリーズのランキングもお楽しみに!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 今年のサングラスは「RF-050」に決定

おはようございます、店長です。

せっかくの定休日は、梅雨全開の雨www
まぁ、この季節は致し方ありません(汗)
実は、以前より予定していた私用を済ませるため、昨日は久しぶりに長時間車を走らせましたが、この日に合わせて新たに作ったサングラスの登場もほぼナシ・・・

ちーーん(泣)

そう、今シーズン個人的に使用するサングラスが決定いたしました。
「RF-050」col.001です。
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昨年作った「RF-024」は、非常に気に入っており今も毎日のようにガンガン使用していますが、1ヵ月に渡って開催していたサングラスフェアの影響もあり?今年もまたまたやってしまいました(汗)
今年は昨年以上に候補も多く、迷いに迷いました。ちなみに候補に上がっていたのは「RF-014」「RF-060」「EL-001」、もしくは2018年新作にするべきか・・・
3月にはこんなブログを書いてました(笑)→詳細はこちらから
なかなか答えが出ない悩ましい日々が続きましたが、気付けば季節は6月!
新作は待てないなw

と、いうことで既存のモデル3つに絞られました。
決め手となったのは、すでに自分が持っているバリエーションです。

レトロシリーズのサングラスとしては「RF-007」「RF-008」「RF-013」「RF-024」
すべてFACTORY900らしさのある肉厚のモデルがずらり。
そこで今回は、あえて今までもっていない細身でありながら初めてメタルパーツを使用した伏兵「RF-050」に決定した次第です。

前置きが長くなりましたが、こちらになります。

「RF-050」¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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過去のサングラスではレッドミラーレンズ偏光レンズ等々、色々なレンズを使用してきましたが、今回はオーソドックスなグレーのカラーレンズ、濃度も目がほんのり見える程度のレンズをチョイス。
「めっちゃ普通じゃん!」
そんな皆さんの突っ込みが聞こえてきそうですが、今回のコンセプトは”今もっていないサングラス”
これでいいのです(笑)
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先日まで開催していたサングラスフェアでもご好評の「RF-050」サングラス仕様、この機会にその他のカラーもご覧下さい。
ちなみに下の写真にある「col.075」に関しては、スタッフ松本から酷評をいただきましたw
「col.075」 black two-tone (黒ツートン)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.177」brown sasa (茶ササ)
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これらカラーバリエーションにもグラデーション、ダブルグラデーションのオリジナルカラーレンズを組み合わせてあります。
男性のみならず女性の皆さんにもおススメの「RF-050」サングラス仕様、ここで残念なお知らせが
人気カラー「col.531」(グリーン)が早くも欠品しております。入荷まで今しばらくお待ち下さい。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-060」のレンズをカスタム

おはようございます、店長です。

すでにご存知の皆さんもいらっしゃるかと思いますが、6月9日(土)10日(日)はメガネの産地・福井県鯖江市で「めがねフェス2018」が開催されます!
我々FACTORY900も会場内のポップアップギャラリーに出店いたしますが、2日間限定となるこのイベントに合わせ、今回はちょっと面白いモノをご用意いたしました!
メガネ好きの皆さん、週末は旅行も兼ねて福井県に足を運んでみてはいかがでしょうか。

では、今日の店長ブログですが、ここ最近TOKYO BASEで人気の「RF-060」についてです。
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お陰様で昨年の発売開始から、レトロシリーズ全コレクションのなかで、1番品番指名のあるモデルがこの「RF-060」です。お客様によっては、度付のサングラスはもちろん、クリアレンズにしてメガネ仕様としてご活用いただいている方もいらっしゃいます。
関連記事はこちらからどうぞ。
「RF-060」¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

さて、冒頭の写真でお気づきの皆さんもいらっしゃるかと思いますが、本来は4カーブのシルバーミラーレンズを標準装備している「RF-060」ですが、今日は特別にオリジナルカラーレンズに変更しています。
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と、いうのも「RF-060」をお試しの際に、お客様によってはシルバーミラーの印象が強すぎるというお声も耳にします。
そこで今回、可視光線透過率15%のレンズを組み合わせ、その印象の違いをスタイルサンプルを交えご覧いただこうと思います。
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ちなみに今回使用するレンズはダブルグラデーションのカラーレンズとなり、1枚にレンズで上下の色合いが異なります。
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では、実際に掛けてみたいと思います。
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「RF-060」はビックサイズのウエリントン型、つまりレンズの天地幅が広いため、グラデーションの色合いの変化がしっかりとお分かりいただけます。それに伴い見た目の印象もフルカラーのレンズに比べ、柔らかい印象に。
下の写真にある通常仕様のシルバーミラーと比較してみると分りやすいかと思います。
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可視光線透過率15%のレンズは比較的濃いレンズカラーといえますが、グラデーションカラーになることで、周りの皆さんからの見た目、そしてご自身からの見え方もほど良い濃さといえるかと思います。
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実は今回のカラーレンズですが、自身でも多数のサングラスを使い分けている佐藤がチョイスしてくれました。
カラーレンズの組み合わせでお悩みの皆さん、ご来店の際はお気軽のご相談下さい。
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FACTORY900(ファクトリー900) マットブラックの鼻盛り加工

おはようございます、店長です。

昨日は天気予報通り、午後から雨が降り始め夕方からは雨足が強まりました(泣)
ここまで雨が降ってしまうと、原宿といえども人通りは極端に少なくなります。そんな中、わざわざご来店して下さる皆さまに感謝です。

さて、ここ最近、人気急上昇中の「RF-060」
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つい先日も「RF-060」のメガネ仕様をご紹介しましたが、ユーザーの皆さんはもちろん、FACTORY900ご新規のお客様からもご指名をいただく機会が増えております。
サングラス仕様
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メガネ仕様
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ただし、他のレトロシリーズ同様、パット部は海外仕様という点、そして「RF-060」の特徴であるビックシェイプということもあり、頬にフレームが当たってしまうという皆さんも少なくありません。
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そんな皆さんには、通常通り鼻盛りをご提案させていただくのですが、ここで問題が・・・
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本来の鼻盛り加工は、パット部を切断した後、本来であればヤスリをあて表面をならしバフモーターで研磨を行い表面の光沢を出すのですが・・・マットブラックはバフで磨くことが出来ません。
鼻盛り加工については、こちらからどうぞ。
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そう、磨いてしまうと艶が出てしまうんですね(汗)
そこで「RF-060」の鼻盛りは、バフモーターを用いず、各種ヤスリを使い分け、フレーム本体に余計な傷をつけないように細心の注意を払いながら凹凸をなくします。
最終工程は研磨剤を用い、手作業で表面の傷を落とします。
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実際の仕上がりは以下の通りです。
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また、TOKYO BASEの使用している黒パットは本来艶ありのパーツになりますが、マットブラックに使用する場合はパットも艶を落とします。
黒パットに関してはこちらからどうぞ。
これで、マットフレームの鼻盛り加工が完成です。
頬にフレームが触れることなく、掛け心地も安定しています。
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尚、マット加工の鼻盛りも通常の黒パット同様、TOKYO BASEでお求めの場合は¥3,000(税別)、お持ち込みの場合は¥5,000(税別)にて承ります。
現在「RF-060」「RF-061」をご使用の皆さまでお困りの皆さま、お気軽にご相談下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
 
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