FACTORY900(ファクトリー900) 2017年春の新作「FA-145」発売開始

おはようございます、店長です。

気づけば7月も中旬、そろそろ関東地方も梅雨明けでしょうか?
そして世間は今日から3連休!絶好の行楽日和となりそうですね。
都内にお越しの際は、是非TOKYO BASEにもお立ち寄り下さい。

さて、今日の店長ブログは新作入荷のお知らせです!
「FA-145」
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春の新作といえば、「factory900」「FACTORY900 RETRO」ですが、この2017年春の新作には、大文字シリーズから新作が発表されました!

ちなみに皆さん、2017年レトロシリーズのテーマを覚えていますか?

- To The Next Stage. -

この春、レトロシリーズでは、メタルパーツとのコンビネーションフレームを発表し、ブランドとして次なる大きな一歩を踏み出しました。
ファンの皆さまは薄々お気付きのように、FACTORY900がメタルパーツに着手したという1つの出来事は、これから先、重要な意味を持ちます。
そのレトロシリーズのコンビネーションフレームと合わせて、密かに動いていた1つのモデル。
それが今日ご紹介する「FA-145」になります。

では、早速こちらからご覧下さい。

「FA-145」¥50,000(税別) 2017年発表
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サイズ46mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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皆さんは一目でお分かりになったかと思いますが、「FA-145」のベースになっているのは2014年に発表された「FA-144」です。
「FA-144」に関してはこちらからどうぞ。
残念ながら昨年生産終了モデルとなりましたが、マットミラーレンズを標準装備し、スチームパンクをイメージさせるゴーグル風のサングラスは発売当時、業界の皆さんをも驚かせました。
その「FA-144」がこのたび、メタルパーツを組み合わせた「FA-145」というカタチで新たに生まれ変わりました。
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しかし、ブリッジがメタルパーツに変わるだけで、これがまた全く異なる印象に。

実際「FA-144」と正面からの見え方を比較してみましょう。
FA-145
「FA-144」の鼻幅19mmからメタルパーツを使用することで、鼻幅は22mmと広くなりました。
またブリッジの高さも「FA-144」に比べ、若干高い位置にあることがお分かり頂けます。

では実際掛け比べてみると、どんな印象の違いがでるのでしょうか。

「FA-145」
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「FA-144」
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鼻幅が広がったことで、見た目以上にスッキリとした雰囲気に。
また、サイバー感の強い「FA-144」が、より合わせやすくなった印象をうけます。
またレンズカラーは通常のグレーを使用し、度付対応もしやすくなりました。
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尚、カラーバリエーションは「col.001」Blackの1色のみ。ただしご要望に応じてマット加工も承ります。

レトロシリーズでは初めてとなるメタルパーツを使用したコンビネーションフレーム。そして今回発売を開始した「FA-145」
この「FA-145」の発表は、今後大文字シリーズでもメタルパーツを使用したモデルの誕生を予感させる、ブランドとして次のステージに上がる為の第一歩となります。
先ずは「FA-145」是非店頭でお試し下さい!
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