FACTORY900(ファクトリー900) FA-244 これからの季節に活躍?

おはようございます、店長です。

春が近づくにつれて、花粉症の皆さんにとっては憂鬱な日々がやってきますね(汗)
年々、ワタクシの周りにも花粉症の方が増えてきているような気がしますが、普段1番ワタクシの身近にいるお松も花粉症でしたwww
ドンマイ・・・

さて、本日ご紹介するのはこちら
「FA-244」
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毎年この季節には、簡易的な花粉除けゴーグルを使用している皆さまを多く見かけます。
そしてTOKYO BASEでも「花粉が入りにくいモデルってありますか?」こういった質問を少なからずお聞きします。
明らかに花粉ゴーグルのようなメガネはイヤ・・・でも掛け心地等、メガネとしての機能性はもちろん、度付にも適応出来るメガネが欲しい・・・
そんなご要望をお持ちの皆さんには、この「FA-244」という選択肢もアリかと思います。
では、その造形とカラーバリエーションも合わせてご覧下さい。

「FA-244」¥38,000(税別) 2014年発表
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サイズ57mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「FA-244」といえば、ボリュームのあるフロント、そしてそこから繋がる極太のテンプル。
これによりゴーグルのようにお顔を包み込むようなフォールド感を味わって頂けます。
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ゴーグルといえば、皆さんが思い浮かべるFACTORY900のコレクションは「FA-060番台」ではないでしょうか。
残念ながら既に生産終了となりましたが、下の写真にある「FA-060」「FA-067」がこれに該当します。
FA-244
初めてこのモデルを目にする方は"水中ゴーグルのようなメガネ"と表現しますが、まさにその名の通り、目をガードするような独特なフォルムは、他のブランドでは見ることの出来ないFACTORY900らしいフューチャーリステックなモデルです。
FA-2443n
このように比較してみると「FA-244」のボリューミーな造形は「FA-060番台」のそれとはまた別モノということがお分かり頂けます。
また「FA-244」は人気モデル「FA-240」をはじめとする「FA-240番台」の流れをくみ、フロントからテンプルへ三角の形状で繋がっていることも特徴の1つですね。
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しかし、そのレンズシェイプ1つを取ってみても「FA-240」に近いとも言いきれません。
FA-2444n
つまり「FA-244」は一見ゴーグルシリーズのようでありながら、その他どのモデルにも該当しない、独特な品番といえるのではないでしょうか。

カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.092」black meisai (黒迷彩)
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「col.160」demi yellow (デミイエロー)
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「col.207」demi white (デミホワイト)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.461」blue meisai (青迷彩)

定番カラーからFACTORY900らしい攻めたカラーまで、カラーバリエーションも多彩な「FA-244」
今回はその造形から、花粉対策用としてのご提案です。
しかし、大切なのはそのサイズ感・・・
レンズサイズは57mmとFACTORY900のなかでも大きいモデルに該当します。
興味をお持ちの皆さんは、店頭でお試し頂き、そのサイズ感をご確認の上お求め下さい。



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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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FACTORY900(ファクトリー900) FA-298を全カラー掛けてみました

おはようございます、店長です。

実は先日、ライターの"さくらヒロシさん"に取材のご依頼を頂き、メガネの情報サイト「GLAFAS」(グラファス)にてTOKYO BASEをご紹介頂きました。
掲載記事に関してはこちらからご覧下さい。
今回は「キャットストリートのメガネ屋さんが熱い!ということで行ってみました」の第一弾とのこと。
確かにTOKYO BASEがオープン後、この原宿、表参道エリアにも多くのメガネ屋さんが出店されています。
次にご紹介されるショップさんとは??こちらもお楽しみに!

さて、昨日の店長ブログでは「FA-298」について、他のブローラインとの比較を交えながらご紹介しました。
今日はそのカラーバリエーションを実際に掛けてみたいと思います。

「col.001」black (黒)
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シンプルなカラーで試してみるとモデルの特徴がストレートに伝わりますね。
鮮やかなカラーに目を奪われない代わり、モデル本来の持ち味が十分発揮されます。
特に「col.001」はこれぞブローラインのスタンダートといっても過言ではありません。
ちなみにTOKYO BASEでは「col.001M」つまりマットブラックのご用意がございます。お試しご希望の皆さんはお気軽にお申し付け下さい。
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「col.205」barafu (バラフ)
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FRACTORY900のブローシリーズのなかで、このバラフ系のカラーを使用しているのは「FA-298」と「FA-248」のみとなっています。
同じ系統のバラフカラーですが、躍動感あふれる「FA-248」の印象とは異なったものとなります。
落ち着いた印象でありながら、どこか大人の色気を感じるのは「FA-298」のもつ美しいフォルムだからこそです。
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「col.345」demi orange/red (デミオレンジ/赤)
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過去のブログでご紹介した「col.345」通称デミオレンジ
個人的にはこのカラーが1番似合っていると思いますが、いかがですか?(笑)
肌馴染みの良いデミ柄をベースに、所々から見えるオレンジがシンプルな造形の「FA-298」にメリハリをもたらします。アクティブなブローラインをお探しの皆さんには是非おススメしたいカラーの1つです。
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「col.425」gray (グレー)
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やはり定番カラーの「col.425」は欠かせません。
実際ビジネスシーンでこの「FA-298」をご使用の皆さんからは1番人気のカラーとなっています。
事実、細身の立体をテーマに掲げるスマートな造形にはクリアー系のカラーは相性バツグンです。
いつかスーツを着て、この「col.425」のスタイルサンプルをご紹介したいと思います。
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「col.452」 blue/clear (青/クリア)
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鮮やかなブルーが目を惹く「col.452」実は背面にはクリアーの生地が張り合わせてあります。
一見ポップなカラーに思われがちですが、その光沢はメタリックブルーといった方が正しいかもしれません。
オーバル型のレンズシェイプがまた特徴的な「FA-298」ですが、レンズシェイプをスクエア系の玉型に型変更すると、この「col.452」のイメージもまた変わったモノにるような予感が・・・
「FA-298」のレンズシェイプに関してはこちらからどうぞ。
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「col.843」milky white (ミルクホワイト)
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髪色を明るくしたことでこの「col.843」が妙にシックリくるようになりました。
また「col.853」のようなインパクトの強い白に比べ、乳白色の「col.843」の方が合わせやすいかと。
ワタクシのようなカジュアルスタイルにも当然合わせられますが、モード系の細身のスーツスタイルに、この乳白のブローラインで合わせたらめっちゃカッコイイと思うのですが、皆さんはこのカラーをどうやってスタイリングしますか?
「col.843」に関してはこちらからどうぞ。
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この「FA-298」の全カラーをスタイルサンプルとしてご紹介するのは今回が初めてかと思いますが、いかがでしたか?「FA-208」がカッコいいことは誰しもが知っています。
実際「FA-208」を所有しているワタクシも「FA-298」のことはスルーしていました(汗)
この店長ブログを通して、多くに皆さんに新たな発見、そしてFCTORY900の新たな魅力がお伝え出来たら幸いです。

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FACTORY900(ファクトリー900) FA-298を徹底比較

おはようございます、店長です。

店長ブログをはじめてもうすぐ丸2年・・・
この2年間のなかでFACTORY900の全モデルをご紹介し尽しました(汗)
当初はプロダクトビジュアルを中心に、各モデルのスペックをご紹介してきましたが、昨年から松本が加わり、スタイルサンプルを通して掛けた時の印もご覧頂けるようになりました。
つい先日も、新作「FA-323」の発売に合わせたご紹介ブログのなかで、他のブローラインモデルとの比較をご紹介しましたが、あるお客様から「すごく参考になります」、とお声を掛けて頂き、多少なりともこの店長ブログが、皆さんのメガネ選びのお役に立てていることを実感したところです。

さて、そんな今日の店長ブログは、最近ワタクシが気になるモデル「FA-298」をご紹介します!

というのも「FA-323」をご紹介する上で、その他のブローラインを掛けまくりました(汗)
掛け比べに関してはこちらからどうぞ。
「FA-323」とは対照的なその造形、そしてレンズシェイプ。正直ハデさは全くありませんが、そのフォルムの美しさを改めて感じました。

圧倒的な存在感というよりは、なにかこう、気になる存在・・・
では早速ご覧下さい。

「FA-298」¥35,000(税別) 2013年発表
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サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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そもそも「FA-290番台」といえば細身の立体をテーマに掲げ、例えるならば「FA-240番台」とは対極にあるシリーズです。
現在では「FA-291」 「FA-295」がこれに該当します。
FA-2981

FACTORY900=肉厚で重厚なモデル、そんなイメージをお持ちの皆さんからすると「FA-290番台」は物足りなく感じるかもしれません。
しかーーし!この細身のラインだからこそ表現できる造形美がそこにはあります。

下の写真では人気モデル「FA-208」とその造形を比較してみました。
FA-2984

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どっしりとした重厚なフォルムが「FA-208」の特徴だとするならば、「FA-298」の流麗なフォルムは他のブローラインとはまた違った美しさを感じさせます。
またより立体的なその造形は、お顔を優しく包み込みます。
その馴染みやすさはどんなスチュエーションにも当てはまり、お洋服で迷うこともありません。
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最後にパット部の形状を他のブローラインと比較してみましょう。

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比較するモデルは「FA-248」
鼻幅のサイズ表記は「FA-248」の方が16mmと「FA-298」よりも狭いのですが、その形状をご覧頂くと「FA-248」の方がハの字型に広がっているのがお分かり頂けます。
つまり「FA-298」は、ワタクシのように鼻筋が場合でも、安定した掛け心地を得られます。

カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.205」barafu (バラフ)
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「col.345」demi orange/red (デミオレンジ/赤)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.452」blue/clear (青/クリア)
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「col.843」milky white (ミルクホワイト)

以前触れたように、FACTORY900のブローラインといえばズバリ「FA-208」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
そして今回の新作足付きのブローライン「FA-323」の登場によって、密かにブローラインへの注目度が高まっています。
どんなスタイルにも合わせやすい「FA-298」新成人の皆さんにもおススメです!
是非、その他のブローラインと合わせてお試し下さい。


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TOKYO BASEに突然届いた荷物の中身は?

おはようございます、店長です。

2月14日で丸2年を迎えたTOKYO BASE。
そして今月はGUNMA BASEが1周年を迎えます!
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以前よりFACTORY900の聖地と呼ばれながら、昨年の3月より正式にGUNMA BASEとして改めてスタートを切りました。
そんなGUNMA BASEも1年・・・
これに合わせ、18日(土)より1周年イベント「1st ANNIVERSARY」が開催されます!
先日のHamayaブログでその詳細の一部が明らかになりましたが、そのイベントの内容は盛り沢山!
そしてきっと剣持さんもドキドキしているハズ・・・ワタクシもイベント前はハラハラしてますw
詳細についてはこちらからどうぞ。
GIFU BASE、TOKYO BASEと周年イベントが続きますが、 是非この機会にGUNMA BASEまで足をお運び下さい。
ちなみにそのイベントの1つ、「GUNMA BASEへの旅」の豪華賞品・・・
立場的に多くは語れませんが相当ヤバいやつです!

さて、そんな今日の店長ブログでは普段なかなかご紹介出来ない特別なモノをご紹介します。

それは突然やってきました。
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さかのぼること昨年10月。
渋谷ヒカリエホールで行われた「Amazon Fashion WeeK TOKYO」
そのファッションショーでバックデザイナー "由利 佳一郎氏"がファッションブランド「Keiichirosense」として2017SS collectionを発表しました。
その会場にワタクシも潜入してきたことは過去のブログでご紹介した通りです。
ファッションショーの様子はこちらからどうぞ。

そのコレクションが、突然TOKYO BASEにやって来たのです!
そんな話、全然聞いてませんでしたw
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そのデザインはユリさんの盟友、青山が担当。
昨年話題になったダースベイダーバック&ダースベイダーサングラスを生み出した2人が、このファッションショーのために改めてタッグを組みました。
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もちろん全てが一点モノ。
バッグから着想するスタイリング」をコンセプトにした「Keiichirosense」の世界観にがこの作品からも十分伝わってきます。

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こういった非常に貴重なモノが実際ご覧頂けるのもTOKYO BASEならでは。
ご来店の際は是非チェックしてみて下さい!
https://www.instagram.com/keiichirosense/
*尚、こちらの作品は非売品となっております。


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FACTORY900(ファクトリー900) 人気モデルFA-324の掛け心地、鼻盛りについて。

おはようございます、店長です。

昨日は土曜日ということもあり、ご飯も食べる暇もなく、あっという間に1日が過ぎてしまいました(汗)
こんな時、お松がいてくれてホントに助かります。ってか、今までよく1人でやってたなw

さて、本日はこちらです!
「FA-324」

1月に発売開始となってから、お陰様で多くのお問い合わせを頂き、今や一部のカラーが欠品している状況です。
(※TOKYO BASEには全カラーバリエーションのサンプルをご用意しておりますのでご安心下さい)

そのカラーバリエーションの多さもあり、どのカラーが実際自分に似合うのか?まだ実物を見ていない皆さんは気になるところだと思います。
その次に皆さんが気になる点・・・"FA-324の掛け心地について"ではないでしょうか?

この直営店TOKYO BASEにも、少なからずお問い合わせ、また掛け心地に関してのご相談に足を運んで頂ている皆さんもいらっしゃいます。
もちろん、顔の大きさ、骨格は人それぞれ違います。
つまり相性があることも否めません。

しかし!ちょっとしたご調整、またカスタムによってその掛け心地は大きく変わります。

そこで今日は「FA-324」のご調整、カスタムに触れてみたいと思います。

先ずはこちらをご覧下さい。
まず、1番皆さんからご指摘頂くのは「FA-324」のサイズで感す。
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下の写真にあるように、赤丸の個所がお顔を圧迫し、メガネが奥まで入らず、前に押し出されてしまい、パット部が浮いてしまう、こういったケースが見受けられます。

この場合、バネ丁番のご調整によりテンプルから広げるという方法もありますが、これには限界があります。
こういった場合には、フロントのアール面をご調整し、フレーム全体を広げ、調整をしていきます。
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実は、この方法「FA-324」に限らず、「FA-240」「FA-300」等でも同じ様な方法でご調整をするケースがあります。「FA-240」「FA-300」との比較はこちらからどうぞ」
これにより、サイドの締め付けが強くメガネが前に飛び出てしまうことが改善されます。
しかし、これによりメガネがお顔に接近することで、頬にフロントが触れてしまうというケースが考えられます。
こういった場合の対策としては"鼻盛り"が有効です。

鼻盛りについてはこちらからどうぞ。
鼻盛りクリングスパット編についてはこちらからどうぞ。

では、パット部のカスタム前とカスタム後でその違いをご覧下さい。

カスタム前
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カスタム後
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カスタム前
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カスタム後
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以前にこの店長ブログでもご紹介した"鼻盛り"により、当初の状態と見た目も大きく変わることなくカスタム出来ました。
下の写真でお分かりのように、鼻パットをカスタムすることで、鼻パットが高くなるだけではなく、鼻幅が狭くなっていますね。これにより掛け心地は劇的に変わります。

カスタム前
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カスタム後
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最後に、「FA-324」に関してはそのフロント部のボリュームにより、重心は前にかかります。
つまり、最終的にはお耳の後ろの曲げ具合も需要なポイントになってきます。

すでに「FA-324」もご使用の皆さま、また現在ご検討中の皆さまも、今日ご紹介したカスタム、またご調整に関してはお気軽にご相談下さい。


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春を先取り!レトロシリーズをサングラスにしてみました

おはようございます、店長です。

スタッフ松本がこのTOKYO BASEにやってきて丸1年となりました。
業界歴はあるものの、FACTORY900に関してはほぼゼロからのスタート。
メガネの知識はあっても、直営店というそのスタンスの違いに戸惑うことも多かったと思います。
しかし、今ではTOKYO BASEにとって欠かせない存在になりました。
きっとこれからも壁にぶつかり多くの事に悩むと思います。そんな時こそ自分に出来るコトをコツコツ積み上げていってくれたらと思います。
その積み重ねが「自分に出来るコト」が「自分にしか出来ないコト」に変わる、そんな気がいたします。



さて、今日は久しぶりにレトロシリーズのご紹介です。
先月ニューヨークで行われた個展、そしてイタリア・ミラノで行われたMIDO展でレトロシリーズの新作発表が行われました。
お陰様で、海外からの皆さんからも高い評価を頂けたようです。
日本では4月に新作発表会が行われますが、ワタクシも今から楽しみです。
新作のビジュアルも一部担当させて頂きましたので、こちらも是非お楽しみに!

本題に戻りますが、これから春に向けて、一足先にレトロシリーズをサングラス仕様にしてみました。
レンズも通常のカラーレンズではなく、攻めたレンズをチョイス。
ズバリ、バキバキのゴールドミラーを使用しました。

では、スタイルサンプルを合わせてご覧下さい。
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「RF-006」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

2015年に発表された2ndコレクションのイメージビジュアルに使用された「RF-006」col.880にゴールドミラーを装備。
他では見ることの出来ないキハク色のテレビジョンカット。これだけでも十分インパクトを感じますが、今回はさらに輪を掛けるようにゴールドミラーを組み合わせ、存在感を放ちます。

「col.880」キハクに関してはこちらからどうぞ。

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バキバキのゴールドミラー仕様の「RF-006」撮影時、通り過ぎる街行く人の視線もひしひしと感じます。
このキャットストリートでもかなり目立っておりました(笑)
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続いてレトロシリーズのサングラスといえばこちらを外す訳にはいきません。
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「RF-008」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

王道もいうべきウェリントン型の「RF-008」
もともとサングラスデザインとして発表しましたが、今回はこのゴールドミラーを使用して攻めに徹したサングラスに仕上げました。
以前にもご紹介しましたが、ワタクシも「RF-008」col.147にレッドミラーを組み合わせ長らく愛用していますが、それを凌ぐ激しさはゴールドミラーの持つパワーではないでしょうか。

店長使用モデルはこちらからどうぞ。

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「サングラスを掛けるだけで、いつもの自分よりも自信を持てる」以前あるお客様が仰っていた言葉を思い出します。

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今回はレトロシリーズを代表する2つのモデルにゴールドミラーを組み合わせ、オリジナルサングラスとしてご紹介しました。
TOKYO BASEには今日ご紹介したゴールドミラーの他にもオリジナリティ溢れれるミラーレンズをご用意しています。徐々に春の気配を感じる今日この頃・・・新生活に向けてサングラスをお探しの皆さん、是非ご相談下さい!


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FACTORY900 TOKYO BASE 新☆オリジナルグッズのご紹介!

おはようございます。
TOKYO BASEの入社から1年が経った方・スタッフ松本です。

みなさまのおかげで、なんとか1年頑張ることが出来ました!
本当にありがとうございます(*´з`)
至らぬところばかりではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします('◇')ゞ
機会があれば、もうちょっと深めに1年の振り返りをしようかなあと思います(/・ω・)/



そんな本日は、TOKYO BASEの2周年にあわせて作成した新たなグッズをご紹介(*ノωノ)

まずはこちら!
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「FACTORY900 TOKYO BASEオリジナルタンブラー」 ¥1,800-(税別)

2016年秋の新作・「FA-324」が描かれたタンブラーです^^
飲みきりサイズなので、お仕事中のデスクに置いてあっても邪魔にならず馴染むかと(^_-)-☆
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裏側はこんな感じです。
全体的にシンプルなデザインとなっているので、サイズ感・デザイン共とても使いやすいタンブラーになっています(*‘∀‘)

デザインはこのタンブラーのための描き下ろし!

ちょっと和を感じるカラーがカワイイのです(●´ω`●)
TOKYO BASEのお土産にもオススメ!

ちなみに直営店にてガチャガチャを回して頂き、「銀のファ」が出た際には、

オリジナルタンブラー
ループタイ
アイフォンケース


の3つの中からお好きなものをお選び頂けますよ(^◇^)



お次は、2周年イベント直前のブログでもご紹介させて頂いたこちら!

「FACTORY900 オリジナルピンバッチ」 ¥10,000-(税別)

FA-160を模したオリジナルのピンバッチです!
フロントパーツはシルバー、後ろのピンはステンレスで作られています(*''ω''*)
小さくても確かな存在感がありますね。

マットな質感は静謐な大人っぽさを感じさせ、メガネを模ったカラフルでポップなピンバッチとはまた違った楽しみ方が出来ると思います。
袖口や胸元にさりげなく飾ったり、ネクタイ、ハット等と合わせても相性抜群です!

ループタイはちょっと目立ち過ぎるかも・・・と迷っていた方にもオススメですよ(^^)/



とっても余談ですが、店長が羨ましすぎてついにわたしも『ileava & co.(イリーヴァ) 』さんで手に入れてしまいました・・・
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初めてちゃんと指のサイズ測って作ってもらいました!
宝物です( *´艸`)




新しく仲間入りした2つのオリジナルグッズ。
TOKYO BASEにお越しの際には、こちらも逃さずチェックしてくださいね~(=゚ω゚)ノ



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FACTORY900(ファクトリー900) 「col.345」デミオレンジをサングラスへ

おはようございます、店長です。

3月最初の休日は、じっくり体を休める休養日にあてました。
本当はジョギングを再開したいところですが、イベント後に崩した体調が万全ではないため、もう少し先延ばしに・・・早く100%の状態に戻りたいこの頃・・・

そんなワタクシ、本日夕方から「渋谷のラジオ」さん87.6MHzにお呼ばれされています(汗)
急なお話で詳細がハッキリしていないため、分かり次第Facebookページにて告知します!


さて、今日はFACTORY900の共通カラー「col.345」通称”デミオレンジ”をご紹介します!
古くからこの店長ブログをご覧頂いていた皆さんはご存知のように過去にもこの「col.345」ついてはご紹介したことがありました。
そこで今日はその”デミオレンジ”を使用したモデルをサングラス仕様にしてご覧頂きます。
デミオレンジ
では早速ご覧下さい!

「FA-240」¥38,000(税別) 2010年発表(2015年追加カラー)
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm

2015年に追加カラーとしてこの人気モデル「FA-240」に新たに加わりました。
その高い完成度を誇る「FA-240」の造形のなかに所々見えるオレンジの柄が映えます。


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レンズカラー RPK 可視光線透過率25% 偏光度98%以上

造形、フレームカラーともに攻めのモデルには、レンズカラーもアクセントのあるモノを。
ズバリ、今回使用したカラーレンズはダークピンク。
人気ブランド、レイバンカラーのピンクをベースに作られたカラーレンズですが、決して見た目重視ではなく、機能サングラスと呼ばれる偏光レンズになっています。コントラスト系レンズ特有なメリハリのある鮮明な見え方が体感出来ます。
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「FA-243」¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ56mm 鼻幅14mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm

人気カテゴリー「FA-240番台」の足付きブローライン。
ブローラインということで、フレームの下半分が無いため、よりヨロイと呼ばれるフロントサイドのゴツさが強調されます。
その重厚なフォルムがメガネとして抵抗を感じる皆さんには、サングラスとしてご提案させて頂きます。
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レンズカラー NG 可視光線透過率35% 偏光度98%以上

TOKYO BASEのなかで偏光レンズの人気No.1のナチュラルグレーを組み合わせてみました。
その重厚なフォルムに落ち着いたカラーレンズを。
一見ハデそうに見えて、むしろ使い勝手の良いサングラスに仕上がったと思います。
グレーの特徴である自然な色調は、「サングラスは初めて」という皆さんにおススメです。

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「FA-298」¥35,000(税別) 2013年発表
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サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm

ここ最近、実はワタクシが注目している細身のブローライン「FA-298」
というのも先日のブログでブローラインの記事を書いてから、改めて末尾”8”について見直しているところです。
おそらくこの「FA-298」についてもご紹介することになりそうな予感・・・

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レンズカラー FG-08 可視光線透過率19%
そんなシンプルなブローライン「FA-298」には、偏光レンズではなく、スタンダードなグリーン系レンズを組み合わせました。
レンズカラーはベーシックな色合いをチョイスすることで、細身のフォルムのなかにオレンジのカラーが引き立ちます。
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「FA-320」¥38,000(税別) 2014年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

今までご紹介したデミオレンジと同じ生地を使用していますが、「FA-320」の一体型で作られたリムブローではデミ柄の印象も異なりますね。
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レンズカラー ゴールドマットミラー

今やFACTORY900を代表する「FA-320番台」の勢いを後押しするかのように、レンズカラーも特別なカラーをチョイスしました。
そのレンズは”ゴールドマットミラー”
過去にも「FA-320」col.701Mにこのゴールドマットミラーを組み合わせたスペシャルなモデルをご紹介しましたが、これもまた特別なモデルに仕上がりました。
写真では、ミラーレンズの質感を存分にお伝えすることが難しいのですが、いつかバキバキのミラーレンズをこの「FA-320」に組み合わせてみたいと思います。

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今回はワタクシの独断でレンズカラーはチョイスをしましたが、その組み合わせによって見た目はもちろん使用用途も変わります。
紫外線も強くなるこれからの季節、サングラスのご相談もお気軽にお声がけ下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) FA-224 スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

昨日は小田急線の大幅な遅延・・・こんな日に限って松本はお休みで1人営業・・・
気づけばあと15分で12時!もうすぐ明治神宮前なのに!!
その結果・・・
申し訳ありません!オープンの時間にギリ間に合いませんでした(汗)
お待ち頂いたお客様、改めてお詫び致します。


さて、先日のブログで久しぶりに登場した「FA-224」
新たなスタンダードモデルとして2015年に発表されましたが、他のモデルに比べ注目度が低いように感じます(汗)
確かに歴代のコレクションの中では陰の薄い存在・・・
そこで今日はそんな「FA-224」にスポットを当ててみたいと思います。

そうはいっても過去に商品詳細はご紹介しています。
ならば、各カラーのスタイルサンプルにて「FA-224」の魅力に迫ってみたいと思います。

では早速こちらのカラーからどうぞ!

「col.001」black(黒)
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「FA-224」の重厚なフォルムがダイレクトに伝わる「col.001」
そのボリュームのあるスタイルはどこか「FA-244」を彷彿とさせます。
しかし「FA-224」の特徴である掘り込まれたようなフロントの造形は見た目もスッキリと、やり過ぎていないことが特徴です。
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「col.086」black clear boder (ブラッククリアボーダー)
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発売開始となってからちょうど1年、ワタクシの予想通り「FA-224」の1番人気のカラーといえば、この「col.086」です。
スタイルサンプルをご覧頂くとお分かりの通り、掛けてしまうとその印象はズバリ”黒”です。
「仕事上、ハデはカラーは掛けれない、でもちょっとした変化は楽しみたい」そんな皆さんの欲求を満たしてくれるカラーこそこのストライプ柄です。
掛けた時だけではなく、メガネを外した時にも満足感を味わって頂けます。
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「col.159」barafu (バラフ)
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レトロシリーズではお馴染みの「col.159」バラフ
こういった肉厚のモデルには安定のカラーといえます。
自然とお顔の表情を明るく照らし、見た目の重さも軽減出来るといった特徴もバラフの魅力ですね。
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残りの3色はFACTORY900らしい攻めのカラーが続きます!

「col.608」yellow pattern (黄柄)
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「デザインがシンプルだからこそ、色で遊びたい」
900ユーザーの皆さんをはじめ、メガネ好きな皆さんが1番興味を示して頂けたのはこちらの「col.608」でした。
インポートブランドをイメージさせるよな柄系の生地は、実は背面に黒を張り合わせたオリジナル。
是非その美しい色使いを店頭でご覧下さい。
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「col.665」orange (オレンジ柄)
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目の覚めるようなオレンジに格子状の白を張り合わせたオリジナルカラー「col.665」
髪色が明るくなり、以前より掛けこなせるようになった気がします(笑)
多くの皆さんに受け入れられるようなカラーではありませんが、こういったカラーをホントに発売してしまうところがウチらしいですよね~。
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「col.866」white/gray (白/グレー)
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過去のブログでご紹介しましたが、販売開始となって1年を待たずしてすでに廃色となった「col.866」
ラスト1本と伝えしましたが、その後TOKYO BASEには在庫がございます(汗)
「col.001」同様、「FA-224」の造形が白のインパクトを和らげます。
春から夏に向けて、1年のなかで最も白いメガネが動く季節・・・この「col.866」はいったい何方の手に・・・
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いかがでしたか?
実はこのスタイルサンプルは過去に一度ご紹介しています。
ちょうど松本がTOKYO BASEにやってきてた1年前の3月です。
スタイルサンプルを撮る方も撮られる方も全く慣れておらず、結果は過去のブログの通りwww
あれから1年、松本もカメラの扱い、そしてワタクシの扱いも慣れてきたようです(笑)

改めて今月も店長DIARYをどうぞよろしくお願いしますっ!


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FACTORY900(ファクトリー900) レンズの厚みが気になる皆さんにもおススメなモデル

おはようございます、店長です。

気づけば2月も最終日。
今月もホントに色々ありました・・・
来月も慌しくなりそうな予感(汗)
まぁ、いつもの事ですw
と、1ヶ月後も同じこと言ってそうwww


さて、先日ご来店頂いたお客様から、
「自分は目が悪くてレンズが分厚くなるんですけど、どんなモデルがいいですか?」
と、こんなご質問を頂きました。

そもそもFACTORY900はフローティング構造と呼ばれる、レンズとフレームが分離したデザインが比較的多いこともあり、近視の度数が強い皆さんからすると、「メガネを選ぶ際にレンズの厚みがいつもネックになる」、こういった事が多々あるのではないでしょうか。
そこで今日は、近視の度数が強い方におススメのモデルを、それぞれ比較しながらご紹介したいと思います。

先ずはこちらから

「FA-224」¥33,000(税別) 2015年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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2015年に発表されたFACTORY900の入門編というべき「FA-220番台」
肉厚でありながらシンプルなその造形は、"らしさ"と共に掛けやすさを合わせもったスタンダードコレクションといえます。
レンズの厚みが目立ちにくいことはもちろん、そのフォールド性はバツグンです。
重厚な見た目だからこそ気になるその掛け心地・・・クリングスパットだからこそ味わえる、その安定感を是非店頭でお試し下さい。
「FA-224」の詳細はこちらからどうぞ。
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続いてこちら

「FA-142」¥35,000(税別) 2007年発表
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サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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この「FA-142」が発表された2007年当時は、天地幅が狭いレンズシェイプがまだまだ多く「FA-142」は異色な存在として見られていたかもしれません。
一見シンプルな造形に見えますが、正面からの見え方と、真上から見るのでは、その肉厚が全く違うことがお分かり頂けます。そう、実はかなり複雑な面構成によってこの「FA-142」は仕上がっています。
残念ながらすでに生産終了のアナウンスをさせて頂きましたが、まだカラーによっては在庫のご用意があります。
「FA-142」についてはこちらからどうぞ。
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では、この2つのモデルの造形を比較してみましょう。
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同じ大文字シリーズ、そして同じフルリムの2つのモデルですが、その造形はベツモノです。

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まるで箱型のような「FA-224」と、肉厚ながらも立体感溢れる「FA-142」
ある意味対照的な2つのモデル。
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ちなみに同じ「FA-140番台」の「FA-143」は強度近視の人に不向きなの?

そんな疑問を持たれた方もいらっしゃるかと思います。

確かに「FA-143」もフルリム構造のモデルで、そのリムの厚みはレンズの厚みも十分隠してくれます。
しかし、気をつけたい点は、レンズカーブです。
「FA-143」のレンズカーブは6カーブ。つまりお客様の度数によってはおススメしにくい場合がございます。

そこでもう1つ、強度の皆さんにご提案したいモデルをご紹介しますね。

「FA-310」¥38,000(税別) 2013年発表
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サイズ53mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

ワタクシもプライベートで使用している「FA-310」
フルフレーム、そしてそのサイズ感は、強度の皆さんでもレンズの厚みを気にせずご活用頂けるモデルではないでしょうか。
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今日はレンズの厚みを気にされる皆さんに、おススメなモデルをご紹介しました。

しかし、デザイナー青山は以前にこんなことを言っています。
FACTORY900はその肉厚な造形により、レンズの厚みも決してマイナスに捉えてはいません。
つまりレンズの厚みもデザインの一部として考えてみてはどうでしょうか。
こういった考え方もFCATORY900ならではですね。
「そうは言ってもレンズの厚みは気になる!」という皆さん、今日ご紹介したのはあくまで一部です。
ご来店の際はお気軽にご相談下さい!


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