FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-073」をマット加工でカスタム

おはようございます、店長です。

日曜日の真夏日とは打って変わり、日中も肌寒く感じます。まぁ、これが4月本来の気候なんでしょうね~。
この後に控えるイベントに向けて、体調を整えたいところですが、寒暖差の激しさに体もちょっと戸惑い気味です(汗)皆さんも体調を崩さぬよう、十分お気をつけ下さい。

さて、今日の店長ブログは、先日あるお客様からオーダー頂いたこちらのモデルをご紹介します。
すでに生産終了モデルになっている「FA-073」col.850(クリア)マット仕様です!
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過去に「FA-262」col.840M(クリアグレーマット)「FA-232」col.098M(グレーササマット)などをご紹介してきましたが、今回は完全なクリアカラーのマット仕様。この機会にじっくりとご覧下さい。

「FA-073」col.850 ¥35,000(税別) 2012年発表
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サイズ50mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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「col.850」クリアに関しては、レトロシリーズの「RF-003」を用いて過去に1度ご紹介をしたことがありました。
が、しかし!この「FA-073」のマット仕様とその印象は全く異なります。
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そもそも「FA-073」はテレビジョンカットを用い、大文字シリーズの中でもある意味異色な存在として、生産終了となった今もなお、このモデルをご使用されている皆さんも多く、実際TOKYO BASEスタッフ佐藤も愛用しています(笑)
先に触れたように「RF-003」クリアマットとの印象の違い・・・同じクリアマットにも拘らずこの印象の差はいったいどこからくるのでしょうか?
ズバリ、面造形の違いです。
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塊のようなフロントに施されたテレビジョンカットによって必然的に生まれるエッジ、そして随所から感じるキレがマット加工によってモデルそのものを引き立てる結果となります。
もちろん「RF-003」も肉厚なフロントに施されたカット面が特徴ですが、大文字シリーズのそれとはベツモノです。
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尚、今回マット加工を施す前に、クリアカラーのパットにて鼻盛り加工をさせて頂きました。
これにより、掛け心地もさらに安定します。
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いかがでしたか?
現行カラーでは満足出来ないという皆さんは、マット加工によってカスタムを楽しんでみるのもアリかと思います。尚、すでにご使用中の「FA-073」クリアに、マット加工のご依頼も承ります。
ご検討の際はお気軽にご相談下さい。
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FACTORY900 TOKYO BASE
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