講談社より発売の「眼鏡橋 華子の見立て」第2巻発売とマスクシリーズ最後の1本

おはようございます、店長です。

今月最後の週末を迎えました。
そうです!兼ねてから告知をしておりましたが、今日明日と鎌倉に店舗を構えるOptic Gallery k(オプティックギャラリーK)さんではトランクショーが行われます。
そしてワタクシも、11時頃から閉店までオプテックギャラリーKさんの店頭に立たせていただきます。鎌倉へ観光がてら是非遊びにいらして下さい!

さて、Twitterをはじめ、取扱い店さまのブログ等でご存じの皆さまも多いかと思いますが、5月23日発売の松本救助先生作「眼鏡橋 華子の見立て」第2巻の表紙には、FACTORY900の代表作「FA-081」が大々的に描かれています!
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過去「眼鏡橋 華子の見立て」では、数回に渡りFACTORY900を題材としてとり上げていただいた経緯もありますが、松本先生いつもありがとうございます。関連記事はこちらからどうぞ。
尚、今回表紙を飾った「FA-081」col.853 (白)ですが、TOKYO BASEには在庫の用意がございます。
またその他のカラーバリエーションに関しては、お気軽にお問い合わせ下さい。
「FA-081」のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。
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そして!
今日の本題は、MASKシリーズ繋がりということでこちらのモデルをご紹介します!
「FA-086」
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通称 縦スリット”

FACTORY900のコンセプトである「THE FUTURE`S EYEWEAR」が最も体感できるカテゴリ―「FA-080番台」MASKシリーズ。
そのMASKシリーズも今では、先にご紹介した「FA-081」、そして2015年にシルモドールを獲得した「FA-087」のみを残し、全て生産終了モデルとなっています。
TOKYO BASEオープン時に全カラーバリエーションを揃えた「FA-085」通称 ”ステンドグラス”も全色完売となり、今日ご紹介する「FA-086」 ”縦スリット”は、「col.263」 (赤)を残すのみとなっています。
是非、この機会に今一度ご覧下さい。

「FA-086」¥50,000(税別) 2012年発表
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サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長145mm
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「FA-086」に関しては、もう多くを語る必要はないと思います。
これをどの様にスタイリングするのか?どんなスチュエーションで掛けるのか?それを決めるのは手にした皆さん次第です。
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福井本社もすでに全カラーが完売とのこと・・・つまりTOKYO BASEでは、こちらが最後の1本となります。
が、しかし、すでに生産終了モデルということもあり、店頭に陳列もしておりません。お試しご希望の際はお気軽にお声掛け下さい。
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FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-249」限定カラーにマットミラー

おはようございます、店長です。

自宅近くの田んぼにようやく水が入り、今しか見ることのできないリフレクションが広がっています。これから数日後には田植えがはじまり、いよいよ梅雨を迎えます。今月も残りわずかとなりました。

さて、ここ最近レトロシリーズのご紹介が続きましたが、今日はFACTORY900(大文字シリーズ)よりこちらをご覧いただきます。
昨年秋の新作「FA-249」限定色col.084(黒ツートン)です。
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すでに皆さんはご存じかと思いますが、昨年の展示会限定カラーということで発表され、TOKYO BASEには複数本入荷する予定でしたが、実際の発売開始時には入荷予定の本数を大きく下回り、今ようやく残りの本数が入荷しました(汗)
「FA-249」col.084の詳細はこちらからどうぞ。
そこで今回はこの「FA-249」限定カラーマットミラーレンズを組み合わせた特別仕様のサングラスをご紹介します。
先ずはこちらからご覧下さい!

「FA-249」col.084限定カラー マットミラーレンズ仕様
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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
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「FA-249」のダイナミックな造形に鈍く光るマットミラーレンズを組み合わせることで、全体的にコントラストが増しメリハリが生まれます。上下で色合いがハッキリと分かれる限定カラーの黒ツートンは、一般的なグレーのレンズを入れるとブローラインにレンズカラーが同化してしまい、フレーム本来の造形が分りにくくなることも・・・
過去のご紹介した「FA-249」のサングラス仕様​​もご覧いただき、その違いを比較してみて下さい。
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では、実際に掛けた印象もご覧いただきます。
この日の佐藤は力強い「FA-249」に負けないよう、黒のブルゾンを身に纏い普段よりもハードな装いです。
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もともとアグレッシブな「FA-249」に一般的なシルバーミラーレンズを組み合わせると、ミラーレンズ特有のギラつきが加わり、サングラスとして主張が強すぎてしまう可能性があります。
マットミラーレンズは表面のほど良い反射光が、見た目の強さを軽減してくれます。
先ほども触れましたが、一般的なグレーのカラーレンズを使用したサングラスと、その見た目の違いも比較してみたいと思います。
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やはり、通常のグレーレンズを使用した場合、フレームとレンズの一体感はあるものの、どこか厳つくハードな印象に(汗)・・・対してマットミラーレンズの場合は、「FA-249」のカタチがハッキリと分かりつつも、穏やかな雰囲気に。皆さんはこの違いをどのように感じたでしょうか。
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尚、マットミラーレンズに関しては、グレー以外にもゴールドマットもご用意しています。
ただし、レンズの特性上、度付は不可、またご使用いただけるモデルにも制限がございます。
詳しくは店頭でご相談下さい。


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女性の皆さんにもおススメ FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-300番台」サングラス仕様

おはようございます、店長です。

前回のお休みに続き、ジョギングを再開。先週は翌日から数日間、筋肉痛で足がぐちゃぐちゃになりましたが、今回は大丈夫そうです(笑)
真夏になる前にもう少し体を慣らしておきたいところです。

さて、現在レトロシリーズのサングラスフェアーが開催中ですが、限られた店内のスペースということもあり、小文字シリーズは一旦バックヤードに、そして普段は陳列できないレトロシリーズ「RF-300番台」もこの機会にお試しいただけるよう店頭に展開しています。
「RF-300番台」といえば、イタリアをはじめとしたヨーロッパを中心として展開し、国内でも各BASE、一部の取扱い店さまでご覧いただけます。
レトロシリーズのベーシックシリーズとして昨年秋からスタートした「RF-300番台」は、海外でも非常に評価の高いFACTORY900オリジナルヒンジ(バネ構造)を搭載し、それ以外は極力シンプルに仕上げ、なによりそのコストパフォーマンスの高さも魅力です。
そして今回は、このサングラスフェアに合わせ、一部のカラーをサングラス仕様にしてみました。
では、こちらのモデルからご覧下さい。

「RF-300」col.890(クリアブラウン)¥30,000(税別)
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サイズ49mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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その美しいフォックス型は、TOKYO BASEにご来店される海外からのお客様からも非常にご好評をいただいております。
「RF-300」の詳細及び、カラーバリエーションはこちらからどうぞ。
その中で今回は「col.890(クリアブラウン)にブルーのレンズを組み合わせサングラス仕様にしてみました。
もともと海外を意識した「RF-300番台」のサイズ感を考慮し、久しぶりに松本のスタイルサンプルでお楽しみ下さい。
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フレームカラーのクリアブラウンに合わせ、本来であればブラウン系のカラーレンズを組み合わせるのが王道かと思いますが、通常のレトロシリーズに比べ「RF-300」のシンプルな造形にメリハリを付けるためにこちらのカラーをチョイスしました。
まだまだ日本では広がりを見せないフォックス型ですが、このようにサングラスとしてご活用いただくことで、フォックス型をもう少し身近に感じていただけるのではないでしょうか。
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「RF-301」col.850(クリア)¥30,000(税別)
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サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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レトロシリーズでは1stモデルに採用された「col.850」(クリア)にパープル系のカラーレンズを組み合わせてみました。1stモデルとは異なり、線も細くスマートなウェリントン型の「RF-301」は、王道ともいえる玉型ゆえ、あえてレンズカラーもパステルカラーなど、遊び心のあるカラーのチョイスもおススメです。
「RF-301」の詳細及び、カラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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実際のところ、「col.850」のようなクリア系のメガネに関して需要が多いとはいえません。
ただし、逆にいえば、スタンダードでないからこそ、色々なことにチャレンジがしやすいカラーといえるのではないでようか。特に、今やファッションアイテムとして認知されているサングラスであれば、レンズカラー次第でどんなスタイルにも変身できる魔法のアイテムになり得ると思います。
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「RF-302」col.850(クリア)¥30,000(税別)
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サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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今後のトレンドといわれるツーブリッジのメガネが続々と発表されるなか、今や、アパレルショップでも見かけるようになったこのボストン型はファッションアイテムとしても定番モデルと呼べるかと思います。
そんな「RF-302」には、時代感を意識した淡いブルーのレンズを組み合わせてみました。
「RF-302」の詳細及び、カラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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都会的?かどうか分かりませんが、今の松本のスタイルには我ながらハマったと思っています(笑)
個人的には、今日ご紹介した3つのモデルの中で1番好みのサングラスです。
王道ともいうべきボストン型を普通と呼ばせない、フレームカラーに淡いカラーレンズの組み合わせがモード感を漂わせます。
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今日は「RF-300」番台のサングラス仕様をご紹介しましたが、今回の裏テーマはズバリ、クリア系のフレームカラーでした。一歩間違えると、お顔の表情がボケてしまうクリア系のフレームをカラーレンズを使っていかにスタイリッシュに仕上げるか・・・ベーシックな「RF-300番台」のメリットを最大限に活かしたファッションアイテムとしてのサングラスコレクション、是非店頭でお試し下さい!


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今週末は鎌倉の地でトランクショー開催

おはようございます、店長です。

先日のお休みで久しぶりにメガネ以外の写真を撮り、その楽しさを思い出したところです。
ちなみに福井にいた時は、毎週末カメラをもって観光地を回りました(笑)
当時は一眼レフの使い方も全く理解していなかったので、今だったらもう少しまともな写真がとれる気が・・・
これを機会に休みの日は外に出て、気分転換をはかろうと思います。

さて、今日は今週末に行われるトランクショーのお知らせです!
4月末に情報解禁となりました 「FA-097」 Optic Gallery k(オプティックギャラリーK)限定カラー
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鎌倉の梅雨を彩る紫陽花をイメージした美しい色合いと、すでに生産終了となった名作「FA-097」の限定色ということで、ファンの皆さんからの注目度も非常に高く、すでに一部の皆さんからご予約を承っております。
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そして!
いよいよ26日(土)27日(日)は、鎌倉の地でトランクショーが開催されます。
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さらに!
この2日間は、なんとワタクシ店長がオプティックギャラリーKさんの店頭に立たせていただきます。→今からドキドキです(汗)

尚、当日は大文字シリーズの現行モデルがフルバリエーションでご覧いただけるほか、この4月に発表しましたレトロシリーズのサンプル全8モデルも店頭でご覧いただけます。
是非この機会に古都、鎌倉まで遊びにいらして下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-070」「RF-071」を掛け比べ その➁

おはようございます、店長です。

昨日は店舗を松本と佐藤に任せ、ワタクシはお休みをいただきました(汗)
ほんの少しの時間ですが仕事から離れ、久しぶりにメガネ以外の写真を撮ったりと、ちょっとお疲れ気味な頭を休めることができました。
やっぱり休息って色々な意味で大事ですね~。

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き、レトロシリーズの最新作「RF-070」「RF-071」の掛け比べをご覧いただきます。
昨日ご紹介した定番カラー3色のスタイルサンプルでもお分かりの通り、その違いが分りにくいという声も・・・玉型違いの共通カラーなので余計に似通って見えたかと思います(汗)
そんな本日ご覧いただく、カラーは今人気のツートンカラー、では早速こちらのカラーからご覧下さい!

「RF-070」col.219 brown pattern two-tone (茶柄ツートン)
「RF-071」col.220 light brown pattern two-tone (明茶柄ツートン)
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レトロシリーズの人気カラーといえば「col.084」(黒ツートン)「col.165」(バラフツートン)が頭に思い浮かびますが、今回加わった新色のツートンカラーからは、今後それらを上回る人気カラーになる可能性を感じます。
共通カラーブラックやバラフといった、単色の色使いでは表現できないクラシックスタイルならではの時代感を演出するのはもちろん、上下ことなる色合いのツートンカラーは見た目の重さもグッと軽減され、メガネそのものにテンポや動きが感じられます。
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「RF-070」の茶柄ツートンに関しては、ブラック、バラフよりもさらに顔馴染みが良く、フロントの下半分がハッキリと分かれる黒ツートンに比べ”クセ”も少なく、スタイリングもしやすいハズです。
対照的に「RF-071」の明茶柄ツートンは上下の色合いの違いでメリハリが出るものの、「RF-071」の直線的なカット面が絶妙なバランスを保っています。
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「RF-070」col.289 pink barafu two-tone (ピンクバラフツートン)
「RF-071」col.667 barafu/yellow two-tone (バラフイエローツートン)
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”新しい”とは、こういったことではないでしょうか。
常に未来を、常にチャレンジをし続けるFACTORY900ならではの色使い。レトロシリーズでは初めてとなる鮮やかなピンクとイエローとのツートンカラーは、国内外を問わず多くの皆さまから高い評価をいただいています。
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クラシックフレームの常識を覆す2つのツートンカラーは、インポートフレームをイメージさせるポップな仕上がりに。ただし決してオモチャのように見えないのは、FACTORY900の核となる青山眼鏡のモノづくりに対する姿勢と、その精度の高さがあってこそです。
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2日間に渡って「RF-070」と「RF-071」をカラーごとに比較しながらご覧いただきましたが、その違いは皆さまの目にどの様に映ったでしょうか。
ワタクシの場合、「RF-071」の吊り上がったトップリムに眉のラインがしっかりとハマり、カラ―さえ間違わなければ、顔立ちがスッキリ見える効果が期待できます。
皆さまもご来店の際は、是非2つのモデルを掛け比べ、その違いをご体感下さい。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-070」「RF-071」を掛け比べ

おはようございます、店長です。

暑かったり、肌寒かったり、相変わらず寒暖差のある気候に、ちょっとお疲れ気味の皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。徐々に梅雨が近づいているせいでしょうか?体の色々なところが痛いですwww→おそらく年齢的なモノですZzzz

さて、先日発売開始となりました、レトロシリーズの最新作「RF-070」「RF-071」
普段であれば、ここでモデルごとのスタイルサンプルを全カラー一挙にご紹介するところですが、この2つのモデルは兄弟型と呼ばれる玉型違い、さらにカラーバリエーションの全5色のうち、3色が共通カラーということもあり、今回は単純なスタイルサンプルではなく、定番カラーの3色を2つのモデルで掛け比べ、その印象を比較してみたいと思います。
では、早速こちらのカラーからご覧下さい。

「col.001」black (黒) 
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1stモデルから続く無骨なスタイルを色濃く感じる「col.001」Black
兄弟型といわれる「RF-070」と「RF-071」の違いも1番比較しやすいかもしれません。実際に掛けた印象の違いは以下の通りです。
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「RF-001」をはじめとした1stモデルに決して引けをとらないこの存在感、FACTORY900らしい肉厚なフォルムから見てとれるゴツさが、どちらのモデルも印象的です。
「RF-071」はそのフロントシェイプから、FACTORY900ならではの”クセ”を懸念される方もいらっしゃるかと思いますが、実際掛けてみるとそのイメージは覆ります。改めて次のカラーで比較してみましょう。

「col.159」barafu (バラフ)
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レトロシリーズでは欠かすことのできない「col.159」バラフ。
多くの皆さんからべっ甲色とも称され、クラシックフレームの定番カラーといっても過言ではありません。
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TOKYO BASEがオープンした2015年の時点では、「col.159」よりも「col.001」の方が圧倒的に人気だったと記憶しています。ただし、この数年のなかで特に女性の皆さんを中心にバラフをお選びいただくケースは明らかに増えています。
そんな中、クラウンパント型にバラフの組み合わせは、今や王道のスタイルといえるのではないでしょうか。「col.159」の「RF-070」と「RF-071」、どちらにするか決めきれない・・・そんな時は「RF-070」はまず間違いないかと思います。

「col.880」kihaku (キハク)
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こちらも近年レトロシリーズでは多用されている「col.880」キハク。
海外でも非常に高い評価を得て、今やレトロシリーズでは無くてはならないカラーの1つになりました。
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ただし、ここで残念なお知らせが・・・先ずワタクシは、このキハクがすこぶる似合いませんw写真を見て自分でもビックリしましたwwwもともと肌に馴染むキハクが髪色とさらにリンクして表情がボケてしまいます・・・
しいていえば、直線的なラインが特徴的な「RF-071」のほうがまだマシかと(汗)
こういった場合の対応策としては、カラーレンズとの組合せがベターかと思います。決してサングラスということではなく、濃度35%のカラーレンズを組み合わせるだけでも、その印象は大きく変わるハズです。

さて、今日は新作「RF-070」と「RF-071」の共通カラーをピックアップしてみましたが、明日は皆さんからの注目度の高い新色をスタイルサンプルを交えながらご紹介します。
2つのモデルと眉のラインとの関係性にも注目してみて下さい。


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直営店 TOKYO BASE サングラスフェア開催中

おはようございます、店長です。

先日、愛用中のアイコスが壊れました(泣)・・・比較的まだ新しいのにも関わらず、中のブレードが折れるとか・・・もぉ!!!!(怒)
タバコを吸わない人にとってはどうでもいい話ですが、ワタクシ的にはちょっと・・・いや、かなりイラッとくる出来事です。その後どうしたかというと、JTから発売されている話題の"プルームテック"を買ってみました。
以前、アイコスと同じく加熱式タバコ "グロー"を試したこともありますが、結論からいうとプルームテックは、もはやタバコと呼んでいいのか微妙です←いやタバコなんですけどw
このまま各社の加熱式タバコについて徹底比較したいところですが、これを書きだすと止まらなくなるので、今日のところはここで辞めておきます(笑)

さて、今日の店長ブログは、現在開催中の”父の日”企画「サングラスフェア」で展開しているサングラスの一部をご紹介します。
今回のフェアでは、レトロシリーズより歴代の人気モデルを中心にセレクトし、オリジナルのカラーレンズを組み合わせコーナーを展開しています。

では、早速こちらのモデルからご覧下さい。
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「RF-001」col.159 ¥35,000(税別)
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サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

レトロシリーズといえば、決してハズすことのできないモデル、それが「RF-001」です。
その無骨なスタイルはレトロシリーズの世界観を揺るぎないものとし、発売から5年目を迎えた今、「RF-001」を含めた1stモデルのエキスを色濃く受け継いだモデルこそ、先に発売された「RF-070」「RF-071」となります。
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過去にも「RF-001」のサングラス仕様はご紹介をしてきましたが、今回のポイントはレンズカラーです。
肉厚で塊感の強い「RF-001」に、今回は濃度の淡いグリーンのレンズを組み合わせています。可視光線透過率は39%
どうしてもその見た目から重い印象になりがちな「RF-001」ですが、フレームカラーのバラフと淡いグリーンのレンズが相まって柔らかい印象に。
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続いてこちら
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「RF-006」col.001 ¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

2015年に発表された2ndモデルから「RF-006」の登場です。
"レトロ"と"フューチャー"、相反する言葉を1つのカタチとして表現されたレトロシリーズのアイコンとも呼べるモデルです。
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「RF-006」といえば、col.880キハクのサングラス仕様をイメージされる皆さんも多いのではないでしょうか。
実際、当時のメインビジュアルでもキハクが使用されています。
そこで今回はあえて定番の「col.001」Blackにハーフカラーのレンズを組み合わせてみました。
今までフルカラーのサングラス仕様はTOKYO BASEでも度々取り扱ってきましたが、レンズをハーフカラーに変えるだけでガラリと雰囲気も変化します。
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お次はこちら
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「RF-015」col.001 ¥35,000(税別)
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

今ではそのモデル数も大幅に増え、細身のレトロシリーズもそのバリエーションを広げていますが、今思えば、細身のレトロはこの「RF-015」が最初になります。
「細いレトロってどう思う?」当時、デザイナー青山から問いかけられたことが妙に懐かしく感じます。
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多角形と名付けられた細身の「RF-015」は、女性の皆さんにとっては定番モデルとなりつつありますが、今回は父の日企画のサングラスコレクションということもあり、col.001をピックアップしています。
レンズカラーは先ほどご紹介した「RF-006」に使用したハーフカラーのレンズと同じになりますが、スタイリングも含め、使い勝手の良さは「RF-015」ならではかと。
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最後はこちらです。
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「RF-051」col.156 ¥42,000(税別)
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サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm

レトロシリーズでは、今最も勢いのあるメタルパーツとのコンビネーションモデル。
その中で「RF-051」は、今の時代の空気感を纏ったFACTORY900が提案するクラシックスタイルといえるのではないでしょうか。
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こちらも過去のブログで、淡いレンズカラーを用いたサングラスとしてご紹介をしましたが、今回は可視光線透過率15%の比較的濃いめのハーフカラーを使用しています。メタルパーツのゴールドに合わせ本来であればブラウンのカラーレンズを入れたくなるところですが、今回はラウンド型ということもあり、全体的にメリハリを意識したレンズカラーをチョイスしています。
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今日ご紹介したモデルをご覧いただくように、サングラスはカラーレンズによって大きくイメージが異なります。
今回のイベントに合わせてご用意したオリジナルカラーレンズ搭載のサングラス、是非この機会にお試し下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-071」発売開始

おはようございます、店長です。

昨日のブログでご紹介したように、「FACTORY900 RETRO」2018年春の新作第1弾として「RF-070」「RF-071」が入荷しました!
レトロシリーズも5年目を迎えましたが、これに伴いモデル数も大幅に増え、店内に陳列できるモデルも限定されます。
ご希望のモデルが見つからない場合には、お気軽にお声がけ下さい。

では、昨日に引き続き、レトロシリーズの新作情報です。
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「RF-071」
昨日ご紹介した「RF-070」の玉型違いであると共に、5年目を迎えるレトロシリーズの新作として、改めてその世界観を存分に感じて頂けるモデルとなります。
先ずはその詳細からご覧下さい。

「RF-071」¥35,000(税別) 2018年発表


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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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「RF-070」のクラウンパント型に対して、多角面で構成される「RF-071」
正面からその違いをご覧下さい。
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このように比較してみると、あまり見慣れない「RF-071」の玉型からは違和感を感じた皆さんもいらっしゃるかと。しかし、実際はクセの少ない丸みを帯びたレンズシェイプを囲むように直線的な多角面でカタチづくられています。その佇まいからは、レトロでありながらどこかフューチャリステックな趣きを感じさせてくれます。
ただし、1番大切なのはこの玉型が、掛けた時にどのような印象をもたらすのか?
後日、スタイルサンプルにてご覧いただこうと思います。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.220」light brown pattern two-tone (明茶柄ツートン)
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「col.667」barafu/yellow two-tone (バラフイエローツートン)
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「col.880」kihaku (キハク)
「RF-071」に関しても「col.220」、「col.667」の新色に定番カラーを組み合わせた全5色。
他ではそう見ることのないオリジナリティ溢れる色使いは、レトロシリーズでも健在です。

1stモデルから続くレトロシリーズに込められた情熱、そして想い、それら全てを含め、是非店頭の商品に触れ、感じ取っていただけたらと思います。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-070」発売開始

おはようございます、店長です。

昨日からスタートしました"父の日"連動企画サングラスフェア、以前から欠品していましたモデルも再入荷し、サングラスコレクションとして店頭に陳列しました!
ご来店の際は是非ご覧下さい。

さて、今日の店長ブログは、待ちに待った新作入荷のお知らせです!
「FACTORY900 RETRO」2018年春の新作「RF-070」そして「RF-071」が本日より発売開始となります。
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本来は4月下旬を予定していましたが、5月の中旬までずれ込んでしまいました(汗)
では、新作第1弾として、先ずは「RF-070」からご紹介です。

「RF-070」¥35,000(税別) 2018年発表
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サイズ45mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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今年で5年目を迎えるレトロシリーズ、新作全8型の中で、最も”らしさ”を感じていただける品番ではないでしょうか。
1stモデルを彷彿とさせる重厚なフォルム、見た瞬間にそれと分かる無骨なスタイルは、今のトレンドであるクラシックスタイルの中においても異彩を放ちます。
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恐らく、以前からこのブログをご覧いただいている皆さんのなかには、「RF-070」からどこか「RF-001」のニオイを感じとった方もいらっしゃるかと思います。
では、2つのモデルを比較してみましょう。
2018年春新作
先ず、その違いはサイズ感にあります。
「RF-001」は、サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
そうです、「RF-070」は全体的に4mm大きくなっています。
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また、1stモデルを彷彿とさせる肉厚なフォルムですが、テンプルの厚みは薄く、そしてフロントの裏側にはカット面を施し、全体的に軽量化を図っています。
これら細部への作り込みが今までのレトロシリーズとはひと味違った掛け心地を生み出します。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.219」brown pattern two-tone (茶柄ツートン)
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「col.289」pink barafu two-tone (ピンクバラフツートン)
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「col.880」kihaku (キハク)
レトロシリーズの定番色に加え、「col.219」そして海外では圧倒的な人気となった「col.289」これら新色のツートンカラーは、自社で貼り合わせたFACTORY900のオリジナルカラーとなります。

今期レトロシリーズのテーマは”FEEL”(フィール)
写真やバーチャルでは感じることの出来ない本物と呼べる質感を、また自分達が伝えたいFACTORY900の世界観を、是非店頭で手に触れ、感じ取っていただけたら幸いです。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
 
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FACTORY900(ファクトリー900) ブローフレームコレクションその➁

おはようございます、店長です。

昨日は3ヵ月ぶりにジョギングを行ったところ、予想以上に走れない自分にビックリ(汗)
やはり何事も継続しないとダメですね・・・
体力の低下を感じる今日この頃、暑さが厳しくなる前に、もう一度仕切り直しです。

さて、先日ご紹介しましたFACTORY900 ブローフレームコレクション
今日はその➁ということで、残りの3モデルをご紹介したいと思います。


ブローフレーム各種1



「FA-323」¥38,000(税別) 2016年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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こちらも人気カテゴリ―「FA-320番台」のブローフレーム。
超攻撃的といわれる所以は、そのエッジの効いた面造形と変則的なレンズシェイプにあると思います。
現行のブローフレームでは最も勢いのある「FA-323」人気カラーの「col.701」シルバー柄が廃色となった今、新色の追加に期待を寄せています。
「FA-323」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-338」¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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2016年に新たに誕生した「FA-330番台」テレビジョンカットを施すことで生まれる、今までのブローフレームとは全く異なる鋭角なラインが大きな見所です。
発売からまだ3ヶ月弱と、その人気は未知数ではありますが、新しいブローフレームとして今後の動向が気になるところです。
「FA-338」の詳細はこちらからどうぞ。
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「fa-2020」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ51mm 鼻幅18mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm
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New Basicという小文字カテゴリ―のなかで、どんな時代においても決して無くなることのないスタンダードなブローフレームがこの「fa-2020」です。
サイズ感は比較的小ぶりとなり、女性の皆さんにもご提案しやすく、やり過ぎないその造形は、”より良いモノを、より多くの人へ”をコンセプトに掲げた「fa-2000番台」のメッセージを具現化したモノとなります。
「fa-2020」の詳細はこちらからどうぞ。
「fa-2020」の関連記事はこちらからどうぞ。
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どうしても眉とのバランスを考え、ブローフレームはなかなか手が出しにくいとお考えの皆さん、確かにブローラインろ眉との関係性は重要かと思います。ただし、メガネ全般にいえることですが、髪型、髪色、具体的にいえば、前髪のセット次第で似合うメガネは変わります。
髪型とメガネの関係性については、また後日ご紹介したいと思います。こちらも是非お楽しみに!


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