RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 2016年春の新作「RF-012」入荷

おはようございます、店長です。

ゴールデンウィーク初日の都内は晴天に恵まれました。
そんな昨日は久しぶりにレトロフューチャーRF-008のサングラスが大活躍。
今年もレトロフューチャーのサングラスが手放せない季節がやってきました。


そして!

TOKYO BASEにも2016年 「RETRO FUTURE BY 900」春の新作が入荷しました!
このゴールデンウィークに間に合わせるため、昨年以上に工場の皆さんは激務だったと思います。
工場あっての直営店・・・工場の皆さんにホントに感謝です。

さぁ、ここからはワタクシの仕事。
先ずは店長ブログでしっかりご紹介していきますねっ!

では、こちらからどうぞ。
新作「RF-012」
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Designer`s Blogで既にその詳細は明らかになっていますが今回のテーマは

「Think the "FUNCTION"」

ちなみに皆さん、前回のコレクションテーマを覚えていますか?
"MORE FUTURISTIC NEW VINTAGE"【より未来的なヴィンテージの提案】
つまりメガネの製造技術における時代感にスポットを当てています。

これに対し今回のコレクションテーマはつまり"機能性"

ワタクシはこのテーマである"機能性"からレトロフューチャーの"進化"を感じました。
この"進化"に関しては後程。

先ずはその造形からご覧下さい。

「RF-012」 ¥37,800(税込) 2016年発表
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サイズ51mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ

RETRO FUTUREの最大の特徴であるフロントの面造形。
今まで以上に大胆にカットされた面はそれがファクトリー900であることを示すかのような他には無いフォルムを作り出しています。
この大胆にカットされた面造形は、シンプルに見えますが青山眼鏡の技術力の高さが垣間見れる1つの見せ場です。
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しかし今回のコレクションのヒミツはここだけではありません。

ズバリ、テンプルの肉厚です。
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昨年ワタクシが使用していた「RF-005」とその違いをご覧下さい。
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サイドからの見え方はむしろ「RF-005」の方が細く見えます。
ポイントは肉厚です。
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左側が「RF-005」右側が「RF-012」です。
もう少し拡大してご覧下さい。
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まずフロントサイドのラインからテンプルへの繋がりを見ても、この2つの違いは一目瞭然です。
そして「RF-012」はテンプルの途中から肉厚が削ぎ取られているように薄くなっているのがお分かり頂けると思います。
このようにテンプルの肉厚を薄くすることで軽量化はもちろん、掛け心地の向上を図りました。
また、テンプルの長さは150mmに設定し全体的な重心バランスを整えています。
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また、ワタクシが注目したのはその鼻幅です。
正面からの写真で鼻幅にご注目下さい。
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サイズ51mm 鼻幅18mm
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サイズ46mm 鼻幅22mm

このわずか数ミリの違いによって鼻の座りが落ち着きます。
つまり安定感が非常に良くなりました。

ワタクシはRETRO FUTUREの1stモデル「RF-002」
そしての2ndモデル「RF-005」と歴代のRETRO FUTUREを掛けてきました。

そのワタクシからすると今回のコレクションはいい意味で今までとは全く別物、つまりは進化を感じざるを得ません。

1stモデル、2ndモデルで「RETRO FUTURE BY 900」の世界観を作り上げ、満を持して"機能性"つまりメガネの掛け心地にスポットを当てた今回の3rdモデル。

"掛け心地"

これもまたメガネとして非常に重要な機能です。
これぞ今回のテーマである"機能性"「 "FUNCTION"」です!

明日はそのカラーバリエーションをスタイルサンプルと共にご紹介します!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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女子にもおススメ!「ELZA WINKLER」(エルザ ウィンクラー)コラボレーションサングラス スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

昨日の都内はとっても暖かく、過ごしやすい1日になりましたね。
お陰様で六本木アークヒルズで行われたヒルズマルシェも多くの人で賑わっていたようです。
来月も出店する予定でおりますので是非遊びに来て下さい!

さて昨日のようなお天気にはサングラスは欠かせません。
ということで、今日の店長ブログでは先日入荷した「ELZA WINKLER」(エルザ ウィンクラー)コラボレーションサングラスをスタイルサンプルと共にご覧頂きたいと思います。
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もともとレディースラグジュアリーブランドである「ELZA WINKLER」(エルザ ウィンクラー)
今回はRETRO FUTURE BY 900のカテゴリーとして発表しましたが、その造形だけでなく、サイズ感、掛け心地にもこだわっています。
「RF-009」はサイズ52mm 「RF-010」はサイズ49mm
またレトロフューチャーでは初めてクリングスパット仕様となり掛け心地の安定感を図りました。
ここで、いつもの流れではワタクシがスタイルサンプルになるところですが、ここは女子に掛けて欲しい!
と、いうことで小顔女子のスタイルサンプルをどうぞ。
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「RF-090」 col.001

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女性の皆さんには是非お試し頂きたい"フォックス型"の「RF-090」
フロント上部を斜めに削ぎ落としレトロフューチャーならではの面造形で作りあげられたそのフォルムは高級感とともに女性らしさを自然に演出します。
"フォックス型"はその名の通りレンズのカタチが吊り上がったイメージがあるかもしれません。
しかし、レトロフューチャーの面造形により、合わせやすい"フォックス型"に仕上がりました。
フロントの厚みに強弱をつけ立体感を表現しながらもごつくならない工夫が施されています。
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小柄な女性の皆さんが大きめなサングラスを付けると「インパクトがあり過ぎる、怖く見える」そんなお声をよく耳にします。
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そんな時は下の写真のようにストールを身に着けるだけで全体のバランスがとれてサングラスだけが際立つことを抑えることが出来ます。
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「RF-010」 col.159

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丸みを帯びたスクエア型です。
サイズ感も含め「RF-009」よりも収まりが良く感じます。
ドレッシーなお洋服でもカジュアルでも合わせやすい万能型のサングラスといえます。
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「RF-009」と同じようにフロントラインの面を削りだした特徴的なラインは"レトロフューチャーらしさ"を残しながら
「ELZA WINKLER」をイメージさせるラインをキレイが表現されています。
ポップなサングラスではありませんが女性らしさを引き出さす色気のあるサングラスではないでしょうか。
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今回は小柄女子のスタイルサンプルをお届けしましたが、男性の皆さんにももちろんご使用頂けます。
先ずはそのサイズ感も含め店頭にてお試し下さい!
紫外線対策はもちろん、ファッションアイテムとして是非サングラスを!


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「ELZA WINKLER」(エルザ ウィンクラー) コラボレーションサングラス RF-010 発売開始

おはようございます、店長です。

昨日は写真を撮りすぎて目がチカチカします。
いよいよ自分がメガネ屋であることを忘れてしましそうですwww
それにしても今回発表する春の新作はどのモデルも個性が強く"らしさ"を存分に感じて頂けるモデルばかりです。ご期待下さい!

よしっ!展示会が終わるまではハードな日々になりそうですが今日からまた頑張ります!

さて昨日に引き続き「ELZA WINKLER」(エルザ ウィンクラー) コラボレーションをご紹介しますね。

今日ご紹介するのは「RF-010」
「ELZA WINKLER」の世界観を表現するために「RETRO FUTURE BY 900」のレギュラーモデルとしてここに誕生しました。

「RF-009」がフォックス型に対して「RF-010」は丸みを帯びた変形スクエア型と呼ぶべきでしょうか。
では早速ご覧下さい!
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「RF-010」 ¥37,800(税込) 2015年発表
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サイズ49mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ
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肉厚な生地を使いながら作り込まれたその造形はレトロフューチャーの真骨頂です。
しかし、過去に発売されているレギュラーモデルに比べ研ぎ澄まされた面造形は今までとは少し趣が異なります。
極太のテンプルからフロントサイドへの面の繋がり、フロントのカット面、どこか"FUTURE"を感じます。
サイドからご覧頂くとフロント上部の肉厚に比べフロント下部の肉厚は薄く削ぎ取られています。
「ELZA WINKLER」のコンセプトである"Classic and Creative"をイメージさせるかのようなフォルムです。

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一見スクエアで肉厚のあるフォルムは、本来であれば見た目も重く、野暮ったくなりがちですが、そう見せないのが「RF-010」です。
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カラーバリエーションは全4色
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「col.001」
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「col.159」
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「col.850」
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「col.853」

「RFTRO FUTURE BY 900」のレギュラーモデルとして新たに加わった「ELZA WINKLER × FACTORY900」コラボレーションモデル。
ただし、今まで以上にモデルの写真だけではそのフォルムとサイズ感が分りにくいです。
昨日ご紹介した「RF-009」と合わせこの「RF-010」もスタイルサンプルでそのサイズ感をご覧頂きます。
是非お楽しみに!


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「ELZA WINKLER」(エルザ ウィンクラー) コラボレーションサングラス RF-009 発売開始

おはようございます、店長です。

今日は水曜日ということでTOKYO BASEは定休日となります。
ワタクシは・・・・

尚、来週12日(火)~14日(木)は春の展示会開催につき終日Closedとなります。
また、15日(金)は13時からの営業となりますのでご来店の際はお気をつけ下さい。

ご迷惑お掛けいたしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、先月待望の「FA-325」が発売開始となりましたが、今回の新作のなかに特別なモデルがありました。

そうコラボレーションモデルです!

「ELZA WINKLER × FACTORY900」

過去にもFACTORY900は色々なクリエイターさんとコラボレーションを行ってきましたが、今回はアパレルブランド「ELZA WINKLER」(エルザ ウィンクラー)とのコラボレーションです。


そもそも「ELZA WINKLER」は2014年に設立された日本発のレディースラグジュアリーブランドです。
デザインを手掛けるのはAlexander McQueenでシニアパターンカッターとして活躍された中井 英一朗さんです。
その「ELZA WINKLER」のコンセプトは"Classic and Creative"
ある意味FACTORY900とは真逆に位置するその世界観に青山が刺激を受け、今回のコラボレーションが実現しました。
そこから生み出されるサングラスは青山自身「普段はまず書かない」という新しいフォルムとレンズシェイプ。
まさにコラボレーションすることによって生み出される"新しさ"なのかもしれません。
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ではその「ELZA WINKLER」とのコラボレーションモデル「RF-009」のフォルムをご覧下さい。

「RF-009」 ¥37,800(税込) 2015年発表
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サイズ52mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ

「ELZA WINKLER」の世界観にFACTORY900ならではのエッジをきかせた造形が新たなサングラスを生み出しました。そのカテゴリーは「RFTRO FUTURE BY 900」
全体的なフォルムを作り出しているのはレトロフューチャーならではの面造形。
曲線のなかにもエッジをきかせ、その独特なフォルムを作り出しています。
そしてこの面構成こそが1番の見どころではないでしょうか。

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クラシックでありながらエレガントな雰囲気を演出する「RF-009」は「ELZA WINKLER」の世界観を存分に表現しています。
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カラーバリエーションは全4色
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「col.001」
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「col.159」
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「col.850」
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「col.853」

独特なレンズシェイプは"フォックス"
このフォックス型には掛けた人の印象を大きく変えるチカラがあります。
掛けたご本人はもちろん、周りの皆さんを魅了する魔法のチカラです。
もちろんこれには大きなヒミツがあります。
サイズ感も含め後日スタイルサンプルにてご紹介したいと思います。
こちらも是非お楽しみに!


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FACTORY900(ファクトリー900) 丸メガネを集めてみました。

おはようございます、店長です。

4月に入り桜も満開に。
そうだ、来週のお休みは桜を撮りに行こう!
と、思ったんですけどもしかしたら新型の写真を撮っているかもしれませんwww
ホントにオレはどこに向かっているんだろう・・・


さて、世間はまだまだクラシックブーム。
ウェリントン、ボストン、ラウンドといったクラシックなメガネで溢れています。

では、FACTORY900(ファクトリー900)のなかでラウンド、つまり丸型のモデルといえば??

今日は丸メガネを集めてみました。
周りの皆さんとは決してかぶらないファクトリー900のラウンド型、どうぞご覧下さい!

「RF-004」 ¥37,800(税込) 2015年発表
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先ずはこちらレトロフューチャーより「RF-004」
過去に何度もご紹介してきましたが全体的な肉厚なアセテート生地を使用し、その存在感を際立てたレトロフューチャー。
今の時代感と"新しさ"を兼ね備えた、他にありそうでないラウンド型クラシックフレームだと思います。
フランスにある有名セレクトショップ"L'ECLAIREUR"(レクレルール)のバイヤーも"カワイイ"と表現した「RF-004」今、アツいです。

「RF-004」の商品詳細はこちらからどうぞ。

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サイズ42mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ
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「fa-1091」 ¥35,640(税込) 2012年発表
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ファクトリー900らしさ満載のラウンド型。
factory900(小文字シリーズ)を説明する上でも非常に分り易いこちらの「fa-1091」
今日はサングラスバージョンでご覧頂いています。
ある意味クセのあるラウンドですがTOKYO BASEにお立ち寄り頂く、感度の高い皆さんからは絶大な支持を頂いています。

「fa-1091」の商品詳細はこちらからどうぞ。

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サイズ40mm 鼻幅24mm レンズカーブ3カーブ
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「fa-1132」 ¥35,640(税込) 2014年発表
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「fa-1091」とはまた違った意味でらしさのあるラウンド型「fa-1132」
フロントサイドを"掘る"というコンセプトのもと、今も進化している「fa-1130番台」
そのカタチは比較的オーソドックスですがその時折見せる色使いは他のモデルを圧倒します。
そして写真でもお分かり頂けるように、フロントサイドに溝を掘ることにより、微妙な色味の変化を楽しむことが出来ます。

「fa-1132」の商品詳細はこちらからどうぞ。

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サイズ41mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ
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「FA-144」 ¥48,600(税込) 2014年発表
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最後はFACTORY900(大文字シリーズ)より「FA-144」
その極太なフロント。もはやラウンド型という表現では収まり切れません。
しかし、FACTORY900のコンセプトである「THE FUTURES EYEWEAR」をしっかりと表現したサングラスです。レンズには"マットミラー"を標準装備。どれをとってもスペシャルなサングラスといえると思います。

「FA-144」の商品詳細はこちらからどうぞ。

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サイズ46mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ
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今日ご紹介した4つのモデルのなかでワタクシに1番マッチしたモデルは??

こちらです!
「fa-1091」
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これはきっと今後"FACTORY900検定"「TOFC」に出題されるはずです。

ウソです!

個人的には掛けこなしていると思うんですが、皆さんどう思いますか?


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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) サングラスバージョン

おはようございます、店長です。

実はこの店長ブログ、昨日で丸11ヶ月となりました!
ブログを始めてもうすぐ1年になるんですね~。
カメラも初心者、そしてかなりのアナログなワタクシがここまでブログを続けるとは誰が予想したでしょうか?(笑)と1番自分が驚いているんですけどw

そして先日、知人からメガネの総合サイトで知られる「GLAFAS」(グラファス)さんのメルマガにこの店長ブログの事がご紹介されていることを知らされました(汗)

グラファス代表のさくらヒロシさん、そして毎日このブログをご愛読頂いてる皆さん、いつも本当にありがとうございます!
今後とも店長DIARY(←正式名称です)をどうぞ宜しくお願い致します。

さて、今日は昨日に引き続き「RETRO FUTURE BY 900」のスタイルサンプルをご紹介します。

昨年4月に発表したセカンドモデル。
このセカンドモデルの発表によりレトロフューチャーの世界観はより広がりを見せたと言われています。
レトロとフューチャー相反する2つの言葉が表現するFACTORY900のクラシックライン、どうぞご覧下さい!

「RF-007」 col.148 ¥37,800(税込)
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昨年4月の発表前にワタクシが一目惚れしたのがこの「RF-007」
カラーはこちらのcol.148でした。
こちらのツートンカラーは青山眼鏡で作られたオリジナルカラー。
そしてこの研ぎ澄まされた面がこのカラーの魅力をより引き立てます。
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ワタクシもプライベートで愛用しているサングラス。
昨日のブログでご紹介した「RF-005」に比べるとやや大きめなサイズ感ではありますが、男性だけではなく女性の皆さんにもご活用頂けるモデルとなっています。
肉厚なアセテート生地から生まれるその"無骨"なフォルムからはただ単純なクラシックではなく新しさを感じさせます。ファッションアイテムのなかではいわゆる"ハズし"としてご活用頂くのもアリですね。
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「RF-008」 col.147 ¥37,800(税込)
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セカンドコレクションのなかで1番サングラスらしさを感じるのがこのモデルかもしれません。
その肉厚な生地から生み出されるフォルムはエッジがきいていながら、全体的に緩やかなカーブを描き、お顔にフィットします。
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今日はサングラスを掛けてカッコ良く決める!そんな勝負サングラスには是非この「RF-008」を。
どなたが掛けて頂いても決して外さない、王道のスタイリングです。
海外の誰しもが知るブランドにも決して劣りません。
デキル男のアイテムにサングラスは必出です。
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女性があえてビックサングラスを掛けて小顔効果を演出するのは雑誌等でも常識になりつつありますね。
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昨日、今日に渡ってご紹介したレトロフューチャーサングラスコレクション。
メガネにしても良し、サングラスにしても良し。
FACTORY900が表現するクラシックスタイルには常に"新しさ"があります。どことなく懐かしさも感じながら常に新しさを追求するスタイルこそFACTORY900の提案するクラシックスタイルではないでしょうか。
この続きは店頭にて!
今日も皆さんのご来店お待ちしています!


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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) サングラスバージョン

おはようございます、店長です。

昨日の都内は日中気持ちの良い日差しに恵まれました。
少しづつですが日差しも春の日差しに変わりつつありますね~。

あまりに気持ちの良いお天気だったので、昨日は表でサングラスのスタイルサンプルを撮ってみました!
いや、遊んでませんよ!むしろ撮影に真剣になり過ぎて車に轢かれそうになりましたwww

今日のご紹介するモデルは「RETRO FUTURE BY 900」
その中でも昨年発表したセカンドモデルをサングラスバージョンでご覧下さい。

「RF-005」 col.047 ¥37,000(税込)
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「RF-005」の商品詳細はこちらからどうぞ。

ワタクシもメガネとして愛用している「RF-005」
王道のウェリントン型です。
ジャケットスタイルにハットという組み合わせに対してクラシカルなメガネを。
スタイリングとしても王道な組み合わせかと思います。
サングラスは初心者という皆さんにもチャレンジしやすいデザインです!
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下の写真のように女性の皆さんにもスタイリングしやすい「RF-005」
サングラスをファッションアイテムの1つとして取り入れるだけで、その方のセンスは格段に上がります。
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お顔に対してもう少し上で掛けて欲しくなるのは我々メガネ屋の目線。
しかし、今の時代感に敏感な女子には少しルーズめな掛け方もアリかもしれません。
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「RF-006」 col.880 ¥37,800(税込)
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昨年発表したセカンドモデルの中でイメージビジュアルにも採用された「RF-006」
ある意味1番"FUTURE"を肌で感じることの出来るモデルではないでしょうか。
フロントに施されたテレビジョンカット。レトロのなかに"新しさ"つまりは"FUTURE"を盛り込んだサングラス、これが「RF-006」なのです。

「RF-006」の商品詳細はこちらからどうぞ。

良くも悪くもクセのある「RF-006」カラーバリエーション全5色の中でワタクシがチョイスしたのはcol.880
独特な色味から大人の色気を放ちます。このサングラスを掛けるだけで「どこか自分に自信がもてるようになる」そんな気持ちにさえしてきます。
もはやサングラスを小物として合わせるというより、コーディネイトの核としてご活用頂けるアイテムでないでしょうか。
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夜はまだまだ肌寒さを感じますが、確実に春の足音は近づいています。
お洋服の装いも春らしさを感じますよね。そのお洋服に合わせて、ファッションアイテムの1つであるサングラスもお忘れなく!


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原宿発 セレクトショップ LITTETOKYO(リトルトーキョー) STYLEBOOKコレクション

おはようございます、店長です。

TOKYO BASEがこの神宮前原宿エリアにオープンして1年。
キャットストリートの真裏に位置するTOKYO BASEですが、この1年の間に少しづつお店も増えてきました。

今日ご紹介するのは、同じ神宮前5丁目に店舗を構えるセレクトショップ
「LITTLETOKYO」さんです。

同じ"TOKYO"という名前を店舗名にするショップどうし、何か一緒に面白いことしたいですね~なんてお話しをしながら仲良くさせて頂いてます。
この神宮前5丁目を盛り上げていけたらと日々いろいろなお話をしてる訳です。

そして、その「LITTLETOKYO」さんのSTYLEBOOKでFACTORY900をご使用頂きました!
せっかくなので洗練されたスタイリングも含めご紹介させて下さい。

そのSTYLEBOOKにご使用頂いたのは
「RETRO FUTURE BY 900」

「RF-001」 ¥35,640(税込)
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LOOK5 (1)
LOOK5 (2)
LITTLETOKYOが提案するコレクションのなかに、ファッションアイテムとしてスタイリングされている「RF-001」
クラウンパントと呼ばれるそのカタチは上級者向けと思われがちですが決してそんなことはありません。
しかし、一般的なクラウンパントとは一味違います。 上質な面造形はファクトリー900のもっとも得意とするところ。レトロフューチャーがお客様のファッションを引き立てます。

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「RF-001」についてはこちらからどうぞ。


「RF-002」 ¥35,640(税込)
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LOOK3 (3)
カタチは比較的オーソドックスなスクエア。
しかし、このクリアーカラーはある意味上級者向けです。
しかし、スタイリングの仕方によっては他にはないオリジナリティのあるアイテムとしてご使用頂けます。
これからの季節にはさらに合わせやすくなりそうです。

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「RF-003」についてはこちらからどうぞ。


「RF-008」 ¥37,800(税込)
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LOOK4 (11)
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2015年の新作「RF-008」 ※レンズはTOKYO BASE使用になっています。
ファクトリー900が提案する新しいクラシックスタイル。
その象徴の1つでもある肉厚の生地のインパクトに目を奪われます。
ファクトリー900らしさは決して失われておらず、"FUTURE"をしっかり感じ取れる「RF-008」
ストリートファッションとの相性もバツグンです。

「RF-008」についてはこちらからどうぞ。


最後にFACTORY900(大文字シリーズ)より
「FA-144」¥48,600(税込)
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LOOK6 (2)
LOOK6 (3)
「このモデルはどうやって掛けこなしたらいいの?」
そんなご質問に真っ向から答えてくれるようなスタイリング。
今回のスタイリングを手掛けられたのはスタイリスト"Hatch"さん
この原宿エリアでも有名なスタイリストさんです。

マットミラー搭載の「FA-144」がものの見事にマッチしています。
クラシックのようであり、スポーティーなニオイも感じさせてしまうような独特のフォルムが"FUTURE"を感じさせますね!
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「FA-144」についてはこちらからどうぞ。

いまや、メガネはファッションアイテムの必需品となっています。
ファッションの中心ともいうべきこの原宿、表参道エリアのなかで、自分たちが何が出来るか?
今までもそうでしたが、自分たちだから出来ること、自分たちしか出来ないこと、ポイントはここだと思います。
そしてもちろん"楽しいこと"が前提です(笑)

2年目となるTOKYO BASE。すでにまた、新しいチャレンジが始まりました。
是非これからもお楽しみに!


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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) RF-008 カラーバリエーション

おはようございます、店長です。

昨日はめっちゃ寒かったですね!そしてほんの一瞬ですが白いものがチラホラ。
そりゃ寒いわけだ・・・
2月はもっと寒くなるのかなぁ~。
確かに昨年TOKYO BASEがオープンした時はめっちゃ寒かった記憶があります。
そんなめっちゃ寒い中、オープニングイベントの「デカメガネ」の撮影を早朝から行ったんですよね。
今となってはいい思い出です。

そしてTOKYO BASE1周年まであと1ヶ月・・・
もう少し慌ただしい日々が続きそうです。

さて、先日ご紹介した福島県いわき市の取扱店さま「大平眼鏡店」別注カラー「RF-008」
お陰様で非常にご好評頂いております。

そこで今日は「RETRO FUTURE BY 900」
「RF-008」のレギュラーカラーを改めてご紹介しますね。
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レギュラーカラーは全5色
過去にもカラーバリエーションはご紹介していますが、気合を入れて撮り直しましたのでお付き合い下さい(笑)
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「col.001」
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「col.147」
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「col.159」
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「col.447」
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「col.853」

カラーバリエーション全5色のなかで人気カラーは・・・
「col.853」以外の4色全てが人気と呼べると思います。
「col.853」(白)は上級者向けかもしれません(汗)
「レトロフューチャー」全般に言えることですが「col.001」(黒)よりも「col.159」(バラフ)また「RF-001」「RF-002」「RF-003」で使用している「col.084」(黒/クリアー ツートン)のご指名が非常に多く感じますね。

基本はサングラスとしてのご提案ですが、メガネとしてご使用頂いている皆さんも多々いらっしゃいます。
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サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ
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過去にご紹介した商品詳細はこちらからどうぞ。
掛けている時だけではなく、置いてある姿も絵になります!
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2015年に発表したセカンドモデルは当時のモノ作りにスポットを当て、プロダクトを通して当時の時代背景を感じることが出来ます。
つまりはそこにはストーリーがあるわけです。
クラシックフレーム全盛の今、ちまたにはスーパーブランドから安価なメガネまで数多くのクラシックフレームが世に溢れています。
そんな中でFACTORY900が表現するクラシック。
クラシックなのにFUTURE(未来)を、クラシックのなかに新しさを感じることが出来るメガネ。
そして何より自分達しか作り出すことが出来ないクラシックフレーム。

是非これからの「RETRO FUTURE BY 900」の展開にご期待下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) RF-008 大平眼鏡店 別注色

おはようございます、店長です。

一般的には今日から皆さん3連休なのでしょうか?
そっか!11日は成人式ですね!
成人式か・・・もう遠い昔のことになりました。
若いってステキですね。
そんなワタクシはもうすぐ、また一つ年を重ねてしまいます。
そして同級生は今年40の大台にのります(汗)

昨日のブログでご紹介した福島県いわき市にある大平眼鏡店、店長の菊地さんはワタクシと同い年。
会社は違えど、同じように中間管理職を経験し、そのポジションになった者にしかわからない苦難もお互いなんとか
乗り切ってきた訳です。
ブログを書きながらふと思い出した2009年の秋の展示会。
ワタクシが初めて青山と名刺交換をしたのがこの展示会でした。
FACTORY900の取り扱いもなく、青山と面識も全くないワタクシをアポなしで青山に紹介してくれたのが菊地さんだったのです。

まさかその数年後に自分がFACTORY900直営店の店長になるとは誰が予想していたでしょうか?
人と人の出会いってホントに不思議ですよね。


そんな菊地さんが店長を務める「大平眼鏡店」様、本日よりトランクショーを行います。
尚、このイベントに合わせて青山も馳せ参じています。
お近くの皆さま、大平眼鏡店様へ是非足をお運び下さい。

そしてこのイベントに合わせ「大平眼鏡店」様がご用意した特別な「RETRO FUTURE BY 900」
昨日は「RF-005」
今日はもう一つのモデルをご紹介します。

「RETRO FUTURE BY 900」
「RF-008 大平眼鏡店 別注カラーRF-008」
早速ご覧頂きましょう!

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「RF-008」 大平眼鏡店 別注カラー¥37,800(税込)
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サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ
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「RF-008」最大の特徴といえるフロントリムの肉厚。
最大で13mmの肉厚はカタチこそ王道のウェリントンでありながらインパクト大です。
まるで箱のような造形は掛けているご本人が思っている以上に周りの皆さんからの熱い視線を感じるはずです。
そう今、まさに「RETRO FUTURE」はアツいのです。
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ついつい見落としてしまいがちな「RF-008」のフロントライン。
ワタクシ個人的にはここも注目ポイントの1つです。
各箇所は箱型のように角がありよりシャープに見えますが全体像を映し出すそのフォルムは緩やかなカーブを描いています。
直線と曲線の交わり。
ここにこの「RF-008」の魅力を感じます。
王道なウェリントンでありながら新しさを、未来を感じさせるこのフォルムこそが「RF-008」の真骨頂ではないでしょうか?
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そして菊地店長がこの「RF-008」でチョイスしたカラーはcol.425です。
しかしただのグレーではありませんよ。
製作工程は田村も詳しく教えてくれませんが、相当スゴイことをやっています。
写真では分りづらいので是非店頭でご覧下さい!
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テンプルにはフロント前面のグレーと共色(共通カラー)にするのが一般的ですが、菊地店長のこだわりはこのテンプルにも表れています。
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フロントは肌なじみの良いグレー。しかしテンプルには程よいアクセントがあるグリーンの柄生地を合わせることによりに一本のメガネから二面性のある全く新しい「RETRO FUTURE」が誕生しました。

昨日の店長ブログでご紹介した「RF-005 大平眼鏡店 別注カラー」同様、この「RF-008 大平眼鏡店 別注カラー」も本日よりTOKYO BASEでもご予約を承ります。
是非この機会に独特な世界観を放つ特別な「RETRO FUTURE BY 900」を店頭でご堪能下さいませ!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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