FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-040 スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

突然ですが、皆さん25日(日)に放送された情熱大陸はご覧になりましたか?
この日は人気食雑誌"dancyu"の編集長である植野 広生さんがご出演されていました。
実は、植野編集長、「FACTORY900 RETRO」の新作「RF-030」をご愛用頂いております。
放送の中でも「RF-030」を掛けたお姿が!!!個人的にめっちゃテンションが上がりました!
植野さん、いつもありがとうございます!

さて、そんな今日の店長ブログは、同じくレトロシリーズの2017年新作「RF-040」をとり上げてみたいと思います。
「RF-040」の詳細については、発売後ご紹介したばかりですが、今日は掛けた時の印象について、もう少し突っ込んでみたいと思います。
先ずは復習の意味も兼ねて「RF-040」のディテールをご覧下さい。
DSC_7792
「RF-012」でも見られるフロントに施された大胆なカット面は、このように自然光のもとでさらに美しを垣間見ることが出来ます。
またせり出たブリッジからもFACTORY900ならではの特徴を感じ取って頂けます。
DSC_7791
過去のブログでは、そのフォルムについて「RF-012」と比較をしてみました。
RF-0401
では、この2つのモデル、掛けた時にどんな印象の違いがあるのでしょうか?
早速掛け比べてみたいと思います。

「RF-040」
DSC_7782
「RF-012」
DSC_7781

普段ワタクシも愛用しているボストン型の「RF-012」、そして「RF-040」のウェリントン型。
そのカタチの違いはもちろんですが、やはり気になるのはブリッジの位置です。
おそらくブリッジの位置は「RF-012」の方が一般的、特に鼻筋の細いワタクシにとってはスッキリとした印象に感じます。つまり、よりクセの少ない王道なスタイルと呼べるかもしれません。
対して「RF-040」は、ブリッジの位置が高く、さらにその太さによって眉との感覚が詰まって見えます。 これにより、どこか武骨で、良い意味で"クセ"のある、FACTORY900らしいクラシックスタイルといえるのではないでしょうか。

では、毎回恒例、全カラーのスタイルサンプルです。
「col.001」black (黒)
DSC_9117
DSC_7725
先ほども触れたように、FACTORY900 RETRO らしい無骨で、存在感のあるクラシックスタイルでキメるのであればこちらの「col.001」ブラックがおススメです。
もちろん目を惹くようなハデさはありませんが、「RF-040」の魅力をダイレクトに感じて頂けるハズです。
また、ボリューミーな造形は濃いめのカラーレンズを組み合わせ、サングラスとしてご活用頂くのもアリですね。
DSC_7731

「col.075」black two-tone (黒ツートン)
DSC_9120
DSC_7740
DSC_7733
現時点では、人気No.1といっても過言ではない「col.075」黒ツートン
50年代~60年代をイメージさせるFACTORY900のレトロシリーズですが、ツートンカラーになった途端にモダンな印象に・・・本来は完全にクラシックと呼べる色使いですが、「RF-040」のディテールによって一般的なクラシックフレームにはない"新しさ"を感じ取って頂けるはずです。
ご来店の際は、同じ黒ツートンを使用している「RF-007」とも掛け比べてみて下さい。
DSC_7738

続いて「col.170」light brown sasa (薄茶ササ)
と、今日は時間の都合上ここまでとなります(汗)
今日はカメラをヤスリに持ち替えて鼻盛りをせねばです!
この続きはまた明日、新色のスタイルサンプルをお楽しみに!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


flumpool(フランプール) 小倉さんにFACTORY900 RETRO 「RF-011」をお選び頂きました。

おはようございます、店長です。

この数日、姉の家にお世話になった結果、確実に太ったと思われます。
ご飯まだあるよ?お菓子食べない?アイスもあるけど?
久しぶりに会うとはいえ・・・子供か!
挙句の果てには、姪っ子にお腹出てない?と聞かれるしまつ・・・いやいや、おたくのお母さんがアホみたいに進めてくるからだろwww
何はともあれ気分転換にはなりましたw


さて、今日の店長ブログはメディア情報です。

先日福井県鯖江市で行われた「めがねフェス」の期間中、めがねミュージアムさんにステキなお客様がご来店されたようです。
ロックバンド「flumpool」(フランプール)の皆さんです!
フランプール
聞くところによると、毎年この季節に恒例となっているイベント、「めざまし LIVE COUNTRY TOUR」 in SABAEに出演される際にメガネミュージアムさんにお立ち寄りされたとのこと!
詳細はこちらからご覧下さい。

そしてなんと小倉 誠司さん(Dr)に「FACTORY900 RETRO」 「RF-011」をお選び頂きました!
DSC_3861
「RF-011」 col.001 ¥50,000(税別) 2016年発表
RF-011
「RF-011」といえば、男性ファッション誌、「LEON 6月号 」でもご紹介頂いたことは記憶に新しいですね。
一説には、メガネ業界で初めてともいわれるアセテート同士の跳ね上げ式サングラス。現在TOKYO BASEには全てのカラーがございますが、製造工程における難易度が非常に高いこともあり、一度欠品をしてしまうと、再入荷にはかなりの時間を要します(汗)・・・
気になる方はお早めにどうぞ!

また、flumpool(フランプール)の皆さんがメガネミュージアム来店時の様子は7月3日(月)AM7:30頃からの「めざましテレビ」にて放送される予定とのこと!
こちらも合わせて是非ご覧下さい!
DSC_3870


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年春の新作「RF-040」

おはようございます、店長です。

本日は水曜日、TOKYO BASEは定休日となります。
でも今日はいつも以上に早起き・・・おねむでございますZzz・・・

そんな水曜日ですが、ついに「FACTORY900 RETRO」より春の新作「RF-040」が入荷します!
しかーーし!本日は定休日ということもあり、発売は明日から(汗)
今日は一足先にその詳細をご覧頂きます!
今年の新作からブランド名を「FACTORY900 RETRO」に変更し、すでに4つのモデルが発売を開始していますが、お陰様でどのモデルもご好評を頂いております。
「RF-040」の評価はいかに?
では早速ご覧下さい!
DSC_9129
「RF-040」¥35,000(税別) 2017年発表
DSC_7613
DSC_7623
サイズ50mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
DSC_7625
FACTORY900らしい肉厚のあるフォルム、そのボリューミーで重厚な佇まいは、まさに従来のレトロシリーズをイメージさせます。
過去のブログで「RF-005」と「RF-031」を比較してみましたが、今回はワタクシも愛用している「RF-012」と比較してみます。
RF-040
このように正面から比較してみると、ブリッジの高さが「RF-012」に比べ高いことがお分かり頂けます。これが掛けた時にどんな印象をもたらすのか?後日スタイルサンプルにて、そのヒミツに迫ります。

RF-040
「RF-012」でも見られるフロントに施された大胆なカット面は、すでに発売を開始している2017年新作「RF-023」とは全くことなる面造形です。
そしてポイントはフロントの裏側に隠されています。
DSC_7627
削り取られた内側の肉厚。
ちなみに先に比較した「RF-012」の裏面ともその構造は異なります。
普段はあまり目に触れない個所ですが、この「RF-040」に関しては是非注目して頂きたいポイントです。
これにより手に取った瞬間、その見た目からは想像も出来ないギャップを感じて頂けるハズです。
DSC_7628
DSC_9130

カラーバリエーションは全6色
DSC_9117
「col.001」black (黒)
DSC_9120
「col.075」black two-tone (黒ツートン)
DSC_9121
「col.170」light brown sasa (薄茶ササ)
DSC_9123
「col.244」bordeaux (ボルドー)
DSC_9124
「col.478」blue (青)
DSC_9125
「col.531」green (グリーン)

見た目だけではなく、手に取った時の手触り、質感、そしてメガネとしての機能性、今までのレトロシリーズ以上に高い満足感を味わって頂けるハズです。
TOKYO BASEではいよいよ明日から発売開始!
ご来店の際は是非お試し下さい。
スタイルサンプルもまた後日ご紹介します!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


店長、自分のメガネ選びに迷うの巻

おはようございます、店長です。

突然ですが、皆さん最近お買い物してますか?
ちなみにワタクシは物欲が止まりませんw
最近でいうと、ずっと気になっていたバックパック、そしてサングラス、これがまためちゃめちゃ気に入っています。
長く使うものなので、ホントに気に入ったモノが手に入ると毎日テンションが上がります(笑)
きっと皆さんも同じような経験があるのではないでしょうか。
そんなワタクシ、今悩んでいます・・・
今年になって髪色が明るくしてからというものの、今まで使用してきた「RF-012」がいまいちシックリこないんですw
そんな訳で、レトロシリーズのメガネが欲しいのです!
欲しい欲しい!

と、いうことで、今日はワタクシが今、迷っているメガネを皆さんにも見て頂こうという、完全に私的な店長ブログですw

先ずはこちらから
DSC_6652
「RF-015」col.558 ¥35,000(税別) 2016年発表
DSC_6615
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
DSC_6633
レトロシリーズとしては初となる、細身のクラシック。
そしてこのモデルから採用となった「col.558」ベージュ、通称"豆乳カラ―"
実は昨年の発表時からずっと気にはなっていたのですが、ここ最近ワタクシのなかで急上昇。
今までの人生で、ラウンド系のメガネは1度も掛けたことはありませんが、この多角形であれば掛けこなせるかなと。
DSC_6749

続いてこちら
DSC_6653
「RF-020」col.558 ¥35,000(税別) 2016年発表
DSC_6618
サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
DSC_6630
先ほどの「RF-015」と同じく「col.558」の「RF-020」です。
フレンチテイストともいえる、その独特なスタイルは、ヨーロッパをはじめ海外での評価も高く、他にはないクラシックとしてご好評頂いております。
そんな900らしいクセのある玉型が、以前は全く似合わないと思い完全にスルーしていましたが、改めて掛けてみるとアリなのか?と、まさかの候補に上がりました。
DSC_6713

お次はこちら
DSC_6648
「RF-021」col.880 ¥35,000(税別) 2016年発表
DSC_6627
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
DSC_6628
「RF-020」と同じく、昨年秋に追加となった「RF-021」
正直いうと「col.474」ライトブルーツートンが気になっているのですが、お松とお揃いになってしまうので却下www
過去のブログで「col.880」キハクを使用したモデルを掛け比べしてみましたが、その時の髪色は黒、お世辞にも似合っているとはいえない残念な感じに・・・今なら掛けこなせるかも!ということで候補の1つに上がりました。
DSC_6728

最後はこちらです。
DSC_4710
「RF-023」col.560 ¥35,000(税別) 2017年発表
DSC_6622
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
DSC_6629
先月発売を開始した「RF-023」の中から新色「col.560」グリーンが候補に上がりました。
自分で「col.230」オレンジがおススメといっておきながら、ワタクシには恐ろしく似合いませんでしたw(自分でもビックリwww)
今回候補に上がった4つのモデルの中では1番オーソドックスな色合い、今後髪色が黒くなっても似合うであろうカラーもチョイスしてみた訳です。
DSC_6720

以上4つのモデルをご覧頂きましたが、ぶっちゃけどれがいいと思いますか?

とりあえず6月いっぱいは悩もうと思っていますが、このブログをご覧の皆さん、もしもご来店頂く機会がありましたら、今日ご紹介したモデルの中から似合っていると思われるモデルを是非ご指名下さい。
6月末の時点で1番皆さんから評価の高かったモデルを掛けようと思います。

いつもメガネをお見立てする側ですが、今回は逆でございます。
ってか、誰も興味を示してくれない可能性もw
色々な意味で楽しみですw


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-007 サングラス仕様

おはようございます、店長です。

先日Designer`s Blogでも告知されましたが、来週10日(土)11日(日)と福井で開催される「めがねフェス2017」に我々FACTORY900も出展します!
メガネの産地福井で年に1度行われるメガネのお祭り、ワタクシもこのタイミングで出張したいところですが、そんな訳にもいかずw
当日は田村が現場を仕切る・・・のかな?
お近くの皆さん、是非足をお運び下さい!

さて、今日はレトロシリーズよりサングラスコレクションのご紹介です!
ご覧頂くのは「RF-007」
DSC_6175
昨年の年間人気ランキング レトロ部門で堂々の第1位に輝いた「RF-007」
今日ご紹介するサングラス仕様は、同じ2ndモデルの「RF-008」の人気を上回る勢いです。
その肉厚なフォルム、サイズ感はサングラスとなってなお、FACTORY900らしさを存分に感じて頂けるハズです。
では、早速ご覧下さい!

「RF-007」¥35,000(税別) 2015年発表
DSC_6169
サイズ49mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
DSC_6168
どこか懐かしくもあり、それでいて他にありそうでない、そんな未来感を感じとれるフロントシェイプは、過去のブログでも触れたように3rdモデル「RF-011」に遠からずといったところでしょうか。
「RF-011」に関してはこちらからどうぞ。
2ndモデルのテーマである"MORE FUTURISTIC NEW VINTAGE"
「RF-007」もこのテーマにもとづき、メガネの製造技術における時代感にスポットを当てています。
DSC_6173
当時のモノづくりを思い起こさせる箱型のような造形に、シンプルでありながら大胆なカット面を施し、FACTORY900が考える新しいクラシックスタイルを作り出しています。
そして何より、一般的なクラシックフレームでは味わえないゴツさが非常に魅力的ですね。
DSC_6177

カラーバリエーションは全6色
DSC_6149
「col.001」black (黒)
DSC_6153
「col.084」black two-tone (黒ツートン)
DSC_6159
「col.148」brown two-tone (ブラウンツートン)
DSC_6162
「col.159」barafu (バラフ)
DSC_6167
「col.853」white (白)

重厚なフォルムの「RF-007」は、濃いめカラーレンズで王道のサングラスとしてご使用頂くのはもちろんのこと、最近のトレンドになりつつある淡いカラーレンズを合わせて、フレームとレンズのメリハリを出し、ドレスダウンさせながら掛けこなすのもアリかと思います。

この夏、王道のサングラスをお探しの皆さんへ「RF-007」を是非!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) レトロシリーズの名作モデルとは?

おはようございます、店長です。

昨日は、照り付ける日差しがまるで真夏のようでしたが、夜はまだ肌寒く感じます。
おまけに電車の冷房が寒すぎてお腹がイタタになりましたwww
帰宅時間のことを考えると、まだTシャツ1枚は早すぎたかもしれません(汗)

さて、そんな今日の店長ブログはレトロシリーズより、こちらのモデルをご紹介します。
「RF-005」
DSC_61461
今年て4年目を迎えるレトロシリーズですが、いまや新作を含めると全25型と、FACTORY900のクラシックスタイルとして、その世界観を余すところなくご堪能頂けるようになりました。
ちなみにTOKYO BASEオープン時には3型しかありませんでした(汗)→なんだか懐かしいです(笑)

そんなレトロシリーズもこの新作から「FACTORY900 RETRO」と名前も変更し、次のステージに向けてスタートを切っています。
お陰様で現在発売を開始した新作も好調ですが、実は過去のモデルも今まで以上にご指名を頂く機会が増えているのが現状です。

その中で、今も人気の衰えないモデルが「RF-005」なのです!

過去に「RF-005」に関しては何度もご紹介をしてきましたが、今日はせっかくなので2017年新作の「RF-031」と比較しながらご覧頂こうと思います。

「RF-005」¥35,000(税別) 2015年発表
DSC_6148
サイズ42mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
RF-005カラバリ

大きなくくりでいえば、同じウェリントン型ですが、このように比べて見ると随所にその違いが見えてきます。
肉厚の違いは一目瞭然ですが、注目すべきはそのブリッジの高さの違いです。
ご覧頂くように「RF-005」に比べ「RF-031」の方がブリッジが高い位置にあることがお分かり頂けると思います。
そう、ブリッジの位置がほんの少し違うだけで、実際掛けてみるとその印象は大きく変わります。
こういったところからもスタンダードと呼べるのは「RF-005」、つまり今までのレトロシリーズとは異なる細身の「RF-031」とはその肉厚だけでなく、色々な意味でベツモノなのです。

下の写真をご覧下さい。
RF-005カラバリ1
肉厚のあるFACTORY900らしい面造形と、細身ながら細部までしっかり作り込まれたそのディティールが、それぞれのモデルの見所です。
DSC_6132
DSC_6133

カラーバリエーションは全5色
DSC_6106
「col.001」black (黒)
DSC_6111
「col.047」gray/brown (グレー/ブラウン)
DSC_6118
「col.159」barafu (バラフ)
DSC_6125
「col.523」green/gray (グリーン/グレー)
DSC_6129
「col.880」kihaku (キハク)

「col.001」ブラック、「col.159」バラフといった定番カラーをはじめ、青山眼鏡オリジナルのツートンカラー、そしてレトロシリーズを語る上では外せない「col.880」キハクと、その全てが人気カラーといえます。

大文字シリーズでは、発売から10年を過ぎてなお、多くの皆さんから支持され続けるモデルが多数存在します。
ファンの皆さんの言葉をかりれば”名作”と呼ばれるモデルです。
レトロシリーズがこの先、5年、10年と続いていくなかで、いったいどのモデルが名作と呼ばれるようになるのでしょうか。
おそらくその名作のなかには「RF-005」も入っている・・・そんな気がします。
レトロシリーズに興味をお持ちの皆さま、「RF-005」おススメです!
DSC_6145


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-031 全カラー掛けてみました!

おはようございます。
TOKYO BASEのスナフキンが好きな方・スタッフ松本です。

先日お友達とムーミンカフェに行ってきました!
1人で行くとムーミン達を連れてきてくれるのは知ってたんですが、そうじゃなくても連れてきてくれるんですね(*‘∀‘)
途中で好きなことがばれたのか、ムーミンと交代でスナフキンを椅子に座らせてくれたのも嬉しかったです!
でも、あんなに大きいスナフキンを見たことなかったので、ちょっとドキドキしました(笑)
料理は可愛いし、スタッフのお姉さん達もノリノリで、始終テンション上がりっぱなしでした((((oノ´3`)ノ
また行きたーい!kiitos!





そんな思い出しニヤニヤをしている本日は!
店長に怪訝な顔で見られていますが・・・
FACTORY900 RETROの第1弾より、「RF-031」を全カラースタイルサンプルでご紹介いたします^^
今回は、髪色の落ち着いた松本が掛けてみますよ!(^^)!



「col.001」
DSC_9106
DSC_5939
きりりと表情を引き締める「col.001」
シンプルなようでいて、細部まで繊細に作り込まれている「RF-031」の造形美を、しっかりと体感していただけるカラーです(^^♪
滑らかに光を反射させる黒の表面はどこか高級感を感じさせますが、縦幅のやや広めなレンズシェイプに合わせているので、あまり気負わず掛けていただけると思います。
黒縁メガネが苦手な方にもオススメしたいですね(^^)/
DSC_6022

「col.075」
DSC_9104
DSC_6007
RETOROシリーズの人気カラー「col.075」
ほんの少し目尻に向かって跳ね上がっているようにも見えるウェリントンは遊び心があり、真面目になり過ぎません。
落ち着いたカラーゆえに黒ツートンは年齢が上がって見えることもありますが、このちょっとした目元のポイントが、程良く老け見えを防止してくれるのです!嬉しい!
女性が掛けるとハンサムな印象になってカッコイイと思います(●´ω`●)
DSC_6015

「col.159」
DSC_9103
DSC_5960
カジュアルに掛けられる「col.159」
「RF-030」の時と同様、バラフの柄が肌に馴染みやすくて非常に掛けやすいです(*^^)v
スッキリしたデザインとなので、これからの季節Tシャツにジーンズなどラフな格好に合わせても、涼し気にスタイリングしていただけると思います。
ウェリントンを掛けると真面目っぽくなり過ぎてしまう方にもオススメ!
DSC_6026

「col.165」
DSC_9102
DSC_6035
「col.159」よりも落ち着く「col.165」
「col.075」黒ツートンと比べてみると、より目元が明るく柔らかい印象になりますね。
わたしの髪色だとフレームと同化してしまうので、暗めの髪色の方の方がよりお似合いになるかもしれません(/・ω・)/
モノトーンやスモーキーなカラーのお洋服に合わせても、ほんのり差し色になって面白いと思います。
DSC_5969

「col.364」
DSC_9101
DSC_5982
今回の新色の「col.364」
掛けるとフロント上部は黒っぽく見えますが、近付いて見るとふわりとパープルが浮かんでくる、ほんのり色気のあるカラー。
派手ではないのに何故か目を惹く上品なスモーキーカラーで、グッと表情が引き締まります!
サングラスにした時にも書いていましたが、スーツなどに合わせても相性抜群ですヨ(੭ु`・ω・´)੭ु⁾⁾
DSC_6048

「col.531」
DSC_9097
DSC_5988
アースカラーの「col.531」
「RF-023」で使われている「col.560」よりも淡いグリーンで、これを掛けてカフェでゆったりコーヒーでも飲みたくなってしまうような優しいカラーになっております。
お顔馴染みも良く表情を和らげてくれるので、スクエア系のフレームだと目元がキツく見えてしまう方でも掛けやすいカラーだと思います(*´ω`*)
頑張って掛けなくても、さり気なくオシャレに見えるのも嬉しいところです(*^^*)
DSC_6056
いかがでしたか?

メガネとしてもサングラスとしても使いやすい、絶妙なサイズ感の「RF-031」
色々な組み合わせを考えるだけでも楽しいモデルなので、店頭でお試しになってくださいね。
一緒に楽しく迷いましょう٩( ''ω'' )و



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-024 全カラースタイルサンプル

おはようございます、店長です。

早いもので今月も残り1週間となりました。
っと、毎月のように言ってる気がしますw
さて、これから店舗の買い出しに行かねば・・・今日はお昼寝する時間ないなw
そんな本日は24日、ということで2017年春の新作「RF-024」のスタイルサンプルをご紹介します!
では、早速こちらのカラーからご覧下さい!

「col.001」black (黒)
DSC_9056
DSC_5503
もはや、どのモデルでも使用している「col.001」Black
ポイントは今まであまり使用していない、淡いブルーのレンズを組み合わせているところです。
目の色が透けて見えるこの濃さが、程良い”抜け感”を演出します。
もちろん濃いカラーレンズを組み合わせることで、王道のサングラスとしてもご活用頂けます。
DSC_5499

「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
DSC_9053
DSC_5607
実はデザイナー青山のイチオシがこちらの「col.276」ピンクバラフ
レンズはグリーンのカラーレンズを組み合わせました。
「RF-024」の特徴である削ぎ取られた面造形により、角度を変えてご覧頂くと所々にピンクの柄が見え隠れします。「RF-013」でもピンクバラフが採用されていますが、その造形の違いによって柄の見え方に変化があるところが面白いですね。
DSC_5507

「col.339」light brown two-tone (ライトブラウンツートン)
DSC_9045
DSC_5511
「RF-021」で採用されたヌーディカラーの「col.339」
フレームのツートンカラーに合わせて、レトロシリーズでは初めてとなるグラデーションカラーのレンズを組み合わせています。
ビックサイズのサングラスを、「頑張って掛けてます」感を出さずに掛けこなせる、そういった色使いではないでしょうか。
個人的には、女性の皆さんに是非掛けて頂きたいカラー。”こなれ感”を演出するにはもってこいなカラーだと思います。
DSC_5613

「col.474」light blue two-tone (ライトブルーツートン)
DSC_9063
DSC_5617
非日常を感じさせる「col.339」と兄弟色の「col.474」
こちらも「RF-021」から採用された新色です。
ライトブルーツートンに合わせ、グレーのグラデーションカラーを採用。
どこか涼し気で、これからの季節におススメのカラーです。
そんなペールブルーにシルバーのライトミラーを組み合わせ、さらに「RF-024」の艶やかさに磨きをかけてみてはどうでしょうか。
DSC_5620

「col.524」green barafu (グリーンバラフ)
DSC_9069
DSC_5628
「col.276」ピンクバラフの兄弟色である「col.524」グリーンバラフ。
正面からご覧頂くとほぼ黒、レンズカラーも定番のグレーを使用することで「col.001」に次ぐ、どんなお洋服でも合わせやすい万能型のカラーといえます。
所々に見えるグリーンの柄も前面に出過ぎず、スタイリングする上で気を使うことなくコーディネイトして頂けます。
DSC_5510

「col.846」milky white (乳白)
DSC_9071
DSC_5633
今の時代感を感じさせる、淡いイエローのレンズに乳白色を組み合わせた「col.846」
70年代を匂わせるそのビックシェイプのサングラスは、ワタクシの世代にはどこか懐かしく、若い世代の皆さんの目には新しく映るのではないでしょうか。
もちろんイエローのレンズではなく、濃いレンズを組み合わせても面白いかと。
なにかと可能性を感じる色使いです。
DSC_5636

以前のブログでお話したように、ワタクシ今期のサングラスはこの「RF-024」に決めました!
カラーは「col.001」Black
レンズはこのまま淡いブルーのレンズにするか、カスタムするのかを悩み中・・・
皆さんもこの夏に向けて、お気に入りの1本を見つけて下さいね!
DSC_5638


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-023 全カラースタイルサンプル!

おはようございます。
TOKYO BASEのい・ろ・は・すが好きな方・スタッフ松本です。

ミネラルウォーターの中で1番飲みやすい気がするので、大学生の時からずっといろはす派です。
お店の前にある自販機にも入っているので嬉しいのですが、個人的にはみかん味の取扱も検討していただきたいところです(/・ω・)/



そして、本日5月23日のブログは!
先日発売開始となったFACTORY900 RETROの第2弾・「RF-023」を全カラースタイルサンプルでご紹介します(*´з`)
23にちなんでみました(笑)

それでは、tenchoの掛けこなすRF-023を早速ご覧ください('◇')ゞ



「col.001」 black (黒)
DSC_9074
DSC_5428
なくてはならない「col.001」
厚みのあるリムに、王道かつ存在感の強いカラーを重ねても無骨な印象を与えないのは、フロントの緩やかなカーブに光が揺れるから(*''ω''*)
華やかな色柄に引き締めカラーとしても活躍しそうですが、松本的には白に合わせて清涼感のあるシンプルなコーディネートをオススメしたいですね。
DSC_5643

「col.159」 barafu (バラフ)
DSC_9081
DSC_5433
ブラックよりも印象の和らぐ「col.159」
丸みを帯びたウェリントン型との相性も抜群です(●´ω`●)
今回の店長コーディネートで見てみると、ボーダーと合わせればややカジュアルな印象になり、白シャツならもっとカチッと真面目な印象になるんです。
安定感のあるカラーだからこそ、お洋服との組み合わせで雰囲気をガラリと変えてみるのも面白いですね(*'▽')
DSC_5653

「col.230」 orange (オレンジ)
DSC_9076
DSC_5439
「RF-030」で初めて仲間入りした「col.230」
フロント上部の逆R面を光がすべり、べっ甲飴のような艶と色をより際立たせてくれます(੭ु`・ω・´)੭ु⁾⁾
生地の厚さの違いで生まれるオレンジの濃淡は、掛けるとうっすら肌色がとけて混ざりあうので、フレーム単体で見るよりもお顔に馴染みやすいです。
濃いカラーレンズを入れて、ちょっと渋めなサングラスにしてもカッコイイですね(=゚ω゚)ノ
DSC_5662

「col.363」 red pattern (赤柄)
DSC_9078
DSC_5666
「col.363」は今期RETOROシリーズの中でかなり注目度の高かったカラーその1(*‘ω‘ *)
南国フルーツのようなカラフルさで、見ていてワクワクしてくるカラーですね!
フェミニンなピンクがアクセントになって、掛けるだけで華やかな印象に(^^♪
難易度高めなカラーでもありますが、カラーレンズや色柄をおさえたお洋服と合わせていただくと、掛けこなしやすくなると思います。
DSC_5671

「col.477」 blue pattern (青柄)
DSC_9079
DSC_5679
「col.363」同様、今期RETOROシリーズの中でかなり注目度の高かったカラーその2・「col.477」
まさに、これからの季節にオススメしたい、ヒンヤリ涼し気なカラーです。
シルバーやグレーが使われているので、カジュアルになり過ぎずクールな印象にもなりますね。
テーラードジャケットに合わせて、程良くドレスダウンしてみてもカッコイイと思います٩( ''ω'' )و
DSC_5678

「col.560」 green (グリーン)
DSC_9080
DSC_5435
温かみのある優しいカラーの「col.560」
肌色の混ざってもっと暗い色になってしまいそうですが、RF-023の造形に合わせると光が透けて本来の色を残したまま、柔らかなグリーンが目元を包みます。
薄く見せているとはいえ実際には華奢ではないデザインですが、無骨さを感じさせない温和な印象になりますね(*ノωノ)
是非店頭でブラックと掛け比べていただき、印象の違いを体感していただきたいですね!
DSC_5687
いかがでしたか?

今回の「RF-023」は、「RF-020」「RF-021」よりもさらに合わせやすくなっています^^
その分クセの強いカラーが仲間入りしましたが、コーディネートの仕方によっても印象が変わり、掛けこなしやすくなります!

楽しく掛けていただけるようにお手伝いをさせていただきますので、気になるカラーがありましたらどんどん挑戦してみてくださいね(^^)/


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年春の新作「RF-024」入荷

おはようございます、店長です。

昨日はグッと気温も上がり、日差しの強い1日となった都内。
ときおり吹き抜ける風が心地よく、ついつい外でのんびりしてしまいましたw
今日明日は、さらに気温も上がり日差しが強くなるとのこと・・・お出かけの際には紫外線対策もお忘れなく!

さて、昨日に引き続き、今日も新作情報です!
これからの季節にピッタリのサングラスコレクション「RF-024」
DSC_5341
昨日ご紹介した「RF-023」の流れを汲む、ビックシェイプのサングラス。
どこか懐かしさを感じるレトロなティストでありながら、随所にフューチャーを感じられる、FACTORY900ならではのサングラスです。
では、早速ご覧下さい!

「RF-024」¥35,000(税別) 2017年発表
DSC_5338
サイズ54mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
DSC_9090

DSC_5343
レトロシリーズでビックシェイプのサングラスといえば、先日もご紹介した「RF-014」をイメージされる方も多いかと。
今回の新作では「RF-014」とも異なるフューチャリスティックなスタイルが見所です。
「RF-020番台」の特徴となった逆Rで削ぎ落としたフロントの面造形。これにより「RF-014」でご覧頂いたボリュームを軽減させ、実際厚みはあるものの、見た目以上に軽やかに掛けて頂けます。

つまり同じビックシェイプのサングラスでも「RF-014」とは全くのベツモノなのです。
RF-024 RF-014
そして、なんといってもこのレンズシェイプ。
DSC_9091
60年代から70年代を彷彿させるサイズ感をより引き立たせる変則的な玉型は、レトロとフューチャが融合した、レトロシリーズの原点を感じさせてくれます。
男性のみならず、女性の皆さんにも是非おススメしたい、個人的には今年イチオシのサングラスです!
DSC_9088

カラーバリエーションは全6色
DSC_9056
「col.001」black (黒)
DSC_9053
「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
DSC_9045
「col.339」light brown two-tone (ライトブラウンツートン)
DSC_9063
「col.474」light blue two-tone (ライトブルーツートン)
DSC_9069
「col.524」green barafu (グリーンバラフ)
DSC_9071
「col.846」milky white (乳白)

過去のレトロシリーズでは使用していないカラーレンズを「RF-024」で取り入れたこともポイントです。 フレームのデザインだけでなく、レンズカラーも近年その傾向に変化が出てきました。今後はレンズカラーにもご注目下さい。

そして!長らく「RF-008」をサングラスとして愛用しているワタクシですが、今年はズバリこの「RF-024」をサングラスとして使おうと思っています。どのカラーを選んだかは、また後日(笑)


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ