レザーシューズに合わせたスタイリング FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-046」
おはようございます、店長です。
10月最後の週末となりましたが、OSAKA BASEでは昨日に引き続き「エンドユーザーさま向け新作発表会」を開催しております。昨日は冷たい雨が降りしきるなか早い時間帯から多くのお客様にご来店いただき盛況のうち閉店時間を迎えました。ご来店いただいた皆さん、誠にありがとうございます。尚、この後サンプルは営業用として本社へ返却となりますので、新作フルバリエーションをお試しいただけるのは今日限りとなります。お近くの皆さんはこの機会に是非OSAKA BASEにお立ち寄りください。
さて、TOKYO BASEでは今年6月にオーダーシューズを開催しましたが、個人的にオーダーしたレザーシューズがこのタイミングで完成しました!
このイベントは、TOKYO BASEで年1回行っている”ライフスタイルイベント”として、神戸にアトリエを構えるレザーシューズブランド「Portaille」(ポルタユ)さんをお招きし、カスタムオーダーとなる受注販売を行いました。
オーダーするモデルにもよりますが、約2か月~4か月の製作期間を経てこうして完成したのがこちらのレザーシューズです(個人的には昨年に続き2足目w)
ちなみに、今回ワタクシが選んだMargotというレザーはイタリアのタンナーであり、経年変化によって元々はマットな表情であったとは思えないほど艶感がでてくるそうです。アセテートと同じく奥の深いレザーの世界・・・オーダーシューズイベント以降、Portailleさんについてなにかとお問合せをいただく機会が増えている今日この頃、いっそうのことTOKYO BASEで常設してしまおうかと思っていたりもしますが・・・
さてさて、昔からオシャレは足元からといいますが、レザーシューズとなるとほぼ黒系しか履かないワタクシにとって、今回選んだMagotという牛皮の色合いは初めての経験であり、せっかくなので今日のスタッフブログはいつもと趣向を変えてこのレザーシューズに合わせたスタイリングをご覧いただこうと思います。
今更ですが、ワタクシ自身のスタイルは大きく分類するとストリートモードと呼ばれるジャンルに分類されるかと思いますが、今回はアメカジよりのスタイルへ。普段はオーバーサイズのトップスを好んで選びますが、今回は丈感を意識した千鳥格子柄のオープンカラーシャツでクラシカルかつ上品な印象へ。
ボトムスはややワイドなストレートジーンズ。カジュアルとはいえラフになり過ぎないサイズ感を意識しました。ってか、ジーンズなんていつぶりでしょうか・・・
最後にメガネに関してですが今回は「RF-046」をチョイスしました。
クラシカルな装いに合わせて無難な組合せともいえるクラウンパント型を選びがちですが、もう少し個性を出しつつもスタイリングを崩さない「RF-046」の絶妙なバランスが個人的には好みです。
「RF-046」¥49,500(税込) 2024年発表
サイズ48mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
とはいえ、髪色はハイトーンのため「col.001」(黒)では強すぎる・・・シャツの千鳥格子柄との組み合わせを考えると「col.389」(茶柄)は避けたいところ・・・そんな視点から「col.408」(紺緑ツートン)をチョイスしました。
※「col.592」(緑ササ ツートン)は欠品中でした(汗)
いかがでしたか?
たまにはこんなイレギュラーな内容のブログも楽しんでいただけたでしょうか?
ここ最近はショート動画など、新たなアプローチも試みているスタッフブログ。来年にはHPの全面リニューアルも予定しておりますが、これからも日々チェックしていただければ幸いです。
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