FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 今の時代感にも合わせやすい2つの”黒ツートン”
おはようございます、店長です。
つい先日からキャットストリートに朝から大行列が出来ており、何事かと思い行列の先頭に目をやるとジャスティン・ビーバーが手がけるアパレルブランド「SKYLRK」のポップアップイベントが期間限定でオープンしたようです。このエリアではこういった行列を様々な場所で目にしますが、この季節はイルミネーションもあり、より多くの人で賑わいそうです。今日もお出かけ日和の天候になりそうですが、原宿・表参道エリアにお越しの際はTOKYO BASEにもお気軽にお立ち寄りください。
さて、今日のスタッフブログは、こちらのご紹介です。
「col.084」(黒ツートン)
ご存じレトロシリーズでは定番となった「RF-150」ですが、今日はそのなかでも「col.084」(黒ツートン)にスポットを当ててみたいと思います。とはいえ、「RF-150」だけに絞ってご紹介するのはどこか味気ないので、同じくウェリントン型の「RF-064」の黒ツートンとの比較も交えながらご紹介させていただきます。
「RF-150」¥49,500(税込) 2022年発表
サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
サイズ51mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
レトロシリーズの中でも大ヒットともいえる「RF-064」が発売開始となったのが2019年、どうしてもこの特徴的なダイヤモンドカット面がフォーカスされがちですが、実はそのサイズ感も「RF-064」の隠れたポイントであり、その2年後に発表となる「RF-150」のベースとなっています。
ある意味非常にFACTORY900らしいアクセントを前面に押し出した「RF-064」に対し、シンプルな造形でありながら存在感を放つ「RF-150」、使い勝手の良さでいえば圧倒的に「RF-150」に軍配が上がるかと思いますが皆さんのお好みはどちらでしょう。
では、それぞれのモデルを掛け比べてみたいと思います。
今回はクラシカルな色使いである「col.084」(黒ツートン)ということもあり、いつものモードスタイルではなく普段よりもカジュアルに、休日の日常を意識したスタイリングです。
どうしても無骨なイメージが付きまとう黒ツートンという色合いですが、逆にその印象をそのまま活かすコーディネートとして、古着などを用いたアメカジスタイルやミリタリーなテイストを組み合わせるのもアリではないでしょうか。
クラシカルなスタイルのなかにも新しさがあり先鋭的な印象を与えやすい「RF-064」、”ヴィンテージ”というワードがある意味トレンドともいえる昨今ですが、先鋭的なスタイルとの融合ともいえる「RF-064」の黒ツートンをコーディネートに上手く取り入れたいところです。
尚、今日ご紹介した2つの黒ツートンですが、公式オンラインショップでも在庫の用意がございます。気になる方はこの機会に是非チェックしてみてください!


