「YOSHINORI AOYAMA」(ヨシノリ アオヤマ) ハイブリッジデザインをスタッフ松本が掛け比べてみました。
おはようございます、店長です。
年末に近づくにつれ、研磨などのメンテナンスを承ることが多くなってきましたが、我々直営店では店頭での研磨に関しては無料で承っております。(※青山眼鏡の商品に限ります) 納期に関しては最短で翌日、ダメージ具合によっては1週間ほどお預かりする場合もございます。お預かりの間はご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
さて、今日のスタッフブログは、こちらのご紹介です。
「YOSHINORI AOYAMA」 「YA-041」「YA-042」
先月末、「YOSHINORI AOYAMA」 の新作4型が発売開始となりましたが、皆さん店頭でご覧いただけたでしょうか?
今日はタイトルにもあるように、今年の春に発表となった「YA-041」「YA-042」をご紹介したいと思いますが、先日のブログではスタッフ松本のスタイルサンプルが非常にご好評いただいたこともあり、今日は2つのモデルを松本に掛けてもらいたいと思います。
2025AW Collectionのスタイルサンプルでも触れたように、メタルフレームの掛け比べということでスタイリングにも気をつけたいところですが、今回はジャケットとスカジャンと2つの異なるアウターで印象の違いも見ながら比較してみたいと思います。
では、早速2つのモデルの詳細からご覧ください。
「YA-041」 ¥71,500(税込) 2025年発表
サイズ47mm 鼻幅21mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
「YA-042」 ¥71,500(税込) 2025年発表
サイズ47mm 鼻幅21mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
YOSHINORI AOYAMAではお馴染みとなったナイロール構造を用いたハイブリッジデザイン。近年は他ブランドでもハイブリッジやツーブリッジデザインのメタルフレームを多数見かけますが、YOSHINORI AOYAMらしい立体的なフォルムはこの「YA-041」「YA-042」でもしっかりと表現されています。
直線的なトップリムをベースにしたラウンドとスクエアとの玉型違い、サイズは表記の通り全く同じになりサイズ感としてはやや小ぶりに感じた皆さんもいらっしゃるかもしれません。発売開始のタイミングでは、ワタクシのスタイルサンプルにてご紹介をしておりますのでこちらもチェックしていただけたらと思います。
では、それぞれのモデルを実際に掛けてももらいます。
かなりユニークで特徴的なレンズシェイプにウール素材のジャケットを合わせたスタイリング。
メタル素材ならではのカチッとした印象にジャケットの組み合わせは鉄板ではあるものの、ユニークなレンズシェイプと特徴的なデザインのジャケットの組み合わせによりキメ過ぎず、カジュアルとフォーマルをミックスさせたスタイリングではないでしょうか。
ご覧ように斜め45度からの見え方も非常に特徴があり絵になります。
続いてこちら。
スクエア型にカラーはシルバーということで、先程の「YA-041」よりもさらに智的に感じられる「YA-042」ですが、アウターにスカジャンをチョイスしたことでカジュアルダウンし、一気に抜け感のあるスタイリングが完成しました。智的でクールな表情とカジュアルでポップな洋服との組み合わせによりコーディネートにもメリハリが生まれ、スタイリングの幅もより広がります。
どうしてもアセテートフレームに比べると線が細く、一歩間違うと老けて見えかねないメタルフレーム、スタイリングにもセンスが問われますが、女性の皆さんにも参考にしていただけたら幸いです。
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