FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-072」とカラーレンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
展示会を来週に控え、当日の天気が気になるとことですが、現時点での天気予報を見ると14日15日と傘マークが・・・限られた時間のなかで多数の展示会場を回る小売店の皆さんにとっても当日の天候は気になるところではないでしょうか(汗)なにはともあれ、展示会まで1週間を切りましたが、体調管理を怠らず万全の状態で展示会を迎えたいと思います。
さて、そんな今日のスタッフブログは、こちらのサングラスをご紹介させていただきます。
つい先日発売開始となりましたレトロシリーズの最新作「RF-072」
昨日のスタッフブログでは、OSAKA BASEのスタッフ済のスタイルサンプルもご紹介させていただきましたが、今日はサングラス仕様をご覧いただこうと思います。
とはいえ、今の時代感を反映させたゴリゴリのサングラスではなく、レンズ濃度42%とタウンユースでも使い勝手の良いカラーを「col.493」(ブルーグレー)に組み合わせてみました。
カラーバリエーションに合わせたスタイルサンプルのご紹介でも触れたように、クリア系のフレームを苦手とする皆さんにはこういったカラーレンズとの組み合わせをすることでそのイメージを大幅に変えることも可能です。改めて実際に掛けた印象も含め参考にしていただければ幸いです。
「RF-072」¥49,500(税込) 2025年発表
サイズ45mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
商品詳細のブログでも触れたように、一般的なフレンチビンテージテイストのメガネに比べると「RF-072」のサイズ感が大きいことはお分かりいただけたかと思いますが、レンズの天地幅も39mmと比較的広く、個人的にはサンングラスとして愛用される皆さんも今後増えてくるのではないかと思っています。
先に行われたシルモ展でも、やはり各ブランドともに天地幅の浅いデザインが増えてきたようですが、まだまだ国内での定着には時間を要するのではないでしょうか。サングラスのレンズ濃度に関してもこの原宿・表参道エリアでは濃いカラーレンズが圧倒的に多いものの、実際の使い勝手となるとまた話が変わってくるように思います。
いずれにしても一見シンプルに見える「RF-072」は、見た目の重さを感じさせないという大きなメリットがあるものの、クリア系カラーになるとその立体感が余計に分かりにくく、非常にもどかしいところです。しかし言い換えればクリア系のメガネが掛けこなせるよになると、コーディネートの幅もぐっと広がり、これからの季節のスタイリングにも大いに役立ちます。カラーレンズの組み合わせなどに関しては、スタッフまで是非お気軽にご相談ください!
エンドユーザーさま向け新作発表会
TOKYO BASE 10月18日(土)19日(日)12:00~20:00
OSAKA BASE 10月25日(土)26日(日)12:00~20:00
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