FACTORY900(ファクトリー900) サングラスコレクション「FA-134」

おはようございます、店長です。

今日から2月がスタートです!
2月といえば、ワタクシの誕生月
TOKYO BASEがオープンして1年。
正確にいうと14日(日)でFACTORY900 TOKYO BASEは1周年を迎えます。

オープンして1年。
つまり今月の最大のイベントは1周年イベントです!

2月13日(土)14日(日)
皆さん、この両日は是非ご予定を空けておいて下さいね。
詳細は後日!


さて、昨日は久しぶりにスッキリとしたお天気に恵まれた都内。
寒いといえば寒いですが太陽が出ているだけでなんだかふらりと外出したくなりますよね~。
原宿、表参道エリアもいつもより人が多く出ていたような気がします。

皆さん、外出するときはサングラス掛けてますか?
冬なのにサングラス??

そうなんです!冬場こそサングラスです!
というのも夏と冬では太陽の位置は大きく変わり、午後の早い時間から西日が視野に入ってくるんですね。
車の運転時はもちろん、街並みを歩いているときにもその眩しさを皆さん感じているはずです。

そこで今日はFACTORY900のサングラスモデルをご紹介したいと思います。
「FA-134」レンズサイズも63mmと広い視野を持ち、お顔を覆うような特徴的なフォルムをもつサングラスです。
過去に「FA-130」「FA-131」といったサングラスコレクションをご紹介してきましたが、この2つのモデルと大きく異なる点は、その視野の広さとバネ丁番を採用しているところです。
これにより掛け心地は非常に柔らかく、フィット感もバツグンなのです。
サングラスといえど掛け心地は重要ですよね!
では「FA-134」の造形をじっくりご覧下さい。

「FA-134」 ¥37,800(税込) 2011年発表
DSC_2460
DSC_2457
サイズ63mm 鼻幅13mm レンズカーブ8カーブ
DSC_2458

この「FA-134」のフロントカーブは6カーブ設計となり、緩やかにカーブを描いています。
それに対しヤゲンというレンズをハメる溝は8カーブの設定にしている特殊な構造になっています。
※下の写真で白く光って見えるのがヤゲンと呼ばれる溝の位置です。

リムと呼ばれるフチのカーブに対し、溝ヤゲンがさらに強いカーブを描いているのがお分かり頂けると思います。
DSC_2506

簡単に8カーブの設定と言いますが、ここにも青山眼鏡の技術の高さが見え隠れします。
FACTORY900のデモレンズやサングラスレンズを作って頂いているレンズメーカーさんいわく、FACTORY900のレンズカーブは精度が非常に高いそうです。
一般的な8カーブのサングラスは実際ヤゲンを想定すると8カーブになっていないモノが多々あるようです。
言い換えると青山眼鏡のフレームはその8カーブの溝を掘る精度が非常に高く、精密ということになります。
つまり、レンズとフレームの噛み合わせも良く、レンズそのものに歪も入りにくいということになりますね。

DSC_2459
DSC_2462

カラーバリエーションは全4色
DSC_2452
「col.001」
DSC_2449
「col.151」

「col.843」

尚、「col.194」(デミ)は現在欠品をしております。


最後にワタクシのスタイルサンプルをどうぞ。
直線的なフロントラインが特徴的ですが掛けてみると非常に合わせやすいサングラスになっています。
DSC_2468

見えないところにもこだわったサングラスコレクション「FA-134」
この季節、外出の際にはサングラスをご活用下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ