FACTORY900(ファクトリー900) FA-095 BAUM optics限定カラー エメレションランチ05

おはようございます、店長です。

今日から6月もスタート!
ジメジメとした季節に突入しますが今月もどうぞ宜しくお願いいたします!
と、言いながら本日TOKYO BASEは定休日となります(汗)


さて、突然ですが皆さん"ショップ別注色"と聞いてどんなカラーをイメージしますか?

ショップをイメージしたカラー、コンセプトに基づいたカラー、特別感を演出したカラー、
どういったカラーをチョイスするかは、その取扱い店さま次第、
つまり限定色にはそのお店のカラー、つまり特徴が少なからず反映されていると思います。
しかし、この色決めという作業は本当に難しいのです。
ワタクシも昨年TOKYO BASE限定のクリスマスカラーに携わりましたが、その難しさを身をもって知ることになりました。
モデルの良さをより引き出すためのカラー・・・尚且つ特別感を演出する為には果たして・・・


さて、今日はそんな流れから、ある取扱い店さまの別注色のご紹介します!
「FA-095」
言わずと知れたアンダーリムの名作です。
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こんなクレイジーな、失礼しました(汗)ここまで攻めた限定色を作るのはあそこしかありません。

大阪府河内長野に店舗を構える「BAUM optics」さんです。

BAUM(バウム)さんといえば昨年6月に名作「FA-240」エメレションランチ04を生み出した取扱い店さまです。
そのBAUMさんはここで3周年を迎えます。
木下さん、本当におめでとうございます!!

昨年のエメ4(エメレションランチ04)は多くの皆さんにご好評を頂き、今年の限定色への期待度は昨年を上回るものだと思います。

そんな期待を裏切らないのがBAUMさんでありFACTORY900です。

今日はそんな特別な「FA-095」エメレションランチ05を存分にご覧頂きます!

「FA-095」 BAUM optics 限定カラー エメレションランチ05 ¥39,960(税込)
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こんな「FA-095」は今まであったでしょうか。
BAUMさんのブログの一文にもあった"量産カラーには存在しない、圧倒的なスペシャルなカラー"
福井本社に木下さん自ら足を運んで頂き、度重なる打ち合わせで導き出された1つの答えはこちら。
アシンメトリー(左右非対称)のフロント、そしてテンプルです!
それだけではありません。
背面には「FA-244」で使用されているデミイエローを使用し、掛けている時だけではなく、置いてある佇まいからも圧倒的な特別感を感じることが出来ます。


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簡単に"左右非対称"と書いてしまいましたが、これを作り出すのはいつも以上に手間が掛かるのと同時に、材料であるアセテート生地も通常の「FA-095」よりも大量に使用します。
TOKYO BASEクリスマスEditionもそうでしたが、アシンメトリーのモデルはその生地を作り出すことから始めます。つまり、「col.001」Blackなどレギュラーカラーとは根本的にスタートの段階から違う訳です。
だからこそのこの価格。
正直、工場の内部を知るワタクシからすると、むしろ安く感じてしまいます。
いや、本来通常の¥28,000(税抜)がおかしいんですけどねwww
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BAUM optics 3周年記念モデル 「FA-095」エメレションランチ05
6月4日(土)よりTOKYO BASEでも数量限定でご予約を承ります。
また、同日BAUMさんには青山も向かいます!
是非この機会に店頭でスペシャルな「FA-095」をお試し下さい!

尚、TOKYO BASEでは通信販売は行っておりません。
通販ご希望の方はBAUMさんへお問い合わせ下さいませ。
詳しくはこちらからどうぞ

BAUM optics
大阪府河内長野市昭栄町1-27
TEL 0721-55-2418
http://baum-optics.com/


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) FA-212 col.001Mマットブラック

おはようございます、店長です。

5月も今日で最終日・・・
ホントに1ヵ月があっという間に過ぎちゃいますね~。
ゴールデンウィークを乗り越え、初めての「出張BASEイベント」で福岡に飛び、気づけば今月も突っ走ってきました(汗)
6月も新しい企画を考えておりますので楽しみにっ!
ってホント毎回よく考えますわwww

さて、今日はこんなモデルのご紹介です。
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上の写真を見てすぐに品番が分った皆さん、流石です!

「FA-212」
2010年に発表され、FACTORY900らしいエッジの効いたフロントリムが特徴的な定番モデルです。
TOKYO BASEでも今年に入り、じわじわと実績を伸ばし、一時期は欠品をしてしまったほどです。
なかでも人気カラーは「col.001」
そして今日ご紹介するのはそのblackのマット仕様です。

ご存知マットカラーはレギュラーカラーではなく、裏カラーとしてご注文を承っています。
今回、お客様からオーダーを頂き、レンズにあるご提案をさせて頂いたところ、かなりカッコ良く仕上がりましたので、この店長ブログでご紹介をさせて頂こうと思います!
では早速ご覧下さい。

「FA-212」 col.001M ¥35,640(税込)
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サイズ54mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ

レギュラーカラー「col.001」との違いもご覧下さい。

「col.001M」
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「col.001」
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これは、もはや全くの別物!
マット加工により「FA-212」のダイナミックなフロントリムの面がハッキリとご覧頂けます。
つまりフレームそのものの造形をダイレクトに感じて頂けるようになりました。

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そして今回のポイントとなるのが、こちらのレンズ

「オレンジミラー」です。
以前からミラーレンズについては店長ブログでも触れてきましたが、今回は"無色ミラー"ではありません。
レンズカラーはBZBL(ブリーズブルー)15%フルカラー
こちらのカラーにオレンジミラーコートを合わせてみました。
本来ミラーコートは無色、またレンズ濃度が薄いカラーにミラーコートを合わせるとレンズの裏面にゴーストと呼ばれる反射が出てしまう場合があります。
今回使用したオレンジミラーはそういった裏面の映り込みも非常に少なく、ご使用頂いている皆さんからはご好評頂いています。
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フレームはマットブラック。
そこでレンズをミラー仕様にするとこでフレームとレンズで相反するアクセントが生まれ、メガネそのものに躍動感を感じます。もともと力強いフロントリムをもった「FA-212」との相性はバツグンです!
この写真のように屋内で撮影するとミラーのオレンジ色が出ませんが屋外では今以上にオレンジミラーのインパクトをご覧頂けます。
ブラックマットにオレンジミラー・・・個人的には何故かオークリーのピットブルを思い出しました。
まぁ、カタチは全然違うんですけどね(汗)

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ワタクシ的に今回のベストショットがこちら。
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マットブラックの質感、そして「FA-212」の隠れた造形美がしっかり撮れたと自画自賛でございます。
冗談はさておき・・・
TOKYO BASEではマット加工のご要望もお受けしております。
先ずはお気軽にご相談下さい。
マット加工のメリット、デメリットも合わせ詳しくご説明させて頂きます。

さて、明日の店長ブログではついにアレがお披露目となります。
いつも以上に気合を入れて撮影をしました(笑)
驚愕のモデルをお見逃しなく!


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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) RF-013 スタイルサンプルその2

おはようございます。
TOKYO BASEのオレオは分解してクリームから食べる方・松本です。

普段のスタイルサンプルは、あれこれ言いながらtenchoと2人でお互いを撮りあっているのですが、写真を撮られることに慣れていないので、毎回ものすごい量の写真を撮って撮られております。
松本は日々、写真の難しさを感じています。
やっぱりカメラマンさんってすごいんだなあ(*´Д`)
tenchoを見習って、わたしも精進します!
・・・・・・おや?

それでは昨日に引き続き、ステキなモデルさんによる「RF-013」のスタイルサンプルをご覧下さい!


「col.276」
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こちらも新色の「col.276」ピンクバラフ。
ブラックとクリアピンクを混ぜ合わせたようなこのカラーは、一見すると「col.001」のようにも感じます。
しかし、光が透けた瞬間クリアピンクが浮かび上がって目を惹くアクセントになり、クールなのにどこか可愛らしい印象に。
メガネを置いたときに出来る影も、ステンドグラスみたいでとてもキレイです(^^♪
あえてお洋服や小物に同系色は使わずスタイリングすると、クリアピンクがより際立ちます!
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「col.840」
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大文字シリーズではお馴染みの「col.840」、テンプル裏の文字が透けているのが個人的に心をくすぐられます。
クリアグレーは「合わせやすい」「肌馴染みが良い」と汎用性の高い人気カラーなのですが、「RF-013」の造形に合わせると途端に"クセ"の強いカラーに変わります!

omatsu「クリアレンズだと正直人をかなり選ぶカラーだと思うんですが、サングラスにしたらどうですかね?」
tencho 「アリだNE!透明度の高いクリアグレーをレンズカラーがグッと引き締めて、カッコ良さ5倍増し☆」

と、tenchoも申しております通り、サングラスになると、とてもスタイリングしやすくなりますし、レンズカラーも色々遊べて楽しいですね(^◇^)
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お洋服を白や淡いカラーよりも黒系の濃いカラーにして頂くと、クリアグレーの透明感のあるフォルムがよりハッキリします^^
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model thanks : Keiko

いかがでしたか?
コーディネートの主役としても、外しのアイテムとしても合わせることが出来る「RF-013」
クリアレンズにするのか、それともサングラスにするのか・・・・・・考えるだけでわくわくしてきますね(*'ω'*)
ある意味、今までのRETRO FUTUREの中でもセンスが問われるモデルかもしれませんが、その可能性は無限大です!
レンズ・スタイリングなどのご相談にも積極的にご相談にのらせて頂きますので、「ちょっとハードルが高そう」と思っているそこのあなたも、是非一度お試しになってください(^^)/


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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) RF-013 スタイルサンプル

おはようございます。
TOKYO BASEの透明標本が好きな方・スタッフ松本です。

本日はわたし松本が、店長に代わってお送りいたします。
店長ファンのみなさま、しばしお付き合い願います。

お取扱店様への新作発表会で、非常に評価の高かった「RF-013」
しかーし、一目見ただけではイメージの沸きにくいモデルでもあると思います。
実はわたしがそうでした!
今回はステキなモデルさんにご協力頂き、メガネとサングラス両バージョンのスタイルサンプルをご用意しました(*'ω'*)
さっそくご堪能下さい(^_-)-☆



「col.001」
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「丸メガネといえば?」と聞かれたら、レンズサイズの小さいメタルフレームを多くの人が思い浮かべるのではないでしょうか。
そのイメージを打ち砕くような、重厚感のある「col.001」
色の重さやサイズ感からすればもっと無骨に見えてもおかしくありませんが、角を落とした丸いフォルムによって、ぐっと優しい質感になっています。
王道でありつつ、「RF-013」の中では特に存在感があるカラーなので、髪色が明るい方がより合わせやすいように感じます。

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「col.095」
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全5色中、最も注目を集めた「col.095」
フロントには「RF-006」などにも使われているキハク。
サングラスにしてまず間違いのないキハクで形作られるラウンドは、迫力が違います。
そして注目のテンプルには、田村さんがどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉしても使いたかった、
マツケリーの新色が使われています('ω')ノ
本当はフロントに使いたかったそうですが、さすがに派手過ぎるということで断念したとのこと。

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写真ではわかりにくいですが、テンプルにはシルバーとピンクの粒の大きなラメが配列する、メタリックな生地が使われています。
一見金属的なイメージのある生地ですが、全体が丸みを帯びているため光が柔らかく滑り、星の瞬きのような魚の光を弾く鱗のような、光の強弱や方向で変化する生きた輝きを放ちます。
チューブ状の形とあいまって、スノードームを見ているかのようです。

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「col.169」
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松本的には、王道の「col.001」よりも「RF-013」の造形をより引き立てるように感じる「col.169」
"ビール茶"と呼ばれるブラウンも、チューブの中に閉じ込められると焦がしたカラメルのような甘いカラーに変わって見えます!
肌馴染みの良いカラーなので、フレームの存在感はきちんと残しながらも、あまり重たい印象にはなりません。
髪色は暗めで黒に近いフレームがお好きな方にも、是非試して頂きたいカラーです^^

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model thanks ; Naoya / Keiko


またラウンド型の大きめなレンズシェイプは、掛けると瞳の周囲に空間ができて少し目が小さく見えてしまいがち。
そのため、女性の方はいつもより気持ちしっかりアイメイクをして頂くと、フレームのインパクトに目元が負けないのでおすすめです!

デザインやサイズ感から男性をイメージしやすいモデルですが、女性が掛けると一気に色っぽい印象がプラスされるのです( *´艸`)
ただ古いだけじゃない、新しくてちょっと色っぽい"レトロ"なメガネ。
クラシカルなメガネがお好きな方も、全然掛けたことがない方も、一度試してみませんか?

明日は残りのカラーをご紹介します('ω')


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RETRO FUTURE BY900(レトロフューチャー) 2016年春の新作「RF-015」

おはようございます、店長です。

福井県鯖江市では昨日から「サバエメガネメッセ2016」が開催されています。

FACTRY900もこのイベントに合わせ出展です!
どうやら今日は田村が終日ブースに立つようですが・・・きっとなにか面白いネタを仕入れてくれるはず(笑)
楽しみです。


さて、昨日に引き続き、新作のご紹介です!
「RETRO FUTURE BY 900」より2016年春の新作
「RF-015」

今までのレトロフューチャーのイメージと言えば?
"ゴツい"、"重い"そんなイメージをお持ちの皆さんも多いかと思います。
3rdモデルとなる今回のテーマは「FUNCTION」
つまり"機能性"です。
今回のコレクションから満を持して発表した細身のレトロフューチャー「RF-015」
先ずはその全体像をご覧下さい。
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「RF-015」 ¥37,800(税込) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ

全体的に細身なフォルムは、一瞬レトロフューチャーを疑うような、繊細でスッキリとしたデザインに映るかもしれません。
しかし、今一度ご覧下さい。

リムと呼ばれるレンズを覆うフレームの側面には数多くのカット面で構成され、「RF-015」の独自のフォルムを生み出しました。この独特なフロントシェイプを我々は"多角形"と表現しています。

今までのイメージを大きく覆すそのディテールですが、細かくカットされた面構造によって、これがレトロフューチャーであることを強く示すかのように美しく表現されています。

そしてこのエッジの効いた多角面こそ、お顔にのせた時に大きな影響を与えます。これについては、スタイルサンプルをご紹介する際に触れてみたいと思います。
また変形ボストン型とも言うべき「RF-015」実はこのサイズ感も大きなポイントです。
この後に続くスタイルサンプルもお見逃しなく!

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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」
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「col.094」
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「col.159」
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「col.238」
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「col.558」
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「col.846」

細身といえども、この複雑なカット面を作り出すのには多くの手間を要します。
お試しの際には、是非この面に手を触れて、作り手の想いと同時にレトロフューチャーの新たな可能性をお楽しみ下さい!


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RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 2016年春の新作「RF-013」

おはようございます、店長です。

皆さん、昨日のブログはご覧頂けましたか?
初めての試みとなる「FACTORY900 Tシャツ デザインコンテスト」
各方面で拡散をして頂いた皆さん、ありがとうございます!

そして、早くも本社にはお問い合わせが!
応募期限は6月16日(木)まで。
応募方法など、詳細はこちらからどうぞ。
引き続きたくさんのご応募お待ちしておりますっ!

さて、TOKYO BASEには2016年春の新作も入荷し、さらにこの先発売となるアレの写真撮影の依頼を受けたりと、さらに忙しくなってきました・・・しかも撮るのめっちゃ難しいやつですwww

そんななか、今日はこちらのご紹介です。
「RETRO FUTURE BY 900」より2016年春の新作
「RF-013」

お取扱店さまへの新作発表会では「RF-012」と並んで人気を集めたモデルがこちらの「RF-013」です。
ワタクシ的のはこの「RF-013」こそが今回のコレクションの中で1番レトロフューチャー"らしさ"を感じて頂けるモデルではないかと思います。
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「RF-013」¥39,960(税込) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ
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丸みを帯びたその造形は2011年に発表された"大文字シリーズ" FA-072 をイメージする皆さんもいらっしゃるかもしれません。
しかし、その正体は全くの別物。
まるで車のタイヤのような、丸みを帯びたチューブ状のフロントリムはそのままの形状を活かしながらテンプルまで繋がっています。
これによりメガネ全体のフォルムがすべて丸い面で繋がり、1つのカタチとなりました。
近年、よく目にするようになったラウンド型。
「RF-013」が表現するスタイルは、"それ"とはまた違った新しさを感じます。
これぞ「RFTRO FUTURE」の表現するクラシックフレームです。
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この丸みを帯びたテンプルの質感、手触り、店頭で是非ご覧頂きたいポイントの1つです。
と、いうのもこの造形を作り出すのは容易なことではありません。
平らな面に比べ、丸みを帯びた面造形の方がはるかに手間と時間を要し、作り手の技量が問われます。
こういった所にも青山眼鏡の技術力の高さが垣間見れる、いわゆる見せ場の1つと言えると思います。

工場の皆さん、ホントに毎日お疲れ様です!


カラーバリエーションは全5色
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「col.001」

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「col.095」

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「col.169」

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「col.276」

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「col.840」

「RF-013」は基本クリアーレンズでメガネ仕様が一般的だと思いますが「col.095」に関してはサングラス仕様にして頂けると、その美しさをより堪能できます。
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Photo:Masanao Noda
Model:Hikari

今後、スタイルサンプルにて、そのサイズ感などもご覧頂こうと考えておりますのでお楽しみに!
今までありそうでなかったクラシック「RF-013」
是非、店頭でお試し下さい!


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「FACTORY900 Tシャツ デザインコンテスト 2016」開催です!

おはようございます、店長です。

昨日はお休みを頂いておりましたが、青山から1枚の写真が送られてきました。
休みモードを吹き飛ばす1枚の写真・・・このお話はまた今度です(笑)

さて、今日は大事なお知らせがあります!

皆さんご存じ、TOKYO BASEオープンに合わせて作ったオリジナルTシャツ
「第1弾は王道のデザインにしよう」
そんなコンセプトのもと出来上がったデザインがこちら
BASET
夏に向けて第2弾を作りたい!


そこで!


Tシャツデザインコンペを行います!!

題して
「FACTORY900 Tシャツ デザインコンテスト 2016」
デザコン

つまり第2弾のTシャツを作るにあたり、そのデザインを一般公募します!!
テーマは自由。
FACTOREY900のオフィシャルTシャツとしてふさわしいものを、自由に発想しデザインして下さい。

応募頂いたデザインのなかから最終審査を経て、"グランプリ"、"優秀賞"、"青山賞"をそれぞれ一点づつ発表、さらにこの3点のデザインを商品化します!

それだけではありません。
グランプリ及び、優秀賞、青山賞に輝いた皆さんにはこちらを!

グランプリ・・・賞金5万円 副賞としてお好きな現行モデル1本をプレゼント。
優秀賞・・・お好きな現行モデル1本をプレゼント。
青山賞・・・FA-081 col.622(イエロー)をプレゼント。

応募期間は2016年5月26日(木)~2016年6月16日(木)まで。


応募方法など、詳しくはこちらからどうぞ。

実はこのTシャツデザインコンペ、昨年からどうしてもやりたかった企画の1つ。
今からめっちゃ楽しみです!

ちなみに昨年はTOKYO BASEのイベントに合わせ、田村デザインのこんなTシャツを作りました。
かき氷イベントではこちらのTシャツ
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9月のイベント「VEGETABLE BASE」ではこちらのTシャツを作りました。
vegeT

しかし、今回は今までとは訳が違います。

自分のデザインしたTシャツがオフィシャルとして商品化・・・
ワタクシもガチで買わせて頂きます。

皆さん、是非この機会に応募下さい!!
アツいデザインお待ちしてますっ!


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-163

おはようございます、店長です。

今月も残り1週間、昨日の青山との打ち合わせは、いつもより長めとなりました(汗)
先日の出張BASEが終わったのもつかの間、もう次の企画に向けて動いています。
ブランドとして、直営店TOKYO BASEとして・・・

皆さん、これからもFACTORY900から目が離せませんよ!
という訳で、ワタクシに休息という文字はなさそうですwww

先ずは、明日の店長ブログ、Designer`s Blogのチェックをお忘れなく!
重要なお知らせがあります。
是非お楽しみに!

さて、そんな今日の店長ブログではこちらをご紹介します。

「FA-163」
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実はこちらの「col.001」
このTOKYO BASEに入荷するのは約半年ぶり。
ワタクシ的には待ちに待ったモデルです。
というのもサングラスとしてご検討頂いていたお客様も多く、度々お問い合わせを頂いておりましたが本社福井も完売・・・次回の入荷は未定・・・

そうなんです、モデルによっては直営店といえども一度在庫を切らすと再入荷にはかなりの時間を要します。

しかーーし、夏に向けてこのタイミングでようやく入荷しました!

「FA-163」 ¥35,640(税込) 2009年発表
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サイズ59mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ
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見た瞬間に900と分るその造形は、まさに未来を感じさせる他にはないサングラスとしてその存在感を放ちます。
「FA-163」最大の特徴はそのフロント、FACTORY900の中でも飛び抜けたこのフロントの肉厚は他のモデルの追随を許しません。
その肉厚のあるフードのようなフロントサイドは斜めからの光をしっかりと遮断し、日差し除け、つまりサングラスとしての機能も十分に果たせます。
またバネ丁番を採用したテンプルは驚くほど滑らかで、お顔に吸い付くようにフィットします。

では早速掛けてみましょう!
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確かに重量感はありますが、このフィット感、クセになります(笑)
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このボリュームとインパクトは、なにかこう・・・力が漲ってくるような・・・そう、自分自身に活力を与えてくれるサングラスだと思います。
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しかし、これらは作り手にとっても非常に手間のかかるモデルであることは言うまでもありません。
過去にもご紹介した"磨くのが大変なランキング"でも第2位にもランクインしています。
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再入荷した「col.001」を含め、カラーバリエーション全4色
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「col.001」
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「col.169」
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「col.244」
イメージ 169
「col.853」

ファンの皆さんは一度試してみたいと言われる「FA-163」
現在全カラー在庫がございます。
サイズ感、掛け心地も含めTOKYO BASEでお試し下さいませ!
また、鼻の高さが合わない、頬に当たるなど、掛け心地でお悩みの皆さん、お気軽にご相談下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-320 col.701マットモデル入荷

おはようございます、店長です。

この数日、松本がお届けした店長ブログ。
少しづつ松本のヒミツが明らかになっておりますw
本人いわく、「もうネタがありません」

早い早いっ!

ちなみにワタクシ、倒れた訳ではありませんのでご安心下さい(笑)

さて、本日ご紹介するのはこちら、「FA-320」
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しかし、ただの「FA-320」ではありません!
人気カラーの「col.701」マット加工を施した特別なモデルが久しぶりに入荷しました。
2014年に発表され、発売開始から人気モデルとして多くの皆さんに高い評価を頂いています。
なかでもこの「col.701」は1番人気として今もなお、ご指名を頂いています。

「FA-320」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

しかし今日ご紹介するのは"マットカラー"
本来マットカラーはレギュラーカラーのなかには存在しません。
つまり、裏メニューならぬ、裏カラーになります。その質感はレギュラーカラーとは全くの別物。
今日は通常の「col.701」との違いも含めご覧下さい。

「FA-320 」 ¥37,800(税込) 2014年発表
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「col.701M」 マット加工
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「col.701」 通常カラー
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「col.701M」 マット加工
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「col.701」 通常カラー
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マット加工をすることによって、例えるならば"鉱物"のように変化したシルバー柄。
もともと攻撃的で躍動感のある「FA-320」が穏やかで落ち着きのある大人のカラーに生まれ変わります。
しっとりとした独特な手触りは、通常カラーでは味わえないマットカラーならではの感触です。

しかし写真だと中々この質感の違いが伝わらないのが残念です(泣)
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では実際掛けた時の印象はどのように映るのか?
通常カラーと比較してご覧下さい。

マット加工
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通常カラー
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マット加工は確かに落ち着きのあるカラーではありますが、「FA-320」そのものの造形がよりダイレクトに伝わってきます。
ただし、掛けて頂く方の肌色との相性も重要です。
ワタクシの場合、「col.701M」を掛けてみると松本の反応は微妙でしたw

マット加工
DSC_7505
通常カラー
DSC_7522

裏メニューとも言うべき"マットカラー"
TOKYO BASEにご来店の際は是非お試し下さい。
尚、他のモデルでマット加工をご希望の皆さま、お気軽にご相談下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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TOKYO HOLIDAYS(トーキョーホリデイズ) 2016年新作 TH-011

おはようございます。
TOKYO BASEのたべっ子どうぶつが好きな方・スタッフ松本です。

まだそんなに書いていないにも関わらず、すでに↑この挨拶のネタが切れそうです(´・ω・`)
昨日は近くのボトルを見てふわっと書いてみましたが、よくよく考えてみたらたまに飲むなあというグダグダっぷり。
もっとしっかり自己分析と店長との比較をしっかりせねばと感じました。まる。
あれれ、何の話 |д゚;)

気を取りなおして!
「TOKYO HOLIDAYS」(トーキョー ホリデイズ) 2016年春の新作「TH-009」 「TH-010」に引き続き、ラストは「TH-011」をご紹介いたします(*'ω'*)


「TH-011」 ¥28,080(税込) 2016年発表
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サイズ52mm 鼻幅17mm レンズカーブ3カーブ

レンズシェイプは、シャープでかっちりとしたイメージのあるスクエア型。
ですが、角張った部分が削られ全体的に丸みを帯びているので、光が柔らかく表面を滑り、あまり硬質な印象を受けません。
生地にもマーブル状の透け感のある色が使われているので、ほど良い”きちんと感”を残しつつ、あまり堅く真面目になり過ぎないデザインに仕上がっています('ω')ノ
DSC_7430
同じスクエア型の「TH-004」よりもテンプルが細身なので、より軽く掛けやすいデザインになっています。
レンズの縦幅もやや大きくなり、遠近両用など選べるレンズの種類も増えました(^◇^)
2016年春の新作の3型中、最も女性にも男性にもおすすめしたいユニセックスなデザインです^^
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」
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「col.159」
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「col.360」
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「col.529」
イメージ 168
「col.846」

3日間に渡って「TOKYO HOLIDAYS」 の新型をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
掛けるとピンと背筋が伸びるようなカッコイイフレームも良いですが、”お疲れ様、今日も頑張ったね”と言ってくれるような優しいフレームが一緒にいてくれると、メガネ生活がより楽しいものになると思います。
全11型となりますますデザインの幅が広がった「TOKYO HOLIDAYS」
今まで掛けたことがない方も、是非一度掛けてみてください(^_-)-☆


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