RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) RF-013 スタイルサンプル

おはようございます。
TOKYO BASEの透明標本が好きな方・スタッフ松本です。

本日はわたし松本が、店長に代わってお送りいたします。
店長ファンのみなさま、しばしお付き合い願います。

お取扱店様への新作発表会で、非常に評価の高かった「RF-013」
しかーし、一目見ただけではイメージの沸きにくいモデルでもあると思います。
実はわたしがそうでした!
今回はステキなモデルさんにご協力頂き、メガネとサングラス両バージョンのスタイルサンプルをご用意しました(*'ω'*)
さっそくご堪能下さい(^_-)-☆



「col.001」
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「丸メガネといえば?」と聞かれたら、レンズサイズの小さいメタルフレームを多くの人が思い浮かべるのではないでしょうか。
そのイメージを打ち砕くような、重厚感のある「col.001」
色の重さやサイズ感からすればもっと無骨に見えてもおかしくありませんが、角を落とした丸いフォルムによって、ぐっと優しい質感になっています。
王道でありつつ、「RF-013」の中では特に存在感があるカラーなので、髪色が明るい方がより合わせやすいように感じます。

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「col.095」
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全5色中、最も注目を集めた「col.095」
フロントには「RF-006」などにも使われているキハク。
サングラスにしてまず間違いのないキハクで形作られるラウンドは、迫力が違います。
そして注目のテンプルには、田村さんがどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉしても使いたかった、
マツケリーの新色が使われています('ω')ノ
本当はフロントに使いたかったそうですが、さすがに派手過ぎるということで断念したとのこと。

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写真ではわかりにくいですが、テンプルにはシルバーとピンクの粒の大きなラメが配列する、メタリックな生地が使われています。
一見金属的なイメージのある生地ですが、全体が丸みを帯びているため光が柔らかく滑り、星の瞬きのような魚の光を弾く鱗のような、光の強弱や方向で変化する生きた輝きを放ちます。
チューブ状の形とあいまって、スノードームを見ているかのようです。

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「col.169」
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松本的には、王道の「col.001」よりも「RF-013」の造形をより引き立てるように感じる「col.169」
"ビール茶"と呼ばれるブラウンも、チューブの中に閉じ込められると焦がしたカラメルのような甘いカラーに変わって見えます!
肌馴染みの良いカラーなので、フレームの存在感はきちんと残しながらも、あまり重たい印象にはなりません。
髪色は暗めで黒に近いフレームがお好きな方にも、是非試して頂きたいカラーです^^

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model thanks ; Naoya / Keiko


またラウンド型の大きめなレンズシェイプは、掛けると瞳の周囲に空間ができて少し目が小さく見えてしまいがち。
そのため、女性の方はいつもより気持ちしっかりアイメイクをして頂くと、フレームのインパクトに目元が負けないのでおすすめです!

デザインやサイズ感から男性をイメージしやすいモデルですが、女性が掛けると一気に色っぽい印象がプラスされるのです( *´艸`)
ただ古いだけじゃない、新しくてちょっと色っぽい"レトロ"なメガネ。
クラシカルなメガネがお好きな方も、全然掛けたことがない方も、一度試してみませんか?

明日は残りのカラーをご紹介します('ω')


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