眼鏡専門誌「モード・オプティーク Vol.51」にご登場いただいたお客様
おはようございます、店長です。
6月最終日は水曜日のため、東京・大阪の両直営店は定休日となります。
尚、緊急事態宣言の解除に伴い、7月からOSAKA BASEの定休日は、以前の通り毎週水曜日、第1第3火曜日とさせていただきます。また、営業時間は引き続き12時～19時までの時間短縮となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、先日発売の業界専門誌「モード・オプティーク Vol.51」”ひとつのブランドを愛する人は幸せ度が高い⁉”のコーナーにFACTORY900のユーザーさまとして取材にご協力いただいた、こちらのお客様をご紹介します。
造形作家の鎌田さんです！
FACTORY900との出会いは2017年、取扱店さまで見た個性的で圧倒的な存在感に一目ぼれしたことがきっかけとなり、今では多数のFACTORY900をご愛用いただいています。ワタクシが初めて鎌田さんにお会いした際、「FA-072」をなんの違和感もなく掛けこなされていたその姿を今も鮮明に覚えています。
今回の取材にご協力いただくなかで、コレクションの中から「FA-143」「FA-391」「RF-070」をお借りし撮影をさせていただきましたが、これらは鎌田さんが所有されるコレクションのほんの一部になります。
そこで、今日のスタッフブログでは、鎌田さんがご愛用のFACTORY900の中からさらに2つのモデルをピックアップしご紹介させていただきます。
「RF-006」¥38,500(税込) 2017年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
レトロシリーズの2ndコレクションでは、メインビジュアルを飾った「RF-006」
”レトロ”と”フューチャー”相反するスタイルがこの1本に集約されたアイコニックなモデルといえます。
テレビジョンカットを施したフロントは、直線的でシンプルな「RF-006」の面造形をより際立てクラシカルなデザインでありながらもそのスタイルは新しさに満ち溢れています。しかし、その新しさは時として違和感と捉えられます。そんな個性的な「RF-006」をさらっと掛けこなす鎌田さんは流石の一言です！
普段からアンティークな服を好んで着用されている鎌田さんのスタイル、もちろんメガネとお顔立ちとの相性もありますが、あくまでメガネをコーディネートするうえで大事なのは、身に着けるお洋服や小物なども含めたトータルバランスではないでしょうか。
続いてこちら
「EL-001」¥55,000(税込) 2017年発表
サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ2カーブ テンプル長135mm
日本発のラグジュアリーブランド「ELZA WINKLER」とのコラボレーションモデル。
“classic&creative”を掲げる「ELZA WINKLER」ですが、どこかモードテイストを漂うそのスタイルは、FACTORY900の新たな可能性を広げた、まさにコラボレーションならではのデザインといえます。
アセテートによってカタチづくられたフード状のリムパーツ、古くからのユーザーさんにとってはどこか懐かしさも漂うサングラスコレクションを鎌田さんは度付きのサングラスとしてご使用いただいています。
視力矯正用具としてはもちろん、ご自身のライフスタイルの中で常にメガネを着替えている鎌田さんは、サングラスもファッションアイテムとして多数のモデルをご使用いただいており、モデルによっては調光レンズの組み合わせなど、そのコレクションは一度にはご紹介しきれません(汗)
雑誌掲載に先駆けた取材のなかで、「FACTORY900のどこに惹かれたのか？」の問いに、とにかく立体感のある個性的な存在感、仕事が立体造形をしている事もあり、相通じる所があって立体作品を顔につけているイメージですね。FACTORY900を1度かけると他のメガネでは物足りなく他のメガネはかけられなくなります」とお答えいただきました。
このコロナ過において、外出することも極端に少なくなったかと思いますが、これからもFACTORY900を通してステキな毎日を過ごしていただけるよう、我々もサポートできればと思います。
鎌田さん、この度は誠にありがとうございました！
