FACTORY900(ファクトリー900) クラシックフレームの定番カラー"バラフ"について

おはようございます、店長です。

昨日は福島県沖を震源地する地震の影響で、津波警報が発令されたりと、緊張感の漂う1日となりましたが、皆さんおかわりないでしょうか。
ここ最近、各地で地震が多発していますが、これ以上大きな被害が出ませんように・・・
万が一のことを考えてTOKYO BASEでも防災グッズを用意しようかと考え中です(汗)
さて、そんなTOKYO BASEは本日、祝日の為、通常通り12時より営業しております。
今日も皆さんのご来店お待ちしております!

今日の店長ブログでは、クラシックフレームの定番カラーについてです。

近年のクラシックブームにより、多くの皆さんが目にするカラー

"バラフ"

一般的には"べっ甲色"といった方が、皆さんには馴染み深いかもしれませんね。
ご存知のように、RETRO FUTURE BY 900でも「col.159」というカラーナンバーにて、多くのモデルに使用されています。

「RF-015」 col.159
DSC_3696

ちなみにアセテートといわれる生地は、このように板状になっています。
image
本来はこの様にツヤは全くありませんが、下の写真のように光に透かすと、皆さんがよく目にするべっ甲色の不規則な柄が、鮮やかに浮かび上がります。
image
FACTORY900はインジェクションと呼ばれる金型に流し込んで整形する、いわゆる射出成形ではなく、この板状のアセテートを青山眼鏡独自の技術で1つ1つ丹念に仕上げています。

いや、今日はカラーのお話でした(汗)

そんな共通カラーのバラフですが、レトロフューチャーのなかには特別なバラフと呼ばれるカラーを使用しているモデルが存在します。

そう、今日の本題はこれからです(笑)

2015年 RETRO FUTURE BY 900から発表したこちら
「col.528」green barafu (グリーンバラフ)です。
DSC_5179
今の所、この「RF-006」のみでしか使用されていない"グリーンバラフ"
せっかくなので、その造形とともに、そのカラーをお楽しみ下さい。

「RF-006」¥35,000(税別) 2015年発表
DSC_5166
DSC_5169
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ
DSC_5178DSC_5185
2016年秋の新作「FA-331」「FA-332」でご覧頂いた造形は、まさにこのテレビジョンカットです。
研ぎ澄まされた面に、グリーンの柄が見え隠れします。
DSC_5184

今だから言える裏話ですが、昨年の12月に発表したTOKYO BASEクリスマス限定カラーでは、当初このグリーンバラフを使用して「FA-240」を作ろうと考えており、工場長に無理を言ってサンプルを作ってもらったものの、その仕上がりはイマイチ・・・改めてカラーのチョイスの難しさを知りました。

そして今年の春にはこちらのカラーを使用したモデルが発表されました。
「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
DSC_5190

「RF-013」¥37,000(税別) 2016年発表
DSC_5156
DSC_5173
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ
DSC_5175
DSC_5188
丸みを帯びた特徴的なカタチのフロントリムに所々見えるピンクの柄。
そのフロントラインからからテンプルまで、キレイに繋がったチューブ状の造形に、桜の花びらが舞い散るかのようにピンクの柄が散りばめられています。
DSC_5191

今日ご紹介した2つのバラフバラフは実際掛けてしまうと、ほぼ黒に見えます。
DSC_5127
しかし、見る角度によって、さり気なくチラリと見えるところが心をくすぐりますね。
バラフ


そしていよいよ2016年秋の新作にて、このgreen barafu (グリーンバラフ)を使用したモデル「FA-340」が発売となります。
しかし!このカラー、実は今日ご紹介した「col.528」とは別物になります。
詳細は後日です。
工場は現在その「FA-340」の出荷に向けて動いています。
楽しみにお待ち下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


RETRO FUTURE BY 900(レトロ フューチャー) RF-004 オリジナルツートンカラー

おはようございます、店長です。

先日、久しぶりにTOKYO BASEを飛び出し、あるメガネ屋さんにお邪魔してきました。
直営店がオープンしてからというもの、毎日のようにFACTORY900を見ているワタクシは、他のブランドさんはもちろん、お店のディスプレイ、スタッフさんの接客、見るものすべてが新鮮でホントに貴重な時間を過ごすことが出来ました。数年前は自分もこういう雰囲気の中、売り場を駆け回っていたんだな~と懐かしくなるのと同時に勉強になりました。
たまには外に出ることも重要ですね。

さて、今日の店長ブログではRETRO FUTURE BY 900で使用されているオリジナルカラーをご紹介します。
過去のブログで「col.880」キハク「col.084」黒ツートンなど、共通カラーをご紹介してきましたが、今日ご紹介するのはオリジナルカラーです。

「col.046」gray/purple 「col.522」green/brown
DSC_3286p
この1年で「col.001」blackを上回る勢いで人気のツートンカラー。
黒とクリアーのツートンカラーはもはや鉄板の組み合わせなのは先日のブログでご紹介した通りです。
そして本日ご紹介するこの2色のツートンカラーは、2015年に発表した「RETRO FUTURE BY 900」の2ndコレクション「RF-004」で使用されたカラーとなっています。
実はこちらの2つのカラーこそ、青山眼鏡が作り出した完全オリジナルとなっています。
2つの異なったアセテート生地を上下に張り合わせることで完成したツートンカラー。
青山眼鏡が誇る技術力の高さを垣間見れる特別なカラーなのです。
では早速ご覧下さい!

「RF-004」¥35,000(税別) 「col.046」gray/purple
DSC_3261p
パープル系のツートンカラー「col.046」
レトロフューチャーを象徴する肉厚のフロントが、このパープルを使用することで一気に華やかな印象に変わります。実際こちらの「col.046」を掛けて頂くと、目元も明るく、大人を色気を感じさせます。
比較的小ぶりのラウンド系「RF-004」は、このツートンカラーの登場で女性の皆さんも是非おススメしたいモデルの1つになりました。

DSC_3262
お試しの際は、是非この角度からもご覧下さい。
このようにご覧頂くと、フロント上部から、生地本来の色合いがお分かり頂けます。
DSC_3281p

「RF-004」¥35,000(税別) 「col.522」green/brown
DSC_3259
グリーンと明るめのブラウンを組み合わせた「col.522」
重厚なフォルムでありながら、見た目以上に肌馴染みも良く、実際に掛けてみると柔らかな印象を作り出すことが出来る「col.522」
レトロフューチャーの特徴であるフロントのカット面に光が反射して、このオリジナルカラーをより一層引き立てます。
DSC_3265
DSC_3271

その他のカラーも合わせて、カラーバリエーションもご覧下さい。

カラーバリエーションは全5色
DSC_3238
「col.001」black (黒)
DSC_3241p
「col.046」gray/purple (グレー/パープル)
DSC_3244p
「col.159」barafu (バラフ)
DSC_3252p
「col.459」blue (ブルー)
DSC_3258p
「col.522」green/brown (グリーン/ブラウン)

いかがでしたか?
クラシックフレームの新たな可能性を感じる2つのオリジナルカラー。
フレームから発せられる雰囲気そして、色使いからも"FUTURE"、つまり新しさを感じて頂けるハズです。
しかし、その陰には多くの手間と時間、そして高い技術力が必要とされます。
このオリジナルカラー1つをとってみても同じことがいえます。
この数年に渡って人気のクラシックフレーム。
レトロフューチャーが他のクラシックフレームと何がどう違うのか?
是非店頭でご覧下さい!

DSC_3290p



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 人気カラー col.084

おはようございます、店長です。

秋の新作発表を無事終え、本社福井も新型の量産に向けて慌ただしくなってきました。
予定通りにいけば、この10月には新作2型が出荷されるようです。
あくまで予定ですが・・・

さて、今日、明日の2日間、GUNMA BASEでは、2016年秋の新作お披露目会が開催されます。
FACTORY900新作6型はもちろん、RETRO FUTURE BY 900の新作2型もフルバリエーションでご覧頂けます。
この機会に是非足をお運び下さい!

そして今日の店長ブログではレトロフューチャーのこちらのカラーにスポットを当ててみたいと思います。

「col.084」 黒ツートンです。
DSC_2938
2014年からスタートしたレトロフューチャー。
そのスタート当時から採用されていたこの「col.084」
TOKYO BASEオープン当時はそこまで頻繁にお選び頂く機会は少なかったように記憶していますが、今では「col.001」を上回る勢いです。

では各モデルごとにご覧下さい。

「RF-002」¥35,000(税別) 2014年発表
イメージ 418
イメージ 417
サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ

ワタクシが1番最初に掛けたレトロフューチャーもこちらの「RF-002」
1stモデルの中で1番スタンダードと呼べるモデルです。
肉厚のアセテート生地が黒ツートンになることで、見た目の重さを軽減します。
モダンかつ、上品な印象を作り出してくれるのはレトロフューチャーならではです。
DSC_2913
DSC_2934


「RF-003」¥35,000(税別) 2014年発表
DSC_2928
DSC_2920
サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ

ほど良いサイズ感とキレイなフロントラインが魅力の「RF-003」
現在発売されている15モデルのなかで5本の指に入るほどの人気です。
ラウンド系のレンズシェイプに黒ツートンは王道というべき組み合わせではないでしょうか。
「ラウンド型に挑戦してみたいけど、ちょっと勇気がいる・・・」
そんな皆さんには比較的チャレンジしやすい組み合わせといえます。
DSC_2912
DSC_2936
「RF-002」「RF-003」の商品詳細、及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。


「RF-007」¥35,000(税別) 2015年発表
DSC_2930
DSC_2922
サイズ49mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ
DSC_2905
やや大きめなこのレンズシェイプは変則のボストン型
2ndモデルの「RF-007」
より"FUTURE"を感じるのはレトロフューチャー独自の面造形であることはいうまでもありません。
この肉厚でメリハリの効いた黒ツートンをシンプルな装いに合わせて頂くと、メガネがほど良いアクセントになるはずです。
つまりキレイめなファッションに取り入れることでよりファッショナブルに掛けこなして頂けます。

「RF-007」の商品詳細、及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
DSC_2933

まだまだ続くクラシックブーム。この流れがここまで続くとは誰が予想したでしょうか。
しかし、他のはない"新しさ"を兼ね備えたクラシックフレームはどこにでもあるとはいえません。
事実、先月フランスで行われたシルモ展でもレトロフューチャーは絶大な人気を誇ります。
ファクトリー900が表現する新しいクラシックスタイル、是非店頭でお試し下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) RF-006 全カラー入荷しました

おはようございます、店長です。

健康のために始めたジョギングで、逆に体を壊すという本末転倒な店長です。
完全にもう歳だな・・・
そんなワタクシに今年も一足早いサンタさんがやってきました。
昨年はカメラ、今年は・・・フフフッ快適です。

サンタさんどうもありがとうございます。
これでまたバリバリ働けそうです。
あっ!年末は休みますからね!

さて、そんな今日の店長ブログはこちら
DSC_2888
「RF-006」

先日レトロフューチャーシリーズの共通カラー「col.880」"キハク"をご紹介した際に気づいてしまいました・・・
昨年の発売当時に詳細をお伝えしたままカラーバリエーションの撮り直しをしていなかったことに・・・

と、いう訳で、改めてその造形とカラーバリエーションをご覧下さい!

「RF-006」¥35,000(税別) 2015年発表
DSC_2887
DSC_2880n
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ
DSC_2881
プロダクトから感じる当時の時代感。
そして当時のモノづくりをから感じるクラシック。
「RF-006」といえばテレビジョンカットにフォーカスを当てがちですが、実はそれ以外にも見所が満載です。
DSC_2883n
DSC_2884
よりシンプルに、まるで箱型のような造形は、当時のモノづくりを意識して生み出されました。
DSC_2882
テレビジョンカットと呼ばれるフロントの面から繋がるブリッジは今までにはなかった新たなスタイルです。
どこか懐かしくもあり、新しさを感じるフォルムこそRETRO FUTURE BY 900の真骨頂です。
DSC_2886
DSC_2889

カラーバリエーションは全6色
DSC_2865
「col.001」black (黒)
DSC_2869
「col.159」barafu (バラフ)
DSC_2872
「col.528」green barafu (グリーンバラフ)
イメージ 416
「col.853」white (白)
イメージ 415
「col.880」kihaku (キハク)

今年の春に3rdモデル、そして先の展示会でも新たなモデルが追加されました。
しかし、レトロフューチャーを語る上では決してハズすことの出来ないモデル、それが「RF-006」です。
FACTORY900のコンセプトが分り易く反映されているモデルといっても過言ではありません。

メガネにしてもヨシ!、サングラスにするとさらにカッコ良さが増す「RF-006」
是非この機会に過去のモデルも振り返ってみて下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) col.880 キハク

おはようございます、店長です。

秋の展示会も終わり、徐々に日常に戻りつつあります。
季節も先週の真夏のような暑さから、急に肌寒くなってまいりました。
なんだか秋を通り過ごして、このまま冬に突入しそうな気配さえも・・・

さて、展示会を終え、ホッとしたのもつかの間、福井本社ではすでに新型の量産へと動き出しております。
予定では「FA-331」そして「FA-332」という流れになってくると思います。
発売まで今しばらくお待ち下さい。

今日の店長ブログではレトロフューチャーシリーズの共通カラー「col.880」に注目してみたいと思います。

2014年にスタートしたRETRO FUTURE BY 900ですが、気づけばこの秋に発表した新作を含めると17モデルとなりました。

そしてこの「col.880」"キハク"は2015年の2ndモデルから採用されたカラーになります。

すでに2016年秋の新作にも採用されている「col.880」は今後も注目のカラーです。

ではモデル別にご紹介していきます。

イメージ 395
「RF-005」¥35,000(税別) 2015年発表
イメージ 394
イメージ 389
サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ
イメージ 396
DSC_2750
レトロフューチャー全17モデルの中でサイズ感、カタチ共に1番スタンダードであり、ワタクシも未だに使用している「RF-005」
レトロでありながらどこか高級感のある雰囲気はキハクだからこそ感じることの出来る、クラシックスタイルでは王道と呼べる組み合わせです。

「RF-005」についてはこちらからどうぞ。


DSC_2739
「RF-006」¥35,000(税別) 2015年発表
イメージ 392
イメージ 390
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ
イメージ 399
DSC_2751
レトロとフューチャー、相反する2つの要素をハッキリと感じることの出来る「RF-006」
ある意味ファクトリー900らしいモデルといえます。
「RF-006」の見所であるテレビジョンカット、そして特徴的なブリッジがキハクによってより一層輝きを放ちます。
他とは決してカブることのない、新たなクラシックスタイルを提案します。
カラーバリエーションをご紹介したいところですが、過去の写真があまりに酷いので後日撮りなおしますw


イメージ 393
「RF-013」 ¥37,000(税別) 2016年発表
イメージ 391
イメージ 400
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ
イメージ 398
DSC_2759
2016年春の新作の中で、国内外を問わず非常に評価の高かったモデルがこちらの「RF-013」です。
フロントからテンプルまでチューブ状に繋がったこの造形は、まさにそれがファクトリー900であることを証明するかのようです。
発売開始からサングラス仕様としてもご紹介してきましたが、クリアーレンズでメガネとして掛けるのはハードルが高いと思われます。残念ながらワタクシはまだ掛けこなせませんw

「RF-013」についてはこちらからどうぞ。
「RF-013」のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。

発売開始から非常にご好評の「col.880」キハク
今後レトロフューチャーの新作からも目が離せません。

そしてこちらの発売もお楽しみに!
DSC_2505


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


高校生ラッパー”ちゃんみな” レトロフューチャーをご使用頂きました!

おはようございます、店長です。

いよいよ土曜日のイベントが迫ってきました(汗)
準備は、まだまだ出来ていませんwww
とりあえず本日、本社福井からテンションの上がるモノが届く予定なので、1人でニヤニヤしたいと思いますw

さて、朝から1つお知らせが。

本日、21時57分から放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」にて、高校生ラッパー”ちゃんみな”さんの衣装協力をさせて頂きました。
ご使用頂いたのは「RETRO FUTURE BY 900」より「RF-009」
2015年秋に発表したアパレルブランド「ELZA WINKLER」とのコラボレーションモデルです。
是非チェックしてみて下さい!

「ELZA WINKLER × FACTORY900」 についてはこちらからどうぞ。
「RF-009」についてはこちらからどうぞ。

そしてそんな流れから今日はこんなサングラスのご紹介です。

海外からのお客様も徐々に増えてきているTOKYO BASE
そこで今日はこんなサングラスのサンプルを作ってみました。
先ずはこちらから。

「RETRO FUTURE BY 900」
「RF-015」 col.159 サングラス仕様 ¥35,640(税込)
DSC_0889
DSC_0873
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ
DSC_0888
DSC_0886
今年春に発表し、5月の発売開始からじわじわと人気の「RF-015」
レトロフューチャーとしては初めての細身のスタイル。
しかし”多角面”を作り出すことでしっかり”らしさ”を残しながらも新しさを感じて頂ける青山渾身のデザインです。
TOKYO BASEでは基本はメガネとして、海外のお客様にはサングラスとして人気です。
どうやら松本もねらっている模様・・・ついこの前にサングラスを作ったばかりなのにw

DSC_0884
DSC_0887
「RF-015」についてはこちらからどうぞ。
「RF-015」スタイルサンプルその①はこちらからどうぞ。
「RF-015」スタイルサンプルその②はこちらからどうぞ。


続きましてはこちら
2014年春に発表されたfactory900(小文字シリーズ)

「fa-1132」 col.168 サングラス仕様 ¥35,640
DSC_0892
DSC_0876
サイズ41mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ
イメージ 335
DSC_0881
2014年よりスタートした小文字シリーズの「fa-1130番台」
生地を三層に重ね、二層目にサイドから切削を施し、レイアード構造でプラスチックフレームに新たな可能性を生み出したシリーズです。
2015年春の新作では、この「fa-1130番台」の新作が発表されています。
今日ご紹介する「fa-1132」はラウンド。
日本人には一般的にハードルが高いといわれる”ラウンド型”ですが、サングラス仕様になるとまたイメージは大きく変わりますね。
「col.168」ブラウンは肌に馴染みやすい、いわゆるヌーディ―カラー。
女性の皆さんにはネイルやヘアカラーでもこのヌーディ―カラーは今まさに人気のカラーです。
サングラス仕様でさらにチャレンジしやすいアイテムになりました。
DSC_0878
DSC_0879
「fa-1132」についてはこちらからどうぞ。

メガネとしてはちょっとハードルが高いモデルでもカラーレンズと組み合わせ、サングラスとして向き合ってみるとまた新たな発見があるものです。
カラーレンズの組み合わせもお気軽にご相談下さい!


夏季休業9月12日(月)~9月14日(水)
FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 跳ね上げRF-011とRF-007を掛け比べ

おはようございます、店長です。

完全に曜日感覚がマヒしておりますが、今日もTOKYO BASEは営業です。

そんなワタクシは来月夏休みを頂きます。
数年ぶりに富士山に登るか・・・実家に帰省するか・・・今からワクワクが止まりません。
お盆に休みなんて取れない!というサービス業の皆さん、一緒にがむばりましょう!

さて、昨日の都内は若干暑さも和らぎましたが、相変わらず日差しは強いですね(汗)
そこで今日はサングラスのお話しです。

先月末にようやく発売を開始した「RETRO FUTURE BY 900」 2016年新作「RF-011」
眼鏡業界以外からも注目の跳ね上げ式サングラス。

以前のブログでこの「RF-011」に1番近しいモデルは「RF-007」とお話ししましたが、今日はその2つのモデルを比較してみます。
DSC_0177

「RF-011」 ¥54,000(税込) 2016年発表
DSC_0161

「RF-007」 ¥37,800(税込) 2015年発表
DSC_0168
「col.159」バラフにて、2つのモデルを比較してみます。
一見同じような造形に見える2つのモデル、このように比べてみると「RF-007」の方が全体的に重厚なのがお分かり頂けると思います。

次に正面からの見え方も比較してみましょう。

「RF-011」
DSC_0170
サイズ51mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ

「RF-007」
DSC_0169
サイズ49mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ

「RF-011」は王道のウェリントン型に対し、「RF-007」は丸みのある変則のウェリントンといえます。
スタイリングのし易さという観点で考えると、「RF-011」は間違いありません。
しかし、900らしさをより感じるのは「RF-007」といったところでしょうか。
事実、ワタクシも「RF-007」に一目惚れし、サングラスとして愛用しています。
しかし、「RF-011」はデザインだけではなく"機能"が兼ね備わっているという点に大きなポイントがあります。

サイドからの見え方もご覧下さい。

「RF-011」
DSC_0172
「RF-007」
DSC_0174
横から見ると、跳ね上げ構造である「RF-011」の精度の高さが伺えます。
また、「RF-007」はレトロフューチャーの特徴である肉厚のフロント、その迫力に大きな魅力を感じますね。

この2つのモデルは下の写真のように上からご覧頂くとその違いがお分かり頂けると思います。
DSC_0171
"機能性"というテーマのもと、デザインされた「RF-011」
掛け心地も考慮し、テンプルの肉厚を削ぎ落としたことも大きな違いです。
これに対し、50年代~60年代のモノづくりにスポットを当て、よりシンプルに仕上げられた「RF-007」


恒例のスタイルサンプルによる掛け比べです。

「RF-011」
DSC_0189
「RF-007」
DSC_0187
個人的には「RF-007」の方が顔だちがスッキリ見えるような気がしますね。

新たな"機能性"を生み出した「RF-011」、古き良き時代を感じながらも新しさも感じる「RF-007」
皆さんのお好みはどちらでしょうか?

そして「RF-011」の最大の特徴である跳ね上げです。
DSC_0193
パタパタ(笑)
DSC_0194

それぞれに特徴を持ち合わせた2つのレトロフューチャー、是非皆さん店頭で掛け比べて下さい!

RF-011についてはこちらからどうぞ。
RF-007についてはこちらからどうぞ。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 2016年春の新作 RF-011

おはようございます、店長です。

7月も後半、これからのイベントや新作の入荷まで、お知らせしたいことが盛り沢山ですが、色々なことがあり過ぎて頭の中がグチャグチャにw
とりあえず、今日はゆっくり休んでリセットします。

さて、本日TOKYO BASEは定休日となりますが、新作のご紹介です。

2016年春の新作「RETRO FUTURE BY 900」より、ついに今回の目玉となる「RF-011」が入荷しました!
今回の3rdコレクションのテーマである"機能性"を1つのカタチにしたモデル
複式と呼ばれる「跳ね上げ」です!
DSC_9594

実はこの「RF-011」4月の新作発表会ではメガネ業界以外の皆さんにも非常に高い評価を頂きました。
001
5月には「Goods Press」(グッズプレス)に、つい先日はファッション誌、「MADURO」(マディロ)でも「RF-011」について大きく取り上げて頂きました!
メガネ業界はもちろん、ファッション業界の皆さんも大注目の「RF-011」

では早速ご覧下さい!

「RF-011」¥54,000(税込) 2016年発表
DSC_9579
DSC_9580
サイズ51mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ

そもそも"跳ね上げ式"と呼ばれる構造は、本体となるフロントが金属になり、それに合わせる前枠がプラスチックになっているコンビネーションフレーム、もしくはメタルフレームとして跳ね上げ構造になっているものが一般的です。
しかし青山眼鏡が作り出した"跳ね上げ"はセル×セル、つまりアセテート同士の跳ね上げになります。
これこそ、おそらく業界初となるであろうといわれている所以です。
DSC_9583
DSC_9582
DSC_9584
正面から見るとレトロフューチャーらしい肉厚のサングラス、例えるならば昨年発表された「RF-007」をイメージさせます。
しかし、皆さんがその正体に気づくのには、そう時間はかかりません。
そう、春の新作発表会でメガネ業界の皆さんが跳ね上げと気づいた時の驚きと歓喜を思い出します。

その完成度の高さは、本体と前枠の噛み合わせを見て頂けると一目瞭然です。
サイドからご覧下さい。
DSC_9585
まるで一本のサングラスを刃物でカットしたように見える2つのフロントパーツ。
もちろんこの2つのパーツはそれぞれ別々に作り出されます。

その2つのパーツが1つのプロダクトとなって機能性と新たな可能性を生み出します。
DSC_9590
それぞれ厚みの違うアセテートパーツをピッタリ組み合わせる。
言葉にすると簡単ですが、製作には多くの手間と時間を必要としました。
しかし、その手間を省いては、ホンモノを作り出すことは出来ないのだと思います。
本体と前枠を繋ぐジョイント部にも改良を加え、ようやくここで発売開始となりました。

工場の皆さん、ホントにお疲れ様です。
DSC_9597

カラーバリエーションは全4色
DSC_5444
「col.001」
DSC_5450
「col.159」
DSC_5452
「col.101」
DSC_5451
「col.166」

青山から初めてこの"跳ね上げ"の構想を聞いた時の衝撃は今でも忘れられません。
と同時に半信半疑であったことも否めません。
アセテート同士の跳ね上げ、そんなことホントに出来るのだろうか?・・・
いや、青山眼鏡ならやりかねない(汗)
日を置いて手作りのプロトを見せてもらった時のあの興奮・・・

ま、マジか!!
ホントにやるんだ!

"跳ね上げ式"という古くからの構造に新しさを兼ね備えた「RF-011」
これぞ、レトロフューチャーです!
今やファッション業界も注目の"跳ね上げ式サングラス"

是非店頭で手に取ってお試し下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


RETRO FUTIURE BY 900(レトロフューチャー) RF-008をクリアレンズでメガネ仕様に

おはようございます、店長です。

ここ最近、なぜか集中して鼻盛りの依頼が増えております。
基本的にTOKYO BASEでは鼻盛りはワタクシが店内で行います。
つまりワタクシは鼻盛り番長なのです。
TOKYO BASEでお求めの商品は無料にて、持ち込みの場合は¥5,400(税込)にて承っておりますのでお気軽にご相談下さい。


さて、話はガラリと変わりますが、今日はこちら「RF-008」をご紹介します。

過去数回に渡って「RF-008」についてご紹介をしてきたと思いますが、今日は「RF-008」をメガネ仕様としてご覧頂きたいと思います。

というのも、昨年6月にサングラスモデルとして発売をした「RF-008」ですが、このモデルをメガネとしてご使用頂いている皆さんもいらっしゃいます。
また、TOKYO BASEだけでなく、「GIFU BASE」 「GUNMA BASE」でも同じようにメガネでご使用頂ているお客様もいらっしゃるようです。
普段はサングラスとして店頭に陳列している「RF-008」をメガネ仕様でそのフォルムをご覧下さい。

「RF-008」 ¥37,800(税込) 2015年発表
DSC_9101
DSC_9096
サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ
DSC_9097
「RF-008」の見所といえば、その肉厚のあるフロント。
最大で約13mmのフロントは、他のアイウェアでは味わうことの出来ないウェリントン型ではないでしょうか。
メガネ仕様にするとその印象はさらに際立ちます。
クリアレンズとの組み合わせで改めて感じるその存在感。
近年のクラシックブームのなかで、他のアイウェアに埋もれない、その独自性はファクトリー900ならではです。


イメージ 205
DSC_9104
サングラスとしてご紹介した際に触れましたが、箱型のようなシンプルなフロントの造形は、実はゆるやかなカーブを描き、お顔に収まります。
そうはいっても極太のテンプルによって掛け心地がシックリこないという皆さん、ご安心下さい。
レトロフューチャーはしっかりとご調整が出来ます。パット部のカスタマイズも含めてご相談下さい。
DSC_9098
DSC_9102


続いてカラーバリエーションをどうぞ。
DSC_9081
「col.001」
DSC_9090
「col.147」
DSC_9095
「col.159」
イメージ 204
「col.447」

本来はここに「col.853」whiteが加わりますが、流石にメガネ仕様になるとwhiteはクセが強すぎますね(汗)

Ray-Ban(レイバン) を初めてとするウェリントン型のメガネは、もはやファッションアイテムとしても誰もが認めるド定番です。
しかし、その定番アイテムでは満足出来ないという皆さんがいるのも事実。
ではそういった皆さんが次にどんなアイテム探しているのか?

「RETRO FUTURE BY 900」今、キテます!

さて、では本日も鼻盛りをしたいと思います(汗)


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ


RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 店長使用モデル「RF-008」

おはようございます、店長です。

昨日の店長ブログではワタクシのサングラスをご紹介しましたが・・・今のところあんまり反響はありませんwww
あれれ??

最近、店長への興味が薄くなってきているのでしょうか・・・(泣)
そんな中、あるお客様から店長の「RF-008」をもっと詳しく見てみたいとお声を頂きました。リクエストありがとうございます(笑)
と、いう訳で、今日はお客様からリクエスト頂いた、ワタクシが使用している「RF-008」をもう少し詳しくご紹介したいと思います。
DSC_8726
「RF-008」 ¥37,800(税込) 2015年発表
DSC_8710
DSC_8711
サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ

「店長使用モデル」 レッドミラー仕様
DSC_8703
「通常モデル」
DSC_8709

レンズカラーが変わるだけで、イメージがガラリと変わりますね!
「RF-008」の商品詳細、及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

極太のアセテート生地がこの「RF-008」の大きな特徴であり、皆さんを魅了する、いわゆる見所でもあります。
しかし裏を返すと、決して軽いとは言えないモデルでもあります。

そこで過去に使用していた「RF-002」「RF-005」同様に、鼻盛りをして掛け心地の改善を図りました。
下の写真をご覧下さい。
通常はこのようなパット部ですが・・・
DSC_8719
この様にカスタムしました。
DSC_8715
これにより鼻筋の細いワタクシでもビックサイズの「RF-008」が非常に安定し、長時間の使用にも支障なく使えます。

「ノーマル」
DSC_8725
「カスタム」
DSC_8722

この鼻盛り加工を施すことにより、フロント部との色は変わっってしまうというデメリットはありますが、ワタクシは掛け心地を最優先としました。
尚、TOKYO BASEでお求め頂いたファクトリー900の鼻盛りは無料にて承ります。
DSC_8714
「col.147」のレッドササと呼ばれる生地はレッドミラーレンズを入れることにより、さらに映えます!

では屋外にてレッドミラーの見え方をスタイルサンプルと共にご覧下さい。
DSC_8670
DSC_8649
DSC_8667-001
DSC_8689
ミラーレンズの面白いところは、屋内外、見る角度によってその色味が変化するところです。
夏に向けて是非オススメしたい!
ミラーレンズとFACTORY900の造形美、相性が悪いはずがありません!
サングラスをご検討の皆さん、お気軽にご相談下さい。

DSC_8712



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ