「FACTORY900 RETRO」(ファクトリー900 レトロ) 2018年秋の新作「RF-080」スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

先週は大阪、福井と出張が続きました。
OSAKA BASEの3月14日オープン&TOKYO BASEの4周年イベントに向けて、徐々に慌ただしくなってきましたが、それと同時に気持ちも昂ります。
4年前は青山、田村、ワタクシの3人でTOKYO BASEのオープンを迎えましたが、今回の大阪はいかに??
是非、お楽しみに!

さて、今日のスタッフブログは、昨日に引き続きレトロシリーズの新作「RF-080」についてです。
今までのレトロシリーズに比べ、肉厚を削ぎ落としたシンプルな造形が特徴といえますが、今日は各カラーをスタイルサンプルを通してご覧いただきます。
では、早速こちらのカラーからご覧下さい。

「col.001」



スタイリング重視ともとれる「RF-080」ですが、一般的なクラシックスタイルのそれとは一線を引きます。
それもそのはず、フロントに施されたテレビジョンカットが、定番カラーの「col.001」Blackによってハッキリとしたものに。
決して振り返るようなインパクトはありませんが、世代を超えて多くの皆さんにご活用いただける組み合わせだと思います。


「col.159」



先程の「col.001」と同じように、レトロシリーズでは欠かすことの出来ない「col.159」バラフ。
他の品番でも多用されていますが「RF-080」の関していえば、よりクセの少ないこともあり、どんなシチュエーションでも対応できる万能カラーの「col.159」との組み合わせは間違いありません。クラシックスタイルに挑戦したいとお考えの皆さんには、是非オススメしたいところです。


「col.327」



今や定番ともいえるボストン型や、急激に街中でも見かけるようになってきたラウンド型に比べ、気負わず掛けれる「RF-080」のウェリントン型だからこそ、人とはカブらないこだわりのカラーを・・・そんな皆さんにオススメしたいのが、こちらの新色「col.327」です。過去に「RF-023」「RF-030」などで採用された「col.230」オレンジに比べ、深みもあり、飴色のような美しい色合いは高級感を感じさせます。スタイルサンプルをご覧の通り顔色も明るく映り、「col.230」よりも合わせやすいことも特徴です。


「col.478」



「RF-040」でも採用された「col.478」青。
ただし「RF-080」のソリッドな造形によって、その色合いに深みを感じます。
実際ブリッジの位置が高い「RF-040」に比べ、クセの少ない「RF-080」の方がスタイリングしやすいこともあり、以前から「col.478」に興味をもっていたお客様にとっては、使い勝手の良いメガネとして日常のマストアイテムになりえるかと思います。


「col.820」



一般的には、スタイリングも難しいといわれるクリアカラー。
ただし、こちらのクリアカラーは今までレトロシリーズで使用してきた「col.850」ではありません。
写真では分りにくいのですが、クリアカラーでありながらほんのり青みがかり、当初サングラス仕様として撮影を行う際、デザイナー青山もイチオシのカラーとしてこちらの「col.820」を採用しました。


FACTORY900 RETROには、ウェリントン型のモデルが多数存在しますが、おそらく「RF-080」は1番スマートなウェリントン型だと思います。何より、”太すぎず”、”細すぎず”、ほど良い造形でカタチづくられた万能型の「RF-080」は、メガネの経験が少ない皆さんにとってもチャレンジしやすいモデルです。
国産で人とはカブらないメガネをお探しの皆さん、この機会に是非!


FACTORY900 TOKYO BASE
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