FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-071」発売開始

おはようございます、店長です。

昨日のブログでご紹介したように、「FACTORY900 RETRO」2018年春の新作第1弾として「RF-070」「RF-071」が入荷しました!
レトロシリーズも5年目を迎えましたが、これに伴いモデル数も大幅に増え、店内に陳列できるモデルも限定されます。
ご希望のモデルが見つからない場合には、お気軽にお声がけ下さい。

では、昨日に引き続き、レトロシリーズの新作情報です。
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「RF-071」
昨日ご紹介した「RF-070」の玉型違いであると共に、5年目を迎えるレトロシリーズの新作として、改めてその世界観を存分に感じて頂けるモデルとなります。
先ずはその詳細からご覧下さい。

「RF-071」¥35,000(税別) 2018年発表


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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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「RF-070」のクラウンパント型に対して、多角面で構成される「RF-071」
正面からその違いをご覧下さい。
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このように比較してみると、あまり見慣れない「RF-071」の玉型からは違和感を感じた皆さんもいらっしゃるかと。しかし、実際はクセの少ない丸みを帯びたレンズシェイプを囲むように直線的な多角面でカタチづくられています。その佇まいからは、レトロでありながらどこかフューチャリステックな趣きを感じさせてくれます。
ただし、1番大切なのはこの玉型が、掛けた時にどのような印象をもたらすのか?
後日、スタイルサンプルにてご覧いただこうと思います。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.220」light brown pattern two-tone (明茶柄ツートン)
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「col.667」barafu/yellow two-tone (バラフイエローツートン)
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「col.880」kihaku (キハク)
「RF-071」に関しても「col.220」、「col.667」の新色に定番カラーを組み合わせた全5色。
他ではそう見ることのないオリジナリティ溢れる色使いは、レトロシリーズでも健在です。

1stモデルから続くレトロシリーズに込められた情熱、そして想い、それら全てを含め、是非店頭の商品に触れ、感じ取っていただけたらと思います。


FACTORY900 TOKYO BASE 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp           
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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-070」発売開始

おはようございます、店長です。

昨日からスタートしました"父の日"連動企画サングラスフェア、以前から欠品していましたモデルも再入荷し、サングラスコレクションとして店頭に陳列しました!
ご来店の際は是非ご覧下さい。

さて、今日の店長ブログは、待ちに待った新作入荷のお知らせです!
「FACTORY900 RETRO」2018年春の新作「RF-070」そして「RF-071」が本日より発売開始となります。
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本来は4月下旬を予定していましたが、5月の中旬までずれ込んでしまいました(汗)
では、新作第1弾として、先ずは「RF-070」からご紹介です。

「RF-070」¥35,000(税別) 2018年発表
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サイズ45mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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今年で5年目を迎えるレトロシリーズ、新作全8型の中で、最も”らしさ”を感じていただける品番ではないでしょうか。
1stモデルを彷彿とさせる重厚なフォルム、見た瞬間にそれと分かる無骨なスタイルは、今のトレンドであるクラシックスタイルの中においても異彩を放ちます。
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恐らく、以前からこのブログをご覧いただいている皆さんのなかには、「RF-070」からどこか「RF-001」のニオイを感じとった方もいらっしゃるかと思います。
では、2つのモデルを比較してみましょう。
2018年春新作
先ず、その違いはサイズ感にあります。
「RF-001」は、サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
そうです、「RF-070」は全体的に4mm大きくなっています。
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また、1stモデルを彷彿とさせる肉厚なフォルムですが、テンプルの厚みは薄く、そしてフロントの裏側にはカット面を施し、全体的に軽量化を図っています。
これら細部への作り込みが今までのレトロシリーズとはひと味違った掛け心地を生み出します。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.219」brown pattern two-tone (茶柄ツートン)
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「col.289」pink barafu two-tone (ピンクバラフツートン)
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「col.880」kihaku (キハク)
レトロシリーズの定番色に加え、「col.219」そして海外では圧倒的な人気となった「col.289」これら新色のツートンカラーは、自社で貼り合わせたFACTORY900のオリジナルカラーとなります。

今期レトロシリーズのテーマは”FEEL”(フィール)
写真やバーチャルでは感じることの出来ない本物と呼べる質感を、また自分達が伝えたいFACTORY900の世界観を、是非店頭で手に触れ、感じ取っていただけたら幸いです。


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”父の日”企画、FACTORY900 RETRO サングラスフェア

おはようございます、店長です。

今日は水曜日?・・・でした(汗)
と、いうことで本日TOKYO BASEは定休日となります。
お休みといっても頭の中では色々なことを常に考えている訳ですが、これに関しては青山、田村も同じだと思います。ブランドとしても直営店としても非常に重要なこの1年、まだまだ止まる訳にはいきません。

さて、今日はイベントの告知です!
明日17日(木)~6月17日(日)まで、直営店TOKYO BASEでは、”父の日”企画としてサングラスフェアを開催します!
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「最高のプレゼントを贈ろう。」と題して、レトロシリーズのサングラスコレクションを大々的に展開します!
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サングラスモデルとして定番の「RF-008」「RF-024」はもちろんのこと、今話題のコンビネーションモデル「RF-050」「RF-051」のサングラス仕様、また未だに人気の1stモデルもサングラス仕様でご用意しました。
しかも今回のイベントに合わせ、一部のモデルには直営店オリジナルカラーレンズを組み合わせました。
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「EL-001」
後日、その中からおススメのモデルをご紹介したいと思います。

父の日を1ヶ月後に控え、普段はなかなか伝えることができないお父さんへの感謝の気持ちを、今年は“サングラス”というかたちで伝えてみてはいかがでしょうか。


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FACTORY900(ファクトリー900) マットブラックの鼻盛り加工

おはようございます、店長です。

昨日は天気予報通り、午後から雨が降り始め夕方からは雨足が強まりました(泣)
ここまで雨が降ってしまうと、原宿といえども人通りは極端に少なくなります。そんな中、わざわざご来店して下さる皆さまに感謝です。

さて、ここ最近、人気急上昇中の「RF-060」
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つい先日も「RF-060」のメガネ仕様をご紹介しましたが、ユーザーの皆さんはもちろん、FACTORY900ご新規のお客様からもご指名をいただく機会が増えております。
サングラス仕様
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メガネ仕様
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ただし、他のレトロシリーズ同様、パット部は海外仕様という点、そして「RF-060」の特徴であるビックシェイプということもあり、頬にフレームが当たってしまうという皆さんも少なくありません。
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そんな皆さんには、通常通り鼻盛りをご提案させていただくのですが、ここで問題が・・・
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本来の鼻盛り加工は、パット部を切断した後、本来であればヤスリをあて表面をならしバフモーターで研磨を行い表面の光沢を出すのですが・・・マットブラックはバフで磨くことが出来ません。
鼻盛り加工については、こちらからどうぞ。
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そう、磨いてしまうと艶が出てしまうんですね(汗)
そこで「RF-060」の鼻盛りは、バフモーターを用いず、各種ヤスリを使い分け、フレーム本体に余計な傷をつけないように細心の注意を払いながら凹凸をなくします。
最終工程は研磨剤を用い、手作業で表面の傷を落とします。
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実際の仕上がりは以下の通りです。
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また、TOKYO BASEの使用している黒パットは本来艶ありのパーツになりますが、マットブラックに使用する場合はパットも艶を落とします。
黒パットに関してはこちらからどうぞ。
これで、マットフレームの鼻盛り加工が完成です。
頬にフレームが触れることなく、掛け心地も安定しています。
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尚、マット加工の鼻盛りも通常の黒パット同様、TOKYO BASEでお求めの場合は¥3,000(税別)、お持ち込みの場合は¥5,000(税別)にて承ります。
現在「RF-060」「RF-061」をご使用の皆さまでお困りの皆さま、お気軽にご相談下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 共通カラー赤柄「col.363」と青柄「col.477」

おはようございます、店長です。

世はまさにゴールデンウィーク、松本いわく原宿駅はいつも以上に多くの人で溢れかえっていたようです(汗)
TOKYO BASEもこの連休を使って遠方からのお客様も多く、何気にバタバタとしております。例年通りだとゴールデンウィーク後半は落ち着くのですが、今年はいかに?

さて、今日の店長ブログは、共通カラー「col.363」(赤柄)、そして「col.477」(青柄)をご紹介します!
昨年春から新たに加わったこちらの2色ですが、現在2つのモデルで採用されている兄弟色になります。
ただし、モデルが変わると同じカラーでもイメージはまた異なるものに・・・FACTORY900では"あるある"ですね(笑)
例のごとくスタイルサンプルも交えながらその印象の違いをご覧下さい。
では、早速「col.363」(赤柄)からどうぞ!

「RF-023」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

「FA-296」¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

現在公開中の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に登場するアイアンマンをイメージさせるような新色「col.363」ですが、「RF-023」と「FA-296」という対照的な2つのモデルでは、柄に広がり方にも変化が生じます。
赤柄青柄1
もちろん柄の広がり方、色合いには個体差が生じることは否めませんが、フロントの面を逆アールで削ぎ落とした「RF-023」は、今まで入荷した商品を見る限りゴールドの割合が多いように感じます。
サイドからご覧頂いても全く異なるその造形により、同じカラーでも受ける印象は全くベツモノに。

赤柄青柄2
では、肝心な掛けた印象の違いを比較してみましょう。
「RF-023」
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「FA-296」
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当然といえば当然ですが、このように比較してみると、「FA-296」がいかに馴染みやすいかということがお分かり頂けます。ただし、「RF-023」は、柄のなかにゴールドが入ることで単色の赤とは異なり、メガネ単体が浮いて見えることを防ぎます。特にワタクシのように肌色が比較的黒い場合は、肌馴染みは思った以上に良いと思います。

続いて「col.477」(青柄)です。
「RF-023」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

「FA-296」¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

ベースになっているクリアー系の生地に、青、黒、シルバーが不規則に交じりあった「col.477」
一見、ベタ塗りのような色合いに見えますが、実は所々からクリアー見えるクリアーが見た目の重さを軽減させてくれます。
赤柄青柄3
ただし、細身の立体をテーマとした掲げている「FA-296」の方が、透き通るような色合いは分りやすいかと・・・「RF-023」でいえば、逆アールで削ぎ取ったフロントよりも、もともと厚みの薄いテンプルの方が目視しやすいと思います。
赤柄青柄4
こちらもスタイルサンプルでその違いを比較してみます。
「RF-024」
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「FA-296」
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実際掛けてしまうと、クリアー生地は肌に馴染み、1番目に付くのは青柄と所々に見えるシルバー柄ではないでしょうか。このようにスタイルサンプルを見て気付いたことは、黒の柄は思った以上に目に入らないということ・・・
ただし、ワタクシの場合、髪色のシルバーとリンクしてよりフレームのシルバーが際立っているのかもしれません。
他では見ることのできない大胆な色使いもFACTORY900の大きな魅力の1つです。
メガネ本来のもつ楽しさを、そして皆さんの新たな魅力を引き出してれる900ならではの色使い、是非店頭でお試し下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 夏に掛けたい白いサングラス

おはようございます、店長です。

今日は水曜日?
毎年のことながらゴールデンウィーク期間中は曜日感覚がグチャグチャですw
と、いうことで本日、TOKYO BASEは定休日となります。
尚、明日からの4連休は通常通り12時から20時まで営業しております!この連休中はレトロシリーズの新作サンプルもご覧頂けますので、この機会に是非お立ち寄り下さい!

さて、昨日は気温も上がり、日中は歩いているだけで汗が噴き出るほど暑い1日となりました(汗)
噂によると今年の夏は猛暑になるとか・・・
そんな今日の店長ブログは、夏を先取りということで、レトロシリーズから3つのサングラスをピックアップしてみました。
夏=白(笑)→ちょっと強引ですがw
そう、「col.853」(白)を使用したサングラスコレクションです!
改めてレトロシリーズの全コレクションを見渡してみると、「col.853」(白)を使用したモデルが少ないことに気付きます。
先ずはこちらのモデルからご覧下さい。

「RF-006」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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2015年に発表したレトロシリーズ2ndモデルの中で、最もフューチャリステックなモデルといえばこの「RF-006」ではないでしょうか。
フロントに施されたテレビジョンカットからはフューチャー感を、そして箱型のようなディテールから、50年代当時の時代感を感じとって頂けるかと思います。
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以前はこの「RF-006」col.853にグリーンミラーのレンズを組合せ、ハードなサングラスとしてご紹介しましたが、今回はオーソドックスなカラーレンズを使用しました。
白いフレームカラーと濃度の濃いレンズが「RF-006」の造形と相まってメリハリを生み出します。
逆に、もう少し濃度の薄いレンズカラーをチョイスすると、その印象はもっと柔らかいものになります。
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「RF-007」¥35,000(税別) 2015年発表

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サイズ49mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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同じく2ndモデルの「RF-007」
シンプルな造形であることは間違いありませんが、先のご紹介した「RF-006」は対照的なモデルといえるかもしれません。肉厚なフロントに施されたカット面も極力シンプルに、大文字シリーズを彷彿とさせる塊のようなフォルムは、世にあふれるクラシックフレームとは一線を引きます。
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ウェリントン型ともボストン型とも異なる「RF-007」の玉型は、いつもその表現に迷います。
言い換えると、他にはない新しいクラシックスタイルといっても決して間違いではありません。
塊のような「RF-007」はフルカラーのレンズを組合わせることで、どこかスチームパンク、いやゴーグルのような印象も・・・インパクトが強すぎるという方には、グラデーションカラーのレンズに変更することで、見た目の印象を和らげる効果が期待できます。
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「RF-008」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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サングラスといえば、どんな時代においても決してハズすことのできないウェリントン型。
そんな王道ともいうべきウェリントン型を、FACTORY900ならではスタイルで表現し、今ではサングラスコレクションの定番モデルとなった「RF-008」
レトロシリーズの世界観を存分に味わえるシンプルかつ大胆なモデルといえます。
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もはや小細工なしで率直にカッコイイと思えるサングラスであり、男性の皆さんであれば、1度は掛けてみたいと思われる、いわば憧れのような存在ではないでしょうか(笑)
特に肉厚な「RF-008」に白の存在感は他のサングラスを圧倒します。レトロシリーズではありますが、そのインパクトは大文字シリーズに匹敵します。
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一歩間違えると安っぽく見えがちな白のサングラスですが、そう感じさせないのはFACTORY900ならではの細部にいたるまで作り込まれたその完成度の高さがあってこそです。
今年の夏に向けて、是非チャレンジして頂きたい「col.853」白のサングラス!先ずは1度お試し下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 女子から好評のカラーとは?

おはようございます。
TOKYO BASEのビスマスの人工結晶造りがまたやりたい方・スタッフ松本です。

昨日のブログでもご紹介しましたが、本日は「YOKOHAMA BASE」の1周年イベントが開催されます!
デザイナーの田村さんの他、我らがTOKYO BASE店長も駆けつけますよ٩( ''ω'' )و
まだ行ったことのない方も、この機会に是非足を運んでみてくださいね。


さてさて本日は、TOKYO BASEで女性支持率No.1のフレームカラーをご紹介したいと思います。
カラーは、「col.531」 green (グリーン)

実はこちら、女性がご自身で掛けるメガネに選んでいるわけではなく、「これを掛けて欲しい!」と男性に選んでいかれるのです・・・!
※あくまでもTOKYO BASE調べです(笑)
今回は「col.531」を使用したレトロシリーズのモデルを3つと番外編をまとめてみました(^^)/


「RF-031」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「RF-015」に続いて発表された「RF-031」は、これまでのレトロシリーズのイメージとは一線を画すような、洗練された細身のデザインで形作られました。
シンプルに見えて随所に“FACTORY900らしさ”が垣間見えるそのフォルムは、FACTORY900 RETOROの世界に初めて足を踏み入れる方への導入編としても活躍しております(*´∀`*)
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お顔にのせた時、真っ直ぐに伸び目尻に向かってわずかに跳ね上がるフロントのラインが、黒や黒ツートンでは少し強く感じることもあります。
全6色の中でも、輪郭線が肌に溶け込みやすい柔らかなカラーである「col.531」は、スクエア型の硬いイメージも和らげてくれるんですねo(^_-)O
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「RF-040」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ50mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm    
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「RF-031」とは対照的に、そのどっしりとした肉厚なフォルムはレトロシリーズの重厚感を受け継いでいるようです。
しかし!
ボリューミーな見た目に反し裏側を削ぎ落とすことで軽量化を図っており、見た目よりもぐっと軽い掛け心地に驚いていただいております(*'ω'*)
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ブリッジの位置が高く、太さもある「RF-040」はフロント上部が強調されるので、同じウェリントン型と比べても、ややクセが強いモデルです。
厚みがある分、肌色と合わせた時により深い色合いに変わるフレームカラーが多い中、こちらのグリーンは輪郭線を強調し過ぎないので合わせやすいのです!
フロント上部やブリッジのぽってりとした丸みの上を、つやりと揺蕩う光が滑る様にはどこか可愛らしさも感じます(*´◒`*)
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「RF-050」¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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レトロシリーズで初めてメタルパーツを使用したRF-050番台。
発売を開始してから予想を遥かに上回る人気を頂いている「RF-050」は、昨年の人気ランキングにて堂々の1位に輝いたことも記憶に新しいのではないでしょうか。
当初は欠品に次ぐ欠品で、再入荷まで長くお待ちいただくことにもなりました(;´Д`A
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実は「col.531」が女性からご好評頂くことになったキッカケが、こちらのモデルだったのです(°▽°)
王道の黒ツートンが人気になるかと予想していたのですが、冒頭でお話ししたように「これを掛けて欲しい!」とオススメいただくことが多く、気が付けば他のカラーに圧倒的大差をつけて人気カラーになっていたのでした。
松本的には、やっぱり裏路地にある喫茶店のマスターに掛けてもらいたいカラーです(笑)
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それから番外編として、大文字でも「col.531」を使っているモデルがあるのでこちらもご紹介!
「FA-143」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
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せり出たブリッジと6カーブに設計されたダイナミックなフォルムが特徴の「FA-143」も、その攻撃的な印象は鳴りをひそめ、穏やかな佇まいに変わって見えます。
これぞ「col.531」マジック(๑>◡<๑)
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いかがでしたか?

メガネを選ぶ時、周りからどう見られたいのかも1つの判断基準となる重要なポイントです。
優しく柔らかなイメージを演出するにはもってこいのカラーなので、他のカラーとの掛け比べも含めて試してみてくださいね(о´∀`о)


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-060」をメガネ仕様に

おはようございます、店長です。

先週の展示会には、業界関係者の皆さんのほか、プレス関係者の皆さんにもご来場頂きましたが、早くも某雑誌社さまから掲載のご依頼を頂きました。先日はFASHION PRESSさんにも新作情報を大々的に取り上げて頂いたりと、TOKYO BASEがオープンして3年を過ぎ、メディア関係の露出も徐々に増えてきたことを肌で感じます。
次のステージに上がるためにも、もうひと踏ん張りです!

さて、今日はメディア関係の皆さんからも注目の高かった、昨年秋の新作「RF-060」メガネ仕様をご紹介します。
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「RF-060」といえば、立体転写という技術も用いてブランドとしては初めてとなる表面処理に着手し、レトロシリーズの新たなカテゴリーを生み出しました。
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その「RF-060」ですが、本来は4カーブのシルバーミラーレンズを搭載し、サングラスとして展開、過去のブログでは総合格闘家 安西信昌さんがご使用ということでご紹介をさせて頂きました。しかし、今回はクリアレンズを組み合わせ、メガネ仕様としてご覧頂こうと思います。

「RF-060」¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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商品詳細でもお伝えしたように、ステンレスのメッシュを表面に埋め込んだ「RF-060」は1つ1つに個体差が生じます。つまり同じ仕様は2つとありません。その表情は、皆さん1人1人の個性を引き立て、より魅力的なものとなるハズです。
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そんな「RF-060」のメガネ仕様を、この原宿エリアですでに掛けこなしているお人がいます。
マッシュルーム料理の専門店”マッシュルーム トーキョー”桜井店長です!
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マッシュルーム トーキョーさんといえば、この原宿に店舗を構え4年、今やメディアにも多く取り上げられるマッシュルーム料理の専門店です。また、過去にFACTORY900とのコラボレーションモデル、マッシュルームメガネで900ユーザーの皆さんにはお馴染みでかと思います。
そんな桜井店長はもとより、数多くのメガネを所有されておりますが、すでに「fa-1110」「RF-014」もご愛用頂いております。
この「RF-060」に関しては、先日ご来店の際にワタクシがそっと背中を押させて頂きました(笑)
いや、めっちゃ似合ってます!
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「FACTORY900 RETRO」のなかでも唯一無二といっても過言ではない「RF-060」
現在TOKYO BASEには在庫の用意がございます。是非この機会にご検討下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 岡山眼鏡限定モデル「RF-027」発売開始

おはようございます、店長です。

先日から鼻水が止まらず、風邪を引いたと思いこんでいましたが、お客様とお話するなかで花粉症の可能性が高くなりましたwww
話を聞けば聞くほど花粉症の初期症状に合致します・・・もはや間違いないかと(泣)
展示会が終わったら検査に行かねばです。

さて、3月にご紹介しました「FACTORY900 RETRO」より、岡山眼鏡限定モデル「RF-027」が発売開始となりました!
先月の時点では、サンプル品にてご予約というカタチをとっておりましたが、今日から店頭に並びます。
ご予約を頂いておりました皆さま、大変お待たせしました。
そもそも完全なオリジナルモデルということに加え、通常の限定モデルに比べ少量生産ということもあり、非常にレアなモデルといえます。
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以前ご紹介をした際は、その独特な色合いが分かりにくかったとのお声もありましたので、今回はサンプル品を使用して屋外で撮影をしてみました。
では、こちらからご覧下さい。
「RF-027」 岡山眼鏡店 3rd Anniversary 限定モデル ¥37,000(税別)
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サイズ43mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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ご覧頂くように、レンズにはカラーが入っています。
今回屋外で撮影をするにあたり、せっかくなので調光レンズを組み合わせてみました。
ご存じ調光レンズは紫外線に反応し、屋外ではクリアーレンズからカラーレンズに変化します。
マットカラーのフレームとメリハリが出るように、レンズカラーはブラウンをチョイスしてみましたが、如何ですか?
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気温もぐっと上がり、お買い物なども含め外出も増えるこれからの季節、サングラスの機能も持ち合わせた調光レンズは非常に便利だと思います。
では、掛けた印象もご覧頂きましょう!
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撮影時の天候はうす曇りでしたが、屋外に出ておよそ2分弱でご覧のように変化しました。
ただし、冬場の寒い時期であれば、もう少し濃度は濃くなると思います。
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先日、「RF-027」のサイズ感についてお問い合わせがありましたが、写真を見る限り、少し小ぶりな印象をもたれるかと思います。
しかし、クラウンパント型の「RF-001」と比較してみると以下の通りです。
RF-027
「RF-001」のサイズは43□24に対し「RF-027」は43□23、実際比べてみると「RF-027」が極端に小さいということはありません。つまり男性の皆さんも安心してお掛け頂けます。
尚、少量生産の限定モデルということもあり、無くなり次第終了となります。
在庫状況についてはお気軽にお問い合わせ下さい。
また、直営店TOKYO BASEは通信販売を行っておりません。通販ご希望の皆さんは、岡山眼鏡店さまへ直接お問い合わせ下さい。

岡山眼鏡店
岡山県岡山市北区奉還町2-15-15
TEL: 086-250-6170



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE        
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休
4月10日(火)~12日(木)臨時休業


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女性の皆さんに人気の丸メガネ FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-051」col.156が再入荷!

おはようございます、店長です。

先日福井に行ってから、急に鼻がムズムズ・・・目がしょぼしょぼ・・・まさかこれが花粉症なのでしょうか(汗)
そういえば喉の調子も・・・アレ?もしかして風邪なのかなwww

さて、福井から帰ってくるのと同時に、レトロシリーズの人気モデルがようやく再入荷しました!
「RF-051」col.156(茶ササ)
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個人的には待ちに待ったこちらのモデル、つい先日も女性のお客様からご指名を頂くも完売・・・その他にも「この形で茶色はないですか?」とのお問い合わせも多数(汗)皆さま、大変お待たせしました!
では、そんな皆さんのために、今一度ご紹介をさせて頂きます。

「RF-051」¥42,000(税別) 2017年発表
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サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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レトロシリーズ全バリエーションの中で、女性の皆さんに1番人気といえる丸メガネの「RF-051」
以前、TOKYO BASEにご来店された歌手 上木彩矢さんもこの「RF-051」col.001をご使用されています。

過去にワタクシ​​、そしてデザイナー田村のスタイルサンプルをご紹介しましたが、今日は女性のスタイルサンプルをご覧頂きます。
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今回は、可視光線透過率73%の比較的淡いブラウンカラーのレンズを組み合わせ、サングラス仕様の「RF-051」にて撮影をしております。実は2月に撮影をしたのですが、その後再入荷が遅れ、ここでようやくご紹介することができます
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過去のブログでもふれましたが、ラウンド型を掛けこなすポイントはサイズ感、そしてフレームの色使いにあると思います。
特に鼻幅に関していえば、狭すぎるとお顔幅に対してメガネが中心に寄り過ぎてしまい、途端にコミカルな印象になってしまうことも・・・丸メガネと呼ばれるラウンド型を選ぶ際には、レンズのサイズだけでなく、鼻幅にも注意したいところです。
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メタルパーツを組み合わせたコンビネーションフレームならではの高級感に、どこか温かみのあるフレームカラー茶ササが相まって、シックな印象とともにこなれ感を演出します。
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Model thanks Kana

これで「RF-051」の全カラーバリエーションが揃いました。「RF-050番台」には共通していえることですが、一度欠品してしまうと次回の入荷までかなりの時間を要します。気になる方はお早めに!


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