FACTORY900(ファクトリー900) 今や定番、ウェリントン型の掛け比べ

おはようございます、店長です。

3連休の2日目、今日はお知らせからです!
福井県鯖江市 産業環境部 商工政策課の皆さんが、運営されている情報サイト「鯖江メガネファクトリー」
実は以前に取材をお受けしていましたが、このたびサイト内"メガネを買いに"にて直営店TOKYO BASEをご紹介頂きました!
商工政策課の皆さんもこの店長ブログを頻繁にチェックして頂いているとのこと(汗)ホントにいつもありがとうございます。是非この機会にチェックしてみて下さい。


さて、本日の店長ブログは、あるお客様からリクエストのあったレトロシリーズの比較、そして掛け比べです。
そのお客様は、以前までは大文字シリーズを多数愛用されていましが、お仕事の内容も踏まえ、人生では初めてとなるクラシックスタイル、つまりレトロシリーズに挑戦されました。
今や全24モデルとなったレトロシリーズですが、1つ1つのモデルに異なる特徴が存在します。
今日はそんなレトロシリーズから「RF-005」「RF-023」、そしてワタクシの独断で「fa-1121」を加えた3つのモデルを比較してみたいと思います。

では、早速こちらからご覧下さい!

「RF-005」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ42mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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過去のブログでもレトロシリーズの名作としてご紹介した「RF-005」
王道ともいうべきウェリントン型は、今までクラシックスタイルのメガネを掛けたことのない皆さんにとって、非常に入りやすいモデルといえます。
FACTORY900らしい重厚な作りと、手作業によって磨き上げたれた面造形が1番の見所です。
「RF-005」についてはこちらからどうぞ。

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今のトレンドを考えるとサイズ的には若干小ぶりに見えますが、逆に言い換えると、いつの時代にも左右されないスタンダードなスタイルといえるのではないでしょうか。
見所はやはり肉厚でボリューミーなそのフォルム。フロントに施されたカット面は高級感を感じさせてくれます。
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「RF-023」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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2017年の新作として5月に発売を開始した「RF-023」
大きなくくりでいえば、こちらの「RF-023」もウェリントン型と呼んでも間違いではありません。
しかし、先にご紹介した「RF-005」とその造形は全くベツモノです。
肉厚のアセテートを逆R面で削ぎ落とした「RF-020番台」独自のカット面は今までのレトロシリーズにはない、ライトな印象を作り出します。
「RF-023」についてはこちらからどうぞ。

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「RF-005」との違いは、ブリッチの位置からトップリムにかけてのラインです。
ブリッジから釣り目気味に上がるトップリムは、眉のラインを強調させます。しかし、独自の逆R面で肉厚を薄く見せている「RF-023」は、本来感じる"クセ"を軽減し、むしろお顔立ちをスッキリと見せる効果があります。
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「fa-1121」¥33,000(税別) 2013年発表
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サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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factory900の技術力が垣間見れる小文字シリーズの定番モデル「fa-1121」
正面から切削を施し、縁取りを残すことにより、まるでマンガの中から飛び出してきたようなポップな印象を作り出します。
そんな「fa-1120番台」のなかでも1番人気なのがこちらの「fa-1121」
その理由の1つが玉型です。
特に「col.001」は一見普通の黒縁メガネのように見えますが、チラリと見えるフロントの切削面がほど良いアクセントになり、遊び心を演出してくれます。
「fa-1121」の関連記事はこちらからどうぞ。

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今日ご紹介した3つのモデルのなかでは1番大きなサイズ、そしてスクエア気味のウェリントン型ということもあり、本来ゴツイ印象になってもおかしくないところですが、そう感じさせないのは角度によって見え隠れする縁取りの効果によるものです。
以上を踏まえると、「col.001」に限っていえば、レトロシリーズの比較対象として十分成り立つのではないでしょうか。
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今日はレトロシリーズ、小文字シリーズの中からウェリントン型という共通点のもと、3つのモデルをピックアップして比較をしてみました。その違いがお分かり頂けたでしょうか?
特にレトロシリーズに関しては、2017年春の新作も含め、今や数多くのバリエーションが存在します。
FACTORY900が提案する新しいクラシックスタイル、数多くのバリエーションの中からベストな1本を見つけて下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) ゴツいサングラスをお探しの皆さんへ「RF-008」

おはようございます、店長です。

今年に入ってからしばらく腰痛に悩まされておりましたが、寝る前に股関節のストレッチを取り入れたところ、最近になってようやく復調してきました。
何をするにも健康って大事ですね(汗)

さて、関東の梅雨明けはまだ先になりそうですが、最高気温だけを見るともはや夏!
店長ブログでは、以前よりこの夏に向けて色々なタイプのサングラスをご提案してきました。
実際のところTOKYO BASEではレトロシリーズのサングラス仕様が好調です。
その内訳は「RF-007」「RF-012」「RF-015」「RF-024」といったモデルがサングラスとして人気といえます。

しかし、「FACTORY900 RETRO」を語る上で、このモデルを忘れる訳にはいきません。
「RF-008」
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レトロシリーズでサングラスといえば、やはり「RF-008」
これぞFACTORY900といわんばかりの王道のサングラス、夏を目の前に改めてご紹介させて頂きます。

「RF-008」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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玉型は定番ともいうべきウェリントン型ですが、一目でその違いに気づく極太のフロント。
そしてエッジの効いたカット面は50年代~60年代を思い起こさせる、まるで箱型のようなシンプルな面造形となります。
しかし、シンプルだからこそ分るそのクオリティーの高さ。
1本1本手作業によって入念に磨き上げられたその面造形は、これがFACTORY900であることを肌で感じとって頂けるハズです。
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一般的に「RF-008」の見所といえば肉厚のフロントですが、個人的な見所はそのフロントのフォルムにあります。
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一見、平面的に見える「RF-008」ですが、フロントは緩やかなカーブを描き立体感を演出します。
またレンズカーブは4カーブなのにも関わらず、お顔に沿うようなフォルムになるのは「FA-133」で見られる二重カーブ設計になっているからです。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.147」brown sasa (茶ササ)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.447」blue (ブルー)
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「col.853」white (白)

ちまたでは、シートメタルを筆頭とした細身のメタルフレームが、サングラスとしてもトレンドになりつつあります。しかし、いつの時代にも王道と呼ばれるサングラスが存在します。
レトロシリーズの歴史のなかで、これから5年後、10年後、この「RF-008」がそんな存在になっているかもしれませんね。
この後、レトロシリーズでは2017年春の新作が発売を控えておりますが、既存のモデルも是非チェックしてみて下さい。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-001 全カラー入荷

おはようございます、店長です。

昨日は完全休養の1日となりました。
ここ最近、仕事もプライベートもバタバタしていたので、こんなにだらけた休日は久しぶりw
まぁ、たまには息抜きも必要ですね(汗)
今日からまた1週間よろしくお願いします。

さて、2017年レトロシリーズの新作5型が発売となり、残すところメタルパーツを使用したコンビネーション3型となりました。
今期のテーマである - To The Next Stage. -
このテーマが色濃く表現されたコンビネーションフレーム、すでに雑誌媒体でも多数取り上げて頂いておりますが、発売開始までもう少々お待ち下さい(汗)

そんな今日の店長ブログでは、レトロシリーズの原点ともいうべきこちらのモデルをご紹介します!
「RF-001」
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デザイナー青山がパリのマレ地区にある小さなアンティークメガネ店で出会った1本のヴィンテージフレーム。
1950年代に製造された「クラウン・パント」と呼ばれるそのフランス産ヴィンテージは、クラシックが世界的トレンドとなったいま見ても斬新、かつ本物の存在感を放っていました。
そうです、パリで受けたその衝撃から全てはスタートしました。
FACTORY900(大文字シリーズ)に「FA-160」という代表作が存在するように、レトロシリーズを語る上では欠かすことの出来ない「RF-001」
まさに原点ともいうべきそのフォルムをじっくりご覧下さい。

「RF-001」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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レトロシリーズの代名詞ともいえるフロントに施されたカット面、今年4年目を迎えた新作はさらに複雑な造形へと進化を遂げています。
しかし、そのベースとなっているのが「RF-001」をはじめとする1stモデルなのはいうまでもありません。
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シンプルな構造から生まれる無骨なフォルム、当時「RETRO FUTURE BY 900」という名のもとFACTORY900のクラシックラインとしての世界観を作り出し、そのイズムはしっかりと受け継がれています。
そういいながらも、1stモデルの人気は今も衰えず、FACTORY900ご新規の皆さんからご指名頂く機会が目に見えて増えております。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.165」barafu two-tone (バラフツートン)
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「col.172」demi (デミ)
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「col.850」clear (クリア)

ここ最近、レトロシリーズのご指名が多いなかで、「FACTORY900 RETRO」の原点ともいうべきモデル「RF-001」にスポットを当ててみました。
2014年シルモドールにノミネーションされたこともあり、世界から評価を頂いている「RF-001」
今日現在、全カラーをご覧頂けます。
新作と合わせて是非ご覧下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-040 スタイルサンプルその➁

おはようございます、店長です。

すでに6月も残り3日となりました(汗)
6月末といいえば昨年の今頃、ブログをお休みしたことがありました。気づけばあれから1年・・・そう考えるとホントにあっという間ですね。 色々なことを考えるきっかけになった1年・・・
今年も残り半年、1日1日を大切にしたいものです。

さて、昨日は2017年春の新作「RF-040」のスタイルサンプルその➀をご覧頂きましたが、今日は引き続きスタイルサンプルをご紹介します。
先にご紹介した「col.001」「col.075」はいわば定番カラー、実のところ「RF-040」の見所は今日ご紹介する4色にあります。
では、早速こちらのカラーからご覧下さい。

「col.170」light brown sasa (薄茶ササ)
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レトロシリーズには、欠かせない「col.159」バラフですが、この「RF-040」には使用されていません。
そのバラフの代わりになりうるのがこちらの「col.170」薄茶ササです。
「RF-040」のもつ独特な”クセ”を和らげ、さらに柄系のバラフよりも肌馴染みも良く、非常に使い勝手の良いカラーになるかと思います。
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「col.244」bordeaux (ボルドー)
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彩度の高い赤は、一歩間違うとチープな印象になってしまいますが、熟成されたワインのような深みのあるボルドーはメガネに高級感を与えてくれます。
ぼってりとした無骨な造形の「RF-040」に深みのある赤は、むしろ絶妙な組み合わといえます。
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「col.478」blue (青)
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フレーム単体では鮮やかに見えますが、実際お顔に合わせてみると肌色と交じりあい色合いに深みが出ます。
スタイルサンプルを見る限り、ブルーというよりネイビーといったほうがシックリきます。
そんなネイビーには、身に付けることで若々しいイメージを作り出す効果もあり、今まで黒縁のメガネしか使ったことがないという皆さまには、是非お試し頂きたいカラーです。
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「col.531」green (グリーン)
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「col.170」と同じくナチュラルカラーの「col.531」グリーン。
黄味がかったグリーンは、「RF-023」の「col.560」グリーンよりも馴染みやすく、多くの皆さんに掛けこなして頂けるカラーだと思います。
比較的ボリューミーな「FA-040」の印象を和らげるには「col.170」同様もってこいなカラーではないでしょうか。
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2日間に渡ってご紹介した「RF-040」のスタイルサンプル、少しは参考になったでしょうか?

黒、バラフといった定番色はクラシックスタイルには欠かせないカラーです。
しかしFACTORY900の魅力の1つである多彩なカラーバリエーションは、レトロシリーズにも着々と反映されています。
クラシックスタイルの常識を覆すようなカラーバリエーション、是非店頭でお試し下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-040 スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

突然ですが、皆さん25日(日)に放送された情熱大陸はご覧になりましたか?
この日は人気食雑誌"dancyu"の編集長である植野 広生さんがご出演されていました。
実は、植野編集長、「FACTORY900 RETRO」の新作「RF-030」をご愛用頂いております。
放送の中でも「RF-030」を掛けたお姿が!!!個人的にめっちゃテンションが上がりました!
植野さん、いつもありがとうございます!

さて、そんな今日の店長ブログは、同じくレトロシリーズの2017年新作「RF-040」をとり上げてみたいと思います。
「RF-040」の詳細については、発売後ご紹介したばかりですが、今日は掛けた時の印象について、もう少し突っ込んでみたいと思います。
先ずは復習の意味も兼ねて「RF-040」のディテールをご覧下さい。
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「RF-012」でも見られるフロントに施された大胆なカット面は、このように自然光のもとでさらに美しを垣間見ることが出来ます。
またせり出たブリッジからもFACTORY900ならではの特徴を感じ取って頂けます。
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過去のブログでは、そのフォルムについて「RF-012」と比較をしてみました。
RF-0401
では、この2つのモデル、掛けた時にどんな印象の違いがあるのでしょうか?
早速掛け比べてみたいと思います。

「RF-040」
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「RF-012」
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普段ワタクシも愛用しているボストン型の「RF-012」、そして「RF-040」のウェリントン型。
そのカタチの違いはもちろんですが、やはり気になるのはブリッジの位置です。
おそらくブリッジの位置は「RF-012」の方が一般的、特に鼻筋の細いワタクシにとってはスッキリとした印象に感じます。つまり、よりクセの少ない王道なスタイルと呼べるかもしれません。
対して「RF-040」は、ブリッジの位置が高く、さらにその太さによって眉との感覚が詰まって見えます。 これにより、どこか武骨で、良い意味で"クセ"のある、FACTORY900らしいクラシックスタイルといえるのではないでしょうか。

では、毎回恒例、全カラーのスタイルサンプルです。
「col.001」black (黒)
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先ほども触れたように、FACTORY900 RETRO らしい無骨で、存在感のあるクラシックスタイルでキメるのであればこちらの「col.001」ブラックがおススメです。
もちろん目を惹くようなハデさはありませんが、「RF-040」の魅力をダイレクトに感じて頂けるハズです。
また、ボリューミーな造形は濃いめのカラーレンズを組み合わせ、サングラスとしてご活用頂くのもアリですね。
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「col.075」black two-tone (黒ツートン)
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現時点では、人気No.1といっても過言ではない「col.075」黒ツートン
50年代~60年代をイメージさせるFACTORY900のレトロシリーズですが、ツートンカラーになった途端にモダンな印象に・・・本来は完全にクラシックと呼べる色使いですが、「RF-040」のディテールによって一般的なクラシックフレームにはない"新しさ"を感じ取って頂けるはずです。
ご来店の際は、同じ黒ツートンを使用している「RF-007」とも掛け比べてみて下さい。
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続いて「col.170」light brown sasa (薄茶ササ)
と、今日は時間の都合上ここまでとなります(汗)
今日はカメラをヤスリに持ち替えて鼻盛りをせねばです!
この続きはまた明日、新色のスタイルサンプルをお楽しみに!


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flumpool(フランプール) 小倉さんにFACTORY900 RETRO 「RF-011」をお選び頂きました。

おはようございます、店長です。

この数日、姉の家にお世話になった結果、確実に太ったと思われます。
ご飯まだあるよ?お菓子食べない?アイスもあるけど?
久しぶりに会うとはいえ・・・子供か!
挙句の果てには、姪っ子にお腹出てない?と聞かれるしまつ・・・いやいや、おたくのお母さんがアホみたいに進めてくるからだろwww
何はともあれ気分転換にはなりましたw


さて、今日の店長ブログはメディア情報です。

先日福井県鯖江市で行われた「めがねフェス」の期間中、めがねミュージアムさんにステキなお客様がご来店されたようです。
ロックバンド「flumpool」(フランプール)の皆さんです!
フランプール
聞くところによると、毎年この季節に恒例となっているイベント、「めざまし LIVE COUNTRY TOUR」 in SABAEに出演される際にメガネミュージアムさんにお立ち寄りされたとのこと!
詳細はこちらからご覧下さい。

そしてなんと小倉 誠司さん(Dr)に「FACTORY900 RETRO」 「RF-011」をお選び頂きました!
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「RF-011」 col.001 ¥50,000(税別) 2016年発表
RF-011
「RF-011」といえば、男性ファッション誌、「LEON 6月号 」でもご紹介頂いたことは記憶に新しいですね。
一説には、メガネ業界で初めてともいわれるアセテート同士の跳ね上げ式サングラス。現在TOKYO BASEには全てのカラーがございますが、製造工程における難易度が非常に高いこともあり、一度欠品をしてしまうと、再入荷にはかなりの時間を要します(汗)・・・
気になる方はお早めにどうぞ!

また、flumpool(フランプール)の皆さんがメガネミュージアム来店時の様子は7月3日(月)AM7:30頃からの「めざましテレビ」にて放送される予定とのこと!
こちらも合わせて是非ご覧下さい!
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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年春の新作「RF-040」

おはようございます、店長です。

本日は水曜日、TOKYO BASEは定休日となります。
でも今日はいつも以上に早起き・・・おねむでございますZzz・・・

そんな水曜日ですが、ついに「FACTORY900 RETRO」より春の新作「RF-040」が入荷します!
しかーーし!本日は定休日ということもあり、発売は明日から(汗)
今日は一足先にその詳細をご覧頂きます!
今年の新作からブランド名を「FACTORY900 RETRO」に変更し、すでに4つのモデルが発売を開始していますが、お陰様でどのモデルもご好評を頂いております。
「RF-040」の評価はいかに?
では早速ご覧下さい!
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「RF-040」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ50mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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FACTORY900らしい肉厚のあるフォルム、そのボリューミーで重厚な佇まいは、まさに従来のレトロシリーズをイメージさせます。
過去のブログで「RF-005」と「RF-031」を比較してみましたが、今回はワタクシも愛用している「RF-012」と比較してみます。
RF-040
このように正面から比較してみると、ブリッジの高さが「RF-012」に比べ高いことがお分かり頂けます。これが掛けた時にどんな印象をもたらすのか?後日スタイルサンプルにて、そのヒミツに迫ります。

RF-040
「RF-012」でも見られるフロントに施された大胆なカット面は、すでに発売を開始している2017年新作「RF-023」とは全くことなる面造形です。
そしてポイントはフロントの裏側に隠されています。
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削り取られた内側の肉厚。
ちなみに先に比較した「RF-012」の裏面ともその構造は異なります。
普段はあまり目に触れない個所ですが、この「RF-040」に関しては是非注目して頂きたいポイントです。
これにより手に取った瞬間、その見た目からは想像も出来ないギャップを感じて頂けるハズです。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.075」black two-tone (黒ツートン)
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「col.170」light brown sasa (薄茶ササ)
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「col.244」bordeaux (ボルドー)
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「col.478」blue (青)
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「col.531」green (グリーン)

見た目だけではなく、手に取った時の手触り、質感、そしてメガネとしての機能性、今までのレトロシリーズ以上に高い満足感を味わって頂けるハズです。
TOKYO BASEではいよいよ明日から発売開始!
ご来店の際は是非お試し下さい。
スタイルサンプルもまた後日ご紹介します!


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店長、自分のメガネ選びに迷うの巻

おはようございます、店長です。

突然ですが、皆さん最近お買い物してますか?
ちなみにワタクシは物欲が止まりませんw
最近でいうと、ずっと気になっていたバックパック、そしてサングラス、これがまためちゃめちゃ気に入っています。
長く使うものなので、ホントに気に入ったモノが手に入ると毎日テンションが上がります(笑)
きっと皆さんも同じような経験があるのではないでしょうか。
そんなワタクシ、今悩んでいます・・・
今年になって髪色が明るくしてからというものの、今まで使用してきた「RF-012」がいまいちシックリこないんですw
そんな訳で、レトロシリーズのメガネが欲しいのです!
欲しい欲しい!

と、いうことで、今日はワタクシが今、迷っているメガネを皆さんにも見て頂こうという、完全に私的な店長ブログですw

先ずはこちらから
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「RF-015」col.558 ¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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レトロシリーズとしては初となる、細身のクラシック。
そしてこのモデルから採用となった「col.558」ベージュ、通称"豆乳カラ―"
実は昨年の発表時からずっと気にはなっていたのですが、ここ最近ワタクシのなかで急上昇。
今までの人生で、ラウンド系のメガネは1度も掛けたことはありませんが、この多角形であれば掛けこなせるかなと。
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続いてこちら
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「RF-020」col.558 ¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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先ほどの「RF-015」と同じく「col.558」の「RF-020」です。
フレンチテイストともいえる、その独特なスタイルは、ヨーロッパをはじめ海外での評価も高く、他にはないクラシックとしてご好評頂いております。
そんな900らしいクセのある玉型が、以前は全く似合わないと思い完全にスルーしていましたが、改めて掛けてみるとアリなのか?と、まさかの候補に上がりました。
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お次はこちら
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「RF-021」col.880 ¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「RF-020」と同じく、昨年秋に追加となった「RF-021」
正直いうと「col.474」ライトブルーツートンが気になっているのですが、お松とお揃いになってしまうので却下www
過去のブログで「col.880」キハクを使用したモデルを掛け比べしてみましたが、その時の髪色は黒、お世辞にも似合っているとはいえない残念な感じに・・・今なら掛けこなせるかも!ということで候補の1つに上がりました。
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最後はこちらです。
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「RF-023」col.560 ¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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先月発売を開始した「RF-023」の中から新色「col.560」グリーンが候補に上がりました。
自分で「col.230」オレンジがおススメといっておきながら、ワタクシには恐ろしく似合いませんでしたw(自分でもビックリwww)
今回候補に上がった4つのモデルの中では1番オーソドックスな色合い、今後髪色が黒くなっても似合うであろうカラーもチョイスしてみた訳です。
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以上4つのモデルをご覧頂きましたが、ぶっちゃけどれがいいと思いますか?

とりあえず6月いっぱいは悩もうと思っていますが、このブログをご覧の皆さん、もしもご来店頂く機会がありましたら、今日ご紹介したモデルの中から似合っていると思われるモデルを是非ご指名下さい。
6月末の時点で1番皆さんから評価の高かったモデルを掛けようと思います。

いつもメガネをお見立てする側ですが、今回は逆でございます。
ってか、誰も興味を示してくれない可能性もw
色々な意味で楽しみですw


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-007 サングラス仕様

おはようございます、店長です。

先日Designer`s Blogでも告知されましたが、来週10日(土)11日(日)と福井で開催される「めがねフェス2017」に我々FACTORY900も出展します!
メガネの産地福井で年に1度行われるメガネのお祭り、ワタクシもこのタイミングで出張したいところですが、そんな訳にもいかずw
当日は田村が現場を仕切る・・・のかな?
お近くの皆さん、是非足をお運び下さい!

さて、今日はレトロシリーズよりサングラスコレクションのご紹介です!
ご覧頂くのは「RF-007」
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昨年の年間人気ランキング レトロ部門で堂々の第1位に輝いた「RF-007」
今日ご紹介するサングラス仕様は、同じ2ndモデルの「RF-008」の人気を上回る勢いです。
その肉厚なフォルム、サイズ感はサングラスとなってなお、FACTORY900らしさを存分に感じて頂けるハズです。
では、早速ご覧下さい!

「RF-007」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ49mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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どこか懐かしくもあり、それでいて他にありそうでない、そんな未来感を感じとれるフロントシェイプは、過去のブログでも触れたように3rdモデル「RF-011」に遠からずといったところでしょうか。
「RF-011」に関してはこちらからどうぞ。
2ndモデルのテーマである"MORE FUTURISTIC NEW VINTAGE"
「RF-007」もこのテーマにもとづき、メガネの製造技術における時代感にスポットを当てています。
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当時のモノづくりを思い起こさせる箱型のような造形に、シンプルでありながら大胆なカット面を施し、FACTORY900が考える新しいクラシックスタイルを作り出しています。
そして何より、一般的なクラシックフレームでは味わえないゴツさが非常に魅力的ですね。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.084」black two-tone (黒ツートン)
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「col.148」brown two-tone (ブラウンツートン)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.853」white (白)

重厚なフォルムの「RF-007」は、濃いめカラーレンズで王道のサングラスとしてご使用頂くのはもちろんのこと、最近のトレンドになりつつある淡いカラーレンズを合わせて、フレームとレンズのメリハリを出し、ドレスダウンさせながら掛けこなすのもアリかと思います。

この夏、王道のサングラスをお探しの皆さんへ「RF-007」を是非!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) レトロシリーズの名作モデルとは?

おはようございます、店長です。

昨日は、照り付ける日差しがまるで真夏のようでしたが、夜はまだ肌寒く感じます。
おまけに電車の冷房が寒すぎてお腹がイタタになりましたwww
帰宅時間のことを考えると、まだTシャツ1枚は早すぎたかもしれません(汗)

さて、そんな今日の店長ブログはレトロシリーズより、こちらのモデルをご紹介します。
「RF-005」
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今年て4年目を迎えるレトロシリーズですが、いまや新作を含めると全25型と、FACTORY900のクラシックスタイルとして、その世界観を余すところなくご堪能頂けるようになりました。
ちなみにTOKYO BASEオープン時には3型しかありませんでした(汗)→なんだか懐かしいです(笑)

そんなレトロシリーズもこの新作から「FACTORY900 RETRO」と名前も変更し、次のステージに向けてスタートを切っています。
お陰様で現在発売を開始した新作も好調ですが、実は過去のモデルも今まで以上にご指名を頂く機会が増えているのが現状です。

その中で、今も人気の衰えないモデルが「RF-005」なのです!

過去に「RF-005」に関しては何度もご紹介をしてきましたが、今日はせっかくなので2017年新作の「RF-031」と比較しながらご覧頂こうと思います。

「RF-005」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ42mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
RF-005カラバリ

大きなくくりでいえば、同じウェリントン型ですが、このように比べて見ると随所にその違いが見えてきます。
肉厚の違いは一目瞭然ですが、注目すべきはそのブリッジの高さの違いです。
ご覧頂くように「RF-005」に比べ「RF-031」の方がブリッジが高い位置にあることがお分かり頂けると思います。
そう、ブリッジの位置がほんの少し違うだけで、実際掛けてみるとその印象は大きく変わります。
こういったところからもスタンダードと呼べるのは「RF-005」、つまり今までのレトロシリーズとは異なる細身の「RF-031」とはその肉厚だけでなく、色々な意味でベツモノなのです。

下の写真をご覧下さい。
RF-005カラバリ1
肉厚のあるFACTORY900らしい面造形と、細身ながら細部までしっかり作り込まれたそのディティールが、それぞれのモデルの見所です。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.047」gray/brown (グレー/ブラウン)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.523」green/gray (グリーン/グレー)
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「col.880」kihaku (キハク)

「col.001」ブラック、「col.159」バラフといった定番カラーをはじめ、青山眼鏡オリジナルのツートンカラー、そしてレトロシリーズを語る上では外せない「col.880」キハクと、その全てが人気カラーといえます。

大文字シリーズでは、発売から10年を過ぎてなお、多くの皆さんから支持され続けるモデルが多数存在します。
ファンの皆さんの言葉をかりれば”名作”と呼ばれるモデルです。
レトロシリーズがこの先、5年、10年と続いていくなかで、いったいどのモデルが名作と呼ばれるようになるのでしょうか。
おそらくその名作のなかには「RF-005」も入っている・・・そんな気がします。
レトロシリーズに興味をお持ちの皆さま、「RF-005」おススメです!
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FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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