FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)通称”メタコン”のツーブリッジデザイン「RF-101」

おはようございます、店長です。

天気予報によると、どうやら東京も雪になりそうです。
8年前のちょうどこの時期も関東では大雪となりましたが、雪に慣れていない東京はちょっとした積雪でも混乱が生じます(汗)皆さんもお出かけの際はどうぞお気をつけ下さい。

さて、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。


「RF-101」

昨年秋に発表したレトロシリーズの生産終了モデル。その中には同じタイミングで発表となった「RF-100」も生産終了の該当品番となっておりますが、「RF-101」もその製造工程における難易度が非常に高く、決して量産向きなモデルとはいえませんが・・・(汗)海外でも人気ということがあり、今も現行モデルとして展開しています。今日はそんな「RF-101」をスタイルサンプルも交えご紹介します。

「RF-101」¥46,200(税込) 2019年発表


サイズ45mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

ゴツイ・太い・重いといったレトロシリーズのイメージを覆す「RF-100番台」、「RF-300番台」のような細身でシンプルなデザインとは全く異なり、”立体ワイヤーフレーム構造”と名付けた新たなスタイルは、工場ブランドとして今まで培った経験と技術力を最大限に活かしカタチとなりました。


「RF-101」は、さらにメタルパーツを組み合わせたツーブリッジ。「RF-100」よりもシックで知的な印象は、メタルパーツならではの質感が加わったことで実現します。もちろん見所はこれだけではありません。


「FACTORY900」、「FACTORY900 lab」で培った技術を最大限用い、限界まで細さを追求した立体ワイヤーフレームは、細身でありながら奥行きのある立体感に加え、キレのあるエッジーなラインを纏い、クラシカルなデザインでありながら先鋭的なイメージも漂う、これぞレトロフユーチャーといった仕上がりです。


一般的にはハードルといわれるツーブリッジデザイン、しかも素材がアセテートとなれば、尚更そのクセが強調されてしまうことを懸念される皆さんもいらっしゃるかと思います。しかし、このワイヤー構造によりカタチづくられた「RF-101」がそのイメージを大きく覆す結果となります。実際に掛けた印象もご覧ください。


細身かつエッジーな造形によって、お顔に馴染みながらも適度なメリハリを与え、アセテートとは思えない立体感なフォルムが結果としてお顔にコントラストが加わりお顔の表情も豊かなものに。また、ブリッジにメタルパーツが加わることで知的な印象に磨きがかかります。


アセテートでは不可能と思われるデザインを実際にカタチにしてしまう技術力の高さが垣間見れる「RF-101」、反面その製造工程における難易度は非常に高く、一度欠品すると再入荷にはかなりの時間を要します。是非、カラーバリエーションが揃っているタイミングでお試しいただけたらと思います。


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