FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-007」マットブラック

おはようございます、店長です。

このGWで、ご新規の皆さんにも多数ご来店いただきましたが、出来上がり次第、郵送をご希望がされる皆さんが非常に増えております。
本来であれば、出来上がりの際には改めてご来店いただき、ご調整はもちろん見え方のご確認もさせていただきたいところですが、このコロナ過において何度も店舗に足を運ぶリスクを減らすためにも、お客様のご希望に応じてご対応させていただきます。
その際は、あらかじめお求めいただいたフレームのプレフィッティングを行い、ご郵送をさせていただきます。またバネ丁番の修理、磨きなどのメンテナンスに関しても引き続き郵送にてご対応いたしますので、遠方の皆さんはお気軽にご活用ください。

さて、今日のスタッフブログはこちらです。


「RF-007」col.001M(マットブラック)

昨日に引き続き、レトロシリーズの2ndコレクションより「RF-007」のサングラス仕様をご紹介します。
こちらもかなり久しぶりのご紹介となりますが、ご覧いただいた「RF-007」はマット加工を施した特別仕様です。レトロシリーズのマットカラーは一部のモデルを除き、大文字シリーズと同じく裏カラー的存在となっておりますが、ご希望に応じてマット加工を施すことが可能となります。
では、早速ですがその詳細からご覧ください。

「RF-007」¥40,700(税込) 2015年発表


サイズ49mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

昨日のブログでご紹介した「RF-008」同様、50年代から60年代当時の空気感や造形技術を意識しながデザインされた「RF-007」は、当時の時代背景も垣間見れるシンプルな造形によってカタチづくられています。



重厚でありながらまるで箱型のようなデザインは、2ndモデルに共通して見られるポイントです。最新のレトロシリーズでは、より複雑な面カットを随所に用いディテールを作り込みますが、1st・2ndモデルではレトロシリーズの根底ともいえる世界観を表現するため、あえて手を加えず当時のモノづくりを意識したシンプルなフォルムに仕上げました。そう、例えるならば当時のラジオや洗濯機など、その佇まいからは無骨でありながらどこかクールな表情が伺えます。


もちろん、シンプルなデザインだからといって製造工程が単純なものになる訳ではありません。
シンプルだからこそダイレクトに現れる表面の仕上がり、特に「RF-007」や「RF-008」は、青山眼鏡が誇る熟練の職人による仕上げ磨きの精度の高さが遺憾なく発揮されています。その美しいフォルムがマットブラックによってより際立っていることもはや言うまでもありません。


尚、ご覧いただいている「RF-007」は、TOKYO BASEのオリジナルとして黒パッドを用い鼻盛り加工を行っています。通常仕様と掛け比べていただくと、鼻盛り加工の効果がよりお分かりいただけると思います。



今日はTOKYO BASEでご用意した「RF-007」のマットブラックをご紹介しましたが、レトロシリーズでご希望のモデルをお求めの際、マット仕様をご希望の場合は、販売価格にプラス¥2,200にてご対応させていただきます。現在使用中のモデルにマット加工を施す場合は、本社にて再度仕上げ磨きを行ってからマット加工を施すこととなり¥3,300(税込)を頂戴しております。
納期など、ご不明な点はお気軽にスタッフまでお問い合わせください。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間、短縮営業とさせていただきます。


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営業時間短縮 12:00〜19:00 水曜日、第1・第3火曜日定休
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間、短縮営業とさせていただきます。


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