FACTORY900(ファクトリー900) ブローフレームの新作「FA-428」と「FA-248」の掛け比べ

おはようございます、店長です。

今日のスタッフブログは、本題の前にイベントの告知から。
今年の直営店周年イベント開催につき、フライヤー及びメガネ拭きのデザインをしてくれた、イラストレーターの前田純さんが、今週末ビッグサイトにて開催の”デザインフェスタ vol.55”に出展します。当日はライブペイントも行うようなので、是非お立ち寄りください!
デザインフェスタ vol.55
会場:東京ビッグサイト ブース番号 L-237
日時:2022年5月21日(土)~22日(日) 11:00〜19:00


さてさて、今日の本題はこちら!


「FA-428」&「FA-248」

今月ようやく発売開始となったブローフレームの新作「FA-428」
今日は、同じく品番の末尾”8”番、「FA-248」と掛け比べも交え両モデルを比較してみたいと思います。

「FA-428」¥49,500(税込) 2021年発表


サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm

「FA-248」¥44,000(税込) 2015年発表


サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

どちらも力強いブローラインが特徴的なデザインとなっており、クラシックフレームが全盛となった今の時代でもブローフレームをお探しの皆さんには、魅力的なモデルになり得るかと思います。発売前より「FA-248」に似ているとの声もいただいておりましたが、今日は正面からだけでなく、サイドからのディテールにもご注目ください。


「FA-428」は、厚みのあるブローラインに施されたスリットが大きな特徴となりますが、ブローラインから流れるように繋がるテンプルは、むしろ「FA-248」よりもスッキリしていることがお分かりいただけるかと思います。


このように比べてみると、その差は一目瞭然、サイドから見えてもスリットの様子が見てとれます。しかし、実際に掛けてしまうとハッキリとスリットのラインが浮き出ることはなく、一見クセのありそう思われる「FA-428」ですが、使い勝手の良さは「FA-248」と遜色はありません。


では、正面・斜め45度からの見え方を比較してみましょう。



ご覧のように、一見近いしいブローフレームですが、「FA-428」(写真左)はテンプルが若干細いことでブローラインのボリュームが強調され、対して「FA-248」は「FA-240番台」ならではの面造形がレンズシェイプも含め、全体的にバランスを保っている印象です。
掛け心地に関しては、レンズサイズ・鼻幅が1mmずつ広くなったことで、「FA-428」の方がゆったりと掛けれる印象です。


今回は、両モデルの共通カラーとして「col.001」(黒)で比較しましたが、「FA-428」は、「col.324」(ピンク/パープル)や「col.493」(ブルーグレー)のような透け感のあるカラーでは、印象も大きく変わると思います。ブローラインのボリュームがあることで、眉とのバランスを考えると「col.493」は、「FA-208」の人気No.1カラー「col.840」 (クリアグレー)のような存在になり得るかと思います。
各カラーの掛け比べに関しては、後日改めて撮影をしてみますのでお楽しみに!


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