FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-095」廃色カラーが残りわずか
おはようございます、店長です。
2020年最初の出張は、福井本社になりました。
昨年は、大阪出張のため新幹線に乗る機会も圧倒的に増えましたが、今年は昨年以上に移動の多い年になりそうです(汗)
それでは、今年最初の出張に行ってまいります!
さて、今日のスタッフブログは、人気モデル廃色のお知らせです。
おはようございます、店長です。
2020年最初の出張は、福井本社になりました。
昨年は、大阪出張のため新幹線に乗る機会も圧倒的に増えましたが、今年は昨年以上に移動の多い年になりそうです(汗)
それでは、今年最初の出張に行ってまいります!
さて、今日のスタッフブログは、人気モデル廃色のお知らせです。
おはようございます、店長です。
気づけば10月がスタートしていました(汗)
10月といえばフランスで行われているSILMO展を終え、残すは国内での展示会です!
ここで営業時間の変更及び、臨時休業のお知らせです。
10月21日(日)は12時〜18時まで
10月22日(月)~25日(木)は臨時休業とさせていただきます。
尚、25日(木)18時~21時までは、ユーザーの皆さんにも新作をご覧いただく時間を設けさせていただきます。
限られた時間ではありますが、是非足をお運び下さい。
さて、今日はすでに廃色が決定した人気カラーがようやく再入荷しましたのでご紹介をさえていただきます。
「FA-095」col.441(トリコロール)です!
以前に「col.441」廃色のお知らせをしましたが、その時点では「FA-095」の入荷が間に合わず、このタイミングで改めてのご案内です。
すでに福井本社は予約分で完売・・・つまり「FA-095」col.441の再入荷はこれが最後となります。
正真正銘のラストです!
では、早速こちらからご覧下さい!
「FA-095」col.441 ¥35,000(税別) 2007年発表
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4.5カーブ テンプル長130mm
トリコロールカラーといえば、この「col.441」だけでなく、すでに廃色が決定している「col.443」もそれに該当します。
しかし、多くのユーザーの皆さんが、トリコロールカラーといってまず頭に思い浮かべるのが「col.441」であり、そのトリコロールを使用したモデルといえば、ズバリ「FA-095」ではないでようか。
もともと「FA-095」は唯一無二なモデルとして、ある意味FACTORY900の代表作の1つでもあり、発表から10年が過ぎ今も人気品番として年間を通して多くの皆さんからご指名をいただいております。
そんな「FA-095」のカラーバリエーションに「col.441」が追加されたのは2011年の春、それから7年という歳月もの間「FA-095」の人気を支えてきたのは、このトリコロールカラーといっても決して大袈裟ではありません。
事実、TOKYO BASEがオープンして丸3年半を過ぎ、常に人気人気ランキングの上位に位置する「FA-095」ですが、全9色と多彩なカラーバリエーションのなかで圧倒的な人気カラーこそ、この「col.441」トリコロールになります。
過去のブログでも触れましたが、男性はもちろん女性の皆さんからの評価も高く、ご夫婦でご来店いただいた際、奥様がご主人様にこのトリコロールを熱心にオススメされるシーンを何度もお見かけしました。
最後に掛けた印象もご覧下さい。
フレーム単体のイメージとは大きく異なるその見え方がポイントです。
表面のネイビーが若々しさを、見る角度によって見え隠れする背面の赤は適度なアクセントとなり「FA-095」のフォルムを引き立てます。
コアユーザーの皆さんだけでなく、FACTORY900ご新規の皆さんからもご指名の多い「FA-095」col.441(トリコロール)、この機会をお見逃しなく!!
FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail:
Facebook:
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休
10月21日(日)12:00~18:00まで
10月22日(月)~25日(木)まで臨時休業
おはようございます、店長です。
いよいよ昨日からフランス パリにてSILMO展がはじまりました!
昨年までは展示会初日の夜に、シルモドールの発表が行われるのですが、今年は2日目の夜に変更になったとのこと・・・つまり日本時間では30日(日)の未明でしょうか。
どのような結果になるかは分かりませんが、明日の朝、青山からの連絡を待ちたいと思います。
さて、今日の店長ブログはこちらのモデルをご紹介します。
「FA-098」の「col.274」(ピンクブルー)と「col.606」 (イエローブルー)
何を隠そうこの2つのカラーは、2015年の新作として、デザイナー青山自身も使用していたモデルです。
つまりブランドとして2回目となる2015年のシルモドール受賞時には、青山はこちらのモデルを掛けトロフィーを掲げました。
あれから3年・・・高まる気持ちを抑えながら、2つのカラーをご紹介します。
「FA-098」 ¥35,000(税別) 2015年発表
サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
今から3年前を振り返ると、世はまさにクラシックフレーム全盛の時代、今では多数見られる線の細いメタルフレームもまだまだ市場には少なく、黒縁と呼ばれるプラスチックフレームが街でも多く見かけられました。
そんな時代にこういった明るい柄系のアセテートを使用するブランド自体、ワタクシが知る限り、そう多くはありません。
「col.274」(ピンクブルー)
もともと、ビジネスシーンでの活用が期待できる「FA-098」ですが、この「col.274」はブローフレームそのものの概念を覆すかのような鮮やかな色合いです。
トップと呼ばれる前面の多彩な色合いだけでもインパクトは十分ですが、それに加え背面の鮮やかなピンクが比較的オーソドックスな「FA-098」に華を持たせます。
「ブローフレーム→男性のメガネ=比較的落ち着いたカラー」、おそらく多くの皆さんがブローフレームにもつイメージを良い意味で裏切るような配色が新鮮です。
ただし、このカラフルな色合いの魅力を最大限に活かすためにも、お洋服の色使いは極力シンプルにまとめた方が無難かと思います。
「col.606」 (イエローブルー)
デザイナー青山が先ほどのピンクブルーを掛けていたことをご存知の皆さんは多いと思いますが、実はこのイエローブル―を掛けていたことを知る人は少ないのではないでしょうか。
背面のジューシーなオレンジに目を奪われますが、その見た目とは裏腹に実際に掛けてしまうと肌馴染みが良く、このギャップに心を奪われたという皆さんが多数いらっしゃいます。
気になる背面のオレンジですが、写真のようにうつむき加減にしてようやくその色合いが顔を出します。
差し色的な役割、目元を明るく照らす等々、背面の色合いによって掛けた印象はもとより、そのモデルのイメージは大きく変わります。「col.606」に関していえば、背面の明るい色合いが組み合わさることによって前面の柄もくすむことなく、艶やかな色合いが存分に楽しめます。
ブローフレームといえば、どうしても「FA-208」や「FA-248」をイメージされる皆さんが多いと思います。
さらにビジネスシーンで使いたいとなると「FA-298」といったところでしょうか。
そんな中カラーによって対照的な顔をもつ「FA-098」、まだお試しになったことのない皆さんはこの機会に是非!
「FA-098」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
FACTORY900 TOKYO BASE
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休
おはようございます、店長です。
今日、明日の2日間、福井県鯖江市では「めがねフェス2018」が開催されます!
会場内のポップアップギャラリーには、青山、田村の両デザイナーも立たせていただきますので、ご来場の際は、是非お立ち寄り下さい!
さて、今日は特別なモデルが入荷しましたのでご紹介をさせていただきます。
3月に2周年を迎えた「FACTORY900 GUNMA BASE」の限定カラー「FA-095」col.H10です!
すでにHamayaさんの告知ブログでその詳細が明らかになっておりますが、このたび少量ではありますが、TOKYO BASEでも取扱いをさせていただくことになりました。
では、早速ですがこちらからご覧下さい!
「FA-095」GUNMA BASE限定カラーcol.H10 ¥35,000(税別)
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4.5カーブ テンプル長130mm
毎年限定カラーを発表されているHamayaさんですが、GUNMA BASEの2周年を飾る今回は、不朽の名作といわれる「FA-095」の限定カラーです。
「FA-095」の詳細はこちらからどうぞ。
GUNMA BASEも剣持さんも、ご自身で別色の「FA-095」をご使用されていますが、今回の限定カラーcol.H10はその使い勝手の良さも大きな特徴の1つではないでしょうか。
ベースカラーのグリーンに琥珀色の柄生地を張り合わせたオリジナルカラーですが、2つの生地が合わさることで深みのあるグリーンに、そして生地の厚みが比較的薄いテンプルには張り合わせた柄生地の模様が見え隠れします。
またレンズを支えるアンダーリムには、張り合わせた生地本来の美しい色合いが見てとれます。お試しの際は、先ずは手にとって、色々な角度から変化する色合いをお楽しみ下さい。
スタイルサンプルをご覧いただく前に、自然光のもとフレームの撮影をしてみました。
お試しの際、もし可能であれば屋外でその美しい色合いをご覧いただけたらと思います。
一歩引いてご覧いただくと、深みのあるグリーンは漆黒とも異なる独特な色合いに。
ただし、そうはいっても「col.001」Blackに比べ光が抜けるため、黒特有な見た目の重さは感じにくくなります。
そしてなんといっても「FA-095」col.H10の見所はサイドからの見え方、実際掛けてみてもレギュラーにはない特別な色合いがご覧いただけます。
決して目を惹くようなハデさはありませんが、高級感と品を兼ね備えた今回の限定色はHamaya限定カラーの10作目を飾るに相応しい仕上がりかと思います。
尚、すでに発売を開始したもう1つの限定カラー「FA-249」H010に関しては、ご用意できる本数がそもそも少ないため、TOKYO BASEでの取り扱いはございません。
また、通信販売をご希望の際は、GUNMA BASEまでお問い合わせ下さい。
〒377-0424 群馬県吾妻郡中之条町大字中之条町1756-2
tel : 0279-75-0808
fax : 0279-75-2191
mail : info@hamaya-shop.jp
HP:http://www.hamaya-shop.jp/factory900/factory900top.html
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おはようございます、店長です。
大型連休を終え、福井本社も今日から通常営業となります。
ワタクシもゴールデンウィークを乗り切り、例年通りであればここでようやく一区切りとなるはずですが、今年はすでに次の予定が・・・(汗)ふぃーーーー今日からもうひと踏ん張りです。
さて、今日の店長ブログは、久しぶりに人気モデルの全カラーバリエーションをご紹介します!
と、いうのも昨年から一部モデルの再入荷が遅れ、なかなか全てのカラーを撮影するタイミングがありません(汗)
そんな中、現時点で全てのカラーが揃った人気モデルの1つがこちらの「FA-095」です!
ご存じ、FACTORY900の代表的なアンダーリムモデルとして、もはや不朽の名作といっても過言ではありません。店長ブログを毎日チェックして頂いている皆さんのなかで、この「FA-095」をすでにお持ちの皆さんも多いのではないでしょうか。
では、早速こちらからご覧下さい。
「FA-095」¥38,000(税別) 2007年発表
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4.5カーブ テンプル長130mm
世にある"アンダーリム"というカテゴリーのなかで、非常に評価に高い「FA-095」
その完成されたフォルムは、今から10年以上前のモデルとはいえ、いつの時代においても多くの皆さんを魅了し続けています。発表された当時のカラーバリエーションのなかで、すでに廃色となったカラーも多数存在しますが、その代わりとなる新色も追加され、今では全9色と他のモデルに比べ多彩なカラーバリエーションも「FA-095」の魅力の1つといえるのではないでしょうか。
TOKYO BASEの年間人気ランキングでも、必ずといっていいほど上位にランクインし、今年3月に行われたGUNMA BASEの2周年限定カラーにもこの「FA-095」が採用されています。
つい先日も「FA-095」BAUM optics 限定カラー”エメレションランチ05”にて、その魅力をたっぷりご紹介したこともあり、今日は文字は少なめ、写真多めでございますw
その代わり、カラーバリエーションの写真も全て撮りなおしましたので、ご覧下さい。
カラーバリエーションは全9色
「col.001」black (黒)
「col.032」black/red (黒/赤)
「col.033」black/green (黒/緑)
「col.034」black/white (黒/白)
「col.179」brown sasa (茶ササ)
「col.425」gray (グレー)
「col.441」tricolor (トリコロール)
「col.529」green sasa (緑ササ)
「col.853」white (白)
1度ハマると次々と他のカラーが欲しくなってしまう、そんな「FA-095」の魅力を是非店頭でご覧下さい。
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おはようございます、店長です。
ゴールデンウィークも後半、皆さんのご予定はいかがですか?
TOKYO BASEは、今日からの4連休も通常通りの営業となります。また、現在、西武池袋本店5階では、ポップアップストアを8日(火)まで展開しております。こちらも合わせて、皆さまのご来店お待ちしております!
さて、今日の店長ブログは、久しぶりにこちらの特別なモデルのご紹介です。
「FA-095」BAUM optics 限定カラー”エメレションランチ05”
発表は2年前の6月、その衝撃の強さは今まで発表されてきた多くの限定カラーを上回り、コアユーザーの皆さんの記憶にも残っているのではないでしょうか。
もともと数量限定の「FA-095」エメレションランチ05、残された在庫はわずかということもあり、現在TOKYO BASEの店頭には陳列しておりません。つまり、まだ実物をご覧になったことのないお客様もいらっしゃるハズ・・・
そこで、BAUM optics木下さんにご了解頂き、2年の歳月を経て、改めてご紹介をさせて頂きます!
木下さんいわく、「店長ネタ不足やろ?」
・・・その通りでございますwww
あっ!木下さん、その代わり2年前よりキレイに撮れました(笑)
では、早速こちらからどうぞ!
「FA-095」BAUM optics 限定カラー エメレションランチ05 ¥37,000(税別)
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4.5カーブ テンプル長130mm
写真をご覧頂くとお分かりのように、アシンメトリー(左右非対称)のカラーがエメレションランチ05の大きな見所です。果たして、ここまで振り切った別色が他にあったでしょうか?
TOKYO BASEでも過去にアシンメトリーカラーの「FA-240」クリスマス限定カラーを発表しましたが、そのインパクトはケタ違いです(汗)
そもそもBAUM optics 木下さんが考える限定カラーとは?
「量産カラーには存在しない、圧倒的でスペシャルなカラーでなくてはならない。」
そして昨日のBAUMさんのブログには「常に過去最高を狙う」を目標としているとのこと・・・
もはや名言です(笑)
そんな木下さんの考える限定カラー”エメレションランチ”が色濃く表現されたモデルこそ、この特別な「FA-095」だと思います。
本来「FA-095」自体、非常に手間の掛かるモデルですが、このスペシャルカラーに関しては通常の「FA-095」以上に手間と時間を要します。ただし、木下さんの熱量と青山眼鏡が誇る熟練の職人によって、エメレションランチ05が完成したという訳です。
せっかくなのでスタイルサンプルも撮りなおしました(汗)
そういえば、2年前のスタイルサンプルは、ワタクシ黒髪でしたねw
フロントだけでなく、左右のテンプルカラーもアシンメトリーに。つまりどの角度から見ても死角なし、まさにスペシャルカラーと呼ぶにふさわしい仕上がりです。
また、背面の目を惹くイエローは、実際掛けてしまうと差し色となり、見た目以上に掛けやすいのもエメレションランチの特徴ですね。
尚、TOKYO BASEでは通信販売は行っておりません。
通販ご希望の皆さんはBAUM opticsさんへ直接お問い合わせ下さい。
BAUM optics
大阪府河内長野市昭栄町1-27
TEL 0721-55-2418
http://baum-optics.com/
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おはようございます、店長です。
ゴールデンウィークがスタートし、この表参道・原宿エリアも多くの人で賑わっています。
お天気も良く、まさにお出かけ日和の大型連休となりましたが、皆さんのご予定はいかがですか?
都内にお越しの際は、TOKYO BASEにも是非、遊びにいらして下さい!
さて、先日の店長ブログで情報解禁となりました「FA-097」 Optic Gallery k(オプティックギャラリーK)限定カラー。すでにコアユーザーの皆さんからは、驚きの声と共に、絶賛のコメントを頂いております。
そんな「FA-097」限定カラーの製作に、今回ワタクシもほんの少しではありますが携わることができ、なんだか幸せを感じています。
そこで!
今日の店長ブログでは、久しぶりに「FA-097」のレギュラーカラーをご紹介したいと思います。
先日のブログでも触れたように、すでに生産終了モデルとなっている「FA-097」
発売当時のカラーバリエーションも、カラーによってはすでに完売・・・直営店TOKYO BASEにも残されたカラーは4色のみとなっています。
では、カラーバリエーションの前に、「FA-097」のディテールを今一度ご覧頂きます。
「FA-097」¥38,000(税別) 2010年発表
サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
そもそも「FA-097」が発表されたのは2010年、そう、今から約8年前のモデルとなります。
2010年といえば、FACTORY900の人気No.1モデル「FA-240」や「FA-143」といった今では名作と呼ばれるモデルが誕生した年でもあります。
そのなかでも「FA-097」から放たれる圧倒的な存在感は、当時からファンの皆さんも多く、なかにはこの「FA-097」に対して非常に思い入れの深いユーザーさんもいらっしゃるようです。
特徴的なテンプルの製作が非常に困難なことは、過去のブログでもお話しましたが、デザイナー田村が担当する”組立”と呼ばれる工程も、現行のモデル以上に難易度が高く、その作業には多くの時間を必要とします。
そして数々の工程を経て組み上がった「FA-097」ですが、下の写真にあるフロントとテンプルの組合せから生まれる空間も大きな見所の1つです。
また、「FA-160」でも使用している”鋲”、そして7枚丁番など、「FA-097」には見所が満載です。
残されたカラーバリエーションは全4色
「col.001」black (黒)
「col.061M」black/camouflage matte (黒/迷彩マット)
「col.144」brown lame (茶ラメ)
「col.853」white (白)
クラシックスタイルのメガネが全盛の時代、今見ても決して色あせることのない「FA-097」
残された在庫はあと僅かとなっておりますが、この機会に是非お試し下さい!
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おはようございます、店長です。
今日からゴールデンウィークに突入!と、いう皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
TOKYO BASEはゴールデンウィーク期間中、水曜日の定休日以外は通常通り営業いたします。
この連休中、都内にお越しの際はメンテナンスも踏まえ、お気軽にお立ち寄り下さい。
尚、西武池袋本店5階では、現在ポップアップストアを展開しています。こちらも合わせてご来店お待ちしております!
さて、今日は特別なモデルのご紹介です。
すでに生産終了モデルになっている「FA-097」の限定カラーです!
こちらは、神奈川県鎌倉市に店舗を構える「Optic Gallery k」(オプティック ギャラリーK)さんの限定カラーになります。
オプティック ギャラリーKさんといえば、過去の店長ブログでもご紹介した、”流鏑馬ロゴ”をあしらった「FA-204」限定カラーでご存知の皆さんもいらっしゃるかと思います。そして今回、8年振りとなる限定カラーに選ばれたモデルはなんと「FA-097」
コアユーザーの皆さんはご存知のように、この「FA-097」を使用した限定カラーは今回が初!
では、早速ですがその詳細をじっくりとご覧下さい!
「FA-097」col.511 Optic Gallery k限定カラー¥40,000(税別)
サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
品番の末尾”7"といえば、”テンプルの作り込み”を1つのテーマとしたカテゴリ―として、隠れた人気モデルの1つといわれています。
しかし、同じカテゴリーの「FA-207」も含め、その製造工程のおける難易度は非常に高く、通常のモデル以上に多くの手間と時間を要します。人気がありながら生産終了となった理由の1つにそれも含まれます。
今回の限定カラーが決まった際、工場内部の顔色が変わったことは否めません(汗)
そして、なんといっても今回の限定色の見所といえば、テンプルに使用したカラーです。
古都鎌倉には100を超える寺院があるといわれていますが、その中でも代表的な長谷寺や明月院には、梅雨の季節になると紫陽花が咲き誇ります。その鎌倉の梅雨を彩る紫陽花の色合いをテンプルで表現しました。
が、しかし・・・この紫陽花カラーの完成に至るまでは、当初の予定より多くの時間を要することになりました。
この限定カラーのお話がスタートしたのが昨年7月、実はワタクシの住いが同じ神奈川県ということもあり、Kさんに数回に渡りサンプルを持ち込み、打ち合わせを繰り返しました。
ハデ過ぎず、かといってベースとなる紫柄の良さを殺さず、紫陽花の色合いを表現するためには、どの生地を組み合わせれば良いのか?
そう、実はこの紫陽花カラーは紫の柄生地にクリアグレーを張り合わせることで、その美しい色合いが生まれています。クリアグレーが合わさることで、紫柄の色合いは深みを増し、透明感のある色合いの中にどこか高貴な印象を与えてくれます。
スタイルサンプルもご用意しましたので、実際に掛けた印象もご覧下さい。
フロントには肌馴染みの良いクリアグレーを使用したことにより、「FA-097」の特徴的なテンプルの紫陽花カラーがよりいっそう映えます。
鮮やかなカラーを使用しながらも使い勝手の良さが「FA-097」限定カラーのポイントです。
尚、こちらの「FA-097」限定カラーは、本日よりOptic Gallery kさん、及びTOKYO BASEにてご予約を承ります。少量生産のため、無くなり次第終了となりますので、是非この機会をお見逃しなく!
尚、5月26日(土)27日(日)には、Optic Gallery kさんにてトランクショーが開催されます。
Optic Gallery K (オプティックギャラリーK)
神奈川県鎌倉市小町1-7-1 小町銅ビル1F
TEL: 0467-23-7618
さらに!!
このトランクショーに合わせ、両日ともワタクシ店長がKさんの店頭に立たせて頂きます!!
店長、鎌倉に出張の巻(笑)
今から楽しみです!
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おはようございます、店長です。
2017年秋の新作「FA-296」がすでに発売を開始しましたが、FACTORY900公式HP内、プロダクトページにて、この秋のモデル全コレクションがアップされました!
レトロシリーズも含め、非常に見ごたえのあるページに仕上がっていると思います。
こちらも是非ご覧下さい!
さて、今日はFACTORY900を代表とするアンダーリム「FA-095」と、あのモデルを比較してみようと思います。
「fa-2023」
今年4月にオープンした「FACTORY900 YOKOHAMA BASE」
そのオープンに合わせて、小文字シリーズの新たなカテゴリ―として発表した"New Basic"より、この「fa-2023」が先行発売となりました!
あくまで先行発売となったこの「fa-2023」は、プロダクトページにも記載がないこともあり、その存在をご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今日の店長ブログでは、同じアンダーリムのなかでも1番人気といって過言ではない「FA-095」とスタイルサンプルも交え比較してみたいと思います。
では、早速こちらからご覧下さい!
「fa-2023」¥37,000(税別) 2017年発表
サイズ53mm 鼻幅16mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm
~より良いものをより多くの人へ~をテーマに掲げた"New Basic"
どの時代においても、決して無くなることのない本物のスタンダードを目指しデザインされた、新たな小文字カテゴリー。
そんな「fa-2000番台」では初めてとなるアンダーリムモデル。
スタンダードといいながらも、細部に施されたディテールからは、しっかりと"らしさ"を感じとって頂けるはずです。
「FA-095」¥35,000(税別) 2007年発表
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4.5カーブ テンプル長130mm
対照的に、これぞFACTORY900といえる立体的な造形美。
攻撃的なせり出たブリッジ、どの角度から見てもつじつまの合った美しいフォルムは他の追随を許しません。
発表から約10年を経過し、多くの皆さんを虜にしてきた「FA-095」は、まぎれもなくFACTORY900の代表作といっても過言ではありません。
それぞれの詳細はこのくらいにして、2つのモデルを正面、サイドから比較してみましょう!
写真上「fa-2023」
写真下「FA-095」
シンプルなフォルムの「fa-2023」ですが、レンズシェイプは「FA-095」と同じくシャープな玉型であることがお分かり頂けます。
1番の違いはそのサイズ感です。
「FA-095」のサイズ56mmに対して「fa-2023」は53mm。鼻幅も含めると全体で7mm小さいことになります。
言い換えると小顔な皆さんはもちろん、強度でレンズの厚みが気になるという皆さんには、おススメのモデルといえます。
では、最後に2つのモデルを掛け比べてみます。
写真上「fa-2023」
写真下「FA-095」
「FA-095」の造形美は、その勢いから力強さを感じとれます。
おそらくコアユーザーであればあるほど、「fa-2023」は物足りなく感じるというご意見もあるかもしれません。
しかし、初めてのアンダーリムという観点では、これほど使い勝手の良いモデルはそうありません。
スチュエーションはもとより、ご自身のスタイルも崩すことなく、末永くご活用頂けるアイテムになるのではないでしょうか。
尚、現時点で「fa-2023」のレギュラーカラーは「col.001」Blackのみ。
YOKOHAMA BASEでは限定カラーcol.202 pink pattern (ピンク柄)col.542 green (緑ライン)の2色がこれに加わります。
しかし少量生産の限定色は残りわずか・・・気になる方はお早めにYOKOHAMA BASEにお問い合わせ下さい。
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おはようございます、店長です。
昨日はオープン直後から閉店まで、終始バタバタとした1日となりました。
ご来店頂いた皆さま、ありがとうございます!
喋り過ぎて口がパサパサですが、心地の良い疲れとは、まさにこのことですね(笑)
尚、本日も2017年秋の新作及び、レトロシリーズ「RF-050番台」のサンプルもご覧頂けます。
原宿、表参道エリアにお越しの際は、TOKYO BASEにもお気軽に足をお運び下さい。
さて、そんな今日の店長ブログでは、2つのブローラインモデルに注目してみたいと思います。
「FA-098」「fa-2020」
そもそも大文字シリーズと小文字シリーズ(New Basic)は別カテゴリ―であることは皆さんもご存知の通りですが、ビジネスシーンでも活用できるモデルとして、スタイルサンプルも交え、この2つのモデルの違いに迫ります。
先ずはこちらからご覧下さい!
「FA-098」¥35,000(税別) 2014年発表
サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
大文字シリーズ、品番の末尾"8"はブローフレームというカテゴリーに属します。
しかし「FA-208」「FA-248」よりも最もビジネス向けともいうべきブローラインがこの「FA-098」ではないでしょうか。
コアユーザーの皆さんからすると、物足りないというご意見もあるかと思います。
しかし、その細部にいたる面造形、そしてフォルムは一般的なブローフレームのそれとは異なります。
「FA-098」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
続いてこちら
「fa-2020」¥37,000(税別) 2017年発表
サイズ51mm 鼻幅18mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm
小文字シリーズの新たなカテゴリ―"New Basic"
~より良いモノを、より多くの人へ~をテーマとしたfactory900のスタンダードコレクションです。
"New Basic"についてはこちらからどうぞ。
ブリッジにも極端な凹凸を作らず、比較的フラット気味なレンズカーブに対し、滑らかなカーブを描いたフロント面が「FA-098」の造形とは全く異なることがお分かり頂けます。
「fa-2020」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
下の写真のように2つのモデルを比較してみると、その違いは一目瞭然です。
今回のスタイルサンプルを撮るうえで、少しでもイメージが沸きやすいように、久しぶりにネクタイとジャケットを着てみました(汗) 髪の色はご勘弁下さいw
「FA-098」
「fa-2020」
先ずはそのレンズサイズですが、「FA-098」の53mmに対し「fa-2020」は51mm。
鼻幅は「FA-098」の方が2mm狭いものの、「fa-2020」のフロントが緩やかにカーブしていることもあり、ワタクシの場合、「fa-2020」の方がタイトに感じます。
一見オーソドックスに見える「FA-098」ですが、このように比較してみると、FACTORY900らしいディテールの作り込みが、ハッキリと見えてくると思います。
言い換えれば、もっとシンプルに、そしてメガネの主張を抑えるのであれば「fa-2020」という選択肢もアリかと思います。
ただし、そのサイズ感は注意が必要です。
「fa-2020」のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。
スーツスタイルに合わせたFACTORY900をお探しの皆さん、今日ご紹介したブローフレームも是非ご検討下さい。
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