FACTORY900(ファクトリー900) オリジナルバネ丁番のヒミツ

おはようございます、店長です。

昨日は松本がお休みだったので、久しぶり?に1人営業でした(汗)
1人で店内にいると昨年の今頃を思い出しますね(笑)

あれから1年・・・ホントにあっという間に時は過ぎていきます。来年の今頃はどんな事を考えているのでしょうか。まぁ、その前に大事な2周年がありますけどw

さて、そんな昨日はオープンから修理のお客様が相次ぎ、メンテナンスデーとなりました。お待たせしてしまった皆さま、申し訳ありません(汗)

そういえば、ここ最近、鼻盛り番長から、修理番長になっているような・・・
DSC_6390
メガネ屋にとって非常に重要な仕事の1つ、メンテナンス、そして修理。

過去のブログでバネ丁番の修理について触れたことがありましたが、今日はFACTORY900のバネ丁番についてもう少し突っ込んでお話したいと思いますFACTORY900では現行のモデルに関しては、ほぼオリジナルのバネ丁番を使用しています。

これにより、掛け心地も非常に柔らかく、よりフィット感を感じて頂けます。

下の写真は、「FA-240」に使用しているバネ丁番の主要パーツです。
DSC_6384
FACTORY900は現在数多くのモデルが存在しますが、実はこのバネ丁番に組み込むパーツは全てのモデルに対して共通ではありません。
下の写真でお分りのように、その品番によってパーツの形状が全て異なります。
DSC_6385
また、このようにフロントとテンプルを繋ぐ主要パーツが折れてしまった場合、実は折れたパーツだけを交換するのではなく、基本的には付随するパーツも交換します。
DSC_6383
そう、バネの個所を分解すると、このようにさらに細かいパーツが中に組み込まれています。
DSC_6388
これらの細かいパーツを専門の工具などを使い、バネを組み込む訳ですが、写真の中にあるパイプと呼ばれる円筒形のパーツも、モデルによっては長さが異なります。つまり、このバネ丁番を形成するパーツもかなりの種類がある為、取扱い店さまでは全てを対応する事が難しく、福井工場へ修理に出して頂くというのが現状です。


ちなみに、ワタクシの場合は修理としてこの作業を行いますが、当然工場ではメガネを作る工程としてこのバネの組み立てを1つ1つ全て手作業で行います。

先日の福井出張時には、まさに今発売が開始になったRETRO FUTURE BY 900の新作「RF-020」「RF-021」のバネを田村が組んでいるところでした。
DSC_6113
DSC_6108
丁寧に嚙み合せを確認しながら、パーツを組み込みます。
DSC_6112
DSC_6107

ちょっとマニアックな話ですが、写真に見えるドライバーは、一般的なメガネ屋さんで使用しているモノではなく、工場仕様のドライバーです。ワタクシもTOKYO BASEでは、同じモノを使用しています。

DSC_6100

FACTORY900が完成するまでには数多くの工程が存在しますが、このバネの組み立てに関しては、田村がほぼ一人で行っています。

デザイナーという肩書をもつ田村ですが、工場に入ると"作り手"の1人として日々作業に追われています。
DSC_6095

TOKYO BASEオープン前、ワタクシも研修期間中にこれを体験しましたが、気の遠くなるような作業。 

常に孤独な自分との戦いですね・・・

普段はあまり見れない工場内の作業工程ですが、このブログを通して今まで以上に皆さんがお持ちのFACTORY900に愛着を持って頂けたら幸いです。




クリスマスイベント 開催中
「Gift from me & from you.」
概要:プレゼント交換
(¥1,500~¥2,000前後のギフトをお持ち下さい)
 ※食品類はご遠慮下さい。
場所:「FACTORY900 TOKYO BASE」 「ileava & co.」
期間:12月1日(木)~12月25日(日)迄
参加費:不要

FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE 
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

メガネ・サングラス ブログランキングへ         


一覧に戻る