factory900(ファクトリー900) 2018年春の新作を前に「fa-1125」をご紹介

おはようございます、店長です。

4月に発表した春の新作も続々と発売開始となり、現時点でレトロシリーズが2モデル、小文字シリーズの2モデルの入荷を残すのみとなりました。
あくまで予定ではありますが、レトロシリーズの2モデルは今月発売を目指し、今まさに動いている最中です(汗)こちらも是非、お楽しみに!

そして今日の店長ブログは、2年前の春に発表された小文字シリーズをご紹介したいと思います。
「fa-1125」
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何故に今さら「fa-1125」の紹介なのか?
その理由は今後発売開始となる2018年春の新作に関係してきます。
何はともあれ、久しぶりの登場ということもあり、先ずはその詳細からご覧下さい。

「fa-1125」¥33,000(税別) 2016年発表
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サイズ49mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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2016年春の新作「fa-1125」と「fa-1126」
兄弟型といわれる玉型違いの2つのモデルは、小文字シリーズの代表的なカテゴリである「fa-1120番台」の新作です。「fa-1120番台」に関してはこちらからどうぞ。
そもそも「fa-1120番台」といえば”顔の上に落書きを”をテーマに掲げ、フロントの正面から切削を施し、今までのメガネにはない新しい表情を生み出しました。
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この「fa-1125」に関しては、今まで残していた内側の縁取りも削り出しているのですが、逆にポイントになる”飾り鋲”は残しながら切削を行っています。
これにより残された縁取りがアクセントとなり、factory900ならではのポップでユニークな表情を作り出します。
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せっかくなので、掛けた印象もご覧下さい。
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上の2枚の写真をご覧いただくとお分かりのように、ちょっとした角度の違いでベースカラーのピンクの色合いに変化が生じます。今までの「fa-1120番台」に比べ、フロントの生地を薄くしたことで光が抜けやすく、お顔を傾けることで鮮やかな色合いに見えるという訳です。
とはいえ、松本をもってしてもかなりアクセントの強い「fa-1125」・・・
松本にとってはサイズ的にも大きく感じることからも、カラーレンズを組み合わせサングラス仕様にしてみました。
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レンズはフロントのカラーとは相反する淡いブルーのレンズを組み合わせることで、ベースカラーのピンクがさらに引き立ちます。

カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.061」meisai (迷彩)
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「col.176」barafu (バラフ)
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「col.359」pink (ピンク)
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「col.468」blue (ブルー)

毎年の事ながら、メガネ本来のもつ楽しさがダイレクトに感じとれる小文字シリーズ。
今年の新作も是非楽しみにしておいて下さいっ!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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factory900(ファクトリー900) スタッフ佐藤が今、気になるモデルその②

おはようございます、店長です。

蒸し暑さは残るものの、8月上旬のような猛暑も和らぎ過ごしやすくなった気がします(汗)
このまま秋に向けて涼しくなってくれると良いのですが・・・
秋といえば1年の中で最も大切な展示会の季節です。今年はおそらくこの数年の中でブランドとして最も大事な秋になりそうです。
是非、お楽しみに!

さて、先日のブログで「スタッフ佐藤が今、気になるモデル」と題して「FA-071」をご紹介しましたが、これがまた意外と?皆さんからの反応が良かったこともあり、今日はその第2弾、「スタッフ佐藤が今、気になるモデル その➁」をお送りします。→いつまで続くのかは分かりませんw

では、早速今日ご紹介するモデルはこちら!
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「fa-1100」です。
先月、Hamaya.高崎店オープンに伴い、2週間の高崎出張の際、店頭に並べた「fa-1100」を見て、改めてその美しい造形に目を惹かれたとのこと。
この店長ブログでも久しぶりの登場となる「fa-1100」先ずはその詳細からご覧下さい。

「fa-1100」¥33,000(税別) 2012年発表

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サイズ53mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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「fa-1100」といえば、なんといっても極薄のシートプラスチックをV字型に折り曲げ、プラスチックフレームに新たな可能性を見出した、factory900を代表するモデルといっても過言ではありません。
今回ご紹介する上でチョイスした「col.253」(赤)は、スタッフ佐藤の言葉を借りるのであれば、折り曲げられた造形とその色合いがまるでバラの花びらのようです。
薄くてもボリューム感をもたせたフロント、これらを作り出す青山眼鏡独自の技術力は、その後factory900の新たなカテゴリ”New Basic”に活かされています。
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その”New Basic”「fa-2011」と比較してみると「fa-1100」の大胆な造形美がよりハッキリと映し出されます。
これぞ900といわんばかりの一歩、二歩先行くデザインは当時から多くの皆さんを魅了し続けています。
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カラーバリエーションは全4色
せっかくなので、佐藤のスタイルサンプルとともにご覧下さい。
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「col.001」(黒)
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「col.028」(グレー/白ストライプ)
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「col.154」(茶ササ/ミルクホワイト)
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「col.253」(赤)
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2016年にブランドとして初めてとなる大幅な生産終了モデルの発表を行いましたが、その後も新作は増え続け、我々スタッフでも全ての在庫状況を把握できない場合も・・・
特にTOKYO BASEは限られたスペースということもあり、店頭には現行のモデルに関しても一部のモデルしか陳列できません。
生産終了モデルも含めて、気になるモデルの在庫状況はお気軽にお問い合わせ下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-304」

おはようございます、店長です。

お盆休みを終え、今日から通常通りお仕事も再開という皆さんもいらっしゃるかと思います。
ホントに楽しい時間はあっという間ですね(汗)→個人的には年末の大型連休が待ち遠しいですw
では、ワタクシも今日からまた1週間がむばります。

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き、レトロシリーズより2018年春の新作をご紹介します。
「RF-300番台」は、ヨーロッパ、欧米を中心としたレトロシリーズのベーシックスタイル、今春は2つのモデルが新たに加わりました。
では早速、今日は「RF-304」をご覧いただきます。

「RF-304」¥30,000(税別) 2018年発表
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サイズ45mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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レトロシリーズの入門編というべき「RF-300番台」は、極力クセを排除し、より多くの皆さんが受け入れられるベーシックスタイルとなっています。
「RF-304」に関しては王道なボストン型、ということで昨年秋に発表された「RF-302」と比較しながら話を進めます。
RF-303 RF-3043
ご覧の通り、2つのモデルの大きな違いはサイズ感ですが・・・「RF-302」のレンズサイズは45mm、鼻幅は23mmと、実際のところ鼻幅が1mmしか変わりません。
つまりその違いはレンズの”天地幅”にあります。またブリッジの形状の違いもお分かりいただけたかと。
このように2つのモデルを比較してみると「RF-304」の方が、よりプレーンなクラシックスタイルといえるのでないかと思います。この違いは「RF-302」のスタイルサンプルにてご確認下さい。
「RF-302」の詳細はこちらからどうぞ。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.218」demi brown (デミブラウン)
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「col.290」pink sasa (ピンクササ)
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「col.566」green sass (グリーンササ)
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「col.824」white sass (白ササ)

昨日、今日とレトロシリーズのエントリーライン「RF-300番台」の新作をご紹介しましたが、これらのモデルは基本ヨーロッパ、欧米を中心に展開しております。国内でも各BASEをはじめ、一部の取扱い店さまのみの取扱いとなるため、なかなか店頭でご覧いただけないケースもございます(汗)
在庫状況に関してはお気軽にお問い合わせ下さい。



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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-303」

おはようございます、店長です。

夏休みを満喫中の皆さま、いかがお過ごしですか?
TOKYO BASEは普段と変わらず、水曜日の定休日のみお休みをいただきます。
そんな訳で、今日はのんびり自宅で高校野球を観戦しようと思います。

さて、そんな今日の店長ブログは「FACTORY900 RETRO」2018年春の新作をご紹介します!
今年で5年目を迎えたレトロシリーズですが、今ではそのバリエーションも豊かに、特に海外を中心として徐々にその広がりを見せています。
そんなレトロシリーズの「RF-300番台」は、まさに世界をより意識したFACTORY900 RETROのエントリーラインとして昨年からスタートした新品番です。

今日ご紹介する新作はその「RF-300番台」の新作「RF-303」
先ずは詳細からご覧下さい。

「RF-303」¥30,000(税別) 2018年発表
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サイズ48mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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クラシックフレームのオーソドックスなスタイルといえば、先ずウェリントン型が思い浮かぶという皆さんもいらっしゃるかと思いますが、「RF-303」はウェリントンよりもオーソドックスなスクエア型と呼んだ方が正しいかもしれません。昨年秋に発表した「RF-301」と新作「RF-303」を比較してみると以下の通りです。
RF-303 RF-304

そもそもデザイナー青山が描くレトロシリーズの玉型は、どのモデルからも独特なクセが見てとれますが、この「RF-300番台」に関していえば、非常に素直な玉型であることが大きな特徴です。
世界で勝負することを前提に、独自のクセを一切消し、その特徴をバネ構造にだけ残した普遍的なモデルといえます。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.178」light barafu (ライトバラフ)
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「col.218」demi brown (デミブラウン)
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「col.221」dark demi (ダークデミ)
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「col.823」white pattern (白柄)

クラシックスタイルの入門編ともいうべき「RF-300番台」は、メガネ自体初めてという方から幅広くより多くの皆さんにご提案できるベーシックモデルです。
通常のレトロシリーズと合わせて、今後とも宜しくお願いします!


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直営店 TOKYO BASE 鼻盛り加工のパットに新たなカラーが追加しました!

おはようございます、店長です。

昨日は突然の豪雨やカミナリの影響もあったのか、比較的静かな1日となりました。気のせいか、キャットストリートも普段よりも人通りが少なかったような・・・といいながらも、海外からの旅行者の皆さんはめっちゃ多いです(汗)
尚、世間はお盆休み真っ只中ですが、TOKYO BASEは通常通り営業しております。メンテナンスも含めお気軽にご来店下さい。

さて、今日は鼻盛り加工に関してです。
この店長ブログでは、過去数回に渡って鼻盛り加工についてご紹介をしてきましたが、現在お持ち込みでの鼻盛りを承る機会も増えております(汗)
オープン当初はクリアパットのみでの対応となりましたが、昨年から黒パットの取扱いをスタートし、より完成度の高い鼻盛り加工が可能となりました。
黒パットの詳細はこちらからどうぞ。

そして!

この度、その鼻盛り用のパーツに新たなカラーが加わりました。
「col.147」茶ササ「col.425」グレーの2色です!
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通常、パットとフロント本体の接着面は非常にキレイですが、クリアパットになってしまうことでその見た目の違いから、鼻盛り加工を断念してしまった皆さんにとってこのお知らせは朗報です。
特に鼻盛り加工を承る頻度の高い「FA-331」「FA-332」は、「col.147」「col.425」の共色による鼻盛りが非常に有効だと思います。

では、実際に加工前と加工後の違いを比較してみましょう。
鼻盛りをしたことで、鼻の座りが良くなることは当然ですが、今回のポイントは共色のパーツを使用したことによる仕上がりです。
加工前
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加工後
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加工前
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加工後
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初めてとなる柄系のパットはその1つ1つに個体差が生じます。そこでフロントの柄の入り方に極力近いモノを選び使用することで、より完成度が高まります。
尚、今回ご用意したパーツは以下の2種類となります。
モデルとの相性、お客様の鼻筋に合わせてよりベストなタイプを使用いたします。
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こちらは、あるお客様がお持ち込みになった「FA-340」col.425グレーの鼻盛り加工です。
加工前
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やはり共色のパーツを使用することで、その完成度の高さがお分かりいただけるかと思います。
加工後
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以前から使用している黒パットと同様に茶ササ、グレーのパットもTOKYO BASEでお求めいただいたFACTORY900に関しては¥3,000(税別)、お持ち込みの場合は¥5,000(税別)にて承ります。
納期は基本1週間程いただいておりますが、お急ぎの場合はご相談下さい。



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FACTORY900(ファクトリー900) スタッフ佐藤が今、気になるモデル

おはようございます、店長です。

先日、店舗に謎の電話が・・・「オレや、オレ!」・・・「分かるかやろ!」
バッグデザイナー、由利佳一郎氏でしたw
世界で活躍するバッグデザイナーであり、大御所には間違いないのですが個性が強いwww
昨年の12月には夜中にキャットストリートでバッタリ(汗)気づいたらハグしてましたw
実はめっちゃ有名人なのに、我々にも気さくに接してくれること自体ありがたいです。
ただ、できることであれば普通に電話をしてきてくれるとさらにありがたいです(笑)

さて、今日ご紹介するモデルはこちら
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生産終了モデル「FA-071」です!
先日、スタッフ佐藤に「何か撮って欲しいモデルある?」と聞いたところ、この「FA-071」が急浮上しました。
佐藤自身が「FA-070」の大ファンということもあり、今まで「FA-071」には目を向けていなかったようですが、何気にバックヤードにストックされた「FA-071」を掛けてみたところ、改めてその魅力に惹かれるところがあったようです。スタッフ佐藤の「FA-070」はこちらからどうぞ。
ではその要望に応えて早速「FA-071」を撮り直してみましたので、その詳細からご覧下さい。

「FA-071」¥33,000(税別) 2010年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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2009年、その強烈な個性でFACTORY900の新たなカテゴリとして誕生した「FA-070」
「FA-070」の詳細はこちらからどうぞ。
翌年、その「FA-070」の個性に磨きをかけた「FA-071」が誕生しました。
「FA-070」の最大の特徴であるブローラインにエッジをきかせ、より直線的でシャープなフォルムとなったことで、今までの900とも異なるキレを感じます。そのさまは、まるで研ぎ澄まされたナイフのようです。
余談ですが、個人的には下の写真が「FA-071」のベストショットではないかと思っています。
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実際掛けた印象もご覧いただきます。
スタイルサンプルですが、やはりここは佐藤に任せます(笑)そして写真多めですw
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もともと佐藤の場合、肩幅も広くガッシリとした体つきということもあり、「FA-070」をはじめとしたパワーのあるモデルを掛けこなすのは得意とするところですが、強烈な個性を放つ「FA-070」比べ、肉厚を削ぎ落とした「FA-071」はさらに掛けやすく、どなたでも臆することなくお試しいただけます。
言い換えると、無骨なカッコ良さを誇る「FA-070番台」のなかで最も素直なモデルといえるのではないでしょうか。
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すでに生産終了モデルということもあり、残されたカラーバリエーションは以下の通りです。
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「col.001」black (黒)
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「col.425」gray (グレー)

裏カラー的扱いのマットブラックも今でしたらTOKYO BASEに在庫の用意がございます。
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「col.001M」

個性豊かな「FA-070番台」の中で、最もシャープな「FA-071」海外でもその評価は非常に高くファンの皆さんも多かったと聞きます。
今後「FA-070番台」の新作にも大きな期待を寄せたいところです。



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FACTORY900(ファクトリー900) 6カーブ設定の2つのモデルを比較してみます

おはようございます、店長です。

お盆休みの影響でしょうか?なんだかいつも以上に電車が混みあっています(汗)
そして毎年のことながら、表参道沿いのアイスモンスターさんをはじめ、先日キャットストリート付近にオープンしたスイーツ専門店にもオープン時間前から長蛇の列が・・・
この暑さのなか、原宿恐るべしです(汗)

さて、今日の店長ブログでは、昨年秋の新作「FA-249」「FA-143」を比較してみたいと思います。
FA-249 FA-143
発表された年代もカテゴリも全く異なる2つのモデルに共通する点とは?

ズバリ!

レンズカーブです。
この数年、大文字シリーズのレンズカーブは比較的4カーブ設定のモデルが中心となっていますが「FA-160」など、モデルによっては6カーブ設定のモデルが存在します。
今日ご紹介する2つのモデルはまさにその6カーブ設定のモデル、スタイルサンプルも含め、その違いをじっくりとご覧下さい。

「FA-249」¥42,000(税別) 2017年発表


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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
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ご存じ、人気品番「FA-240番台」の最新作であり、昨年秋の新作では「FA-232」と合わせてエースモデルという位置づけの「FA-249」
品番の末尾”9”の名に恥じないそのダイナミックな造形は、「FA-240番台」のなかでも圧倒的なパワーを放つ唯一無二なモデルとっても過言ではありません。
これから5年・・・いや10年後、FACTORY900の歴史で名作と呼ばれることになるのでは?今からそんな予感を感じさせてくれます。
「FA-249」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-143」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
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対してこちらは、すでに名作と名高い「FA-143」今から8年前に発表されたモデルとはいえ、TOKYO BASEの年間人気ランキングでは、毎年必ずといっていいほど上位にランクインする人気モデルです。
どの角度から見ても美しい流れるようなフォルムは、先ほどご紹介した「FA-249」の塊から削りだした彫刻のような造形美とはまた異なるモノとなります。
「FA-143」の詳細はこちらからどうぞ。

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それぞれの造形に違いはあるものの、なんといってもお顔を包み込むフロントカーブが、2つのモデルの魅力を引き立てます。このフレームカーブに対し、”ヤゲン”といわれえるレンズを組み合わせるための溝が6カーブの設定になっているということです。
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同じ6カーブ設定の「FA-160」と大きく異なる点は、レンズのサイズです。
フレームにも表記されている通り64mmという大口径ではなく、「FA-249」は55mm、「FA-143」にいたっては52mmと、度付で掛けることを前提とするならば、対応しやすいモデルといえます。

では、2つのモデルを掛け比べてみたいと思います。
「FA-249」
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「FA-143」
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「FA-249」の力強いブローラインと重厚なフロントから繋がるテンプルが、まるでお顔の一部になっているかのような一体感が感じ取れます。対して「FA-143」の疾風感あふれる面造形は見た目以上に顔馴染も良く、キレのあるラインがお顔立ちにメリハリを与えてくれます。
このように、それぞれ全く異なる印象ですが、共通していえることといえば、緩やかにカーブを描いた2つのモデルは、その造形により見た目以上に合わせやすく、その一体感は他のメガネでは味わえない感触になると思います。
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「FA-249」に関しては、現在全てのカラーがご用意できますが、「FA-143」は一部のカラーが未だに欠品中(汗)
全てのモデルにいえることですが、現在、春の新作出荷に加え、通常のリピート品、そして同時に秋のサンプルと全てが同時に動いております。
欠品中のモデルに関しては、再入荷まで今しばらくお待ち下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 暑い夏だからこそおススメのブローフレーム「FA-298」

おはようございます、店長です。

今日からお盆休みをとられる皆さんも多いかと思いますが、本社である福井工場も今日から15日まで夏季休業をいただきます。期間中は在庫の確認もとれなくなりますが、何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。
尚、TOKYO BASEはお盆期間中も水曜日の定休日以外は通常通り営業しておりますので、都内にお越しの際は是非遊びにいらして下さい。

さて、猛暑日とはいわないまでも、湿度の高いジメジメとした日が続きますが、メガネを常用される皆さんにとって、歩いているだけでもじわっと汗ばむこの季節は、1年の中で最も不快感を感じる季節ではないでしょうか。
そこで!
こんな時におススメしたいFACTORY900がこちらです。
「FA-298」
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その見た目も軽やかなブローフレームの「FA-298」は、年間を通して安定した人気を誇ります。
過去この店長ブログでは、ブローフレームの特集など「FA-298」は度々登場しておりますが、今日はこの季節におススメのモデルとして改めてご紹介をさせていただきます。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「FA-298」¥35,000(税別) 2013年発表
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サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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ブランドを代表するブローフレームといえば「FA-208」そして、「FA-248」「FA-323」などFACTORY900らしいアグレッシブなブローフレームが名を連ねるところですが、今日ご紹介する「FA-298」はその細身でありながら立体的な造形が特徴であり、その掛け心地の良さからもこの季節におススメのモデルといえます。
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ただし、細身といいながらもその立体的なフォルムは、キレイな曲線を描きながらお顔を包み込むように優しくフィットします。パット部の高さも比較的高めに設定されており、これらは掛け心地の良さに反映されます。
つまり、FACTORY900ならではの造形美が機能的な側面を持ち合わせているといっても過言ではありません。

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今日のスタイルサンプルは、せっかくなので詳細でご覧いただいた「col.452」でご覧下さい。
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男性の皆さんはもちろん、女性の皆さんでも掛けられるサイズ感です。
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現在「FA-298」は多数廃色カラーが存在しますが、TOKYO BASEに残されたカラーバリエーションは以下の通りです。
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「col.001」black (黒)
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「col.205」barafu (バラフ)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.452」blue/clear (青/クリア)

すでに生産終了カラーの「col.345」(デミオレンジ)、「col.843」(ミルクホワイト)は福井本社も含め完売となっています。
裏カラー的扱いのマット仕様は、以下のカラーが在庫の用意がございます。
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「col.001M」(マットブラック)
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「col.345M」(デミオレンジマット)

900らしい造形を持ち合わせた身軽なブローフレームに着替えて、この夏を快適にお過ごし下さい!


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factory900(ファクトリー900) 春の新作「fa-2026」スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

台風も過ぎ去り、これからまたジワジワと気温が上がってきそうな予感がします。
メガネを掛けている皆さんいとっては、ホントにわずらわしい季節ですね(汗)
汗でメガネが下がるなど、掛け具合のご調整にはお気軽にお立ち寄り下さい。

さて、連日に渡りfactory900 ”New Basic”春の新作をスタイルサンプルにてご紹介をしてきましたが、今日はお待ちかね「fa-2026」のスタイルサンプルをご覧いただきます。
「fa-2024」のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。
「fa-2025」のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。
では、早速ですがこちらのカラーからご覧下さい。

「col.001」black (黒)
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FACTORY900の名作「FA-095」でも人気の「col.001」やはりアンダーリムとはいえ、王道なカラーとして末永くご活用いただけるカラーではないでしょうか。
どうしても掛けた印象が強くなりがちな「col.001」ですが、New Basicならではの細身のフォルムによって見た目の強さを和らげます。
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「col.293」red (赤)
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個人的には「fa-2026」の中でイチオシなのがこちらの「col.293」赤です!
目を惹くような鮮やかな朱色ですが、今はもうこういったカラーを見かけること自体少なくなりました・・・
もちろん万人受けするようなカラーでないことは承知の上ですが、今までのご自身のイメージを大きく覆し、新たな自分を発見する第一歩になるのではないでしょうか。
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「col.307」red black pattern (赤黒柄)
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レギュラーモデルとしては、この「fa-2026」から採用された新色「col.307」赤黒柄
「fa-2026」は大文字シリーズに見られるダイナミックな造形とはいえませんが、この「col.307」を使用した途端、900らしさが漂います。艶やかな色合いに合わせやすさを懸念される方もいらっしゃるかと思いますが、スタイルサンプルをご覧の通り、ここでもNew Basicならではの合わせやすさが光ります。
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「col.562」dark green (深緑)
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昨年秋の新作「FA-269」から採用された「col.562」深緑、「FA-269」同様、細身の「fa-2026」には間違いない組みわせです。
青の交じった深い緑は、どこかシックな印象をもたらし、知的なイメージを植え付けます。アンダーリムというデザイン性のあるメガネですが、ここはスーツスタイルに合わせクールに掛けこなしてみるのもアリかと思います。
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「col.569」blue (青)
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先にご紹介した情熱的な「col.293」とは対照的にクールなイメージを持たせてくれる「col.569」青
アンダーリムの特徴でもあるフェイスラインを下から上へ持ち上げるリフトアップ効果もあり、暖色系カラーに比べさらにお顔立ちが引き締まります。お試しの際は「col.562」と掛け比べ肌色との相性をご確認下さい。
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「col.840」clear gray (クリアグレー)
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まさにこの季節におススメの涼し気なカラーの「col.840」クリアグレイ
比較的ハッキリとした色合いが多い「fa-2026」のなかで唯一肌馴染みの良いクリア系カラーとして、使い勝手もバツグンです。ただし、肌色との相性によってはお顔の表情がボケてしまう可能性も否めません。お求めの際は店頭でお試しいただくことをおススメします。
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一見その見た目からハードルが高いと思われがちなアンダーリムですが、時代に囚われない”New Basic”ならではの合わせやすさが、皆さんのメガネ選びの可能性を広げてくれるはずです。
先ずは店頭でお試し下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


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factory900(ファクトリー900) 春の新作「fa-2025」スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

台風13号(サンサン)が接近中!と思ったらすでに14号(ヤギ)が発生していましたw
余談ですが、台風の名前は14か国で予め用意した140の名前を順番に用いているそうですが、日本は星座の名前を付けているそうです。ちなみに15号はリーピになる予定ですw
出典:気象庁台風の番号の付け方と命名の方法より
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html


・・・天気予報士か!

さて、昨日に引き続きfactory900(小文字シリーズ)より、春の新作「fa-2025」のスタイルサンプルをご紹介します。”New Basic”ならではの女性の皆さんを意識したサイズ感にもご注目下さい。

「col.001」(黒)
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アンダー気味のテンプルによってフェイスラインを持ち上げリフトアップ効果を促す「fa-2025」
そして、カラーバリエーション全6色の中で、ある意味最も小顔効果が期待できる「col.001」Black
よりメンズライクな「fa-2024」に比べ、女性らしさを前面に押し出すのなら同じ「col.001」であっても「fa-2025」の方がおススメです。
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「col.156」(茶ササ)
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「fa-2024」でも使用している「col.156」茶ササ。
髪色をやや明るくしている皆さんには、まず間違いないカラーではないでしょうか。決して目を惹くような鮮やかなカラーではありませんが、スタイリングも含めどういったスチュエーションでもご活用いただける万能型のカラーだと思います。
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「col.164」(茶ツートン)
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こちらも「fa-2024」で使用されている共通カラーです。
アンダーリムから持ち上げるように描かれた滑らかにラインが、より女性らしさを演出し女子力を高めます。
その印象を一言で言い表すのであれば、ガーリーよりはフェミニンという言葉の方がシックリきます。
大人の女性らしさに重きを置くのであれば是非一度お試し下さい。
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「col.292」(ピンクツートン)
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「fa-2025」もう1つのツートンカラーは「col.292」ピンクツートンです。
先ほどの茶ツートンと同じく、フェミニンな印象を作りだしてくれるカラーではありますが、お客様の肌色との相性によっては、よりナチュラルな印象を与える可能性があります。馴染み過ぎてしまうとお顔立ちがボケて見える場合も考えられるため、お試しの際には茶ササとの掛け比べをおススメします。
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「col.369」(赤紫)
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昨年秋から採用された人気カラーの「col.369」赤紫が「fa-2025」のカラーバリエーションにも加わりました。
スタイルサンプルをご覧の通り、カラーバリエーション全6色の中で最も艶やかで優美な「col.369」からはfactory900らしさを存分に味わっていただけます。今の時代、世に有り余るメガネのなかでありそうで無いカタチと色の組み合わせではないでしょうか。
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「col.478」(青)
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他のカラーに比べ、どこか品を感じる「col.478」青、先ほどの「col.369」同様ありそうで無いカラーの1つだと思います。一歩間違えるとキツク見える、もしくは顔色が悪く見えると思われがちな青色のメガネですが、この「col.478」は「fa-2025」の独特なレンズシェイプと組み合わさることで絶妙なバランスを保っています。お試しの際は「col.001」とその印象の違いを比較してみて下さい。
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いかがでしたか?
昨日ご紹介した「fa-2024」と「fa-2025」は玉型違い、そしてこの2つのモデルには共通カラーも多数存在します。
もし可能であれば、この2つのモデルを掛け比べ、ご自身にとってベストな1本を見つけて下さい!



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