「YOSHINORI AOYAMA」(ヨシノリ アオヤマ) シルモドール ノミネートモデル「YA-002」入荷!
おはようございます、店長です。
いよいよ昨日から表参道のイルミネーションがはじまりました。点灯時間は日没から22時まで、開催は12月28日(日)までとのこと。また、12月4日(木)から12月25日(木)まで、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木ではイルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」が開催されるようです。その他にも様々なイベントが開催されている渋谷・原宿・表参道エリア、TOKYO BASEにお立ち寄りの際は足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
さて、クリスマスを前に今日は新作のご紹介です。
「YOSHINORI AOYAMA」2025AW Collection
すでにご存じの皆さんも多いかと思いますが、この10月に発表となった「YOSHINORI AOYAMA」の新作4型がこのタイミングで入荷いたしました。
1stモデルの発表から丸2年となりますが、徐々にそお知名度を上げお客様からのご指名も増えている同ブランドですが、満を持して今年のシルモドールに初エントリーしたところ、なんといきなりノミネート。残念ながらシルモドール受賞とはいきませんでしが、改めて世界から注目を集めました。そこで今日のスタッフブログは、お客様からのお問い合わせが最も多い「YA-002」からご紹介させていただきます。
「YA-002」 ¥92,400(税込) 2025年発表
サイズ40mm 鼻幅25mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
フラッグシップモデルとされる「YA-001」からの流れを汲む「YA-002」は、直線的なブローバーにスクエア型のリムを組み合わせた立体構造。レンズシェイプもスクエア型といったものの、ご覧の通り特徴的なシェイプということもあり、どこかアーティスティックな印象を受けます。
そんな「YA-002」の注目すべき点は構造です。実は1stモデルから全てのモデルにおいてナイロール構造の「YOSHINORI AOYAMA」ですが、今回は初のフルメタルとなります。レンズを支えるリムはまるで強度フレームのような厚みがあり、アーティスティックなデザインでありながらその堅牢な質感はまさにMade in japanクオリティといえる仕上がりです。
言葉にするのは簡単ですが、福井・鯖江エリアのなかでも限られた工場でしかできない、まさに職人泣かせといえる「YA-002」、では実際に掛けた印象をスタイルサンプルにてご覧ください。
写真で見るよりも実物は小さく感じられた皆さんも多いかと思いますが、レンズサイズ40mmに対して鼻幅25mmというサイズバランスはVioRouさんのサイズバランスをイメージさせます。そこで今回はPD65mmのワタクシとPD59mmのスタッフ松本のスタイルサンプルをご用意しました。
ここ最近、ワタクシはジーンズなどカジュアルなテイストに移行しつつありますが、撮影を行う前日「YA-002」も含めた「YOSHINORI AOYAMA」の新作にはどういったスタイリングが相性が良いのか?松本と打ち合わせを行い、結果としてこの日はオーバーサイズでありながらシンプルな黒を基調としたセットアップ、松本は普段よりは柄が少なめ?+ジャケットでキレイめなスタイルにしてみました。普段アセテートフレームがメインの我々にとってメタルフレームのスタイリングは全くベツモノであり新鮮ですね。
最後にカラーバリエーションのご紹介です。
col.01: shearing gold
col.02: shearing silver / silver matte
col.03: black matte / pink gold
col.04: dark red
今日は「YA-002」をご紹介しましたが、東京・大阪の両直営店には全カラー在庫の用意がございます。ご来店の際は是非手にとってじっくりとお試しください!
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