OSAKA BASE 企画展 第4弾「本と、眼鏡。」展
おはようございます。OSAKA BASE の済（ワタリ）です。
いよいよ、フランスはパリにて『SILMO Paris 2024』が開催されます。Silmo d'Or「メガネフレーム・アイウェアデザイン部門」にFACTORY900 RETRO RF-210がノミネートされており、アワードの授賞式は9/月21日(土)20時からを予定しています。日本時間では9月22日(日)午前3時からとなりますので、3回目のシルモドール受賞となるか？、今からワクワクドキドキします。今日の夜は眠れません！！バタバタしていて忙しいのに関わらず、海外担当にParisの街並みの写真を送ってもらいました。素敵ですね。心穏やかにして、吉報を待ちたいと思います。
そんな中、少し時間が空いてしまいましたが、OSAKA BASEにて、本日より開催するイベントのご案内です！
『視点と妄想』
モノの探求心を可視化していく小さな小さな企画展。
ワタクシ済の視点から新たにキュレーションし、
FACTORY900の愉しさをお伝えしたいモノイベントの第4弾です。
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「本と、眼鏡。」展
期間：9/21(土）~ 10/6(日）
場所：OSAKA BASE 展示スペース
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9月に入ったと言えど、まだまだ暑さがありますが、
徐々に陽が早く落ちるようになり
秋の気配を感じるようになりました。
9月22日は秋分の日。
昼と夜の長さがほぼ等しくなります。
そんな秋の夜長にしたいこと。
「ゆっくり本を読む」
過ごしやすい秋には、
いろんなしたいことあると思いますが
そのうちの一つ、読書。
1年を通して、自分を客観的に振り返りやすい時期なのでは
ないでしょうか？
物語を読んだり、
日常などのエッセイを読んだり、
自分の好きな世界へ妄想できる読書。
今回、私の好きな作家さんをご紹介するとともに
本を並べています。
眼鏡との相性も抜群です。
今回、おすすめの本として、
個人的に今好きな文筆家さん
「松浦弥太郎」さんの本を並べました。
「暮しの手帖」前編集長。
たくさんのエッセイを執筆されています。
言葉がシンプルで、胸に響きやすい。
難しくなくホッとするような
そんなエッセイが多く、
心が疲れている時でもスッと文字が
入ってくる、そんな本を書かれている方です。
もちろん、知っていらっしゃる方が多いと思いますが
私が初めて手に取ったのが実はわりと最近。
1年も経っていません。
たくさん買ったものの
忙しさにかまけて、まだ読めていないものも多いのですが
とりあえず出版されたら買っています笑。
先日発売されたものも買っています。
もしお時間ありましたら、
ぜひちらっと読みにいらしてくださいませ。
秋を感じていただくために、期間の短い枝もの
「鈴バラの実」も飾っています。
可愛いオレンジの実がグッと秋の気配を感じさせてくれます。
今回「本と、眼鏡。」ということで、
本を読んでいるときに、
とっても快適なメタルコレクションを展示いたしました。
軽くて、丈夫。かけ心地がとってもいい
Titanos×FACTORY900 コラボレーションモデル。
読書の時にもズレることなく快適。
シンプルと言えど、
４ミリ厚のチタンを使用していたり
FACTORY900らしく立体的だったりと
少しだけ目を癒すために
ライトカラーをほんのり入れてもいいですね。
普段、店頭には出していない
「YOSHINORI AOYAMA」も並べています。
FACTORY900デザイナー青山のソロブランド。
メタルのデザインをすることによって、
FACTORY900のセルフレームのデザインにも活きてくるようです。
そんなこだわりのメタルコレクションは必見です。
ささやかな日常が、
ちょっと華やかなものになるように。
ぜひ、”秋”を感じにOSAKA BASEにお越しくださいませ。
お待ちしております！
