FACTORY900 レトロ(ファクトリー900 レトロ) 人気の太セル「RF-041」のサングラス仕様

おはようございます、店長です。

いよいよ11月がスタートする訳ですが、ワタクシ自身としては青山眼鏡に入社して今日で丸11年が経過し12年目に突入します。TOKYO BASEの10周年、ブランド25周年という節目に立ち会え、10年という歳月が経過しても変わらず充実した日々を過ごせているこの現状に感謝です。


さて、そんなかスタッフブログは普段と変わらず通常運転となりますが、今日はこちらのサングラス仕様をご紹介したいと思います。


「RF-041」col.001(黒)

重厚感だけでなく立体造形に至るまで、この数年のレトロシリーズのそれとは異なる「RF-041」
どこか無骨な佇まいは初期のレトロシリーズを彷彿とさせ、個人的には発表から6年が経過した今、改めて気になるモデルの1つになります。


そんな「RF-041」に組み合わせたレンズは濃度83.7%のグリーン、もはや我々直営店では定番のカラーになりますが、いつの時代においても間違いのない王道なサングラスに仕上がりました。

「RF-041」¥52,800(税込) 2019年発表


サイズ50mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm


「RF-040番台」のテーマとして確立した”鋲”シリーズ。
つい先日再入荷した「RF-045」は”三点鋲”、「RF-046」「RF-047」に使用している箱型の鋲と、それぞれのモデルによって鋲のデザインも異なりますが、「RF-041」はコの字型にデザインされた立体的な飾り鋲になります。


曲線を描いたフロント面に交わる立体的でありながら直線的な飾り鋲、クラシカルなデザインでありながら奥行きのある立体造形は古くからFACTORY900を知る皆さんにはどこか懐かしく、その佇まいから”900らしさ”をダイレクトに感じ取っていただけるハズです。



レンズの天地幅も34mmと比較的狭く、発表から6年が経過し結果として今の時代感に絶妙にマッチしているサイズ感ではありますが、モードなスタイルからストリート・アメカジと様々なスタイルにも取り入れやすい点からももっと多くの皆さんに「RF-041」の存在を知っていただきたいところです。


ショート動画の公開もコンスタントに行えるようになってきましたが、もしよろしければチャンネル登録がお済みでない方はこの機会にポチッとしていただけると大変嬉しいです。

カラーバリエーションは全4色


「col.001」black (黒)


「col.169」beer brown (ビール茶)


「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)


「col.880」kihaku (キハク)

今年はレトロシリーズに関しても価格改定と同時に生産終了モデルを多数発表しておりますが、こちらの「RF-041」は今も現行モデルとして展開しております。公式オンラインショップでは一部のカラーが欠品しておりますが、TOKYO BASEは全カラー在庫の用意がございます。次回の入荷にはかなりの時間を要すため、気になる方はこの機会に是非ご検討ください!


FACTORY900 TOKYO BASE
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