FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-200」丁度良いスクエア型のサングラス

おはようございます、店長です。

台風15号の影響か、昨日は時折雨がパラパラと落ちてきたものの、久しぶりに涼しやすい1日になりました。今日は朝から断続的な雨になりそうですが、皆さんもお出かけの際はどうぞお気をつけください。

さて、ここ最近立て続けにご指名のあった「RF-200」についてご紹介させていただきます。


「RF-200」

過去のブログでは、韓国で人気のモデルとしてご紹介した「RF-200」ですが、発売開始から1年が経過し国内でもようやく動きが出てきたように感じます。実際のところ先日も立て続けにご指名をいただきましたが、そのなかでカラーレンズを組み合わせサングラスとしてお求めいただいき、その仕上がりが非常にカッコよかったので、再入荷した店頭の「RF-200」もカラーレンズを組み合わせてみました。

「RF-200」¥44,000(税込) 2024年発表


サイズ44mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長145mm

そもそも「RF-200」は、今まで多用してきたFACTORY900ならではのゴリゴリの造形から一旦離れ、非常にシンプルで今の空気感を感じさせるデザインを目指しました。フロント表面の面カットも内面カットを施すまでに抑え、造形によるインパクトの強さを軽減させています。


ご覧のようにフロントの厚みも従来のモデルに比べ薄く、古くから900を知る皆さんには物足りなく感じるかと思いますが、先日「RF-200」をお求めいただいたご新規のお客様からすると、これでもかなり重厚に感じられたとのこと・・・日々FACTORY900のプロダクトに囲まれ生活するなかで、世間の皆さんが感じる”普通”とのズレがあるのかもしれません(笑)


そう考えると、サイズ感はもちろんそのディテールも含め、絶妙なバランスでデザインされた「RF-200」は色々な意味でちょうど良く、カラーレンズもゴリゴリのサングラスにならないよう、濃度48%のグレーをご提案させていただきました。



近年サングラスのトレンドは85%前後の濃いカラーレンズとはいえ、もともとサングラスに馴染みのない日本人にとって若い世代の皆さんもゴリゴリのサングラスには抵抗はあるかと思います。


特に海外の一部の国ではファッションアイテムという以上に目の保護としてサングラスを使用されるケースが習慣化され、調光レンズが多様されており、日本でもこの数年は急速に調光レンズの需要が増えていますが、自身でレンズの濃度をコントロールすることが難しく、環境に左右されてしまうことからも、特に初めてのサングラスであれば50%前後の濃度が1番使いやすいのではないでしょうか。


カラーバリエーションは全5色


「col.001」black (黒)


「col.390」brown barafu (茶バラフ)


「col.500」blue sasa (ブルーササ)


「col.590」green (グリーン)


「col.615」Yellow (イエロー)


正直なところ、依然韓国では「col.001」(黒)に人気が集中しておりますが、今後国内での動向が非常に気になるところです。すでに一部のカラーが欠品しておりますが、気になる方はお早めにチェックしてみてください!


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