FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)夏におススメのクリアフレーム3選
おはようございます、店長です。
今月も残りわずかとなりましたが、この暑さがこの先1か月以上続くと思うとぐったりしてしまいます(汗)そんななか、眼鏡業界では秋の展示会の話題がチラホラ・・・そう、各ブランドは早くも秋に向けて準備を進めています。
さて、そんな今日のスタッフブログは、この季節におススメしたいクリア系のカラーをご用意してみました。
ちょうど気温が上がりはじめた6月のころ、”夏に向けたクリアフレーム3選”と題して、見た目も涼しげなクリアフレームをご紹介しましたが、今回はクリアフレームよりも合わせやすくより実用的なクリアブラウン系のカラーをご用意してみました。
では、早速ですがこちらからご覧ください。
「RF-160」 ¥49,500(税込) 2022年発表
サイズ55mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
2022SS Collectionではメインビジュアルを飾った「RF-160」
80年代から着装を得たツーブリッジデザインは、レトロシリーズのなかでも新たなスタイルとして定着し、その後はワタクシも愛用している「RF-161」へと続きます。
過去のブログでも触れたように、顔馴染みが良いこともあり男性のみならず女性の皆さんからの評判も良く、ファッションアイテムとして高く評価していただけたのが印象的です。実際のところ、DOPING PANDAのHayatoさん、DA PUMPのISSAくんにもこちらの「col.896」(クリアブラウン)を愛用いただいています。
ワタクシの世代からすると非常に懐かしくクラシカルなデザインのはずが、青山眼鏡の技術力によってカタチとなった「RF-160」は、未来的で新しさを感じさせる仕上がりとなっています。本来は掛こなしのハードルが高いとされるツーブリッジデザインですが、クリアブラウンであれば皆さんが思っている以上に合わせやすく、今のファッションにも取り入れやすいハズです。
「RF-064C」¥52,800(税込) 2023年発表
サイズ51mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
レトロシリーズを代表する人気モデル「RF-064C」
全8色を有する豊富なカラーバリエーションのなかで圧倒的な人気を誇る「col.001」(黒)、その黒に次いで二番手に位置する人気カラーがこちらの「col.897」(グレージュ)です。
ダイヤモンドカットのフロント面は、黒をはじめとしたソリッドな色ほどキラキラとした輝きを放ちますが、透明感のある「col.897」(グレージュ)は、クリア系のカラー独特の艶感が楽しめます。顔馴染みが良いだけではなく、ほど良いアクセントとコントラストによってこの猛暑もアクティブに過ごせるのではないでしょうか。
2019年に発表した「RF-064」のカラーバリエーションには「col.850」(クリア)が存在しますが、やはり完全なクリア系のカラーよりもほんのりと色がのっているグレージュの方が使い勝手は良さそうです。
「RF-151」¥49,500(税込) 2023発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
レトロシリーズの代表的なラウンド型になるかと思いきや、「RF-058」や「RF-170」に比べるとまだまだ認知度が低い「RF-151」
ただ単純な丸メガネではなく、他ブランドにはないFACTORY900らしい立体造形も含め、一度目にしたら忘れることのできない特徴的なラウンド型に仕上がっています。
一見シンプルに見える面造形ですが、青山眼鏡が誇る熟練の職人によって磨き上げられたディテールはより艶やかに、こちらの「col.897」(グレージュ)に関しても高級感が漂います。
先ほどの「RF-064C」にも同じことがいえますが、ソリッドなカラーだとインパクトが強く日常使いのメガネとしては難しく感じてしまうモデルでも、このグレージュはそのイメージを払拭してくれます。肌に馴染み過ぎることを懸念される皆さんは、25%前後のカラーレンズを組み合わせることでまた新たな発見に繋がるかと。
8月はもちろん、9月に入ってもまだまだ厳しい暑さが続きそうな予感がしますが、こういった季節にはクリア系のカラーもおススメです!是非店頭でこれらクリア系のカラーを目にしましたら、是非一度手に取ってお試しいただけたらと思います。