FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-170」スタイルサンプルその①
おはようございます、店長です。
どうやら台風が本州にも接近しているとのこと・・・まだまだ進路が定まっていないようですが、お盆の大型連休に影響がでないといいですね(汗)尚、東京・大阪の両直営店は8月21日(月)~8月24日(木)まで夏季休業をいただきます。ご来店をご検討の際はお気をつけください。
さて、昨日から発売開始となったレトロシリーズの新作「RF-170」
早速ですが、今日のスタッフブログでは、実際に掛けた印象をスタイルサンプルを通してご覧いただこうと思います。今回は、スタッフ松本とワタクシで各カラーを掛け比べてみましたので、サイズ感も含め参考にしていただけたら幸いです。
先ずは、こちらのカラーからご覧ください。
「col.001」black (黒)
ソリッドなカラーゆえ、リムの切れ目がハッキリすることで「RF-170」の特徴が最もダイレクトに印象づくカラーになると思います。しかし、同じラウンド型の「RF-013」とは異なり、メタルパーツを用いたことにより、メタル素材ならではのシックな印象も加わり、見た目の野暮ったさを感じさせず、女性の皆さんにもご提案できるモデルだと思っています。
ただし、「RF-051」や「RF-058」に比べ、全体的に肉厚なことからも、メガネの印象が強くなることは否めません。お洋服の色合いやファッションのスタイルにも左右されるとは思いますが、メガネのインパクトを調和させるため、アイメイクや髪色など、ちょっとした工夫によって掛けこなしにも差がつくのではないでしょうか。
最も印象が強い「col.001」(黒)ということで、サイズ感にも触れておこうと思います。
PD(瞳孔間距離)58mmの松本にはやや大きく感じますが、今の時代感を反映したスタイリングとしては、なんら違和感を感じません。ただし、テンプル長は150mmと、小顔な皆さんにとっては比較的長く注意が必要です。
では、今度は男性のスタイルサンプルということで、ワタクシが「col.001」を掛けてみます。
ワタクシ自身、過去に唯一のラウンド型として「RF-061」を掛けていましたが、レンズの天地幅も含め「RF-170」の方が全体的に大きいこともあり、よりバランスがとれているように感じます。そういった意味でもワタクシの顔立ちにはジャストサイズといったところでしょうか。
「col.387」 demi (デミ)
一般的なバラフの代わりとなるべくカラーバリエーションに加わった「col.387」(デミ)、ビール茶よりも黒に近く、いわゆる黄色い”斑”が所々に入ります。メタルパーツのカラーはシルバーになり、カラーバリエーション全色のうち「col.001」「col.827」のみゴールドを使用しています。
レトロシリーズでは多用されているべっ甲色に比べると柄も少ない分、「RF-170」のシンプルでシックなイメージを崩さず、お洋服にも合わせやすく、好き嫌いが分かれにくいこともあり、万人受けするカラーといえるのではないでしょうか。サンプルを見た時の第一印象では、女性の皆さんには見た目の印象が厳つくなるかと思いきや、松本のスタイルサンプルを見る限り、全体的にキレイにまとまっていると感じました。
ここ最近、「RF-058」を掛けている松本に見慣れていることもあり、この「RF-170」もなんら違和感なく掛けこなしている松本ですが、普段のカジュアルでポップな印象からシックな印象に感じるのは、デザインはもちろん、その色使いによるものも大きいかと思います。
ラウンド型というもあり、ビンテージスタイルとの相性の良さはいうまでもありませんが、松本のようなカジュアルなスタイルをはじめ、ワタクシのようなモードな色使いとの相性もバツグンです。
また、若干ではありますが、先程の「col.001」に比べ、見た目のインパクトも和らいだように感じますがいかがですか?
さて、残りの3色はまた明日!是非お楽しみに~。
~夏季休業~
TOKYO BASE 8月21日(月)~8月24日(木)
OSAKA BASE 8月21日(月)~8月24日(木)
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