FACTORY900(ファクトリー900)特徴的なブローフレーム「FA-370」
おはようございます、店長です。
1月も後半に差しかかり、屋外でスタイルサンプルを撮影するのが徐々に辛くなってきました(汗)個人的には暑いよりは寒いほうが随分マシですが・・・とはいえ、今後もスタッフブログでは、スタイルサンプルも踏まえてご紹介しますので、メガネをお選びいただく際の参考になれば幸いです。
さて、今日のスタッフブログは、久しぶりの登場となるこちらのモデルのご紹介です。
「FA-370」
非常に特徴的なフロントと変則的な玉型など、とにかくその全てが目を惹く「FA-370」
カラーバリエーションも染織物や伝統色をイメージさせる色合いなどを織り交ぜた全6色にてスタートしましたが、「col.225」(赤柄/ボルドー) 、「col.429」(青柄/グレー)が廃色となり、現在は4色にて展開しております。年を追うごとにレトロシリーズの人気が勢いを増すなか、どうしてもこういった特徴的なモデルがその陰に隠れてしまいがちですが、今回久しぶりに撮影もしてみましたので、この機会にじっくりとご覧ください。
「FA-370」￥49,500(税込) 2018年発表
サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
その呼び名の通り”兜”からインスパイアされた「FA-370」
FACTORY900には力強いブローラインが特徴となるモデルが多数存在しますが、そのどのモデルとも異なる存在感は、ブローフレームのなかでも群を抜いています。
そう、一度目にしたら決して忘れることのできない異形ともいえるデザインは、発表当時多く皆さんから驚きの声と歓声をいただきました。その評価は、国内にとどまらず先に発表したシルモ展でも高い評価をいただき、事実TOKYO BASEでは海外からのお客様に品番指名をいただく機会も多々あり、なかにはすでに「FA-370」を複数本所有されているお客様もいらっしゃいます。
どうしてもインパクトの強さに目が引き寄せられてしまいがちですが、「FA-370」をカタチづくる大胆かつ美しい面造形はもとより、細部まで拘り抜いたそのディテールこそ、是非手に取っていただきじっくりと見ていただきたいポイントです。
では、実際に掛けた印象もご覧ください。
その力強いブローラインが眉とリンクするため、賛否の別れるモデルであることは否めません、ワタクシ自身、普段は髪を下ろしていますが、この日はスタイルサンプルを撮影するにあたり髪を上げ、メガネの掛ける位置にも気を配りました。本来は眉のカタチを整えもう少しバランスをとりたいところです。
いかがでしたか？
ある意味、FACTORY900のなかでもクセの強いモデルになりますが、ブランドのコンセプトである" THE FUTURE'S EYEWEAR "をダイレクトに味わえるモデルであることは間違いありません。スタイリングも含め、全てが新しい「FA-370」、ご来店の際は是非お試しください！
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- 2018年AW
