FACTORY900(ファクトリー900) 2019年秋の新作「FA-375」と「FA-095」を比較してみました

おはようございます、店長です。

昨日は梅雨らしい、雨の1日となりました。
こんな状況でも予約を入れて、ご来店いただける皆さんに感謝です。
現在、TOKYO BASEは予約制にて営業しておりますが、調整や修理などのメンテナンスも、ご予約のうえお気軽にご来店ください。


さて、今日のスタッフブログはこちら!


先日、発売開始となった新作「FA-375」
TOKYO BASEのInstagramアカウントで行ったライブ配信の場でも触れたように、FACTORY900を代表するアンダーリムといえば「FA-095」をハズすことはできません。
そこで、今日はブランドを代表するアンダーリム「FA-095」と新進気鋭のアンダーリム「FA-375」を比較してみようと思います。


先ずは、それぞれの詳細からご覧ください。

「FA-375」¥38,000(税別) 2019年発表


「FA-095」¥35,000(税別) 2005年発表


商品詳細のブログでもお伝えしたように、非常にアグレッシブで勢いのある「FA-095」
対して重厚でソリッドな「FA-375」は、同じアンダーリムであっても対角線上、つまり1番遠いところにいるモデルであり、その造形も含め相反するアンダーリムといっても過言ではありません。



サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4.5カーブ テンプル長130mm

レンズシェイプも特徴的でレンズの天地幅も35mmと、コレクションの中でありそうでなかった1つのピースであり、重厚でどっしりとしたその佇まいは、「FA-095」では表現できない新しいスタイリングを作り上げます。
そう、皆さんが感じた「FA-375」に対しての違和感こそが”新しさ”であり、この違和感が未来を創る第一歩といえるのではないでしょうか。



流れるようなフォルムとは異なり、”多面体”によってカタチづくられた「FA-375」は、サイドからの見え方も全くベツモノです。
なにより、アンダーリムから繋がる智元の見え方は、FACTORY900最大の見せ場であり、それぞれのモデルの特徴に大きく差が出る比較しやすいポイントです。



2つのモデルを比較するにあたり、カラーに惑わされないよう「col.001」黒で撮影を行い、このように見比べていますが、「FA-375」のボリュームのあるフォルムがどこか「FA-243」に感じたのはワタクシだけでしょうか。



いかがでしたか?
本来は実際に掛けた印象も比較したいところですが、スタイルサンプルはまたタイミングを見てご紹介します。
尚、「FA-375」の全カラーバリエーションを掛けたイメージは、TOKYO BASEのInstagramアカウントにてご覧いただけます。
こちらも是非チェックしてみてください!



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