FACTORY900(ファクトリー900）ブローフレーム「FA-296」
おはようございます、OSAKA BASEの済（わたり）です。
展示会前、周辺がバタバタとしております（笑）。
先日もお伝えいたしましたが、エンドユーザーさま向け新作発表会のお知らせです。
TOKYO BASE 4/12(土)-4/13(日）12:00-20:00
OSAKA BASE 4/19(土)-4/20(日) 12:00-20:00
※OSAKA BASE 4/17(木）は臨時休業
新作サンプル一同に見ることができる機会です。皆様のご来店お待ちしております。
さて、今日のスタッフブログは、こちらのブローフレームのご紹介です。
「FA-296」
昨日のブログにて「FA-360」をご紹介いたしました。FACTORY900にはその他にも多様な"ブローフレーム”をご用意しておりますが、久しぶりに「FA-296」をピックアップしてみたいと思います。
「FA-296」¥46,200(税込) 2017年発表
「FA-290番台」の特徴は”細身の立体”。奥行きを持たせた立体的なデザインで躍動感あふれるデザインとなっています。今回、その特徴がわかりやすいブラックとともに、他にはない素敵カラーをおすすめしたいと思います。
サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
肉厚な重厚感あるフレームとともに、軽やかな流線型も得意なFACTORY900。「FA-296」はサイズ表を見ても、一見小さく見え華奢なデザインのように見えますが、空間を生かした立体的な独自なカタチにより、ゆとりあるサイズ感でとってもかけやすいデザインとなっています。
「col.001」black(黒）
フロントからテンプルまで、まるで一筆書きのような流れるような曲線。これから春や夏を迎えるにあたり、このような細身で軽量なデザインは、どのようなスタイリングにも万能に合わせやすくなります。例えばシンプルな白Tシャツにも、浮くことなく、それでいて自分自身を引き立ててくれるようなアクセントにもなります。
ブローフレームながら、アンダーリムという不思議なデザイン。どの角度から見ても美しく、顔のカーブに安定してフィットする機能面も持ち合わせています。
その造形美がはっきりと映る「col.001」ブラックは、まず間違いのないカラーで、一度はかけてみていただきたいと思っています。この機会に店頭で合わせみてスタイリングの妄想を繰り広げて欲しいところです。
サイドだけでなく、上から見ても、立体的なデザインになっていることが一目瞭然です。レンズがクリアだとすこしわかりにくいですが、カラーレンズを入れるとさらにその造形美を楽しむことができ、また機能的にもすぐれていますね。
実際に掛けた印象をご覧いただきたいと思います。
斜め45度から見る横顔は、「FA-296」ならでは。下から少し上に流れるアンダーリムのデザインは、視覚的にリフトアップし、小顔効果があります。
細身のデザインでも、その存在感は歴然です。ブローのラインも強くないため、眉とのバランスも取りやすく、意外とさまざまなお顔立ちの方に似合いやすいデザインとなっています。
ブラックに次いで、おすすめのカラー。
「col.477」blue pattern(青柄）
ブルーの柄が一際鮮やかで、なんとも不思議な色。眼鏡のフレームとして、表現されるにはとても珍しく、FACTORY900らしい生地です。アートメイクを施しているように目を惹くデザインとカラーが、お顔の中でメリハリを生み、若々しくなりますね。
アクセントになる鮮やかなターコイズ。マーブル調のデザインが立体的なフレームと相性がよくまさにアート。お顔を華やかに纏う、まさに主役級のカラーリング。「盛り」カラーと、流れるような丸みのある曲線が、繊細で良い質感を生み出します。今年は「モカブラウン」の色が注目されていますが、ブラウン系のスタイリングにもこのブルーの柄は程よくアクセントなりますね。また、デニムとの相性もとてもいいカラーです。
細い柔らかな曲線的フレームでも、目元の強さを際立たせ、ナチュラルにお顔に深みを与え、生き生きとした表情やスタイリングを楽しむことができます。店頭に並んでいない可能性もありますので、ご試着ご希望の方はお気軽にスタッフまでお声がけくださいませ。
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