FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了モデル「FA-206」のメンテナンスと在庫状況

おはようございます、店長です。

今日は23時からワールドカップ日本vsポーランド戦です。
普段この時間は電車で帰宅中ですが、今日は試合開始から観戦したく、ささぁーっと帰ろうと思いますw

さて、そんな冒頭と全く関係ない今日の店長ブログは、先日あるお客様からお預かりしたメンテナンスのお話です。

TOKYO BASEには初めてのご来店ですが、その際に長年ご愛用の「FA-206」をお持ち込みいただきました。
お求めになってから、ゆうに5年以上は使用しているというこちらのモデル。
今回は新たにメガネの新調をご検討されているとのことでしたが、この「FA-206」も非常に気に入っているよいうことで、ご一緒にメンテナンスを承りました。
と、いうのも下の写真でお分かりのように、バネ丁番の板バネが浮き出てしまいホールド感が弱まり、掛け心地に影響が・・・
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一般的には、長年ご使用いただく中でステンレスの板バネが弱まっていることが考えられますが、状況をみる限り中で板バネが折れていることが予想できます。
どちらにせよ、丁番部のパーツ交換が必要となります。
では早速、下からバネを固定しているネジを外します。
DSC_3559
実は、このネジを抜く工程が大きなポイントです。
長年ご使用いただくなかで埃や汚れなどが入り込み、抜けにくくなっていることが多く、万が一ネジ山を潰してしまうと大変なことに・・・
そしてこの後、小さなパイプと呼ばれるパーツを取り除くのですが、ホッとしたのもつかの間、ここで大きな落とし穴が・・・
DSC_3563
タップと呼ばれる工具を使用してこのパイプを取り除くのですが、アセテートが縮まりパイプが抜けにくくなっている場合無理やり抜こうとすると簡単にタップが折れます(汗)
パキっという乾いた音がすると、背中に冷や汗が・・・
おそらく、このバネ丁番の修理に携わる人は1回はタップを折りますwww→ちなみにワタクシも1回折りました・・・そうならないように慎重に、慎重に。
問題の板バネを外してみると
やはり!
折れていました。
DSC_3564
全てのパーツを取り外し、洗浄後改めて新品のパーツ組み直します。
結果、お持ち込みいただいた時とは比べ物にならない位バネのテンションが堅く、当初のホールド性が戻りました!
右側のみパーツ交換するとどうしても左右のテンションに差が出てしうため、左側も交換をさせていただきました。
バネ丁番についてはこちらからどうぞ。
DSC_3577
そして最後に表面の磨き(研磨)です。
DSC_3619
「col.537」(モスグリーン)の艶が完全に消え、残念ながらマットに・・・
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TOKYO BASEの磨きサービスに関しては度々ご紹介をしてきましたが、今回もここまでキレイに艶が戻りました!
バネ丁番の不具合でお困りの皆さま、磨きサービスも含め、メンテナンス関しては、お気軽にご相談下さい。

尚、今回お預かりした「FA-206」はすでに生産終了となっていますが、TOKYO BASEには以下のカラーがご用意できます。
最後に全6色をご覧下さい
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「col.001」black (黒)
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「col.061」black/camouflage (黒メイサイ)
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「col.185」brown sasa (茶ササ)
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「col.188」brown marble (ブラウンマーブル)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.537」moss green (モスグリーン)
すでに廃色になっているレアカラーも!
ただし、カラーによってはこれが最後の1本になっているモノもございます。
気になる方はお早めに!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
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FACTORY900 TOKYO BASE スタッフ佐藤の私物紹介その4

おはようございます!今日は佐藤です!

昨日でTOKYO BASEで行われていた「父の日サングラスフェア」が終了しました。皆さまはお父様に感謝の気持ちを伝えられたでしょうか。ちなみに私は父の日にはなにもしていません、、汗 父の日とはまったく関係なくタブレットをプレゼントしたのですが、私の父親はネットに疎く、むしろ嫌悪している節があり、全然使っていない様です。汗 

さて、本日紹介する私物←は、現在は生産終了になりつつも先日限定カラーを発表した「FA-097」と同じ、末尾7番のテンプルの作り込みが特徴的な「FA-207」のご紹介です。
スプーンやレンゲと愛称がつくほどにぷっくりした流線形のテンプルデザイン。私が使用しているcol.861の白ピンクはその形状も相まってガンダムのキュベレーと言われるほど!(画像検索するとほんとにキュベレーとしか言えなくなります笑)
私がこのモデルと出会ったのは、私が東京眼鏡専門学校の学生だった頃に見学した眼鏡の展示会iOFTで出会いました。その年に発表されたモデルの中でも特に衝撃を受けたモデルでした。
「FA-207」¥42,000(税別) 2012年発表  
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
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展示会で見てしばらく経った後も、どうしても忘れられなかったのでその時に仲良くしていただいていた眼鏡屋さんに予約しに行きました。到着の連絡がきたのは4カ月後でしたけど、、笑
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昨日はこの「FA-207」で店頭に立っていたところ、小さい女の子に「変なメガネしてるね」って言われてしまいました笑 それくらいに目を引くモデルではありますがどうでしょう、掛けてみるとスッと顔に馴染んでくれます。テンプルは外側から白、ピンク、濃いブラウンの生地が採用されており、内側の濃いブラウンが顔に影を落とします。その為、顔に奥行きができ顔がほっそりとした印象になりますね。
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ついでに同カテゴリ―の「FA-097」を掛けてみました。「FA-207」に比べるとスッキリとした印象。テンプルが長く、畳むと横に飛び出す「FA-097」ですが、バネ丁番を採用していないため掛ける時にはフロントサイドとテンプルがぴったりとハマるので全体的に収まりが良く、そのギャップに魅力を感じられる方もいらっしゃいます。

それでは、col.861の他に、現在TOKYO BASEに在庫のあるカラーをご紹介します。
「col.027」black/orange (黒/オレンジ)
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流線形のテンプルの質感を一番感じられるカラーじゃないかと思います。顔を振る毎に艶のある黒に光が反射します。
「col.190」meisai/gold (迷彩/ゴールド)
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フロントに迷彩柄、テンプルに透け感のあるゴールドの生地を使っています。透け感のあるテンプルを覗くと生地の流れや、うねりを感じられクリア系の生地ではありますが、奥行きのあるカラーとなっています。
「FA-207」は現在店頭に陳列されてはおりません。しかし、在庫分はバックヤードに保管されておりますので気になられた方はお気軽にお声掛け下さいませ。


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FACTORY900 TOKYO BASE スタッフ佐藤の私物紹介その3と

おはようございます!今日は佐藤です!

シザーバック辞めました。
唐突で意味がわかりませんよね。お会いしたお客様で気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、私シザーバックをつけて勤務していたんです。ハサミは入れないですが、ペンやドライバー、スマホや名刺入れを入れていたのですが、すれ違いにくいだったり900らしくないと、なかなかに不評、、3年近く愛用しておりましたが思い切って使うのを辞めようと思います!ありがとう!シザーバック!

さて、今日は私が眼鏡の道に進んだきっかけとなった出来事と共に、それに関係したモデル(私物←また!?)を紹介します。
私は眼鏡の業界に入る前は地元で鮭の加工工場で働いていました。毎日鮭を冷蔵、解凍、加工するのはあまり好きな仕事ではなかったんですよね。ですが、その時期に好きなことがあり、それが眼鏡でした。休みの日に東京の眼鏡屋に遊びに行くような日々、その中でFACTORY900に出会いました。きっかけは眼鏡店のブログで「FA-070」の入荷情報を目にしたことです。まずは「こんな眼鏡ある!?」そう思いました、FACTORY900に出会った瞬間は皆さん同じ感想を抱くのではないでしょうか?笑 それから取扱店を調べ、すぐに東京に出向き、実際の商品を見てもちろんすぐ購入しました。
そして同じ年、もう1本私が好きなモデルが発表されていました。これが私が眼鏡の道に進んだきっかけとなるモデル、今では生産終了となっている「FA-205」です。
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実際ブログに登場するのは相当久しぶり!店長はそのモデルの見所を意識して写真を撮るようなのですが、久しぶり過ぎて撮り方を忘れたようです。
2009年発表のモデルですが、TOKYO BASE、本社ともすでに完売となっております。

「FA-205」(スタッフ佐藤の私物の為、カラーレンズが入っております)DSC_2500
サイズ53mm 鼻幅19mm レンズカーブ5カーブ テンプル長120mmDSC_2499
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流曲線のアンダーリムというこのモデルに出会う以前も以降も存在しない唯一無二の造形。筆で書いたように強弱が付けられた曲線。鎧からレンズ下に入り込むラインが個人的に好きなポイントです。玉型はオーバル型を採用、フレームのもつ柔らかく美しい印象を崩しません。
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アンダーリムの特徴といえば、顔の中心ラインにフレームが通ることです。そうすることで顔が区切られ、面長の方でもお顔をすっきり見せることができます。また、髪を下ろしている方で髪が重いと感じられている方は眼鏡と髪を離すことで顔の特徴を均一化し、野暮ったい印象を軽減する効果があります。
テンプル位置から下に流れ込んだラインは口角を上げ、表情を明るくしてくれます。
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話は戻りますが、「FA-205」を購入し、手に持ったときに直感的に思ってしまいました。
「こんな眼鏡が作りたい」
その翌年、私は眼鏡の専門学校に通い、現在、作り手とは違えど青山眼鏡の一員としてTOKYO BASEに立っています。
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FACTORY900(ファクトリー900) 女性に人気の「FA-201」Sサイズのカラーバリエーション

おはようございます、店長です。

今日から6月に入りますが、気づけばもうすぐ1年も折り返しですね~。
関東地方も来週の中頃には梅雨入りの可能性が高いとのことですが、TOKYO BASEでは6月17日(日)まで、父の日企画としてサングラスフェアを開催中です。
サングラスをお探しの皆さん、この機会に是非ご検討下さい。
また、6月は新作の他、兼ねてから予定されていたモデルの出荷がございます。こちらも是非お楽しみに!

さて、今年に入ってからというもの、ありがたいことに女性の皆さんのご来店が増えているTOKYO BASEですが(佐藤の影響でしょうか?w)女性の皆さんのご来店が増えると、必然的に動きが活発になる品番がこちら、
「FA-201」
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毎年のことながら、TOKYO BASE年間人気ランキングでは上位にランクインし、今や女性の皆さんおススメしたい定番モデルとして、なくてはならない存在といえます。「FA-201」の関連記事はこちらからどうぞ。
ただし、今日ご覧いただくのは「FA-201」の”Sサイズ”
過去のブログでも通常サイズと比較しながらご紹介してきましたが、今日は久しぶりに今現在ご用意できるカラーバリエーションをご案内します。
「FA-201S」の関連記事はこちらからどうぞ。
DSC_2443
「col.001」black (黒)
DSC_2446
「col.173」
DSC_2451
「col.185」brown sasa (茶ササ)
DSC_2457
「col.201」
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「col.260」clear pink (クリアピンク)
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「col.325」
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「col.333」clear purple (クリアパープル)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.443」tricolor (トリコロール)
DSC_2466
「col.840」clear gray (クリアグレー)

多彩なカラーバリエーションも「FA-201」の見所といえますが、Sサイズはなんといってもそのサイズ感がポイントになります。
以下の写真でお分りのように、掛け比べると通常サイズとの違いは一目瞭然です。
FACTORY900 TOKYO BASE 店長DIARY
Sサイズに関しては「FA-201」のほか、「FA-240」「FA-143」「FA-204」と4つのモデルで展開しています。
「FACTORY900を掛けてみたいけど自分には大きすぎる・・・」そんな皆さんは、TOKYO BASEにて是非一度Sサイズをお試し下さい。


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TOKYO BASEのお隣さま・ジュエリーショップ『ileava & co.(イリーヴァ)』さんが4周年を迎えます!

おはようございます。
TOKYO BASEの右側だけ日焼けしそうな方・スタッフ松本です。

昨日は所用で表参道方面を往復してきたのですが、日差しも強くまだ3月なのにあっつい(;´Д`)
原宿駅の方まで大勢の方で賑わっている中、GWくらいの服装の方も多かったですね。
日向を歩いていて、何故か右耳の辺りだけ暑いなと思ったら髪型のせいでした(笑)
日焼け止め・帽子・日傘と、早々に対策しないと髪の短い右側だけ真っ黒になりそうです(゚Д゚;)


さて、本日はお知らせから!
TOKYO BASE3周年でも大変お世話になった『ileava&co.(イリーヴァ&コー)』さんが、3月28日で4周年を迎えられました!
その記念イベントとして3月31日(土)~4月6日(金)の期間中、一点モノ新作発表会が開催されるとのこと。
イリーヴァさんの一ファンとして、松本もワクワクが止まりません!

デザイナーのMayaさんが生み出すジュエリーは、どれも可愛くて素敵なのですが(´艸`*)
その中から、この時期にぴったりのピアスを見付けましたよ!
sakura
中央にダイヤを添えた桜のピアス
桜の花を固めて小さくしたみたいに、ちょっとリアルでそこも可愛い~(*´ω`)
朝露のようなナチュラルダイヤの控えめな輝きが、耳元をさりげなく飾ってくれるところもぐっときます。

せっかくなので、このピアスに合うFACTORY900のメガネを『ピンクシリーズ』から選んでみました!
選んだのはこちら(=゚ω゚)ノ
1
「FA-201 col.201」
幹から桜の花までを表現したような桜カラー!
やはり女性人気の高いカラーでもあります^^

こちらのモデルを桜ピアスと一緒に掛けてもらいましたよ٩( ''ω'' )و
2
col.201のピンクは、鮮やかにも見えますが掛けてしまえば控えめに。
ピアスの可愛らしい造形は大人っぽいゴールドの色味で落ち着いた雰囲気。
3
チラリと見える背面の桜色と、耳元でさりげなく光る花弁が奥ゆかしさを演出します。
ちょっとスポーティーなイメージもあるFA-201ですが、今回のようにシンプルなアクセサリーと合わせてみると、途端に女性らしさを纏うのです。不思議!
通称・美人メガネと呼ばれているのにも納得!
kuma
ちなみに!
イリーヴァさんの4周年イベント期間中、20,000円(税抜)以上お買い上げの方にはノベルティーがプレゼントされるそうですよ!
この!可愛い!クマさんのリングホルダー(星を獲るクマ)もその1つ!ほ・・・欲しい・・・!
※リングホルダーは30,000円(税抜)以上お買い上げの方※

この機会をお見逃しなく!
お花見で原宿・表参道へお越しの方も是非、TOKYO BASEやileava&co.さんへ遊びに来てくださいね~(*´ω`*)


↓ileava&co.さんの詳細はこちら↓

住所 : 東京都渋谷区神宮前5丁目21-22
電話 : 03-3409-5353
営業時間 : 11:00-20:00
定休日 : 水曜日
URL :
 http://ileava.jp/



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FACTORY900(ファクトリー900) 共通カラー「col.329」パープルツートン

おはようございます、店長です。

ついにアイコスからグローに切り替えました。
タバコの話です(汗)
アイコスが突然の故障・・・これを機会にタバコを辞めようかと考えましたが、気づいたらコンビニに向かってましたw
気になるグローの吸い心地に関しては店頭にてw

さて、先日発売開始となった「FA-240」の新色「col.286」赤茶/パープル
今までありそうでなかったパープル系のカラー。
そうなんです、大文字シリーズでパープル系のカラーを使用したモデルというと、ふと考えてしまいます(汗)
パっと思いつくのは「FA-295」のcol.455 、「FA-312」col.355といったところでしょうか・・・
いや、やはりパープルといえば「col.336」パープルササかもしれません。

パープルササその➀はこちらからどうぞ。
パープルササその➁はこちらからどうぞ。

そんな中、今日ご紹介するのは共通カラー「col.329」パープルツートンです!
一見スルーしてしまいがちなカラーですが、こんな定番モデルで使用されています。

「FA-202A」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長140mm
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あくまで感覚ですが、ビジネスシーンでご使用のモデルとして、最も多いモデルがこの「FA-202A」ではないかと思います。
絶対的な人気を誇る「col.001」「col.425」に比べ、お選び頂く機会は決して多くはありませんが、比較的シンプルなデザインの「FA-202A」だからこそ、明るいカラーをチョイスされる皆さんがいるのも事実です。
「col.336」パープルササよりも鮮やかで、「col.355」よりも透明感があり、FACTORY900の造形美を引き立てるカラーとしてはもってこいなカラーといえます。
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ツートンカラーといえば「col.084」黒ツートンを思い浮かべる皆さんも多いかと思います。黒ツートンがシックなイメージだとするとパープルツートンはポップな印象というところでしょうか。
しかし、肌色によって合う、合わないがハッキリ別れる色使いでもあります。パープルササを使用しているモデルと掛け比べてその印象の変化をご覧下さい。
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そして、このパープルツートンを使用しているレトロシリーズがあることを皆さん覚えていましたか?

「RF-012」¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ51mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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おそらく、レトロシリーズの年間ベスト5に入ってくるであろう「RF-012」
メガネにしても良し、サングラスとしてもご活用頂ける万能型のモデルです。
先にご紹介した「FA-202A」と共通カラーですが、その肉厚のアセテート生地によってパープルの深みがより増します。
DSC_0355
日本国内では、正直目立った動きではないものの、実は海外からのお客様からは評価が高いこのパープルツートン。
世界的にクラシックブームがまだまだ続くなか、べっ甲色とよばれるバラフ、黒ツートンなど、一般的なカラーに海外の皆さんが飽きてきている現状を垣間見る今日この頃です。
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他ではなかなか目にしないカラーを、積極的にカラーバリエーションに加えるのもFACTORY900らしさの1つです。
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今日は共通カラーとして、パープルツートンを取り上げてみましたが、ついでにこちらもご覧下さい。

「FA-202A」 col.col.348赤ツートン
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過去のブログでのご紹介しましたが、こちらの「col.348」赤ツートンは、すでに廃色が決定しています。
そう考えると「col.440」茶ブルー廃色となり「FA-202A」のカラーバリエーションは全5色になります。
人気モデルということもあり、今後追加カラーがあるのか?気になるところですね。
今後の展開にも是非ご注文下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) Optic Gallery K(オプティック ギャラリーK) 「FA-204」限定カラー

おはようございます、店長です。

台風5号も関東を通過し、無事に出勤できたものの、この蒸し暑さに少々グッタリです(汗)
今日は昨日以上に気温が上昇するとのこと・・・
最高気温37°とか、これはもう外に出ちゃダメなやつですねwww
今日が定休日でちょっとホッとしています。

さて、昨日のブログではTOKYO BASEの鼻盛り加工についてお話をしましたが、この鼻盛りと同じく、磨きサービス(再研磨)のご依頼も上々に増えております。
磨きサービスについてはこちらからどうぞ。
つい先日も、あるお客様から磨きのご依頼を頂きました。

そのモデルがこちら
DSC_0137
「FA-204」

ん?これは・・・

分かる人には分る、非常にレアなモデル
Optic Gallery K (オプティック ギャラリーK)限定カラーです!

オプティックギャラリーKさんといえば、神奈川県鎌倉市小町通りに店舗を構えるFACTORY900正規取扱店さまです。
実はこの「FA-204」、2010年の周年イベントの際に製作して頂いた限定モデルなのです。
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ワタクシも実物を見るのはこれが初めて。
Designer`sブログでもご紹介したことがなく、その存在をご存じない皆さんも多いのではないでしょうか。
そこで今日の店長ブログでは、こちらのレアカラーをご紹介をさせて頂きます!

「FA-204」Optic Gallery K 限定カラー¥35,000(税別)
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
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「FA-204」といえば、ファンの皆さんであれば誰しもが知る、FACTORY900のベストセラーモデルですね。
2007年の発表から10年、ユーザーの皆さんはもちろん、FACTORY900ご新規の皆さんからもお選び頂く機会も多く、同年に発表した「FA-095」と並び人気モデルといえます。

「FA-204」の詳細はこちらからどうぞ。

DSC_0135
今まで全国の取扱い店さまにより、数多くの限定カラーが発売されてきましたが、この「FA-204」限定カラーに関しては、古都鎌倉という土地柄を色濃く表現されているカラーだと思います。
前面の漆黒に、深みのある赤柄を背面に組み合わせることで「FA-204」の完成されたフォルムからレギュラーカラーとも異なる麗しさが感じとれます。
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左テンプル、右テンプルエンドには、鎌倉ならではの流鏑馬(やぶさめ)をあしらったシルク印刷が施してあるのもこの限定カラーの特徴です。
FA-204 鎌倉

では、いつものようにスタイルサンプルもご用意しました。
DSC_0094
ボリュームがありながらもエッジの効いた「FA-204」の造形は、実際掛けてみることで、その完成度の高さを知ることができます。
どの角度から見てもスキのないフォルムは、やはり名作と呼ぶに相応しいモデルではないでしょうか。
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見る角度によって変化する限定カラー特有の色合い。
FACTORY900のもつ荒々しさと、どこか雅な雰囲気をかもし出す色使いが絶妙にマッチし、その満足感を高めます。
決してハデなカラーではありませんが、この使い勝手の良さは間違いありません。
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尚、福井本社もすでに完売とのことですが、Kさんにはまだ若干の在庫があるとのこと!
ご興味をお持ちの方は、Optic Gallery K(オプティック ギャラリーK)さんにお問い合わせの上、是非この機会に足をお運び下さい!

Optic Gallery K (オプティックギャラリーK)
神奈川県鎌倉市小町1-7-1 小町銅ビル1F
TEL: 0467-23-7618


そして明日は、いよいよあのモデルが発売となります!お楽しみに!


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FACTORY900(ファクトリー900) 大文字シリーズの軽量モデル「FA-203」

おはようございます、店長です。

天気予報通り、久しぶりにまとまった雨となった都内、昨日はちょっと仕事がたまっていたこともあり結局TOKYO BASEまで来ちゃいましたwww
ずっと気になっていた案件も片付き、少しだけスッキリ(汗)
まだまだやるべきことは盛り沢山ですが、1つ1つ片付けなくっちゃです(汗)

さて、ここ最近の店長ブログでは、暑さの厳しいこの季節に合わせて比較的軽量で使い勝手の良いモデルをご紹介してきました。
特に小文字シリーズに関しては、factory900ならではの構造が軽量化に繋がり、まさにこの季節にうってつけのメガネとご紹介したところです。
しかし、そうい意味では小文字シリーズだけでなく、大文字シリーズのなかにも是非おススメしたいモデルが存在します。
「FA-203」
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過去のブログでも度々ご紹介をしてきましたが、すでに生産終了モデルとなり、店頭には陳列されていませんが、まだ若干在庫の用意がございます。
FACTORY900らしい造形美と使い勝手を兼ね備えた「FA-203」今日はじっくりご覧下さい!

「FA-203」¥35,000(税別) 2006年発表
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サイズ53mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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2005年に発表された名作「FA-093」を彷彿とさせる「FA-203」
細身でありながら立体的な造形は、まさに900と呼ぶにふさわしい鋭いフォルムに仕上がっています。
立体的なフロントからは、必然的に奥行きが生まれ、お顔に合わせてみると表情にメリハリを出します。つまりこれが「FA-203」を掛けると若々しく見える理由の1つといえます。
また、細身といいながらも、先日ご紹介した「FA-290番台」とも異なるエッジの効いたフロントは、スーツスタイルにも順応しやすく、ベーシックモデルの「FA-280番台」よりも勢いを感じさせてくれます。
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そして「FA-203」の特徴である掛け心地、しなやかはバネ丁番は柔らかいフィット感を生み出し、「FA-093」よりも高めに設定されたパット部は掛けた時の安定感に結びつきます。
ただでさえ汗がしたたり落ちるこの季節、「FA-203」の掛け心地は非常に魅力的なものになるのではないでしょいうか。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.056」navy blue (ネイビーブルー)
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「col.185」brown sasa (茶ササ)
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「col.191」brown (ブラウン)
DSC_9161
「col.428」dark gray (ダークグレー)
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「col.855」white marble (白マーブル)

確かに今のトレンドとはいえない流線形のデザインですが、クラシックブームの今だからこそ、エッジのきいたメガネをお探しの皆さんもいらっやるのではないでしょうか。
発表から10年という歳月を経て、今も決して色あせない「FA-203」
在庫が無くなり次第、終了となりますが、是非この機会にご検討下さい。


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