Shop Staff Blog

おはようございます、店長です。

3周年イベント最終日を迎えました(汗)
ホントに楽しい時間はあっという間です・・・
今日も皆さまのご来店お待ちしております！

さて、今日はこの3周年イベントに合わせてご用意したスペシャルな商品をご紹介します。


さかのぼること昨年11月、今回のお買い上げノベルティを依頼した、TOKYO BASEお隣のイリーヴァさんと打ち合わせ中に出た1つのアイディア。

「FACTORY900をシルバーで忠実に作れないですかね？」

ワタクシの何気ない一言から全てはスタートしました。
実は、兼ねてからこういった話は雑談の中で出ていたのですが(笑)
今回は3周年・・・そしてワタクシが考える3周年のテーマを考えると、このタイミングはある意味ベスト・・・
予算、製作日数、等々・・・色々と障害はあるものの「やりましょう！」
と、いうことで、まだ青山に相談していないのにも関わらず、3周年、もう1つの企画が決まりました。
しかし、当然のことながらここからが大変です・・・
先ず、社長の許可を得るところからが本当のスタートな訳ですが・・・
まぁ、ここでは書けないことから色々とwww

では、前置きが長くなりましたがその全貌をご覧下さい！



ファンの皆さんはご存じ「FA-143」

改めて、「FA-143」と比較して頂けると、スペシャルモデルのクオリティの高さがお分かり頂けると思います。
やるからにはガチです(笑)

「FACTORY900 × ileava jewelry」 「FA-143」 half Silver 925
¥250,000(税別)


そうなんです！実はこちら「FA-143」のハーフサイズです！！！


1/2スケールでありながら丁番はもちろん、刻印も入っています！
通常の「FA-143」と同じく折り畳みも可能です。

では、最後に動画もご用意しましたのでご覧下さい。
https://youtu.be/HTUQWR1LCe8




FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL＆FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00～20:00 水曜日定休

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おはようございます、店長です。

昨日からはじまりましたTOKYO BASE 3周年イベント。
お陰様で初日から多くの皆さんに足を運んで頂きました！
ご来店頂いた皆さま、誠にありがとうございます。

先日からお伝えしているように、福井県を中心とした大雪の影響で、今回のイベントに果たして田村は来れるのだろうか・・・最後の最後まで心配の連続でしたが、12時半ごろ無事到着(汗)
ちなみに過去のイベントを振り返ってみたら、この3人でイベントを行うのは初めて！

さて、今日はイベント2日目！まだ限定ノベルティもございます！この機会に是非お立ち寄り下さい。
では、今日も皆さんのご来店お待ちしております！






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おはようございます、店長です。

昨日から平昌オリンピックが開幕しました！
普段は、ほとんどテレビを見ないワタクシですが、この2週間はテレビに釘付けになりそうです(汗)

さて！本日より12日まではTOKYO BASE 3周年イベントです！

昨年10月から着々とと準備を進めてまいりましたが、ついにこの日を迎えます。
そして今回のイベントを向かえるにあたり、限定ノベルティや限定モデル等々を事前情報としてブログで公開してきました。
が、しかし！

まだその全てを出した訳ではありません。
その答えは店頭で(笑)

限定モデルの詳細はこちらからどうぞ。
限定カラーの詳細はこちらからどうぞ。
お買い上げノベルティその➀はこちらからどうぞ。
お買い上げノベルティその➁はこちらからどうぞ。


尚、イベント期間中の営業時間は、通常通り12時から20時までとなっております。
皆さまのご来店、心よりお待ちしております！



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おはようございます、店長です。

連日に渡り、福井県豪雪の話題で恐縮ですが、もはや災害とも呼べるこの状況に、多くの皆さんからご心配の声を頂き、心が温まる思いです(泣)気に掛けて頂いた皆さま、ありがとうございます！
昨日からようやくJRの一部区間が動き出したようですが、まだまだ交通機関の乱れは解消できておらず、本社からの出荷も滞っております。
出荷再開まで、今しばらくお待ち下さい。

そして！ついに明日より、直営店TOKYO BASE3周年イベントです！
その記念として今回ご用意した、TOKYO BASE 限定モデル「YO-438」
よくよく考えると、出荷が1日遅れていれば、ブログでの事前告知は出来ませんでした(汗)まさに危機一髪！
と、いうことで今回ご用意した限定モデル「YO-438」は3周年にちなんで3色、今日はそれぞれのスタイルサンプルをご覧頂こうと思います。
では、早速こちらからどうぞ！

「col.001」



今後、定番色として展開していく「col.001」
大胆かつ、複雑なカット面が大きな特徴でもある「YO-398」は、やはり王道のBlackこそ、その魅力が引き立ちます。スタイルサンプルをご覧頂くと、どこか「FA-160」のニオイを感じた皆さんも多いのではないでしょうか。
6カーブ設定のフロントは圧倒的な存在感を放ちますが、多彩なカット面がその勢いを殺さず、お顔との一体感を演出します。カラーレンズを組み合わせ、サングラスにしてもカッコイイかと。また、本来裏メニューであるマット加工との相性の良さはいうまでもありません。


「col.131」



先ほどご覧頂いた「col.001」に比べ、ぐっと肌馴染みも良くなる「col.131」
「FA-160」で例えれば、「col.170」(ブラウン)のような存在になるかと思います。
しかし、同じ肌馴染みの良いブラウン系のカラーですが、やはり「col.131」はチェック柄、肉厚のフロントにうっすらと浮き上がるチェック柄が、単色のカラーでは味わえない独特な風合いを生み出します。お試しの際は、是非自然光のもとその色合いをお楽しみ下さい。


「col.307」



おそらくこの3色の中で、この「col.307」が1番人気になるのでは？と予想しております。見てヨシ、掛けてヨシ、そんなカラーがこの新色「col.307」黒赤柄です！
そもそも黒と赤の相性は間違いない組み合わせ、しかも透明感のあるその色合いは、肌に合わせたことで深みが増します。それでいて随所から漂う色気・・・ファンの皆さまであれば決して見逃すことの出来ないカラーではないでしょうか。


「col.001」に加え、2色を限定カラーとした「YO-438」は、明日からご予約を承ります。
「col.131」と「col.307」は2月27日までの完全受注生産、是非この機会をお見逃しなく！
尚、明日からの3周年イベント期間中も通常通り12時～20時までの営業となります。この機会に皆さまのご来店、是非お待ちしております！


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おはようございます、店長です。

昨日も断続的に降り続ける雪の影響で、福井市にある本社も早めに業務を終了したようです。
ワタクシも以前車で通ったことのある国道8号線が、今はその豪雪の影響でとんでもないことになっています・・・
今日も天気予報は雪、これ以上大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

さて、そんな福井本社から、この大雪に見舞われる前に、大事な荷物が到着しておりました。
1日ズレていれば、おそらくこの荷物は届かなかったと思います(汗)
その荷物の中身こそ、週末に行われるTOKYO BASE 3周年イベントで発表される限定モデルです。
「YO-438」
昨日のブログで情報解禁となりましたが、今日は3周年イベントのためにご用意した、特別なカラーをご紹介します！


2周年イベントのサプライズとして、完全受注生産というカタチで、一部の皆さんのためだけに製品化された「YO-398」本来はプロト品ということもあり、カラーは「col.001」Blackのみとなりましたが、今回は3周年ということもあり、昨日ご紹介した「col.001」のほか、限定カラーを2色ご用意しました！
では、早速こちらのカラーからご覧頂きます。

「col.131」





ファンの皆さんはすでにお気づきのように、2017年秋の新作から採用された「col.131」(茶チェック柄)です！
今月から発売開始となった人気モデル「FA-232」にも使用されています。
ご覧頂く通り、フロントとテンプルでは全く肉厚が違うため、チェック柄の見え方もこのように変化します。

そしてもう1つのカラーがこちら！

「col.307」




2017年秋の新作でも使用されていない、完全なる新色「col.307」
赤、黒、クリアーが不規則に入り混じった柄系の生地、思わず手にとって光にかざして見つめてみたくなるような美しい色合いです。
ワタクシもこのサンプル品で初めてその出来上がりを確認しましたが、まるで錦鯉のような鮮やかな色使いに興奮を隠せません。

以上、2つのカラーが3周年限定カラーとなります。
ご予約の受付は2月10日(土)から2月27日(火)までとなります！

おそらく皆さんが気にされているサイズ感、そして実際掛けてみた印象。
もちろん、こちらのスタイルサンプルもご用意してあります。
では、この続きはまた明日です！


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おはようございます、店長です。

昨日から度々ニュースで報道されているように、強烈な寒波の影響によって、福井県では37年振りとなる大雪に見舞われています。なんと積雪は130センチを超え、自衛隊に災害派遣要請がされるほどの事態です・・・本社工場勤務の従業員も、地域によっては自宅から出られないほどの積雪に・・・
お取扱店の皆さま、この豪雪により、昨日から商品等の荷物が出荷が出来ず、今後もしばらく物流の乱れが予想されます。ご迷惑お掛け致しますが、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

さて、この週末からはじまるTOKYO BASE3周年イベント、天候の影響で福井からの荷物の遅延など、色々と心配なことがありますが、今日はそのイベントの目玉となる限定モデルの詳細です！

振り返ること1年前、TOKYO BASE 2周年イベントで発表された1つのモデル
「YO-398」
そして、今回発表される限定モデルには、2周年イベントから繋がる1つのストーリーが存在します。

その2周年イベントでは多くのサプライズを企画し、普段は目にすることの出来ない、デザインスケッチを具現化した、いわばFACTORY900の原型となる手作りのプロト品の展示、また今から約30年以上前に手掛けたオリジナルブランドの展示などなど、ご来場頂いた皆さんに青山眼鏡の歴史について触れて頂きました。
夜には初めての試みとなる、青山眼鏡会長とデザイナー青山のトークショーイベントが行われ、多くの皆さんが足を運んで下さいました。
2周年イベントの詳細はこちらからどうぞ。
そんな2周年イベント最後のサプライズとして、お集まり頂いた皆さんの前で発表したのがこの「YO-398」です。

そもそも「YO-398」とは？

デザイナー青山が手掛けたアイディアプロトのなかで、図面化された歴代398番目のモデル。
しかし、あくまで”YO”はプロト品、デザインスケッチからカタチになり、これをプロダクトとしてここで完結させるか？さらに作り込むのか？はたまたお蔵入りになるのかが判断されます。そんなYO-398を2周年イベントの記念として、特別にご希望のある皆さんのみ製品化をさせて頂きました。


あれから1年・・・
デザイナー青山が新たに描き下ろした「YO-438」をTOKYO BASE限定モデルとして、イベント当日2月10日(土)からご予約を承ります。
では、前置きが長くなりましたが「YO-438」の詳細をご覧下さい！

「YO-438」¥48,000(税別) 2018年発表

サイズ61mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長125mm


デザインスケッチを書く上で、どこで筆を置くか・・・青山の言葉です。
つまり、どこまで突き進めるのか？
「YO-398」がベースになっているとはいえ、今回描き下ろした「YO-438」は勢いをそのままに、青山いわく例えるならば「FA-300」と「FA-301」のような関係性。「YO-398」を進化させたというより、同じカテゴリーでありながらある意味ベツモノといった方が正しいかもしれません。

また今回、限定モデルを発表する上で、品番をFA-表記にするのかを青山と度々話し合いました。
正規モデルとして今後継続していくなかで、やはりFA品番を付けるべきではないか・・・このようなやりとりが続きました。
しかし、「YO-398」のプロトがカタチとなってから1年・・・その番号はこの”438番”に続きます。つまりこの1年を通して青山は40型のモデルを世に送り出したことになります。一口に40型といいますが、これは大手眼鏡メーカーに匹敵する数字です。
そんな隠れたストーリーを、このまま限定モデルの品番として使用する運びとなりました。


コアユーザーの皆さんはお気づきのように、テンプルは「FA-160」と同じ規格になっていますが、「YO-438」もう1つの特徴がこの丁番です。
なんと！3枚の板バネを使用した7枚丁番です！
こういったとろこからも、TOKYO BASE限定モデルに相応しい特別感を感じて頂けるハズです。



今回の周年イベントから発売を開始するTOKYO BASE限定モデル「YO-438」
さらに！3周年イベントということで、今日ご紹介した「col.001」以外に、特別なカラーを2色ご用意しています。
この2色に関しては2月末までの限定カラーとなります。
その詳細はまた明日です！


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おはようございます、店長です。

北日本と日本海側はまたも寒波の到来により、大雪に警戒とのこと(汗)
早速、田村に連絡をとってみましたが、案の定、大変なことになっているようです。
この分だと福井からの荷物にも遅れが・・・まずいな・・・

さて、連日に渡ってご紹介をしてきました「FACTORY900 RETRO」2017年秋の新作「RF-300番台」
今日は最後に「RF-302」をご覧頂きます。

今やクラシックフレームが全盛の時代、もはや定番ともいうべきボストン型のメガネ。
今回のシリーズでは、イタリア在住のセールスレップからの提案により、今までのレトロシリーズとは異なるライトなボストン型がここに完成しました。
では、早速こちらからどうぞ！

「RF-302」¥30,000(税別) 2017年発表

サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
この原宿、表参道エリアに限らず、こういったボストン型のメガネを掛けている皆さんが、非常に増えたように思います。その背景には、男女の区分けなくスタイリングしやすい玉型であり、また視力矯正用具としてだけではなく、ダテメガネも含めたファッションアイテムとして、メガネを楽しんでいる皆さんが増えてきたということが考えられます。

「RF-302」の比較対象として「RF-030」が挙げられますが、レンズの天地幅は「RF-030」の約40mmに対し「RF-302」は約41mmと若干大きくなっています。
ただし、レンズサイズは「RF-030」が48mmと、そのサイズ感からも「RF-302」がヨーロッパを意識したモデルということがお分かり頂けると思います。
では、恒例のスタイルサンプルです。


こなれ感を演出するには、まさに「RF-302」はうってつけのアイテムと呼べるのではないでしょうか。
過去にご紹介した”がんばらないメガネ”TOKYO HOLIDAYS「TH-016」のようにスッと手を伸ばしやすいモデルでありながら、どこか大人の色気を感じるのは、細身といいながらもFACTORY900ならではの作り込みによるものです。



カラーバリエーションは全5色

「col.001」black (黒)

「col.178」light barafu (ライトバラフ)

「col.218」demi brown (デミブラウン)

「col.563」clear green sasa (クリアグリーンササ)

「col.850」clear (クリア)

定番カラーに加え、個人的におススメは「col.563」クリアグリーンササ、こちらのカラーに関しては男性の皆さんからも人気の声が上がっています。
3日間に渡って「RF-300番台」のモデルをそれぞれご紹介してきましたが、正直、写真や文書ではなかなかお伝え出来ないことが多々・・・(汗)TOKYO BASEでは、全てのモデル、そして全カラーバリエーションをご用意しています。是非、実際手に取ってその質感をご覧下さい！


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おはようございます、店長です。

テレビの報道でもあるように、ここ最近インフレエンザが猛威を振るっているようですね。ワタクシの身近でも人生で初めてインフレエンザになったという方が・・・息苦しくて正直苦手なマスクですが、この季節、通勤時には手放せません。
今週末は週年イベント、万全の体調で望みたいと思います。

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き、「FACTORY900 RETRO」の新作「RF-300番台」より、「RF-301」のスタイルサンプル及び、カラーバリエーションをご覧頂きます。

では早速こちらからどうぞ！

「RF-301」¥30,000(税別) 2017年発表

サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
昨日ご紹介した「RF-300」に比べ、多くの皆さんが手に取って頂きやすいウエリントン型の「RF-301」
通常のレトロシリーズでは「RF-005」が1番近しいモデルといえると思います。
ただし、「RF-005」とは対照的ともいえる「RF-300番台」のスリムな造形は、どなたでも合わせやすく、クラシックスタイルへの入門編ともいうべき立ち位置になるのではないでしょうか。

そのライトなスタイルは、男性のみならず、女性の皆さんにもお試ししやすく、まだまだ強い「FACTORY900=男性」、のイメージをガラリと変えてくれるようなウエリントン型です。
もちろんコンサバティブなメガネが圧倒的に人気のヨーロッパ、欧米では、他のMADE IN JAPANに並び、非常に高い評価を頂くことが出来ました。またこのクオリティで¥30,000という値ごろ感も海外で人気のヒミツかもしれません。
では、今日もスタイルサンプルで掛けた際のイメージをご覧下さい。


過去のブログで触れたブリッジの高さですが、スタンダードといえる「RF-301」は一般的な高さに位置し、実際掛けてみてもそのクセは全くありません。　「RF-031」のスタイルサンプルと比較してみると、分りやすいかと思います。サイズ感も大きすぎず、小さすぎず、こういったところからも王道なウエリントン型といえると思います。



カラーバリエーションは全5色

「col.No.001」black (黒)

「col.178」light barafu (ライトバラフ)

「col.218」demi brown (デミブラウン)

「col.287」light pink barafu (ライトピンクバラフ)

「col.850」clear (クリア)
「RF-300番台」の共通カラーである「col.178」「col.218」をご覧頂くと、通常のレトロシリーズよりも薄い「RF-300番台」ならではの透け感ともいうべき独特な色合いが楽しんで頂けます。お試しの際は、レトロシリーズで多用されている「col.159」バラフと是非掛け比べてみて下さい。


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おはようございます、店長です。

ここ最近、今まで以上にデザイナー田村と電話をする機会が増えていうような気がします。
イベント前ということもありますが、もっと先のことまで、話す内容は尽きません。
デザイナーであると同時に作り手でもある彼から学ことも多く、日々助けてもらうことも多々・・・
先ずは、目の前に迫ってきた3周年イベントに向けて、力を合わせてがむばります！

さて、昨日のブログでご紹介した「FACTORY900 RETRO」の新作「RF-300番台」
海外での先行発売を経て、国内でもスタートしましたが、まだまだその存在をご存じない皆さんもいらっしゃるかと思います。

そこで、今日から各モデルのカラーバリエーションも含め、スタイルサンプルにて実際のサイズ感もご覧頂けたらと思います。
では、本日は「RF-300」から、早速ご覧下さい！

「RF-300」¥30,000(税別) 2017年発表

サイズ49mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
日本人には、まだまだ馴染みの浅いフォックス型。factory900(小文字シリーズ)では、「fa-1131」や「fa-1094」など、過去にもフォックス型のモデルが存在しますが、その中でもこの「RF-300」はある意味1番プレーンなフォックス型といえるのではないでしょうか。

「RF-300番台」ならではの細身でスマートなラインが、フォックス型特有の美しいカタチを引き立てます。
また、テレビジョンカットが施された「fa-1094」とも違う、プレーンともいうべき「RF-300」はダイレクトにそのカタチが伝わります。だからこそ、兼ねてよりフォックス型が人気なヨーロッパでは、この王道ともいうべき「RF-300」の人気はもはや必然といえるかと思います。

では、スタイルサンプルでその掛けた印象とサイズ感をご覧下さい。


小柄な松本の場合、どうしても幼いイメージが先行しますが、美人メガネと評されるフォックス型はそういったイメージをも払拭してくれます。
ポップな印象を与える「fa-1113」をここ最近多用している松本ですが、実際どうでしょう？「RF-300」のようなシックなメガネも決して地味な印象にはなりません。


では、お待ちかねのカラーバリエーションです。
カラーバリエーションは全5色

「col.001」black (黒)

「col.178」light barafu (ライトバラフ)

「col..218」demi brown (デミブラウン)

「col.368」clear purple sasa (クリアパープルササ)

「col.890」clear brown (クリアブラウン)
クラシックスタイルとしては定番のカラーを念頭に置きながらも、フォックス型の魅力が最大限に発揮されるカラーがチョイスされています。
昨年から、徐々に女性の皆さんからもご指名を頂く機会が増えたレトロシリーズ、女性の皆さんには是非一度お試し頂きたいモデルです。


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おはようございます、店長です。

昨晩はこの寒さに加え、帰宅時間寸前に人身事故・・・(泣)復旧した後は尋常ではない満員電車(泣)
家が遠いってホントに大変・・・
ちなみに駅員の皆さんは、もっと帰宅が遅くなったのでしょうね・・・ホントにお疲れ様です。今日は何事もなく普段通り帰れますように。

さて、今日の店長ブログでは、今月最初の新作入荷情報です。

「FACTORY900 RETRO」より、2017年秋の新作「RF-300番台」です！

「RF-300番台」？
あまり聞きなれないこの品番は、実のところイタリアを中心としたヨーロッパで展開されている海外向けのモデルです。
この新しい品番誕生の背景には、イタリア在住の海外セールスレップの存在があります。
お陰様で「RF-050」をはじめとするレトロシリーズが海外では非常に好調のなか、セールスレップから出された1つの提案。
過去のブログでも触れたように、海外ではヨーロッパのみならず、欧米、アジアと世界的に評価されているFACTORY900のオリジナルバネ丁番、このバネ丁番を搭載したモデルで、「より多くの皆さんにFACTORY900を広めるためにも価格を抑えたシンプルなラインが欲しい」と、提案を受け、昨年秋に誕生したのがこの新品番です。

品番は「RF-300」「RF-301」「RF-302」の3モデル、早速こちらからご覧下さい。

「RF-300」¥30,000(税別) 2017年発表

サイズ49mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

「RF-301」¥30,000(税別) 2017年発表

サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

「RF-302」¥30,000(税別) 2017年発表

サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm


「RF-300」はフォックス型、「RF-301」はウエリントン型、「RF-302」はボストン型と、近年コンサバティブが主流になっている海外では王道のスタイルといえます。

では「RF-300番台」の特徴をご覧頂きます！
先ず目に付くのは、今までのレトロシリーズとは対照的ともいえるその細さ、「RF-030番台」よりもさらに細く、ライトな仕上がりです。
また、通常のレトロシリーズに比べ、ブリッジ部などの凹凸も極力少なく、シンプルな美しさを目指しました。
しかし！ただ単純に細いだけではありません。

フロント前面はエッジを持たせ、背面は丸みを持たせるという、相反する作業を1つのフロントで行っています。


残念ながら、文字でこれを表現すると、なかなか伝わらないのがもどかしい所ですが・・・製作工程における手間はそう単純なものではありません。
実際、昨年秋に先行発売となったイタリアでは、「RF-050」と並び、すでに高い評価を頂くことが出来ました。

そんな「RF-300番台」ですが、当初の予定では、海外向けとして考えておりましたが、この度TOKYO BASEをはじめとする各BASE、国内の取扱い店様でも販売を開始します。
ただし、海外仕様ということもあり鼻盛りも含めたカスタムは必要になるかと思います。
是非、お気軽にご相談下さい。


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