FACTORY900(ファクトリー900) col.440 茶ブルー廃色のお知らせ

おはようございます、店長です。

7月がスタートし、梅雨明けが待ち遠しいところですが、今日から一気に気温が上がるとのこと・・・皆さんも体調にはお気をつけ下さい。

さて、今月は色々とニュースをお届け出来そうですが、先ずは重要なお知らせからとなります(汗)

FACTORY900の人気カラー「col.440」通称"茶ブルー"が廃色となります。
5月に「col.701」シルバー柄「col.345」デミオレンジの廃色という、ファンの皆さんにとって衝撃的なニュースに続き、まさかの茶ブルーもここで廃色が決定しました・・・
と、いうことで共通カラー「col.440」をご紹介するのも恐らくこれで最後になるかと思いますが、この機会に改めて写真に収めましたのでスタイルサンプルと合わせて是非ご覧下さい!

では、こちらのモデルからどうぞ。
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「FA-240」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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「col.440」を使用しているモデルのなかで、1番人気の「FA-240」
皆さんのなかには、この「FA-240」 茶ブルーが初めてのFACTORY900という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ボリューミーな「FA-240」のフォルムに肌なじみの良いブラウンは、女性の皆さんからの評価も高く、奥様がご主人様におススメしている姿を何度も目にしてきました。
TOKYO BASEでは"Sサイズ"も含め最後の1本となっています。是非この機会にご検討下さい。
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「FA-243」¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ56mm 鼻幅14mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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人気カテゴリー「FA-240番台」の足付きブローライン「FA-243」
「FA-240」からの流れを汲む三角に作り込まれたテンプル、それを繋ぐボリューミーなフロントの存在感は、他のブローフレームには無い、重厚なフォルムとなります。
そんな「FA-243」の中で1番人気なカラーこそ、こちらの「col.440」です・・・
先日のデミオレンジに続きこの廃色はワタクシ的にもホントに残念です。
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「FA-202A」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長140mm
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ビジネスシーンでご活用頂いている皆さんも多い「FA-202A」
ハデ過ぎず、地味過ぎず、"ちょうど良い"という言葉がピッタリでした。
「FA-240」よりも細身ではありますが、立体的なフローティングスタイルからチラリと見える背面のブルーが印象的です。
「FA-240」と同じく本社福井もすでに完売、TOKYO BASEも最後の1本となっています。
いつかは手に入れたいとお考えの皆さん、これが最後のチャンスです・・・
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今回も急なお知らせとなり、申し訳ありません。
相次ぐ人気カラーの廃色・・・しかし、これは新たな始まりの予感でもあります。
今後も皆さんを魅了するようなカラーの誕生をワタクシも期待しております。
是非、楽しみにお待ち下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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直営店 TOKYO BASE 鼻盛り加工 黒パット編

おはようございます、店長です。

早速ですが、今日はメディア情報からです。
ファッションに関する情報サイト「FASHION PRESS」(ファッション プレス)さんに、FACTORY900について大々的にご紹介を頂きました。
ブランドの歴史はもちろん、デザイナー青山のデザイン論、そしてFACTORY900の今後について等、非常に読み応えのある内容となっています。
皆さま、是非こちらからご覧下さい!

さて、今日の店長ブログは久しぶりに鼻盛り加工についてです。

鼻盛り加工について、過去にも度々ご紹介してきましたが、ここ最近鼻盛り加工のご依頼が増えております。
おそらく、レトロシリーズが好調ということもその要因の1つにあげられます。
そんな中、このたび新たなパーツをご用意しました。
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今までの鼻盛り加工では、クリア色のパットを使用していましたが、特に大文字シリーズに使用する場合、その色の違いから、おススメしにくいというのが現状です。
そこで!
大文字シリーズでは1番人気を誇る「col.001」に合わせた共色カラ―"黒パット"です。
では、その黒パットを使用した鼻盛り加工がこちらです。
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やはり共色のパーツを使用することで、その完成度はより高いものとなります。
TOKYO BASEで鼻盛りのご依頼が多い「FA-143」「FA-324」も、カラーによってその仕上がりはかなり期待出来ます。
続いてレトロシリーズでの黒パット使用例をご覧下さい。
使用モデル「RF-024」col.001
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通常のクリアパットを使用すると・・・
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もちろん正面からの見え方は、クリアパットでもそう違和感を感じません。
しかし、見た目をこだわる皆さんには、この黒パットを使用した仕上がりはご満足頂けると思います。
ちなみにこちらが鼻盛り前の「RF-024」です。
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実はこちらの「RF-024」はワタクシの私物なのですが、鼻盛りをしてから掛け心地も安定し、毎日のように使用しています。
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尚、黒パットに関してですが、TOKYO BASEでお求め頂いたFACTORY900は¥3,000(税別)にて、お持ち込みの場合は¥5,000(税別)で承ります。
またクリアパットでのご対応はTOKYO BASEでお求めの場合、無料にて承ります。
仕上がりは通常1週間程頂いておりますが、状況に応じて前後する場合がございます。お気軽にご相談下さい。
また、カスタムメイドの鼻盛りも承っております。詳しくは店頭にてご相談下さい。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-001 全カラー入荷

おはようございます、店長です。

昨日は完全休養の1日となりました。
ここ最近、仕事もプライベートもバタバタしていたので、こんなにだらけた休日は久しぶりw
まぁ、たまには息抜きも必要ですね(汗)
今日からまた1週間よろしくお願いします。

さて、2017年レトロシリーズの新作5型が発売となり、残すところメタルパーツを使用したコンビネーション3型となりました。
今期のテーマである - To The Next Stage. -
このテーマが色濃く表現されたコンビネーションフレーム、すでに雑誌媒体でも多数取り上げて頂いておりますが、発売開始までもう少々お待ち下さい(汗)

そんな今日の店長ブログでは、レトロシリーズの原点ともいうべきこちらのモデルをご紹介します!
「RF-001」
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デザイナー青山がパリのマレ地区にある小さなアンティークメガネ店で出会った1本のヴィンテージフレーム。
1950年代に製造された「クラウン・パント」と呼ばれるそのフランス産ヴィンテージは、クラシックが世界的トレンドとなったいま見ても斬新、かつ本物の存在感を放っていました。
そうです、パリで受けたその衝撃から全てはスタートしました。
FACTORY900(大文字シリーズ)に「FA-160」という代表作が存在するように、レトロシリーズを語る上では欠かすことの出来ない「RF-001」
まさに原点ともいうべきそのフォルムをじっくりご覧下さい。

「RF-001」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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レトロシリーズの代名詞ともいえるフロントに施されたカット面、今年4年目を迎えた新作はさらに複雑な造形へと進化を遂げています。
しかし、そのベースとなっているのが「RF-001」をはじめとする1stモデルなのはいうまでもありません。
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シンプルな構造から生まれる無骨なフォルム、当時「RETRO FUTURE BY 900」という名のもとFACTORY900のクラシックラインとしての世界観を作り出し、そのイズムはしっかりと受け継がれています。
そういいながらも、1stモデルの人気は今も衰えず、FACTORY900ご新規の皆さんからご指名頂く機会が目に見えて増えております。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.165」barafu two-tone (バラフツートン)
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「col.172」demi (デミ)
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「col.850」clear (クリア)

ここ最近、レトロシリーズのご指名が多いなかで、「FACTORY900 RETRO」の原点ともいうべきモデル「RF-001」にスポットを当ててみました。
2014年シルモドールにノミネーションされたこともあり、世界から評価を頂いている「RF-001」
今日現在、全カラーをご覧頂けます。
新作と合わせて是非ご覧下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-040 スタイルサンプルその➁

おはようございます、店長です。

すでに6月も残り3日となりました(汗)
6月末といいえば昨年の今頃、ブログをお休みしたことがありました。気づけばあれから1年・・・そう考えるとホントにあっという間ですね。 色々なことを考えるきっかけになった1年・・・
今年も残り半年、1日1日を大切にしたいものです。

さて、昨日は2017年春の新作「RF-040」のスタイルサンプルその➀をご覧頂きましたが、今日は引き続きスタイルサンプルをご紹介します。
先にご紹介した「col.001」「col.075」はいわば定番カラー、実のところ「RF-040」の見所は今日ご紹介する4色にあります。
では、早速こちらのカラーからご覧下さい。

「col.170」light brown sasa (薄茶ササ)
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レトロシリーズには、欠かせない「col.159」バラフですが、この「RF-040」には使用されていません。
そのバラフの代わりになりうるのがこちらの「col.170」薄茶ササです。
「RF-040」のもつ独特な”クセ”を和らげ、さらに柄系のバラフよりも肌馴染みも良く、非常に使い勝手の良いカラーになるかと思います。
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「col.244」bordeaux (ボルドー)
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彩度の高い赤は、一歩間違うとチープな印象になってしまいますが、熟成されたワインのような深みのあるボルドーはメガネに高級感を与えてくれます。
ぼってりとした無骨な造形の「RF-040」に深みのある赤は、むしろ絶妙な組み合わといえます。
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「col.478」blue (青)
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フレーム単体では鮮やかに見えますが、実際お顔に合わせてみると肌色と交じりあい色合いに深みが出ます。
スタイルサンプルを見る限り、ブルーというよりネイビーといったほうがシックリきます。
そんなネイビーには、身に付けることで若々しいイメージを作り出す効果もあり、今まで黒縁のメガネしか使ったことがないという皆さまには、是非お試し頂きたいカラーです。
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「col.531」green (グリーン)
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「col.170」と同じくナチュラルカラーの「col.531」グリーン。
黄味がかったグリーンは、「RF-023」の「col.560」グリーンよりも馴染みやすく、多くの皆さんに掛けこなして頂けるカラーだと思います。
比較的ボリューミーな「FA-040」の印象を和らげるには「col.170」同様もってこいなカラーではないでしょうか。
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2日間に渡ってご紹介した「RF-040」のスタイルサンプル、少しは参考になったでしょうか?

黒、バラフといった定番色はクラシックスタイルには欠かせないカラーです。
しかしFACTORY900の魅力の1つである多彩なカラーバリエーションは、レトロシリーズにも着々と反映されています。
クラシックスタイルの常識を覆すようなカラーバリエーション、是非店頭でお試し下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-040 スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

突然ですが、皆さん25日(日)に放送された情熱大陸はご覧になりましたか?
この日は人気食雑誌"dancyu"の編集長である植野 広生さんがご出演されていました。
実は、植野編集長、「FACTORY900 RETRO」の新作「RF-030」をご愛用頂いております。
放送の中でも「RF-030」を掛けたお姿が!!!個人的にめっちゃテンションが上がりました!
植野さん、いつもありがとうございます!

さて、そんな今日の店長ブログは、同じくレトロシリーズの2017年新作「RF-040」をとり上げてみたいと思います。
「RF-040」の詳細については、発売後ご紹介したばかりですが、今日は掛けた時の印象について、もう少し突っ込んでみたいと思います。
先ずは復習の意味も兼ねて「RF-040」のディテールをご覧下さい。
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「RF-012」でも見られるフロントに施された大胆なカット面は、このように自然光のもとでさらに美しを垣間見ることが出来ます。
またせり出たブリッジからもFACTORY900ならではの特徴を感じ取って頂けます。
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過去のブログでは、そのフォルムについて「RF-012」と比較をしてみました。
RF-0401
では、この2つのモデル、掛けた時にどんな印象の違いがあるのでしょうか?
早速掛け比べてみたいと思います。

「RF-040」
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「RF-012」
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普段ワタクシも愛用しているボストン型の「RF-012」、そして「RF-040」のウェリントン型。
そのカタチの違いはもちろんですが、やはり気になるのはブリッジの位置です。
おそらくブリッジの位置は「RF-012」の方が一般的、特に鼻筋の細いワタクシにとってはスッキリとした印象に感じます。つまり、よりクセの少ない王道なスタイルと呼べるかもしれません。
対して「RF-040」は、ブリッジの位置が高く、さらにその太さによって眉との感覚が詰まって見えます。 これにより、どこか武骨で、良い意味で"クセ"のある、FACTORY900らしいクラシックスタイルといえるのではないでしょうか。

では、毎回恒例、全カラーのスタイルサンプルです。
「col.001」black (黒)
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先ほども触れたように、FACTORY900 RETRO らしい無骨で、存在感のあるクラシックスタイルでキメるのであればこちらの「col.001」ブラックがおススメです。
もちろん目を惹くようなハデさはありませんが、「RF-040」の魅力をダイレクトに感じて頂けるハズです。
また、ボリューミーな造形は濃いめのカラーレンズを組み合わせ、サングラスとしてご活用頂くのもアリですね。
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「col.075」black two-tone (黒ツートン)
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現時点では、人気No.1といっても過言ではない「col.075」黒ツートン
50年代~60年代をイメージさせるFACTORY900のレトロシリーズですが、ツートンカラーになった途端にモダンな印象に・・・本来は完全にクラシックと呼べる色使いですが、「RF-040」のディテールによって一般的なクラシックフレームにはない"新しさ"を感じ取って頂けるはずです。
ご来店の際は、同じ黒ツートンを使用している「RF-007」とも掛け比べてみて下さい。
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続いて「col.170」light brown sasa (薄茶ササ)
と、今日は時間の都合上ここまでとなります(汗)
今日はカメラをヤスリに持ち替えて鼻盛りをせねばです!
この続きはまた明日、新色のスタイルサンプルをお楽しみに!


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factory900(小文字シリーズ) 2017年春の新作を掛け比べ

おはようございます、店長です。

つい先日、TOKYO HOLIDAYSのイメージ写真を撮らせてもらいました。
普段ブツ撮りばかりのワタクシですが、この日はポートレイト(汗)
モデルさんも良くて、カメラも良い、これで良い写真が撮れなければ完全にカメラマンのウデが悪いということにwww
結果、個人的にはお気に入りの写真が撮れましたが、果たして採用されるのか?
乞うご期待w

さて、土曜日から発売開始となりました2017年春の新作「fa-1113」「fa-1114」
今日の店長ブログでは、この2つのモデルを掛け比べ、その印象の違いをご覧頂こうと思います。
先ずは復習も兼ねて、玉型、サイズの違いをご覧下さい。
fa-1113 fa-11142
「fa-1113」 サイズ44mm 鼻幅23mm
「fa-1114」 サイズ46mm 鼻幅20mm
fa-1113 fa-11143
では、お待ちかねのスタイルサンプルです!
全カラーといいたいところですが、写真の枚数が膨大になってしまうため、松本が気になるカラーに絞ってご覧頂きます(汗)

「col.069」black/white pattern (黒白柄)
fa-1113 fa-11144
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もともと非常にアクセントの強い黒白柄。その柄の影響でしょうか、「fa-1113」の方がより”クセ”を感じます。
対してスマートでキレイめな「fa-1114」
おそらくブローラインが比較的真っ直ぐな「fa-1114」は、よりスッキリとした印象を感じさえるのかもしれません。
柄系の色使い全般にいえることですが、特にこの黒白柄はお洋服の色合いにも気を付けたいところです。

「col.159」barafu (バラフ)
fa-1113 fa-11145
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密かに今回の小文字シリーズを狙っている松本に、1番掛けて欲しいと思っているのが「fa-1113」のバラフです。温かみのあるバラフとボストン型のツーブリッジという絶妙な組み合わせが、今までにない抜け感を演出してくれるような気がします。また、「col.069」では、どこか透明感を感じさせてくれた「fa-1114」ですが、バラフではどこか強く感じます。

「col.239」red/blue pattern (赤青柄)
fa-1113 fa-11147
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ファンの皆さんから注目度の高かった赤青柄。
こちらのカラーを使用している他のモデルでもそうですが、実際掛けてみると見た目以上に落ち着きますね。
また、どのモデルよりも赤青柄の密度が高く感じるのは「fa-1113」「fa-1114」最大の特徴である円柱状の造形がそう感じさせるのだと思います。

「col.283」vivid pink (ピンク)
fa-1113 fa-11146
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目の覚めるようなネオンピンク、まるでインポートブランドのような色使いは、「col.159」バラフのクラシカルな印象とも一変します。
スタイリングする上で、お洋服はもちろん、髪色や身につける小物にも気を配りたいところです。
松本のスタイルサンプルを見る限り、よりハイセンスを求められるのは「fa-1113」、無難にまとめるなら「fa-1114」といったところでしょうか。

いかがでしたか?
同じモデルでも、カラーによって、周りの皆さんが受ける印象も変わることがお分かり頂けたかと思います。
見た目だけでは計り知れない小文字シリーズの新作「fa-1113」と「fa-1114」是非店頭でお試し下さい!


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factory900(ファクトリー900) 2017年春の新作「fa-1113」「fa-1114」

おはようございます、店長です。

昨日は何気に日差しも強く、蒸し暑い1日になりましたが、今日から天気は下り坂とのこと・・・本格的に梅雨の気配がしますね。
こんな雨の日曜日は静かな1日になりそうな予感(汗)
今日も皆さまのご来店お待ちしてますっ!

さて、そんな今日の店長ブログは昨日に引き続き、2017年春の新作「fa-1114」をご紹介します!
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3年目を迎えた直営店TOKYO BASEですが、今年に入りfactory900(小文字シリーズ)をお選び頂く機会が明らかに増えております。
特に「fa-1090番台」そして「fa-1120番台」の動きが目立ちます。
factory900(小文字シリーズ)に関してはこちらからどうぞ。
ファクトリー900=大文字シリーズというイメージを多くの皆さんがお持ちかと思いますが、小文字シリーズに関しても徐々に定着してきたことを肌で感じている今日この頃です。
そう考えると今回発売を開始した「fa-1113」「fa-1114」の動向からも目が離せません。
前置きが長くなりましたが(汗)今日の本題である「fa-1114」昨日ご紹介した「fa-1113」と合わせてご覧下さい。

「fa-1114」¥33,000(税別) 2017年発表
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サイズ46mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

先にご紹介した「fa-1113」と兄弟型、つまり玉型違いの「fa-1114」
ツーブリッジにボストン型という、カラーによってはクラシカルなイメージをもつ「fa-1113」に対し、同じツーブリッジにも関わらず「fa-1114」からモダンな印象を感じるのはスッキリとしたスクエア型だからでしょうか。
また円柱状のブローバーが「fa-1114」の玉型をさらにスッキリとした印象に後押ししてくれます。
実際2つのモデルを正面から比較してみると、その印象の違いがお分かり頂けると思います。
fa-1113 fa-11142
おそらく皆さんが1番気になる掛けた印象は、後日掛け比べをしながら比較をしてみたいと思います。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.069」black/white pattern (黒白柄)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.239」red/blue pattern (赤青柄)
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「col.283」vivid pink (ピンク)
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「col.365」vivid purple (パープル)

昨日ご紹介した「fa-1113」では「col.561」vivid green (グリーン)「fa-1114」では  「col.365」vivid purple (パープル)
この2色がそれぞれのモデルのオリジナルカラーとなり、それ以外の4色は共通カラーとなっています。
つまりカラーによってお似合いのカタチが変わる可能性も・・・
「絶対似合わないと思っていたメガネが、掛けてみると意外とシックリくる」、そんなfactory900"あるある"を是非この機会にご体感下さい!


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factory900(ファクトリー900) 2017年春の新作「fa-1113」「fa-1114」

おはようございます、店長です。

今日は先ず、昨日ご紹介したメディア情報について一部訂正がございます。
flumpool(フランプール)の皆さん出演の「めざましテレビ」の放送時間が6月26日(月)7:30~より、7月3日(月)7:30~に変更となりました。
こちらも是非お楽しみに!

さて!そんな本日の店長ブログは新作情報です。
「fa-1113」「fa-1114」
4月から「FACTORY900 RETRO」2017年春の新作が順次発売開始となっていますが、春の新作といえばfactory900、そう小文字シリーズはハズせません。
過去にも今までにはない製法を用い、新たな構造体を生み出してきた小文字シリーズは、多くの皆さんを驚かせてきましたが、ズバリ、今年の新作もスゴイですよ(笑)
では、早速ご覧下さい!
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「fa-1113」¥33,000(税別) 2017年発表
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サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

2017年小文字シリーズの新作はツーブリッジ。
この後ご紹介する「fa-1114」とは玉型違いになっています。
「fa-1113」「fa-1114」の見所はなんといっても円柱状に作り込まれたブローバー。
お試しに前に、是非横からその断面図をご覧下さい。
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そのブローバーからのれんのように釣り下がったフロント、単純な構造に見えて実は多くの手間要する小文字シリーズの新たなカテゴリーとなります。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.069」black/white pattern (黒白柄)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.239」red/blue pattern (赤青柄)
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「col.283」vivid pink (ピンク)
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「col.561」vivid green (グリーン)

小文字シリーズならではのポップな色使いと、ツーブリッチにボストン型というクラシカルな組み合わせは、今までの小文字シリーズにもないメガネ本来の"楽しさ"を存分に味わって頂けるはず・・・
900ファンの皆さんはもちろん、メガネ好きの皆さんには、是非お試し頂きたいモデルになります。
明日は「fa-1114」
お楽しみに!


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flumpool(フランプール) 小倉さんにFACTORY900 RETRO 「RF-011」をお選び頂きました。

おはようございます、店長です。

この数日、姉の家にお世話になった結果、確実に太ったと思われます。
ご飯まだあるよ?お菓子食べない?アイスもあるけど?
久しぶりに会うとはいえ・・・子供か!
挙句の果てには、姪っ子にお腹出てない?と聞かれるしまつ・・・いやいや、おたくのお母さんがアホみたいに進めてくるからだろwww
何はともあれ気分転換にはなりましたw


さて、今日の店長ブログはメディア情報です。

先日福井県鯖江市で行われた「めがねフェス」の期間中、めがねミュージアムさんにステキなお客様がご来店されたようです。
ロックバンド「flumpool」(フランプール)の皆さんです!
フランプール
聞くところによると、毎年この季節に恒例となっているイベント、「めざまし LIVE COUNTRY TOUR」 in SABAEに出演される際にメガネミュージアムさんにお立ち寄りされたとのこと!
詳細はこちらからご覧下さい。

そしてなんと小倉 誠司さん(Dr)に「FACTORY900 RETRO」 「RF-011」をお選び頂きました!
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「RF-011」 col.001 ¥50,000(税別) 2016年発表
RF-011
「RF-011」といえば、男性ファッション誌、「LEON 6月号 」でもご紹介頂いたことは記憶に新しいですね。
一説には、メガネ業界で初めてともいわれるアセテート同士の跳ね上げ式サングラス。現在TOKYO BASEには全てのカラーがございますが、製造工程における難易度が非常に高いこともあり、一度欠品をしてしまうと、再入荷にはかなりの時間を要します(汗)・・・
気になる方はお早めにどうぞ!

また、flumpool(フランプール)の皆さんがメガネミュージアム来店時の様子は7月3日(月)AM7:30頃からの「めざましテレビ」にて放送される予定とのこと!
こちらも合わせて是非ご覧下さい!
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FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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直営店 TOKYO BASE 店長の休日

おはようございます、店長です。

ワタクシ昨日は、諸事情のため実家に帰省をしておりました。
以前この店長ブログでも触れたことがあったかと思いますが、ワタクシの実家はメガネ屋を営んでいました。
こういった環境で育ったこともあり、高校を卒業して業界に入り22年・・・今の自分があるという訳です。

そんな実家は4年ほど前に廃業し、残された自宅兼店舗には当時を思い起こす機材が、わずかに残っています。
メガネ屋さんには必ず置いてあるテストレンズ、今から約50年以上前のモノになります。
まるでアンティーク家具(笑)
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さらに自分の目を疑ったのはこちら
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玉すり機と呼ばれるこれもメガネ屋さんには欠かせない道具の1つです。
ちょーマニアックな話ですが、この凄さは業界の方には分って頂けるかと(汗)

他にないかお宝はないかとごそごそしていたら・・・
どーーーん!
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「MADE IN W.GERMANY」 、まさかの西ドイツ製!
ドイツ製ではありません、西ドイツ製ですw
おそらく少なくとも30年以上前のメガネです(汗)
注目すべきはそのデザイン・・・メタルフレームのツーブリッジ、そしてコンビネーションフレーム。
まさに今のトレンドをピックアップしたかのようなデザイン。
やはり時代は繰り返されるモノなのですね。

自分の原点である場所・・・そして大切な時間。
今日のブログはこんな感じで(汗)


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